ものを着けないんだけれど。
何でかって言うと、車のマウントアダプターに着けたり、
ワンセグチューナー着けたりして「遊ぶ」道具にしている
からイチイチめんどくさいんだよね、取ったり着けたり。
で、そんな私がまあいつものごとく暇なのでネット見て
いたら面白そうな物ハケーン!
二千なんぼだからまあ買ってもいいかと思って買った。
大抵のバンパー(という言い方が気に入らない。「枠」だ
ろ)は、樹脂の物をはめ込むか、金属のものをサンドイ
ッチして螺子で締めこむようになっている。
はめ込み式のは当然クリアランスがいるわけで、もしく
は伸縮性があるものか。
何かパラっと外れそうで嫌だな。
金属のネジ止めのはしょっちゅうハダカにする私には
選択の余地はない。
そこで見つけたのが画像のもの。
右下角が丁番になっていて、パカっと開いて電話機挿入。
そうしたら枠を閉じて上にあるフックを引っ掛けてパチン
とロックしておしまい。
これなら簡単だ~。
簡単に言えば、旅行カバンとかのロックと同じような物か。
保護がどうなかなんてどうでもいいけど、このギミックに
負けました(笑
ま、すぐにバカになるだろうけど・・・・ははは。
要は、メカ好きが楽しめる機構は、メカ好きである(?)日本人には、受ける率が高いだろうと想像できることであります。
すなわち、壊れやすいとか言う前に、ともかくギミックをいじることに楽しみや生きがいを感じる人も多く、そういう感覚が優れている「我々」(笑)は、そういうことを楽しむ権利というか、義務感にも近い「機械的楽しみへの欲求」を満たす存在であったりするんです。
一言で言うと、「楽しいから、機械をいじるんだよ!」ということです。(爆)
んで、ちょっとくらい不都合があったりした方が楽しかったりして・・・「ったくもう~」とか言いながら!
我ながらお馬さんだと思います。