さて寝る

色々誤解を招いたり思うところあってしこたま飲んで盛大に
吐いて、さあ寝る。

今日はこのまま泥酔→激寝しそうだ。

キーボードの文字が斜めに見えるぞ。
日付が変ったらリセットだ。

雨も降ってるし良く眠れそうであるからとことん寝てやるの
だ。

またやって来たね

また来たね、人に嫌われそうなあの感じ。
顔面にサッカーボールが激突した時のようなツーンとした。

まあいいさ、やれるだけやって、嫌われたら嫌われたで諦め
ようよね。

私は人として出来ていないのか、人に嫌われることだけは得
意だ。

それもこれもダラダラ生活してきたおかげの罰だから仕方あ
るまい。

まあ、酒だけが友達ってところだ。

ロシア製ラジオ

発見してしまったロシア製ラジオ。

欲しいぞ！激しく欲しいぞ！！
それもたったの＄２４．９９という破格値、送料＄３６．５
入れても欲しいんだから安い！！



ダメだ。


ｅｂａｙだもの・・・・。
単純にお金を払うだけなら何とか頭から煙出しながらどうに
かなりそうだけど、何かひとつでも質問されたらもうダメだ。

悔しいのう、悔しいのう・・・英語が出来ないばっかりに、
こんなとんでもない出物をみすみす逃さなければならないな
んて。

英語が出来る人ならサクッとＧＥＴするんだろうな・・・。
悲しいかな英語ですらグーグル翻訳に頼る私じゃ仮に訳すこ
とは出来たとしてもこちらから物をいうことが出来ないのだ。

あ～ん、悔しい・・・・。
仕方ないか、もう出会えないかもしれないけど、そっとブッ
クマークを消して酒でも飲んで忘れよう。

あ～あ・・・・。

日本人の癖に日本語で負ける

最近他のところで知り合って私とメールのやり取りをして下
さる方が居まして、その方はカナダ在住の現役の軍人さん。
オマケに私の半分以下の年齢なのだ。
そして私なんかより余程電気・電子系に詳しい。

それは私のような底辺スレスレの家があるホームレスみたい
な人間と対等に（と言うか遊んでもらっている）話をしてい
ただけるというのはありがたい事で感謝しているのだけれど、
なんせ

外国人に日本語で負ける

のだよね。
少なくとも種のうちから日本人である私が海外の方に日本語
で負けるって一体なんだよそれ！

なので返信を書く時は日本語を間違わないように、なおかつ
失礼に当たらないように、考え考え返信せねばならない。

それでもなお後から自分の書いたのを見ると「お前がガイジ
ンかよ」みたいな文章になっているのだ。

これはまず私の国語力と言うか文章力が足りないのと、一番
問題なのは　生まれてオギャアと言ったときから名古屋弁。
これだ、これが一番の問題。

生まれてこの方ずっと名古屋弁で喋って来たので標準語があ
やふやであるということ。

なので返信を書く時は脳内で名古屋弁→標準語の通訳をしな
ければならないわけだ。

例えばここから名古屋弁～～～～～～～～～～～～～～～～

ほんだでぎゃーじんさんににっぽんごで負けるんだわ、わし
は名古屋弁しかしゃべれ～せんのに、ちょーすいて標準語な
んかしゃべろ～とするで、えりゃーことんなるんだて。

標準語に復帰～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

訳：だから外人さんに日本語で負けるんだよ、私は名古屋弁
しか喋れないのに調子に乗って標準語なんて喋ろうとするか
ら大変なことになるんだよ。

まあこんな感じ・・・・。

方言って恐ろしい物で、名古屋人同士がメールでやり取りす
るときも名古屋弁の書き物になる。
そしてそれで普通に意思疎通が出来るから問題はないのだ。

もう、まだ話す時はまだ対応できるような物の、文章を書く
時は細心の注意を払わねばおかしなことになる。

文章力と言うのは国語の出来の問題であるから頑張れば何と
かなるにせよ、土着の言語と言うのはなかなか矯正できるも
のではない。

例えば昔トラックドライバーをやっていた時には日本中走り
回った物だけれど、行く先々で「名古屋の人？」といわれる
ので一度、出来る限りの名古屋弁を消して　喋ってみたのだ
がこれは見事に見抜かれてしまった。

