こんばんは。
10月ですね。
虫の声とともに一気に秋の気配が染み込んで参りました。
秋彼岸の前に元前進座の俳優・嵐圭史さんがお見えになられたので、大阪日蓮聖人門下懇話会の理事長さんのお寺にご案内し、翌日も比叡山や京都の大本山・妙顕寺さんへご案内いたしました。
秋の彼岸法要は妙政寺ではまだ新しい行事です。
15年くらいですね。
最初はお盆と続くし、10月にはお会式があると言ってご理解いただけませんでしたが、いまでは完全に年中行事です。
この法要にあわせて、ご信者さんの娘さんが手作りのステンドガラス行燈を奉納してくださいました。
大手企業に勤めている彼女は、休日を利用して少しづつ作り上げた行燈なんです。
彼女の妹が12年前に亡くなりました。まだ20歳の大学生でした。
今年は13回忌になります。そして彼女と私の共通の友人の供養の意味も込めての奉納です。
この日はお披露目ですから内陣の焼香机の脇に置きました。
彼女と私の共通の友人の父親が「娘の追善供養に」ということで寄進してくださった衝立があります。
この行燈は、その衝立の前に置くことにしました。
10月ですね。
虫の声とともに一気に秋の気配が染み込んで参りました。
秋彼岸の前に元前進座の俳優・嵐圭史さんがお見えになられたので、大阪日蓮聖人門下懇話会の理事長さんのお寺にご案内し、翌日も比叡山や京都の大本山・妙顕寺さんへご案内いたしました。
秋の彼岸法要は妙政寺ではまだ新しい行事です。
15年くらいですね。
最初はお盆と続くし、10月にはお会式があると言ってご理解いただけませんでしたが、いまでは完全に年中行事です。
この法要にあわせて、ご信者さんの娘さんが手作りのステンドガラス行燈を奉納してくださいました。
大手企業に勤めている彼女は、休日を利用して少しづつ作り上げた行燈なんです。
彼女の妹が12年前に亡くなりました。まだ20歳の大学生でした。
今年は13回忌になります。そして彼女と私の共通の友人の供養の意味も込めての奉納です。
この日はお披露目ですから内陣の焼香机の脇に置きました。
彼女と私の共通の友人の父親が「娘の追善供養に」ということで寄進してくださった衝立があります。
この行燈は、その衝立の前に置くことにしました。