通勤途中に聴いていたカーナビの音楽（HDDの中のが廻っている）
がパヒュームのアルバムになった。
邦楽をまずほとんど聴かない私だけどなぜかこれは好き。
とりたてて歌が上手いわけでもないし、彼女たちはただ作られたもの
を歌って機械みたいな踊りをしているだけ、ハードウエアかな。
その声すら機械で処理されてしまっているのだけれど。
まあそれは置いておいて、気が付いたことがあった。
ほとんどの（というかみんな）曲がマイナーコードなのね。
日本人はマイナーコードに癒される気質だと思うので（大昔の日本の
音の”レ”と”ラ”がないのも）これが当たったのではないかと。
流行った「ワンルームディスコ」もマイナーだった。
そしてテレビやラジオでかからない歌に結構いいのが多い。
と言うか、まあそれ聴いてしまって落ち込んでいる私はさらに深く落ち
込んでしまったのさ。
悲しい歌をマイナーで（メジャーコードの哀歌ってのもないけど）聴いて
しまって困ったことがさらに困ったことになってしまったよ。
帰りの車の音楽は爆音でAC/DCかな？・・・・あ、いかんこれもマイナー
だ！
ドッケンにするかな・・・・あれ？、う～ん・・・・ロブ・ゾンビに・・・・あれ？