やっぱりどうやっても方言は抜けないらしい。
まあ、ダメなりに頑張って書くしかないのだ。

ところでそのカナダの方がなんで私より日本語がうまいのか
といえば簡単である。

最初から正しい日本語を学んでマスターしているからだ。

私たちは学校で国語の時間に正しい日本語の使い方を学ぶし
教科書も標準語であるけれど、教える先生も周りの社会全体
も名古屋弁であるから、標準語は身につかない、という事だ。

ただ知識として標準語をマスターするだけであって、実践に
即さない、と言うかＮＨＫのアナウンサーにでもなろうとし
なければ方言でよいし、それで済んでしまうからだ。

しかしこれは良くない事で、日本人である限り一応は標準語
位きちんと話せるようにならなければならない。

地元で会話する分には良いがグローバルに対応する為に標準
語はちゃんとやらなきゃな～って”思ったわけだてまあよ”

せめて失礼にならない程度に頑張らなくっちゃね・・・・。

もう一個モバイルバッテリーを買う

ちょっと前に10000ｍA/Hのモバイルバッテリーを買ってみ
た事は書いた。

実際使ってみて、まあなかなか使えるかな・・・と言う感じは
して、スマホやらコンパクトデジカメを充電してみたりして
遊んでいたら「それ頂戴」とガラケー愛用者が言うので、と
言うか半ば強制的に奪取されたのでもう一個買った。

あんな大きなバッテリーならガラケーなら２０回くらい充電
できそうだ。
まあ私は玩具にしかしないので、5200ｍA/Hの小さいのを買
った。

質量的に半分になるはずだけれど半分よりは大きい。
とは言え十分な容量であるから私にはこれで十分である。
小さく軽くなったので武器には使えなくなった（わ

で件のＯＭＡＫＥＲというメーカーだけれどどうも中国製ら
しい。
モバイルバッテリーといえばチーロかアンカーがシェアトッ
プだけれどここも負けてはいないらしい。

何しろ安いからね。
で、電気保安認証はちゃんと嘘っぱちではなく取っているの
だそうな。

前に買ったのはＦＣとＣＥのマークしかなかったけれど今回
のはＰＳＥマークがあるから余程自信があるのだろう。

前買った時に「アマゾンの高評価が異常に高いのは同梱され
ている紙切れのせい」と書いた。
そして評価するとオマケされると言うのもあったので実はこ
っそり評価してみたのだ。

そうしたらまあ、それは本当だった。
とにかく「お願いだから買ってね☆」と言うメールが来るこ
と来ること、４００円引きのクーポンコードまで付けてくる。

よっぽどシェア獲得に必死らしい。
まあ、１．５００円から４００円引きならまあ買うか・・・
となるのだから商売はうまいかもしれない。

けれどだぞ、けれどな、こんなもの一個あれば普通は間に合
ってしまうのだから、そんなに買うものじゃあないんだよ。

１０回や２０回でバカになるようなものでもないし、そうそ
う頻繁に使うものでもないのだから、一個買ったら当分と言
うか私の場合おそらくもう買わなくていいくらい持つと思う
のだ。

スマホのバッテリーが充電しなくとも一週間以上持つ使い方
しかしないんだから、その間にコンセントがどこにもないな
んてことはありえないからだ。


またこれは実験して後はカバンに放り込んで（そのまま忘れ
去られて）おく事になりそうだ。

私はうそが嫌いだ

私はうそは嫌いだ。
「私はうそつきではない」と書かなかったのは今までにいっ
ぱいうそをついたことがあるからだ。

当然だがうそはついたことはある。
ただし人を騙すとか不愉快にさせるうそはついたことはない。

そして人のいうことはとりあえず信じることにしている。
いわゆる「バカ正直」というやつだ。

しかしこの世の中、正直者はバカを見る　と言うことわざ？
の通り酷い目にあい続けている。

機械はうそをつかない。
機械が間違ったことをしだしたらそれは操作した人間の失敗
だからだ。

だからと言って人嫌いであるわけではない。
むしろ人と接するのは好きである・・・が、元来の私の性格
上無愛想で不器用なのでうまくいかないのだ。

普通にしていても「何を怒っているの？」と聞かれるくらい
無愛想だから仕方がない。

自分では今はもううそは良いのも悪いのも言わないけれど人
にうそをつかれることはいくらでもあって、そのたびに悔し
い思いをするのだ。

時代劇の主人公が決め台詞で「この世に一人位うそをつかぬ
人間がおってもよいではないか」というのがあったけれど、
私はそのせりふが好きだ、まさにその通りだ。

確かに私はろくに学問も出来ず、高等学校ですら落第するし
トラックの運転だとか整備工だとかそういう職業しか出来な
いけれど（出来なかったけれど）うそつきや泥棒はしたこと
がない。

