スタア天国…☆

あと25分で宿舎が停電になるんだって。急がないと。

よくわからないけど、大学のスターを決める大会の準決勝があって、日本語学科の女の子が歌を歌うということで見に行った。
学生たちが歌を歌ったり、ダンスを踊ったり、楽器を演奏したり、コントを披露したり。
それよりも、武漢大学の日本語学科から見に来ていた男の子がすごくかわいくて、その方が気になった。
あわよくば互相補導のパートナーに…。
「君、日本来たら絶対モテるよ。彼女いるの？」
残念ながら彼女がいるらしい。
あとで一緒に写真を撮ろうと思っていたのに、早々と帰ってしまった。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

物資天国…☆

韓国人のクラスメイトに頼まれて、知らない男の子に日本語を教えることになった。
韓国人に日本語を教えてたところで何のメリットもないけれど、まあいいや。

少しは勉強したことがあるのかと思えば、この男の子、まったくと言うほど日本語ができない。
「あいうえお」からのスタートだった。
やりとりは結局中国語を使うことになるから、これも勉強のうちと思うことにした。
29歳の韓国人との交流の中で、なにか面白いことが起こるかしら？乞うご期待。

実家から頼んでいた物資が送られて来たーーー！
ＥМＳを使って東京から西安、９キロ弱で送料9450円。まあまあするのね。
お父様お母様お兄様、ありがとうございます。
またしばらく頑張れそう。

　　　　　　　　　　　

火鍋天国…☆

ずいぶん前に公園近くのレストランで出会った、西安で日本語教師をしていたという中国女性とその旦那さん。
約束をして、今日一緒に火鍋を食べることになった。

大雁塔南広場の「海底ロウ（この漢字が日本にない）火鍋」で待ち合わせ。
まずは大雁塔へ。バスの中は寿司詰めもいいとこ。押し寿司状態…もう乗りたくない。
その中を前へ後ろへ移動しながら、声を張り上げて料金を徴収するおばちゃん。強い。
大雁塔は結構な観光スポットだった。今度ゆっくり見学したい。

　　　　　　　　　　　

火鍋店では夫婦とそのお友達、３歳の娘さん（めちゃカワ）が待っていた。
ここの火鍋最高！

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　付けダレを自分で調合できる。
　　　　　　　　　　　

うまい、としか言いようがない。幸せ…。
それに、店員のサービスが、行き過ぎなくらい行き届いている。
このお店は西安に12店舗くらいあるらしい。
（興味のある方は「Xi'an Haidilao huoguo」で検索してみてね。）

また奢ってもらっちゃった…。
サービスから見て、この店は決して安くない。
ああ、おいしかった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シメのラーメン。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今回の地震で、みなさん私を気に掛けてくださり、どうもありがとうございます。

メダル天国…☆

「見てくださいよ、これ。ナイキだって聞かされていたのに…。」
日本人の男の子が運動会出場者用に渡されたジャージを見せてくれた。
そのマークは潰れた「う」にしか見えない。
でもこの「う」ジャージ、見れば見るほど欲しくなる。出場すればよかった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

その男の子が槍投げで１位を獲った。
１位の景品は大型タオル。肌触りがなかなかいい。
彼は金メダルを自慢げに宿舎のおじちゃんに見せていた。うれしそう。
メダルのベルトはトリコロール。

　　　　　　　　　　　

今日の朝、揺れを感じた。
いつでも逃げられるように身構えていたけど、すぐに治まった。
お昼、食堂で学生たちがご飯を食べながら、テレビで何かの報道を真剣に見ていた。
災害か何かあったのかな？
気づいたのは昼過ぎ。まさか四川であんなことになっているとは思わなかった。
なんて言えばいいのか、わかりません…。

運動会天国…☆

なにこの寒さ！
おとといまでは夏だったのに、今日はダウンなしでは外に出られない。
そんな中、大学の運動会が行われた。
旗の演技が見たかったけれど、開会式が長たらしくて、寒さに我慢できずさっさと帰ってきてしまった。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　何操業？
　　　　　　　　　　　

運動会の様子はまた明日。