ココロと機械

ココロの病を患う私の気ままなブログです

pentium

2013-07-25 11:23:44 | ブログ

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いつもの如く仕事場にいてもやることもないので、机の引き出
しをゴソゴソしていたらこんな物が出てきた。

インテルのpentium A80502-133 S106J。
色々見てもS106Jと他のと何が違うのすら私には分かりません。
多分ウインドウズXPの頃のパソコンを廃棄する時に引っこ抜い
たんじゃないかと思われ・・・。
電化製品を廃棄する時使えそうなものをバラして抜くのは貧乏
で部品が買えなかった頃の昔からの癖なのだけれど(そのおか
げで段ボール数箱のジャンク基板やら配線やらが狭い家を余計
狭くしている)こんなの取って置いても使い道がない。

いや、使い道はいくらでもあるだろうが私の電気遊びでは用途
がない、と言うか扱えない。
Z80すら使い方が理解できない(要するにデジタルの知識が
まるでできていない)のだから仕方がない。
理解できるのはロジックICまで、そしてそれで用が済むので勉
強していないから。
133MHzもの処理速度があれば工業用機械なんか十分すぎ
るのではないかと言うのは何となく分かる。

なのになぜこんな物がとってあるのか考えるに、どうも大規模
集積回路(LSI)なんてものが出てきた頃の驚異や憧憬のような
もの(語彙が少ないと意思が伝えられなくて困りますから勉強
しましょうね)からずっとこの手のものは自分で扱えなくても
とって置く癖があるのでは無いかと思われて。

で、結局はこの石はどうなったかと言うと、メモ用紙の文鎮替
わりになって役目を果たしつつ目を楽しませてくれています。

それでよし、どんどはれ。

と、言うより「マイクロプロセッサ」はVLSIのことでいいの?
もうその辺から分かんないです。
なので「ソフトウェア」なんて全く分かってないです(わらい



 


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