今日の花は「マンデビラ(チリ素馨)」
花径は40mm程で花長は80mm程のラッパ形の大きめの
鉢植えです。
熱帯アメリカ原産の蔓性植物で、100種類ほどが分布しています。
ほかの樹木などに絡みついて伸び、葉は倒卵形で光沢があります。
大きな漏斗形の白色やピンク色、ローズピンクなどの花を咲かせます。
旧属名で「デプラデニア(Dipladenia)」と呼ばれることもあります。
キョウチクトウ科マンデビラ属の常緑蔓性草本で、英名は Mandevilla。
今日は何の日(皇紀二千六百八十一年十一月十九日(金) )
(昭和96年。平成33年 。令和3年。民國110年)
記念日・行事・お祭り
●鉄道電化の日(鉄道電化協会)
歴史上の出来事
▼米大統領リンカーンが「人民の、人民による、人民のための政治」の有名なゲティスバーグ演説を行う(1863)
▼わが国初の女子ボクシング試合(1950)
▼戦後初の赤字国債発行を閣議決定(1965)
今日の誕生日
▼ジェームズ・ガーフィールド(元米大統領・1831)
▼ピーター・ドラッカー(経営学者・1909)
クローズアップ!
近世俳諧の大家・小林一茶逝く
「やせ蛙負けるな一茶ここにあり」「雀の子そこのけそこのけお馬が通る」など、牧歌的な俳句で親しまれる小林一茶だが、彼の人生は不幸そのもの。
継母からのいじめ、父の死後の遺産相続争い、妻子に先立たれ、再婚した後も妻子を失い、文政の大火で家を焼かれた1827年(文政10)、土蔵の中で亡くなった。65歳。
「他の富めるをうらやまず、身の貧しきを嘆かず、ただ慎しむは貪欲、恐るべきは奢り」という一茶の心のよりどころが俳句の世界だった。
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こちらは、次の更新までのメモ&日記、ぼやき
○11月19日(金)
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