ただまっすぐ前を向くだけだ。
過去に死んでしまいたくなるような酷い目にも何度もあった。
（だから精神を病んでしまったのだけれど）

でも自分が人にそんな酷いことをしたことはないというのは
自信持っていえるのだ。

本当にこの人はうそを言わない人なのか、見極めるには用心
してしまって時間がかかる。

でもなんとなく信用しても良いかなと言う人もいるのだから
ちょっとだけ前向きになろうと思う。

クルマの運転なんかしたくない

乗り物、ことに車やバイクは好きだ。

でも最近もう車の運転なんか面倒くさくてしたくない。
出来ればバスや電車で移動したい。

その公共交通機関も結構混雑するので嫌なのだけれど少なく
とも自分で運転しなくていいと言うだけで楽チンだ。

車の運転と言うのは今や踏むだけで特殊な操作も要らない簡
単なものだけれどそういうことではなくて、神経を使うこと
が嫌になってきた。

絶えず神経を張り詰めているのは疲れる。
これが車の殆どいない田舎ならまだ何とかなりそうであるが
名古屋の道路はＮＡＳＣＡＲのレース場のようなものだ。

たかだか通勤に命がけで運転するのはそれだけで疲れる。
なので休みの日の用事はみな電車やバスである。

第一乗り物は確かに好きだが車の運転に興味がなくなってき
た。
年とったと言うことだろうか。

前は日本中どこまでもどこまでも車で走っていったものだけ
れど今では片道２００Ｋｍの田舎まで行く気にもならない。

電車ならビール飲んで漫画でも読んで寝ていれば自動的に目
的地に到着するのだ。

ともかくもう車なんか運転したくない。
面倒くさいし神経を無駄にすり減らすのは嫌なのだ。

家の電話がケータイ回線に？

我が家の電話はＫＤＤＩの回線であるけれど、今までの有線
の回線が使えなくなるからこれからは無線回線になるらしい。

今まではＫＤＤＩだがＮＴＴの回線を使用したメタルプラス
電話というサービスだったけれど、これからは電線に依存し
ないホームプラス電話と言うのになると言うことでなにやら
機器を送りつけてきた。

無線回線なので、新しく携帯電話用の番号が付与されるけれ
どこれは機器とＫＤＤＩの間を繋ぐ電話番号であって、実際
の電話番号は今までと変わらないと言うことだ（当たり前だ
電話番号までケータイになったら困る）

作業はこの端末機器と電話機を繋ぐだけだから簡単だけれど
ここでひとつ二つ問題が発生。

ひとつはこの機器用にコンセントがひとつ必要になること。
これはまだいいしどうにでもなる。

もっとも問題なのは、電波を利用していることで、先に書い
たコンセント問題と関わるのだけれど、停電したらアウトだ
と言うことだ。

これは光電話でもそうだけど、電源のいる機器を介して接続
すると言うことはもう停電したら使えない、役に立たない電
話になることだ、まだ携帯電話のほうがマシということにな
る。

さすがに災害時に携帯電話の電波が使えなくなることはあま
りないけれど（混み合って繋がりにくくはなるが）停電して
しまえばオシマイと言うのは何の役にもたたない。

携帯電話はバッテリーの持つ限り使えるが家庭のコンセント
が頼りではどうしようもない。

それのために無停電電源装置を導入するまでもないしそこま
で家の電話機にかかってくることもないから悩みどころなの
だけど「有線電話サービスは御終いです」と言われればこう
するしかないので困ったものなのだ。

日本と海外のお化けの概念の違い

最近ＹｏｕＴｕｂｅでこういうのが面白くてよく見ているの
だけれど、当然ながら日本と海外では「お化け」と言うもの
の概念が相当違うものらしい。

日本で代表的な「お化け」と言えば死に装束の白い着物を着
て長い髪をたらして「うらめしや」と言うのがスタンダード
だ。
どちらかと言えば湿っぽい。

海外のお化けは一応に皆白いワンピース、いや、白ではなく
てもワンピースと言うのがまず定番。

で、海外のお化けは大抵いきなり「キャー！！！！」と叫ぶ
か「＃％＆＝＃”＄！」叫びながら襲ってくると言うのがど
うも標準形のようでまた人々もそれを一番怖がるのだ。

