ココロと機械

ココロの病を患う私の気ままなブログです

ICF-SW23に思う事

2014-06-12 21:48:00 | ブログ

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実は箱から出して受信確認しただけでまた箱の中の

SW23。

使う用事がないのもあるけれど、これの前の前のI

CF-SW20へのリスペクトでもあるのです。

SW20は気に入って当時お金がないのに確か一万

三千円位したのを今はなきマツヤデンキで思い切っ

て買った覚えがあります。しかし、下の画像のとこ

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ロッドアンテナが本体に対して大きすぎ、ここのと

ころから割れてしまって仕様がないので外で作業す

る時地元民放を聞くだけのラジオになってしまいま

した(まだどっかにあるはず)

受信感度はSW23の方がやはり新しいだけあって

良いのですが、ここは変わってないんですなソニー

さん。

 

これではまたもげてしまいそうなんで、今のところ

箱の中です、何せ代わりがいっぱいいるのでわざわ

ざ使うことはないのです。

じゃなんで持ってるかって?

それはSW20のときに感じた「何か」があるから

ですかね。

半分収集するのが楽しみと言うのもあります、この

辺はプラモデル趣味の人なんか分りやすいんじゃな

いでしょうか(わ

 

ソニーとパナソニックのラジオの「ここは押さえて

おけ」と言うのは大概そろってしまったので、今度

は東芝当たりから攻めて行きますか。

何しろ短波ラジオに限らずの収集ですが、「キチン

とした」ラジオが年々中華ラジオのOEM品になっ

てしまって、このままでは国内設計のものは全滅し

そうな勢いなのですな。

ホームセンターの九百八十円から二千円位のラジオ

も収集の範囲内ですが、先に国内大手メーカーのも

のを集めておかないと知らないうちに消滅してしま

っていたりするので難儀です。

 

ラジオ放送と言うのは需要があってリスナーの数も

ある程度確保されているのですが、多くは車の中と

か(うちみたいに)事務所にラジカセの使わなくな

ったのがドーンと置いてあったり有線だったりで、

ポケットラジオやホームラジオを持っている家庭っ

て少ないと思うのです。

せいぜい腐った電池と一緒にろくに聞こえもしない

九百八十円ラジオが忘れ去られたかのように転がっ

ているくらいでしょう。

ラジオはテレビと違って「ながら作業」が出来るし

情報がいち早く入ってくるので、もっともっと活用

していただきたいものです。

 

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