輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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VARIOUS/SONG FOR JAPAN(東日本大震災復興支援アルバム)

2011-04-06 | Various
発売日:4/22確定(海外発売商品にミスプリントが発覚したため発売日変更)

番号orJAN:0886979050426

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キーワード:チャリティ・アルバム!

内容:

●東日本大震災の復興支援のために、38組のアーティストが楽曲を提供したチャリティー・コンピレーションアルバム『SONGS FOR JAPAN』が、4月上旬に2枚組CDとして発売される。同アルバムは、3/25にiTunes Storeから世界各国で先行配信されたもので、ワーナー、EMI、ソニー・ミュージックという4大レーベルがタッグを組み、今をときめくビッグスターが日本のために既存曲やリミックス曲を提供している。既にロサンゼルス・タイムズ紙などでも取り上げられており、各国のアルバム・チャートでも堂々1位を記録している。同アルバムの売上げは、アメリカ本国から日本赤十字社を通じて日本の復興のために寄付される。

収録予定曲
<DISC 1>
1 JOHN LENNON 「Imagine」
2 U2 「Walk On」
3 BOB DYLAN 「Shelter From The Storm」
4 RED HOT CHILI PEPPERS 「Around The World - Live 」
5 LADY GAGA 「Born This Way - Starsmith Remix 」
6 BEYONCE 「Irreplaceable 」
7 BRUNO MARS 「Talking To The Moon - Acoustic Piano Version」
8 KATY PERRY 「Firework」
9 RIHANNA 「Only Girl (In The World) 」
10 JUSTIN TIMBERLAKE 「Like I Love You」
11 MADONNA 「Miles Away -Live」
12 EMINEM FEATURING RIHANNA 「Love The Way You Lie」
13 BRUCE SPRINGSTEEN 「Human Touch」
14 JOSH GROBAN 「Awake - Live」
15 KEITH URBAN 「Better Life」
16 THE BLACK EYED PEAS 「One Tribe」
17 P!NK 「Sober」
18 CEE LO GREEN 「It's OK」

<DISC 2>
1 LADY ANTEBELLUM 「I Run To You」
2 BON JOVI 「What Do You Got」
3 FOO FIGHTERS 「My Hero」
4 R.E.M. 「Man On The Moon - Live in Tokyo」
5 NICKI MINAJ 「Save Me」
6 SADE 「By Your Side」
7 MICHAEL BUBLE 「Hold On -Alt Mix」
8 JUSTIN BIEBER 「Pray - Acoustic Album Version」
9 ADELE 「Make You Feel My Love」
10 ENYA 「If I Could Be Where You Are」
11 ELTON JOHN 「Don't Let The Sun Go Down On Me」
12 JOHN MAYER 「Waiting On The World To Change」
13 QUEEN 「Teo Torriatte (Let Us Cling Together)」
14 KINGS Of LEON 「Use Somebody」
15 STING 「Fragile - Live In Berlin」
16 LEONA LEWIS 「Better In Time」
17 NE-YO 「One In A Million」
18 SHAKIRA 「Whenever, Wherever」
19 NORAH JONES 「Sunrise」

ALISTER/DOUBLE DÉTENTE

2011-04-06 | Rock&Pops
発売日:既発

番号orJAN:0602527618319

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内容:
2008年にアルバム『Aucun mal ne vous sera fait』でデビューシタシンガーソングライター Alisterの3年ぶりセカンド・アルバム。今作ではピアニストSteve Nieve (Elvis Costello) がストリング・アレンジと指揮をつとめ、これまでのバンド・サウンドとは異なりVivaldiとBernard Hermannの間のような美しいハーモニーを展開。エレクトロニックももちろん感じられる現代サウンドでElton JohnやSteely Danの影響も感じられる大人のアルバム。


DAPHNE/BLEU VENISE

2011-04-06 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
発売日:既発

番号orJAN:0602527589626

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キーワード:

内容:
2005年アルバム『Emerald』でデビュー,2007年のセカンド『Crimson』でPrixConstantinを獲得しトップ・シンガーの仲間入りを果たしたDaphneの4年ぶり待望の3rdアルバム.今作で彼女はイタリアの水の首都でロマンチックなヴェニスに思いを馳せて作った作品でエレガンス溢れる甘い想像の世界を展開するこれまでにはない最高の作品。なんと今回プロデュースとアレンジを手掛けるのは巨匠Larry Klein (Joni Mitchell, Melody Gardot, Madeleine Peyroux)、そして Vince Mendoza Strings (Robbie Williams, Bjork, Elvis Costello / 4 Grammy awards)の参加。ギタリストSébastien Hoog, やSteely Danとのコラボでも知られるTexan Dean Parks も参加したpop, electroさらに南アメリカをもミックスさせたサウンド。

