ヒューストン出身のラッパーのデビュー作。デビュー作にしてBILLBOARDアルバムチャートで初登場1位となってしまった。自信たっぷりのタイトルはまさしくピッタリこの作品に当てはまる。
音の方はというと基本的にチープな音色のスネアやハンドクラップと規則的なハイハットの打ち込みに重いベースといったクランクっぽいサウスの音そのものだが、やはり売れるだけの事はありキャッチーで多彩な内容である。男臭くてコアながらもTrey SongsやT.I.、さらには蟹江までもが参加しているトラック有りと、サウスのファンを納得させるハイ・クオリティさ加減ながらも、サウスばっかり聴いている人間でなくても聴きやすく楽しめるという強力盤。
レコード会社が北米での販売の権利しか獲得していない状態でUSチャートNO.1を獲得し、それから慌てて全世界の権利を獲得した、というオマケのエピソード付き。だからPaul自身はレコード会社との全世界の販売権の契約金を吊り上げる事ができたんだとか。だから日本では輸入盤でしか買えない状態が当分続きそう。仕事の仕方もHip Hopそのもので最高!
音の方はというと基本的にチープな音色のスネアやハンドクラップと規則的なハイハットの打ち込みに重いベースといったクランクっぽいサウスの音そのものだが、やはり売れるだけの事はありキャッチーで多彩な内容である。男臭くてコアながらもTrey SongsやT.I.、さらには蟹江までもが参加しているトラック有りと、サウスのファンを納得させるハイ・クオリティさ加減ながらも、サウスばっかり聴いている人間でなくても聴きやすく楽しめるという強力盤。
レコード会社が北米での販売の権利しか獲得していない状態でUSチャートNO.1を獲得し、それから慌てて全世界の権利を獲得した、というオマケのエピソード付き。だからPaul自身はレコード会社との全世界の販売権の契約金を吊り上げる事ができたんだとか。だから日本では輸入盤でしか買えない状態が当分続きそう。仕事の仕方もHip Hopそのもので最高!