今日の花は「のうぜんかずら」(凌霄花)
後述に有るように冬には枯れ木状態に成り大胆な切り戻しにも負けない丈夫過ぎる木で肥料も要らず、ただ切り戻しだけの手入れです。
中国が原産です。幹から吸着根を出して、塀や壁、他の木などによじ登ります。
6月から9月ごろ、赤橙色の花をつぎつぎと咲かせます。「のうぜんかずら」の花は
単色ですが、北アメリカ原産の「アメリカのうぜんかずら」には赤橙色や黄色などが
あり、両種の交配によってカラフルな園芸品種がたくさんつくられています。
ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属の落葉蔓性木本で、英名は Trumpet creeper。
今日は何の日(皇紀二千六百七十九年八月二日(金))
記念日・行事・お祭り
●学制発布記念日(太政官布告)
●パンツの日
歴史上の出来事
▼8代将軍徳川吉宗、目安箱を設置(1721)
▼日本勧業銀行開業(1897)
▼アムステルダムオリンピックで織田幹雄が三段跳びで優勝、日本人初の
金メダル(1928)
▼ベトナム戦争の引き金となるトンキン湾事件(1964)
▼銀座・新宿などで歩行者天国(1970)
▼パーソナル電卓カシオミニを発売(1972)
▼イラク軍がクウェートに侵攻(1990)
今日の誕生日
▼三浦梅園(儒医・1723)
▼中野好夫(英文学者・1903)
クローズアップ!
「来た、見た、勝った」のシーザーの手紙
ローマの政治家シーザー(カエサル)は、世界史上最も有名な武将だが、『ガリア戦記』など文筆家としても知られている。
BC47年8月2日、ゼラという町からローマに宛てて書いた「来た、見た、勝った」(Veni,Vidi,Vici.)は、戦闘の勝利を伝える手紙の文句。
また、重大な決断のときの「骰子(さい)は投げられた。
余はルビコン(川)を渡る」や、部下に裏切られた時に使う「ブルータスよ、おまえもか!」もシーザーの有名な句。
ただし、後者は「わが子よ、おまえもか!」がもともとの言葉とか。
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□2019年8月3日(土)