JOHN SCOFIELD/A MOMENT'S PEACE

2011-04-06 | Rock&Pops
発売日:5/3

番号orJAN:0602527642482

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内容:
常に躍進し続ける名ギタリストJohn Scofieldの最新作は素晴らしい面々と一緒にバラードに焦点を当てた強力作品。ホンモノのギター・ヒーロー、そして確かな技量のインプロヴァイザーであるジョン・スコフィールドは40年のキャリアの中でファンクからフュージョン、ジャズ・スタンダード、ジャム、ブルース、ゴスペル、オーケストラ・コラボレーションなど幅広いジャンルの世界で活躍、カヴァーしてきた音楽もジャンルレスだが常に彼の6弦の音は多くの人々を魅了してきている。本作は2009年のゴスペル/ブルース作品『Piety Street』から2年ぶり。キーボードに Larry Goldings (James Taylor,Norah Jones, Walter Becker), ベースは Scott Colley (Jim Hall, Herbie Hancock, Pat Metheny), ドラマーBrian Blade (Wayne Shorter, Joni Mitchell, Bob Dylan)を迎え Billie Holiday, Abbey Lincoln, Nina Simone, John Coltraneなどの演奏で知られる有名バラード,スコフィールドのオリジナル新曲5曲、さらにはThe Beatlesの “I Will”, Carla Bleyの “Lawns.”を収録。「スロウで優しい音楽のアルバム。しかしながら同時にイージー・リスニングにはなりたくなかったんだ。どの曲でも僕たちはものすごく演奏した。僕にとってどんな音楽であっても大事なのはフレッシュであること、そして何かすごいものを演奏しているんだと感じられるかどうか、またソロでも、全員で一緒に弾いているときでも創造性がなければいけない。」とスコフィールド。また今回のメンバーについて「 Scott, Larryと Brianはそれおぞれ自身の個人的な演奏に入ったときでも音楽をサポートすることができる人たちで魔法と思えるような瞬間が幾度もあった。」 という。Bladeと録音したのは今回が初めてだそうだが、Colley は1990年代初頭にスコフィールドのグループでツアーに同行,Goldingsは長い間音楽交流がある仲間で 1993年の『Hand Jive』, 1995年の『Groove Elation』, 2005年の『That’s What I Say』などに参加、さらにJack DeJohnetteと一緒にTrio Beyondでもスコフィールドと活動している。Scofield曰く「Larryは偉大なオーケストレーターの一人。キーボード奏者はバンドで演奏すると自然にそうなることが多いのだけど残念ながらほとんどのキーボード奏者は僕が行きたいと思うのではない方向に行きがちなんだ。でもLarryが選ぶ方向にはいつも僕は賛成だ。僕にとっては彼が一緒に演奏するにはパーフェクトな奴なんだ。彼と僕は同じような音楽を好んで演奏するし、どんなプロジェクトを持っていこうと、彼はそこにいろいろなものを足してゆくんだ。それはBrianも同じ。今回のメンバーは誰もがそれぞれ独自の方法、選択した音で音楽を高めていくんだ。リーダーとしては彼らの触覚を信じたいし、僕は誰かにどの演奏に対しても何か言うことは決してなかった。僕らはただ曲を演奏しただけ。このメンバーは美しく、あせることなく、さらに曲のムードをしっかりつかんで演奏できることが出来るんだ。リラックスできる、しかし新鮮でエネルギッシュでなければならない、そこが技なのだけど。音楽を出来るだけシンプルにすることで誰もがただ演奏に集中できるようにした。こんな素晴らしいメンツばかりだとただ一緒に演奏するだけで、そこでできた音楽が一人歩きしていくものなんだ。こういうアコースティック・ギターで心地よいメロディーにフォーカスした作品は1996年の『Quiet』以来。しかしながら今回は1曲を短いままにしたんだ、というのはやはり主役は曲自体であるから。ソロもそれぞれ演奏するけど僕たちによる曲の解釈、演奏が第一の目的だからね。」



THE CARS/MOVE LIKE THIS

2011-04-06 | Rock&Pops
発売日:5/10

番号orJAN:0888072328723

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内容:
70年代後半から80年代にかけNEW WAVEを牽引したTHE CARSが24年ぶりに新作をリリース!!!もちろんRick OcasekはじめDavid Robinson,Elliot Easton,Greg Hawksとオリジナル・メンバーが勢ぞろい!
「これは単なる再会ではない。結合だ!」-Rick Ocasek
●'78年のメジャー・デビュー後、数多くのヒット曲を送り出し“ニュー・ウェーヴ版トップ40マシーン”と呼ばれ、革新的なミュージック・ビデオも大きな話題となった、80年代初頭を代表するバンド、THE CARSの24年ぶりのニュー・アルバム!