日本のお化けも確かに薄気味悪くて嫌だけどなんとなく美化
されていて「きれい」と言う感じもしなくないのだ。

しかし海外の「ワンピース着たお化け」はやっぱり日本人か
ら見てもとっても不気味で怖い。

怖いと言う表現より「恐ろしい」と言う表現のほうがしっく
り来る感じ。

日本のお化けがなにか恨みつらみを持って出てくるのに対し
て海外のお化けはだれかれともなく襲ってやろうと言う感じ
もする。

圧倒的に海外のお化けのほうが不気味で恐ろしいのだけど、
ついつい面白くて見てしまうのはなぜだろう。

自衛隊の時計だってさ

これは時計コレクションの中のひとつ。

陸上自衛隊（ＪＧＳＤＦ）の時計なんだってさ。
一応防衛省公認とあるからちゃんとしたものだけれど、少な
くとも自衛隊員がこんなのしているのは見たこともない。

当の自衛隊員もこんなのあるの知らないんじゃなかろうか。
要するにこの時計は「ファングッズ」のようなものと言うわ
けだ。

自衛隊の人で着けているのが多いのはやっぱりあのＧ－ＳＨ
ＯＣＫが圧倒的に多いような気がする。
何しろ丈夫でお値段も手ごろだから壊しても惜しくない。

私も面白いと思って買ってみたのだけれど、これはなんだか
少し恥ずかしいと言うか、普段私が着ている服が、アメリカ
軍がベトナム戦争のとき着ていた戦闘服だから（ジャングル
ファティーグと言うらしい）これに自衛隊の時計はおかしい
組み合わせだ。

なのでこれはコレクションにしているのだけれど、さっき見
たら見事に電池切れ。
うーん、使わないから電池交換しなくてもいいか・・・でも
動くものが動いていないと言うのもなんだかおかしいからな。

完全なるコレクションに千円出して電池を入れるかどうか悩
んでいる貧乏にんな私なのです。

お嫁さんが欲しい

私にはお嫁さんがいない。
奥方は正式には「同居人」であるのでお嫁さんではなく友人
だ。

日本では、と言うか世界規模で見ても男より女のほうが多い
のに何で私には配当されないのか。
何か世界的な機関が私にお嫁さんが当たらないように支配し
て管理しているのか。

友達たちももうこの歳だと既に結婚しているか最近お嫁さん
をもらっただとかそういう話ばかりだ。
２０も年下のお嫁さんをもらったなんてうらやましい野郎ま
でいる始末だ。

私は神様なんてものは信じないからこれはやっぱりどこかで
操作されて私のところにお嫁さんが来ないように制御してい
るに違いない。

きっと映画マトリックスに出てくる”エージェント・スミス”
みたいな奴がコンピュータを操作しながらニタニタ笑ってい
るに違いない。

もうそれしか考えられないではないか！
この際身体が不自由であろうがガイジンであろうが何であろ
うが構わないからお嫁さんが欲しい。

こないだテレビでやっていた。
結婚したいと思う人の半数以上が「そもそも出会いの場がな
い」と思っているらしい。
確かにそうだ、私だって外に出るのは通勤のときだけ、それ
も車と言う世間とは隔離された空間である。

仕事は工業系なので女っけはないし、家にいればパソコンと
無線機が友達だ。
バイク乗りのリアルな友達たちもみな結婚してしまってバイ
クから離れていってしまってもういない。

いい加減一人ぼっちから脱却したいけれど”エージェント・ス
ミス”のおかげで無理そうだ・・・・。

デジタルテレビ音声ラジオの中身

隠れているところこそ見たいのは男の悲しいさがであるけれ
どこれはそれとはちょっと違う。

興味の範囲と言うやつだ。
まあ、こういうもの買うと必ず蓋を開けて中を見たいと言う
のは昔からだから、いつものことだ。

開腹作業は簡単、ネジ４本抜くだけだ。
でパカッと簡単に中身が現れる。

わーい、デジタル回路を見てトレースしろなんて私には無理
だぞ、でもなんとなくは分かる。

右の画像の右側が本体上部で、上部にあるシールドされた部
分はデジタルテレビ受信回路とＰＬＬ回路、真ん中へんは音
声回路、左のほうはラジオ受信回路だと言うのは分かる。

