2008年度のルールブックが到着した事で気持ちは来季にシフトしました。
一つはキャディバックへ。
もう一つは仕事場の片隅へ。
本音はコースでこれを取り出す場面が無い事を祈るばかりだが、もしも判断に迷うようなら直ぐにその項目をピックアップ出来るように日頃から読み込んでおく為二冊求めました。
早速目を通してみましたが6~9ページに主要な変更点として判りやすく解説がなされています。
これはかなり親切なガイドですね。
キャリアだけ長いゴルファー(私の事ですな…)が古いルールを振りかざす愚挙がかなり減るかも。
規則4-1 はドライバー規制を明確にしましたし、
規則16-1eは昔なら罰打もののルールでしたが紳士的な解釈に変更され、より一層マナーを問われる事項になりました。
ゴルフはマナーを最優先にプレーすべきです。
ルールブックの裏表紙にある「あるがままにプレーせよ…」「それができないときは、最もフェアと思う処置をとる、その為にゴルフ規則を知る必要がある」と書かれていますが
マナー=フェア=ルール
この三つの内一つが欠けてもゴルフは成立しないし、例えどんなに叩こうが自分のスコアに胸をはれないゴルフなら面白くもないっす。
と、新しいルールブックを読みながら興奮しているから大掃除が進まないよぉ(>_<)