●'88年に突如解散した後何度も再結成の話は上がったものの、ベース/ヴォーカルのBenjamin Orrの死去もあり、中心メンバーだったRick Ocasekは頑なに拒み続けていた。しかし2010年、書き溜めた曲を整理するうちに突如「The Carsのメンバーでこの曲を録音してみたら…」と思い立ったOcasekが中心となり、Benjamin Orrを除くオリジナル・メンバー4人で活動を再開。The Cars一流のメロディー・センスはそのままに、バンドは新たな一歩を踏み出した!
●リード・ヴォーカルのRick Ocasekはその後オルタナ・ロック界のプロデューサーとして活躍、WEEZER, BAD RELIGION, HOLE, GUIDED BY VOICES, NO DOUBT, JOHNNY BRAVOなどを手掛けていた。
●本作『MOVE LIKE THIS』はTHE CARS独特のオルタナ・ロック・ミニマリスティック・サウンドはそのまま、しかしながら新曲のみで構成された本作でTHE CARSファンのみならず若い世代のロック・ファンをも魅了すること請け合い!
●The CarsとこれまでU2やREMを手掛けてきたGareth“Jacknife”Leeが共同プロデュース。

カーズの『Move Like This』のプロデュースについて

12歳で、ギターをやっていて、初めてのバンドに入って学校の講堂で練習していると想像してほしい。弾ける曲はたった3曲―カーズのファースト・アルバムの最初の3曲だけ。それを繰り返し何度も何度も練習する。恐ろしいくらいヘタクソなんだけれど、最高のサウンドで今まで書かれた最高の曲3曲だと信じ込んでいる。そしてこれこそ人生を賭けてやりたいことだと思うのだ。

さて、その同じ人間が30年後レコード・プロデューサーになったとしよう。30年後、そのカーズのファースト・アルバムは未だにその人間にとってはまだ最高の一枚。「My Best Friend’s Girl」のあの張りつめたギターのトーンを自分が担当してきた曲に数えきれないくらい活かそうと努力してきた。それは人工的なもの、人間、そしてポップの完璧な融合だ。あの輝き、完璧さ、拍手、ハーモニー。そしてある日目覚めたら受信箱にメールが届いているとしよう。そのメールには「ハーイ、リック・オケイセックだ。2月に出されるカーズのアルバムの数曲、ないしはもっと担当する気はない?君の作品は最高だ」って書いてある。
僕はカーズが大好きだ。大好きなんだ―僕の人生の中で最も重要なバンドの一つだ。リックと僕は電話で何度も話をし、メールを何度も交わし、そしてスタジオを予約した。ロスのザ・ヴィレッジ。そしてそこで2セッションに渡って5曲。
彼らはミュージシャンから成る他に二つとないバンドだ。エリオット・イーストンの優雅な演奏は一度自分の目で見るべきものだ。彼はとても速く、メロディアスで、スナイパーのように狙ってくる。リード・ギタリストにしてはとても珍しいことだ。
僕は使えるかと思って大量のアナログ・シンセを持ちこんだ。グレッグ・ホークスも一つ、コルグ・ユニヴォックスを持ちこんでくれたが、結局その一つだけしか使わなかった。この男はまさにそれの巨匠だ。何もないところから聞かせどころを持ってくる。ロック・バンドでシンセをやりたいのなら最初から最後までこの男について学ぶべきだ。
デヴィッド・ロビンソンは何年もやっていなくて、胸の炎症で弱ったまま東海岸からやってきた。彼は戦士で、最後のカーズのセッションで弾き終わった時からまた同じように演奏した。これぞ僕の大好きなドラムだ。
リックは巨匠だ。彼は僕のお気に入りのアルバムを何枚もプロデュースしている(スーサイド、ウィーザー、バッド・ブレーンズ)。そんなこともあって、彼のプロデューサーとしての手腕と彼がリック・オケイセックであるという2つの意味で僕は怖気づいてしまった。彼は寛容にも僕のやりたいようにやらせてくれて、必要な時には僕をサポートしてくれた。プロデューサー冥利に尽きることだ。カーズは常に先を行く音を持っていたが、それこそ僕たちが守ろうと思っていたものだ。しまっていて、張りつめていて、余計なものがそぎ落とされた音。数日後、曲が一つになっていき、まさにカーズのサウンドになったのだ!
グレッグと僕はベンのギターにあわせてべースを弾いた。本当に、本当にとても光栄なことだった。

