大坂なおみがテニス四大大会のひとつ全豪で優勝。
熱気にあふれている。
ワイドショーで詳しく解説。
今日は健康管理だ。
必要な栄養を摂取しつつ減量もやる。
彼女のために一つのチームを作り多方面からバックアップしている。
もちろんそれに応える資質を持っているからこその快挙だろう。
そこで大相撲だがいつの間にか体重の増加傾向になってきた。
昔の取り組みなど相撲中継で見るが当時の力士は今みたいに体重が重いのは見当たらない。
最近の力士がチョットしたことで怪我をするそれも大抵は膝だ。
ここを痛めると年六場所というスケジュールと地方巡業がある中で治療に専念するのは難しいだろう。
かつて「食え、食え」で太らせていた。
ある程度の目方は必要だろうが余分なものはいらない。
テニスのように、或いは他のスリーとのように普段の食事の管理をきちんとできる人間を置くべきでは。
とにかく手足に何も付けていない力士は皆無の近い。
手首、膝、上腕関節などにサポーターを付けている。
何もなくてもどこかここか痛めていると聞く。
全体的にスリム化を図るべきでは。