これも欲しくて悩んでいるうちに黒は無くなって銀だけに
なってしまった。
違うのはサイレントモードが無くなった事だけれど、実は
シルバーでもサイレントモードにする裏技があったりする
から変わらないと言う。
シャッタースピードが1/250までしかないので、実質ASA
・・・・じやなくてISO 100のフイルム位までしか使いにくい
と言うのがネックだけれど、それ以上に特筆すべきは、
もはや伝説のヘキサノン35/2レンズの描写で、コレには
舌を巻く。
非常に繊細、色も素晴らしいし、アガリを見ると思わず
「おおおお」となるわけで、捨てられないカメラの一つなの
ですね。
こんなもんに何でこんな大きさなんだと言われていたけ
れど、実際構えてみるとこれ位の大きさが丁度いいのに
気が付くはず。
ポジで(今更ポジなんて使う人いるかどうか知らないけ
れど)撮ってもなかなかのアガリで満足できるはず。
電池が2CR5だったと思うのでそれがちょっと懐に優しく
ないけれど、それを上回る出来のよさなのだよ。
あわよくばもう少し本体の質感を何とかしてくれたらよか
ったんだけれどね。
中古でも結構いい値段が付いてるからマニアがいるんで
しょうね。
これから引っこ抜いたLマウントのヘキサノンは高いのと
数が少なくてとうとう手に入れられなかったけれど、ヘキ
サーがあればそれが使えるので結構お宝にしています。
AFがもうちょっとサッサとしてくれたらいいけれどねぇww
28と50があれば生きていけるという・・・・中とって35で。
Mのヘキサノン35mmですか、RF用のですかね?
Lの方は二千本だったかなんでったかで、高いのにあっという間に無くなったようです。
コニカとか、あと富士のレンズって、地味に良くて、んで数が無くて困りますね。
私は富士AX-5(D/S)に付けるX-FUJINON DMレンズを捜し歩いていますが、無い!
DMレンズじゃないと、せっかくのAX-5も半分しか機能してくれないので困ります。
黄色くなったただのXレンズだけでも一本しかなくって・・・・ネジのはあるのにぃ。
僕は28mm画角に慣れているので、28mmのが欲しかったのですが、到底手に入らないです。
今は当時よりもっと高額ですね。デジタル時代なのに。
そういう理由もあって、一眼用の、ARヘキサノンに走る貧乏人なのですよ。