PJ HARVEY & JOHN PARISH / A WOMAN A MAN WALKED BY

発売日:３月３０日

規格番号:UNIV-270 0699

試聴:なし

ヒット要素＆度数：なし

内容：
「PJ、前作から約1年半、9作目となるアルバムが早くも登場！」

●今作は異才ジョン・パリッシュとの『ダンス・ホール・アット・ラウス・
ポイント』（96年）以来約13年ぶりの共作。

●ジョン・パリッシュは、PJの『トゥ・ブリング・ユー・マイ・ラヴ』（95年）
や前作『ホワイト・チョーク』（07年）にプロデューサーとして参加している
長年に渡るPJのコラボレイターで、ジャイアント・サンド、イールズらとの関
係も深い人物。また多くの映画サウンド・トラックも手掛けているマルチ・ア
ーティスト。

●ミックスは前作も手掛けお馴染みのキリング・ジョークのフラッド（THE
MUSIC、U2、スマッシング・ パンプキンズ、デペッシュ・モード）が担当。
レコーディングはブリストルやドーセットなどで行なわれたとのこと。

LEONARD COHEN/Live In London

発売日:３月末

規格番号:SONY-8869740502

試聴:なし

ヒット要素＆度数：なし

内容：「現代ポピュラー音楽の重要人物による 15年ぶりのツアーを収録した
CD2枚組とDVDを同時リリース：」

●全世界トータル・セールス2,100万枚以上、U2、ジェフ・バックリー、スティ
ング、REM、ニック・ケイヴ、ルーファス・ウェインライト、ジョニー・キャッ
シュなど、名立たるミュージシャンらに1,300回以上もカヴァーされ、愛されて
きたレナード・コーエンの作品群。約15年振りに行われ、約70万人を動員した
2008年の（即）ソールド・アウト・ツアーより、7月17日ロンドンで行われたシ
ョウをパッケージング。４０年に及ぶ芸能生活を飾る代表的な歌の数々が収録
されています。 レナード・コーエンは、現代のポピュラー音楽においてもっと
も重要で影響力のあるソングライターの一人で、歳月を経るに従い、物事の不
思議さや意義の奥深さを巧みに歌にしてゆきます。つかみ所の無い表現により
難解になる事を常に楽しみながら、人が生きる上においての最大の関心事をた
めらい無く考察してゆきます。そして彼の提示する解き難さは、答えを見つけ
る終わりのない旅であり、情熱的な力を内包し続ける彼の歌の本質になってい
ます。ドキュメンタリーやトリビュート作品などにおいて、数多くのアーティ
ストが彼の歌を録音したがる理由はそこにあるのです。３月全米公開映画
『Watchmen』でも収録曲「ハレルヤ」が挿入歌に選ばれています。


※通常盤とDVD付があります。最近は付加価値付がパッケージ商品には
欠かせませんね。

BOW WOW ／ New Jack City Pt. 2

発売日:３月下旬

規格番号:SONY-8869737369

試聴:http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewProfile&friendID=385683701

ヒット要素＆度数：

内容：
「ルックス、スキル、超一流。血統書つきのHIP HOP☆スター 早くも6枚目
のオリジナル・ソロ・アルバム登場！ 」

●前作より2年ぶり、弱冠21歳ながら既に6枚目となるバウ・ワウのソロ・
アルバム。

●わずか6歳でDr.ドレーとスヌープ・ドッグに見出され、2000年にスーパー
・プロデューサー、ジャーメイン・デュプリの全面バックアップの元、13歳に
して「Beware of Dog」でソロ・デビュー。「マイケル・ジャクソン以来最
も成功し一大旋風を巻き起こした少年アーティスト」と大絶賛されます。

その後も「Doggy Bag」（2002 / R&B/ヒップホップ・チャート2位）、
「Unleashed」（2003 / R&B/ヒップホップ・チャート4位）、「Wanted」
（2005 / R&B/ヒップホップ・チャート3位）、「The Price Of Fame」
（2006 / R&B/ヒップホップ・チャート2位）と大ヒット・アルバムを連発。

2007年にはオマリオンとのコラボ・アルバム「Face Off」もリリースし、
R&B/ヒップホップ・チャートの2位を記録しました。

バウ・ワウはそのルックスを活かし、俳優としても才能を発揮。
ブランディー主演のTV番組「Moesha」や、ビヨンセ主演のＭＴＶショー
「Carmen: A Hip Hopera」、人気TV番組「アントラージュ★オレたちのハ
リウッド」に出演のほか、映画では2002年の「ロスト・キッズ（原題：Like
Mike）」、「ロール・バウンス」（2005）、「ワイルド・スピードX３：
TOKYO DRIFT」（2006）、「Patriots」（2008）などに出演。