多分この基盤の裏側はＥＬバックライトの昇圧部分があるは
ずだ。

あまりに小さなケースにこまごまと詰まっているのでここま
でにしてそっと蓋を閉めたのだ。

しかし技術の進歩はすごい。

スマホのお布団

おもちゃ屋へ行ったときに見ていたらこんなの発見。

その名もズバリ「スマホのお布団」と言う。
すべて完成品で６種類の中からランダムに箱に入っているら
しい。

大のお布団好きの私はこれは買わなければバチが当たるだろ
う。

まあしかし考えたものだ。
そしてスマホを布団に入れたからと言って何の役にも立たな
いだろう。

せめてこれをカバンに取り付けられるとかそういう機能があ
ればもっと楽しいし使い道があるけれど、本当にただのお布
団である。

一体これをどうしろと・・・・。
でも私のようなお布団大好きな変人はいるようでそこそこ売
れているようだった。

そして私も家に帰るといそいそとスマホをお布団に挿入して
いるのだ。

世の中何が売れるか分からない。

ひまわり観察日記 異変

さて大輪なのに大輪でないひまわりさんだがここにきて異変
が・・・・。

なんと一本の茎から枝分かれしてそこからまた花が咲いた。
こんなひまわり見たことがない。

たいていひまわりって、一本の茎がズーンと伸びてその上に
大きな花が咲くと思うのだけれど、まあ、大きくならなかっ
た原因は色々ありそうだけれど、枝分かれして一本の茎から
いくつも花が咲くのは見たことがない。

一体どうしてしまったんだひまわりさん。

よっぽど肥料が足りないとかそういう事なら小さいのはわか
るけど、枝分かれするってどういうことだ？

菊ならわかるけれどどこをどう見てもひまわりだし。
種はちゃんと普通の大輪の種で、袋の絵にも普通のひまわり
の絵が付いていたのに。

突然変異と言うやつなんだろうか。
秋になって種が取れたら来年はその種ともう一回大輪の種を
買ってきて植え比べてみようと思う。

へんなの～。

リコーWG-４GPSその後

風呂に浸けても蹴っても人を殴っても壊れないタフネスカメ
ラWG4-GPS 。

タフネスと言うよりは、本体には「アドベンチャープルーフ」
とあるからこれは冒険家用のカメラなんだろう。

私は探検家でもインディ・ジョーンズでもないのでこれは持ち
歩くカバンの中に放り込んである。

ジャージで通勤してベルトがなくってカメラポーチが付けられ
ない時でもカバンは持って歩くのでこうしておけばとりあえず
いつもなにがしかのカメラは持って歩ける。

お世辞にも恰好が良いと言えないカメラなのでカバンの外に吊
り下げるのは憚られるのでカバンの中だがこうなると当然他の
カバンの中身と干渉して傷まるけになるかと思っていたけれど
何の事は無いまるで新品のような輝きを放っている。

中身だけじゃなく外も強いらしい。
前にカバンに放り込んでいたフジのF1000EXRなんか一週間も
しないうちに塗装が剥げ禿げになったのだ。

もう感心を通り越してあきれてこれでキャッチボールしたいく
らいだ。

日本が世界に誇る強靭な時計G-SHOCKもバカみたいに丈夫で
あるけれど時計の機械のように固定されているのではなく可動
部分があるカメラと言う機械でこれだけ丈夫であるなら文句な
んか付けようがない。

あえて言うならいかにもスポーツギアと言うこの格好をせめて
もう一ランク下にあったPXくらいの格好にしてくれたらもっと
需要も増えそうな気もするけれど。

タフネス系カメラは何ともどうしてかどれも恰好が悪くて気軽
に持ち歩きにくいのだ。

簡単にいやあPXの程度の防水・耐衝撃でいいから新しいの作っ
てくれという事なのだがなかなか需要もなく難しいだろう。

まあ、この「バカみたいに丈夫なカメラ」はWG－５になって進
化し続けているようだから当分売られていくことだろう。

あ、GPS機能は今時個人情報がどうたらで切ってあるので使って
いないけれどあれば色々と機能が増えて便利だよ。