JAZZと煙草とオンザロック

独りコースに向かう車中で聴くポンタボックス♪ 気持ちが乗りすぎてトップにダフリばかり・・・。

第50回粟田グリーン会記念コンペ

2011年09月27日 01時04分34秒 | ゴルフ

春・秋、年2回開催で25年経ちました。
今回は42名参加でそのうち4名が第1回大会からの出場者でした。
私もその4名の中に名を連ねられたという感慨深いコンペになりました。
上の集合写真を撮るときは晴れていたのですが開会式の最中に雨が降り出しました。
しかしそれも「狐の嫁入り」で済み、スタート時には曇り空に戻っていました。


  

ずらっと並んだカートの列。
ちょっと遅れています。
まぁこんな時ははやるスタートの気持ちをコントロールするのがゴルファーですよね。
と自分に言い聞かせながら練習グリーンとティグランドをウロウロしていました。

いつも緊張する第1打目。
R9を上手くコントロールする事が出来ました。
220yard地点の赤旗のちょい後ろにV1がいました。
セカンドは乗りませんでしたが無難なボギー発進です。

淡々と進んだフロントナインは47。


  


後半もゆっくりスタート。
相変わらず進行がつかえています。


     

16番のショートホール。
左に外したので気分転換に逆光が面白くて一枚撮りました。
右の画像はそこからバックティに向かって一枚。(なんの意味もありません)^^;

18番、最終ホール。
セカンドで後140yardに残したのに・・・
そこから4打をようして「7」はダボでした。
結局バックナインも47。
パットは37でした。


      

表彰式は当初の開会時間より1時間半も遅れ町内の公民館でおこないました。

「割り切れないゴルフ人生に捧げる大会」

今回のコンペの開催コンセプトです。
良くも悪しくも不条理とともに生きていくのが人生ならば、
50回も支えてくれた飛び賞にも縁のない人にこそ賞を与えるべき
と何だか訳の分からない理屈で、従来は5の倍数を飛び賞にしていましたが
それに加えて今回は割り切れない「素数」に豪華賞品を出したのです。

「高級マツタケ」「高級牛ステーキ肉」「特選米」
あとパターやらキャディバックやら大盤振舞でした。
会場大盛り上がりです。

    

25年のゴルフに関われた幸せは第1回に出て、続けられたことに尽きます。
そしてそれを許してくれたカミさんに感謝です。
色んなことを始めては終わりの人生でしたが、このゴルフだけは体が続く限り
やっていこうと思う今日この頃っすね。


最後にR9のインプレを少し。
まず何と言っても打ち易いです。
打感は柔らかいかんじですね。(ボールの種類にもよるでしょうが)
普通に打ったら心地よい高弾道が得られます。
飛距離も伸びたような・・・
今回七つもパーが取れたのは1Wのアドバンテージに助けられた感がありす。
もう少し打ち込んでエースドライバーにしなきゃね~


もっと書かなればいけないのですが、取り急ぎコンペの報告まで

    

今回の入賞者で最後にします。
一番輝いている左の選手は何が当たったのでしょうか。
お疲れでした。
来年第51回は白山の予定です。
みんな来てね~



台風通過中

2011年09月22日 00時30分03秒 | ゴルフ
雑用やら野暮用やらやっつけて、帰ればいいのにやっぱり寄ってしまいました。
週一の休みにクラブを振る習慣になったのはいつからか・・・

全国的に大変な一日になった「台風15号」通過でした。
画像上面スポットライトみたいに写っているのは風交じりの雨です。

今度の日曜は町内コンペです。
初開催から数えて25年目の今回は「第50回記念コンペ」
第1回から参加した私にとっても節目のコンペです。

初めて100を切ったのもこのコンペで、ここに育ててもらったと思っています。

そんなんだから今回は爆発しそうな予感がしています。(妄想とも言いますが)
自己ベストが出ればいいなぁ^^;

というのも「R9」がいい感じなんです。
どんだけキャリーが出るか。
340球のうち半分ぐらい打ったかな~
気温19℃なのにまた汗かいてしまいました。

予報では25日は25℃くらいになるそうな。
まだまだ最大飛距離の温度帯ですね。

気合い入れまくりのコンペになりそうです。

秋空の気配

2011年09月08日 00時03分17秒 | Weblog
台風一過、空が高くなったような気がします。
二つの雲が仲良く並んでいました。

気温28℃
まだまだ飛距離に優位な温度帯ですね。
てな訳で行ってきました、練習場へ......
どんだけ飛ぶかなぁ^^;

  

2階席から何気にいつもの風景を収めていると
変な事に気付きました。
画面真ん中の白っぽく写っている部分に注目。

    

右が最大ズームの画像です。

今まで1階左打席で打っていた時は普通に岩があるだけと思っていました。
しかし2階右打席から見た岩が「顔」に見えてきたのです。
それも「どや顔」っす。
350ヤードのハイドローを打てる者ならこの岩に届くかもしれません。
しかし、普通の飛距離ではまずもって届かない。
だからこの岩の顔が
「どや、お前ら力んで打ってもここまで届かへんやろ」
と、言っているみたいなんです。

ひとり練習しながら疲れたらこの「どや顔」を眺め、気分転換にしています。

340球で日が落ちたところでやっと帰る気になりました。
駐車場から帰り際、丁度日没でした。18時10分です。
だんだん日が短くなってきたばい。

  

闘い済んで日が暮れて......