夏が終わり秋の気配が感じられる。
最低気温が10度台。
最高気温も20度どまり。
張れると少しは暑さを感じるのだろうが。
ひと月もすれば秋分。
一足飛びに冬に向かう。
先日撮影に行ったがこの程度。
週一で見に行かないと。
昨年十月の紅葉。
同じ場所だが十月はちょっと遅いかも。
もう少し工夫したいな。
肉眼で見るのとファインダーで見るのとではまるで違う。
そこをどう切り取るかなんだけど。
感性の乏しさか。
夏が終わり秋の気配が感じられる。
最低気温が10度台。
最高気温も20度どまり。
張れると少しは暑さを感じるのだろうが。
ひと月もすれば秋分。
一足飛びに冬に向かう。
先日撮影に行ったがこの程度。
週一で見に行かないと。
昨年十月の紅葉。
同じ場所だが十月はちょっと遅いかも。
もう少し工夫したいな。
肉眼で見るのとファインダーで見るのとではまるで違う。
そこをどう切り取るかなんだけど。
感性の乏しさか。
半年に一度の歯科検診。
歯は自分のを使いたいから。
若い時に一本失う。
高齢になってさらに一本失う。
殆ど治療したとはいえ土台は自前だからたまには劣化で歯冠を取り換えることもあるだろう。
毎朝の定番。
これまで味も何もなしでそっけなく食べていた。
別のことで買ったパセリ。
玉子焼きに入れてみたらどうかな。
黄色と緑。
水洗いし紙ナプキンで水分を取り冷凍しておいた。
玉子焼きに入れてみた。
これもいいかな。
毎日食べると切らした時味気なし。
「やすらかにねむって ください あやまちは くりかえしませぬから」
広島原爆慰霊碑に書かれている文だ。
これを巡って激しい論争があった。
「過ちを繰り返さない」はいいが主語は誰なのか?
ということだ。
かねがねこの時期が来ると不思議に感じていた。
特にこの地を訪問し現実に碑文を見てから強くなった。
一体に日本語は主語が不明な言葉づかいをする。
それは日本人の知恵として曖昧にすることで人間関係を円滑に保たせることに由来するのか。
「過ち」といい「繰り返さない」という。
だれが「過ち」を犯したのか?
だれが「繰り返さない」のか?
当時の市長から依頼され揮毫した人の言葉では「世界人類」だという。
これは碑文を批判した人に対する反論の中で断じている。
しかし、歴史の中でこの「世界人類」という高遠な理想は無に帰そうとしている。
アメリカ、ロシアがNPT条約を破棄しより高性能で小型の核兵器の製造を競い合うことになった。
ヒロシマ・ナガサキの惨状は見たものにしかわからない。
どのような言葉を連ねようとも頭の中で「そうか」という程度のものだ。
だから「核兵器開発競争に狂っている」連中はお互いの国の人が住んでいる地域に
核爆弾を落としてみるがいい。
そしてその後現実を見て見るがいい。
それでも核兵器を保有し続けるというならもはや人間ではないというしかないだろう。
自分と仲間であるものには保有を許す。
喧嘩状態の相手が持つことは許さない。
北朝鮮とアメリカの駆け引きがどこまで続くか。
互いに握手しておきながら他の手は核兵器の発射ボタンに指を置いている。
チェルノブイリ原発事故。
東京電力福島第一原発事故。
放射能による汚染というがどんな汚染か目に見える形はない。
だから、深刻さはない。
これが現実だ。
その場にいたものが焼けただれた皮膚をぼろきれのように垂らしながら歩く姿はない。
そのような形が見えても我がことでなければ何の痛痒も感じない。
それが人間の偽らざる姿だ。
最近テレビ、ワイドショーで賑わしている運転。
ニュースでは簡単に伝えるだけ。
ワイドショーは微に入り細にわたり克明に伝える。
そうでもしないと間が持たないのだろうが。
あおりということではないが自分の運転はどうだろう。
一般道は上限速度は60km/時と決められている。
家並が続く市街地だと40キロとか50キロなど標識により定められている。
場所によっては、なんで?と思うところもあるがそれは公安委員会が決めた以上仕方がない。
まあ、ほとんどその通り走っているのはいないのが現実だが。
最近よく遠出をする。
前を走る車と同じような速度であっても2,3キロの差だとすぐ追いついてしまう。
それがかなりの距離続くとちょっとなあ、とか考えて追い越すタイミングを計る。
何となく自分のペースで走りたくなる。
後続車も似た感じで走っているのだろう。
速度が合わないと追い越していく。
それはそれでいいのだが。
別にあおり行為と言うわけでないから。
片側一車線道路は皆が我慢して走っている。
二車線に変わると一気に追い抜いて行く。
それはそれでやむを得ないことだ。
だが、あおり行為と言うかそこのけそこのけで公共の道路を自分勝手な走りをして
気にいらないからと他車を止めて難癖つけたり暴行を加えるとなると話は別だ。
今回の男には終生免許証を与えない。
それぐらいあってもいいだろう。
まかり間違えば人命を奪いかねない。