ココロと機械

ココロの病を患う私の気ままなブログです

愛しの Opema Ⅱ

2012-10-24 17:35:10 | ブログ

001002

ヤフオクでやってきたメオプタ オペマⅡだよう~。

探してたんだよね、なかなかありそうで無いのさ。

まあ、オクものだから期待はしてなかったけれど、

まあこんなもんでしょって感じ。

はなからバラすつもりでいたからいいのだよ。

早速チェックしてみる。

シャッターはまあまあ切れてる、テンション低め

だけれどオペマは張りすぎると切れて、貼り替え

がやたら超面倒なのでこれでいいや。

レンズはどうやらちょっとカビてる。

後玉の内側らしい・・・後でちょっと拭いてみよう。

よしさてまずバラす。

簡単にバラバラになる。

肝心のレンジファインダーの掃除から始める。

ライカ式ではなくてどっちかと言うとコンタックス

式だな、異常に長いプリズムが使ってあって、こ

の辺はお金かけてあるな、拭き拭き。

後は特に問題なかったからキチンと組み立てて

ヨシとする。

ベラー3.5レンズはやっぱり後玉の内側が少しカ

ビ有り、磨いてみたけれど取れないな~・・・。

う~む、明日一本撮って見て、ダメなら磨きに出

すかな、レンズは要だからね。

 

メオプタ オペマについて、少し。

チェコスロバキアのカメラでライカタイプの範疇に

入れられているけれど、ライカとは真っ向から対

決しているカメラ。

巻きは左巻き(!)初期は右巻きもあった。

ファインダーは距離計内臓一眼、キヤノンタイプ。

裏蓋はニコンFみたいにパカっと外れる(スプール

が転げ出てくる)

レンズマウントは、38mmのネジ、当然ライカとも

フォカともアサペンとも合わない独自マウント。

交換レンズはまず手に入らないけれどこれは50

mmでいいや。

そして何より美しい、ロゴ見てるだけでも癒される。

まあ、レンズのカビがどんだけか分らないけれど、

とりあえず一本撮ってみよう。

あ!それからこれ、俗に言う「ニコン判」なの。

24x32(実測33)DP屋に出す時言っておかなきゃな。

ラボに出す方がいいかな・・・・。

 

うひひ、今日は枕元に置いて寝るのだ(笑

 

私はちなみに「ライカコピー」には手を出さない様

にしている。

ニッカとかレオタックスとかチヨタックスとかキヤノ

ンとか色々、それとロシアンカメラ。

キリがないいからな、集めだしたらね。

レンズもライカなら、ライカ、オリジナルレンズが使

いたくてボデーを買うようなものだから。

M42 マウント一眼も基本的にペンタックスばかり。

本家プラクチカだけはそのうち集めようと思ってい

るけれど、これもキリがなさそうで躊躇してるのさ。

 

まあ、変なカメラが好きなのね(笑笑


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