※ニュージャック・シティって　ＷWWW役者やの～。
通常盤とDVD付があるようです！

FILTHY DUKES/NONSENSE IN THE DARK

発売日:３月中旬予定

規格番号:PO-178 9542

試聴:http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewProfile&friendID=25501746

ヒット要素＆度数：MIXMAG誌、NMEやTIME OUT誌でも大注目。
　　　　　　　　　今後はLADY GAGAのリミックスにも着手。

内容：
「英国で話題騒然。electro-indie-kraut-pop な2009年最も注目のダンス・
ライヴ・アクト, FILTHY DUKESついにデビュー・アルバム完成。」

●リミキサーとしてはこれまでWHITE LIES,BLOC PARTY,KEVIN RUDOLPHなどを
手掛け,ロンドンの人気クラブFABRICではいまや定番の人気イベント,KILL
EM ALLを5年間続けて確実に知名度を上げている実力派DJ/バンド/プロデュ
ーサー3人組のデビュー・アルバムがついに完成。

●本作の音はTangerine Dream to Hot Chip, Can to SMD, Roxy Music から
Soulwaxまで、 Hip Hop からKrautrockまで彼らの個人的に大好きで影響を
受けてきた アート・フォームが垣間見れる。先行シングルの“THIS RHYTHM”
はイギリスのMIXMAG誌でトラック・オブ・ザ・マンスに抜擢★5つのレビューを
獲得。NMEやTIME OUT誌でも発売時には大きく展開。

●ゲストにはSamuel Dust (Late Of The Pier), Plastic Little, Brandon
Curtis(Secret Machines), Tommy Sparks, frYars, Orlando(The Maccabees),
Foreign Islands, To My Boy, Mauro Remiddi(Sunny Day Sets Fire)などが参
加！. It a genre-melting electro dance album with an indie heartbeat.

●本人たち曰く『インディーのハートビートを持ったエレクトロ・ダンス・
アルバム』

●彼らの自慢はKRAFTWORKなど大好きなKRAUTROCKを手掛けてきた伝説のドイツ
のプロデューサー、CONNY PLANTが作り使ってきたミキシング卓を使い今作を
作ったこと！

●今後はLADY GAGAやTHE RAKESのリミックスも手掛けることが決まっており、
今年の夏の世界中のフェスにもひっぱりだこ。かつての
Chemical Brothers,Basement Jaxx,Hot Chip,Myloなどがでてきたときのよう
な現象、2009年最も注目のダンス・アクト。

●＜FILTHY DUKESについて＞
元々Olly とTimの二人でDJをしていたが、いまはMarkを加え3人でバンドとし
て音楽を作りプロデュースもし、DJもこなしている。
ロンドンの人気クラブFabricで行われている彼らの人気イベント“Kill Em All”
は5年も続いており、Justice, Erol Alkan, Bloc Party,Crystal Castles,
Late Of The Pier, Chemical Brothers, James Murphy, Jackson & His
Computer Band, Zombie Nation, Schinichi Osawa, Brodinski &Simian Mobile
Discoなどがゲスト参加するほどの人気、確実に知名度を上げてきた。

MXPX / ON THE COVER II

発売日:３月２４日

規格番号:EMI-2367802

試聴:http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewProfile&friendID=5053912

ヒット要素＆度数：

内容：
「デビュー15周年記念！
パンク・ロック・トリオ代表が挑む80年代ヒット曲大胆カヴァー集！！
1995年のヒット・カヴァー集に続く第2弾！」

●アメリカを始め、ここ日本でもそのアツいパンク魂で多くのファンを虜にし、
200万枚のトータルセールスを誇る、ベテラン・バンド、ＭＸＰＸ。

●THE BLUE HEARTS、Ｕ２、ベリンダ・カーライルとパンクから、ロック、
ポップスまで、80年代のヒット曲をＭＸＰＸ流パンク・サウンドで斬る超爽快
カヴァー集。

●フロントマンMIKE HERRERAによるセルフ・プロダクション。

●TRACKLISTING
1:Punk Rock Girl (The Dead Milkman)
2:I Will Follow (U2)
3:Suburban Home (The Decemberists)
4:(I'm Gonna Be) 500 Miles (The Proclaimers)
5:My Brain Is Hanging Upside Down (Bonzo Goes To Bitburg)
6:Vacation (The Go Go's)
7:Heaven Is A Place On Earth (Belinda Carlyle)
8:Kids In America (Kim Wild)
9:Fallen Angel (Poison)
10:Should I Stay Or Should I Go (The Clash)
11:Linda Linda (English) (The Blud Hearts)
12:Somebody To Love (Queen)

※なぜか今80’Ｓって人気ありますよね・・・。ベリンダ・カーライルの
カヴァーってどんな感じのパンキッシュな仕上がりになってるんですかね？
まぁまぁそれより、日本のブルーハーツの「リンダ・リンダ」って、そのまま
パンク的なので、代わり映えしないような感じですけどね。
すでに彼らもベテランの域か・・・。