GODZILLA

今日も映画レビューしていきましょうね(=ﾟωﾟ)ﾉ
たまには正統派(っぽい)のもいいでしょう(*´ω｀*)


ゴジラ(ハリウッドの)です(≧▽≦)

私め、日本のゴジラは、幼いころからほぼ網羅しているんですよ(*´ω｀)
オキシジェンデストロイヤーとか言ってる時からww
(当然リアルタイムじゃないですけどもww)

背びれが光って、放射能火炎を吐くところとか、カッコいいのですよ(*´ω｀*)
やっぱり、怪獣映画はワクワクしますよね(≧▽≦)

で。
ハリウッドのゴジラは、評判が悪すぎて今まで観てなかったんですが、やっぱり食わず嫌いは良くないよね(*´ω｀*)
というコトで、実際に観てみましたよ(*´ω｀)

１４０分。

かなり長い方だと思います(;´∀｀)

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密林紹介文
「インディペンデンス・デイ」のスタッフによるハリウッド版ゴジラ映画。NYを舞台に、怪獣というより恐竜に近いGODZILLAがマンハッタンを破壊し尽くし、卵も産む。
生物学者ニックはパナマで発見された巨大生物の足跡を調査していた。そこへ、NYに謎の巨大生物＝ゴジラが出現したと知らせが届くが、駆けつけた時には姿を消していた。
残された手がかりから、ゴジラは妊娠していることが判明する･･･。

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感想ですか??

でかいジュラシック・パークですね(*´ω｀)

うん。
下手に『ゴジラ』だと言っちゃうから、評価が辛口になるんだと思います(´・ω・)

全然ワクワクしないのは、微妙にスケールが小さいからなのか、私めが子供のころに持っていた(ような気がする)無垢な気持ちを失ったからなのか(;´∀｀)

卵から孵ったちっちゃいちっちゃいたくさんのゴジラが、マジソン・スクエア・ガーデンの中、主人公たちを追い掛け回すんです。
怪獣モノと言ってしまうにはあまりにちっちゃい…(;^_^A
ゴジラの息子はミニラ１匹で十分ですね(*´ω｀*)

親ゴジラもマンハッタン島をあちこち走り回る(ゴジラにしては俊敏すぎ)だけで、別にビルをなぎ倒して大暴れするわけでもありません。
(というか、ビルをなぎ倒せるほどでかくありません)

ニューヨークは、結構ボロボロになりますが、半分以上は、街中でミサイルやら機銃やらを乱射するアメリカ軍の誤射が原因です(;・∀・)
機敏に動くとはいえ、あの図体にまともに当てられないとはww
練度低すぎィ(;´Д｀)

ただ、まぁ、ゴジラとは無縁の『そういうもの』としてみた場合には、ソコまで酷い出来でもないと思います(*´ω｀*)
土砂降りの雨の中でずっと夜という、あえてそのシチュエーションにする必要性がまったくない、ただただ見にくくなるだけという舞台装置の演出は、ゴール・オブ・ザ・デッドに近い何かを感じますが(≧▽≦)


ちなみに。
ジャケットには仰々しく、『人類に打つ手はない』とか書いてありますが、F-18からのミサイル数発で昇天しました(;'∀')
弱～～い(;´∀｀)




……
あんまり、辛口のレビューにならないようにしようと思っていたのに……(；´･ω･)