パニック・マーケット

今日も映画を２本見たのです。
どっちをレビューしようか、すごい迷ったんですけどね…(;´∀｀)

やっぱり…



こっちですね(*´ω｀*)
パニック・マーケットです(≧▽≦)

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密林紹介文
若手イケメン俳優ゼイヴィア・サミュエル主演！大洪水に飲み込まれた一軒のスーパーマーケットに閉じ込められた13人の生存者たち。
そこには巨大な人喰いザメが一緒に流れ付いていた！地獄のスーパーマーケットからの脱出を求め、彼らの生命を賭けた挑戦が始まる！

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紹介文短っ!(;´∀｀)
まぁ、実際の中身もこんなもんですので、これ以上煽ってもハードルが高くなるだけですしね(;^_^A
２行でいいでしょう(*´ω｀*)

今回のエサ場はスーパーマーケット。
紹介文には大洪水って書いてますけど…

津波です(;・∀・)
地震の描写もなしに。

いや～、この津波は怖いですね(;^_^A
何の予兆もなく、突然スゴいスピードで押し寄せるものですから、避難のしようもありません(;・∀・)
サメよりよっぽど怖いんですが…

まぁ、ソコはシナリオの都合上仕方ないねっ(≧▽≦)
地震だー!!
津波が来るぞー!!
逃げろー!!

じゃあ、スーパーマーケットから人がいなくなってしまいますもんね(;^ω^)
作品の土台が根底から覆ってしまいますし(;^_^A

津波の描写も実際とは全然違うんですが、ソコは目をつぶりましょう(*´ω｀*)
いい大人ですしね(;´∀｀)

さて。
肝心のサメですが…
意外とまともな設定です(*´ω｀)

体長３．５mのホオジロザメ。

特に、空から降ってきたり、頭が２つあったり、３つあったり、５つあったり、６つあったり、宇宙に進出したり、幽霊だったり、巨人と闘ったり、下半身がタコだったりはしません。

普通だな!!(≧▽≦)
(というか、アサイラムはいいかげんにしろww)

１３人の生存者たちは、けっこうたくさん生き残ります(≧▽≦)
喰われるのは、事前にバッチリ旗をたてている人だけです。

サメ映画で、

このように、ロープにぶら下がる行為は…





釣り竿のエサと同義ですので、おやめください(=ﾟωﾟ)ﾉ

頭空っぽにして楽しめる類の映画だとは思います(*´ω｀*)
結構ゴア描写がキツめなので、苦手な方は回避推奨です(=ﾟωﾟ)ﾉ



あ。
ちなみに、もう１本観た映画は

バルトの楽園でした。

感想??

松平健がいい人。

以上!!(≧▽≦)
見どころはほぼ皆無です。
敢えて言うなら、序盤に出てきた板東英二のひどい演技くらいかな(;・∀・)

あの演技が序盤にあるから、中盤以降の他の役者の演技へのハードルが下がるという効果が。
あと、ブルーノ・ガンツだけ突出しすぎww
相変わらずうまい(*‘ω‘ *)
(総統閣下の方が好きですが)