「誤報」でテレビの人気者になった緊急地震速報のスクリーン
ショットです。
ちょうどこの時工事渋滞で、止まってた時に携帯がプープー言
いました。
何じゃらと思って見たのが５８分だったから、奈良から名古屋
ならもうとっくに揺れている時間。
誤報なんて、「鳴って来なけりゃそれで良かったじゃん」と思
うのでどうでもいいのだけれど、これが震源地付近だったら、
鳴ったときにはもうガッタガッタやっているわけで、話の結果
「結局こんなもん役に立たんよね」と言う事に落ち着きました。
AMラジオの「地元番組」でも聴いていたほうがまだマシかと。
海沿い山沿いの人にはどうかもしれないけれど、郊外の街外れ
のわが家にはあんまり意味が無い。
地震が来たら普通の地震の対応するだけ、落ち着いて冷静に、
素早く（グズグズとは違う）状況判断して対応するだけ。
私の周りの場合、家、職場、街中、大体どんなになるかシュミ
レート出来ているので別にどうと言う事はない。
家なんて潰れるか潰れないかなんて中で見てりゃ解るので脱出
するかタイミング見てりゃいい。
とにかく街中なので、火さえ出なけりゃ何とかなる。
モノなんて家が潰れてからほじくり出せばいい事だし。
それはさておき、２００Kmも離れたところの緊急地震速報を、
こんなところで必死に鳴らしても何にもならないのでは？
そして震源地付近なら鳴る前か同時に揺れるのでは？
まあ、いらんわな、こんなもの・・・普通の人に余計な不安を
煽るだけ、「今時の人」（語りませんが分る人は分るでしょう）
はパニクるだけだし誤報だったらイチャモンの嵐。（わらい
まあまあ、自分の事くらい自分で考えて何とかしようよね・・。
