ココロと機械

ココロの病を患う私の気ままなブログです

アクオスRのケースが到着

2019-05-25 12:21:54 | ブログ

一ヶ月弱くらい待ったかなぁ、ファクタスデザインのファクトロン
ブランドのスマホケース。

なんでTPUケースじゃダメなのかって、こっちのアクオスのほう
は普段使う電話だからストラップで提げたい。
ジャケットのポケットに入れるにもストラップは欲しいしこれから
夏になってポケットがますます少なくなるので余計ストラップ付け
たい。

だがしかしアクオスRにはしゃれっ気出してストラップホールが無
いし、手帳ケースはダサいし、もうこれしかないのだ。
ちなみに受注生産品でカスタマイズ可能、ジュラルミンの堅い方の
75材だから傷も付きにくいし軽いわな(鋼材屋としてはジュラル
ミンなんて珍しくもなんとも無いんだがな)

まあ、とりあえず付ける。

まずケースの方。
広告と保証書と検品証と、黒いのは本皮張りのバックパネル。

こんな感じ。
これにバックパネルを嵌めるから電波干渉はアルミバンパーと変わ
らないくらいかな。

ねじは通常6角ボルトだがオプションでプチプチのネジにしてもら
ったが、だいぶ見栄えが違うので正解だ、ちなみにここだけステン
レス。

はい、ハダカアクオス登場。
綺麗に拭いてから入れよう。

まあ、嵌めるとこんな感じ、画面が黒の方が格好は良いけれどね。

裏はこういう風。
普段持ちの電話はシンプルなのが良かったのでいい感じだな。

カメラ穴もこの通りバッチリだ。
ツールマークとファクタスでは呼んでいるけれど、NC切削の痕を
わざと残しているんだとか。
わたしならビッカビカにバフ掛けるところだが、この方が手触りが
いいと言うかバフがけしてしまうと今度は指紋が気になるからこの
方が良いな(バフがけでお願いしますといったらやってくれるけれ
ど)

本体がシルバーで画面の方が真っ黒にならない替わりにサイドや底
面の見えるところがシルバーだからかえって違和感が無くってよか
った。

底面は専用充電台「ロボクル」対応のために大きく開いているけれ
ど、これがあとでちょっと問題を生む。

さてもう一個の箱はネックストラップだ、これも本革製で柔らかい
けれどここまで凝るか?

わたしはさっきの画像のようにこのアクオスR用のケースは下が大
きく開いているので、まあ両吊りストラップなら本来は使う事を考
えると逆さ吊りなのだが正吊りにしたかったのだが、説明書の金具
の取り付けのところに「下側につけてください」と。

むーん、やだ、使いにくくても正吊りがいい、と思って金具を付け
ようとしたらなんと下側にしか付けられない仕様。
まあ金具をヤスリで擦ればつくだろうけれど面倒くさい、まあいい
か、逆吊りの方がやはり使いやすいしな。

ただのリングがついてくるだけかと思っていたら、専用部品とは恐
れ入った。
で、こうなって・・・。

こうなるわけですな。
これでアクオスRを気兼ねなく首から提げられるので便利になった
な、見栄えもいいし、胸ポケットに入れていても落っことす事ない
しバッチリだ。

でこれのこの金具がつくということは、必然的に「ロボクル非対応」
になるわけで、さようならロボクル、まあ、ただの「超挿しにくい
充電台」としか使ってなかったけれどな。

ちなみにカラーバリエーションや特注カラー(全てアルマイト加工)
出来るけれど、わたしはアルミ肌のままにした。
シルバーのアルマイトかけてもらう事も出来るけれど、カラーモデ
ルもそうだけれど、アルマイトだと傷ついたり擦れたりした時にど
うしようもない。

アルミ肌のままなら磨けば良いので、と言うかこの方がキレイなの
でこれでいいのだ。
何なら自分で会社からメッキ屋に出して紫とかにも出来るけれど、
勿体無いよね。

調子がよいのでカバンの友iPhoneXのケースの別注品(特注)
を頼んだけれど、まあまた来月くらいに来るんじゃないの?
完全受注生産なので順番にしか作ってもらえないので気長に待つだ
わな。

@ 仕事柄これくらいでは感動しないのが辛いところかな


本日の種:リコーWG6
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