”やる夫ブログ”にて。「ンー、マツオバショウ!」という原作ゲームでの空耳がそこかしこから聞こえる。
ドームという隔離社会。主人公のやる夫は記憶をなくしている一方、手慣れた様子で銃をつかいこなしながらアサシンめいた依頼をこなして暮らしのたつきを得ていた。あるとき潜入先で情報を聞き出した男を何気なく射殺し、大事そうに持っていたものを何らかの秘密情報化と思い見てみると、それが娘と一緒に撮られていた写真だった…という一件から心に深い傷を負ってしまう。自分のさがに恐怖したやる夫が研究者のやらない夫と出会い、世界をよくしようというやらない夫の理念とその優しさによって少しずつ救われていくが…という話。
元ネタがゲーム「S.T.A.L.K.E.R.」であることを知れば必然的にラストの展開も予想が付く人がいたので、当初元ネタは秘されていたが、ファンアートによって堂々とタイトルロゴがついたのでそこから類推することができるようになった。
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