僕にとって最高のレコーディングの一つとなった。カーズと『Move Like This』には、新しいバンドにはほとんどないような新鮮さと明確さがある。これはかなり特別なものだ。
-- ジャックナイフ・リー


IRENE JACOB,FRANCIS JACOB/JE SAIS NAGER

2011-04-06 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
発売日:4/26

番号orJAN:0602527667744

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内容:
ルイ・マル監督の 1987年映画『さよなら子供たち』でスクリーン・デビュー、その後も『ふたりのベロニカ』『トリコロール/赤の愛 』など数多くの映画で活躍する日本でも人気のフランス・パリ出身のフレンチ/スイス人女優IreneJacobがジャズ・ギタリスト/コンポーザーの兄Francis Jacobと共についにアルバムを発表。これまでも Vincent Delerm, Ricardo Tete, Orchestre National de Jazzなどと共演してきたIreneは幼少時にはピアノとヴァイオリンを、そして今はフルートを勉強中。フランス、ブラジル、セネガル、アメリカなど世界で活躍する実力派の兄Francisが音楽を作りIreneが詞を書き歌う本作、ジャズ、ブラジル、アフロ・アメリカン、もちろんブレルやゲンスブールなどの影響を受けたサウンドで雰囲気満点の大人の1枚を完成。   

ELLA FITZGERALD/ELLA IN JAPAN(2CD)

2011-04-06 | Jazz
発売日:4/26

番号orJAN:0602527626758

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キーワード:コレクターズアイテム

内容:
HIP-O SELECTからエラの待望の未発表音源がリリース!1964年1月に11年ぶり2度目の来日を果たしたエラ・フィッツジェラルドがRoy Eldridge Quartetと一緒に日本ツアーした公演を収録。東京厚生年金会館でのセッションを収録したDisc1とインヴィテーション・オンリーのクローズドながらに熱いホテル・オークラで行われた日本を代表するトップ・ジャズメン(古谷充、大塚善章、ジョージ川口他)と共演したジャム・セッションも収録。この音源は当時のマネージャー/プロデューサのNorman Granzがアメリカのマーケット用と日本のマーケット用のA面B面までステレオ・ミックスを作るまでやっていたにもかかわらずこれまで未発売となっていた。そしてこれまで出版されているディスコグラフィーには間違った録音年月日が記録されているのもより謎を深めた。このたびこの曰く付きのテープが発見されたことのみならずライターのMarc Myersが日本のジャーナリストやまだ生き残っているミュージシャンたちに話を聞き、ついにこの謎が解明される!Roy Eldridge(tp) Tommy Flanagan(p) Bill Yancey(b) Gus Johnson(ds)がツアー・メンバーだったが、Tommy Flanaganとの録音はなんとこのときが初。ものすごい発掘音源!※本商品は限定盤

DENGUE FEVER/CANNIBAL COURTSHIP

2011-04-06 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
発売日:4/5

番号orJAN:0888072326224

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内容:
カンボジアン・ロック、アフロ・グルーヴ、サーフ、ガラージ・サイケなどエキゾチック・ブレンドのサウンドが心地よいDengue FeverのFantasyデビュー作品。2008年にアルバム『Venus on Earth』でデビュー,本作は以来3年ぶりの2枚目。英語とカンボジア(クメール)語による11曲を収録でThe Living Sistersによる美しいバッキング・ハーモニーも一花添えている。本作でDengue Feverはパワフルな新しい次元に達し,これまで影響を受けてきた幅広い音楽を巧みにバランスよく自分たちの音楽にかえて表現、Nimolの忘れがたいヴォーカルとスプーキーかつムーディーなバンドのサウンドはこれまでのファンを裏切らない上に更なるクリエイティヴィティーを得た。「これまでは部分的にカンボジアン・ロックで部分的にインディー・ロックだったけれど今は両方とも100%だよ。」とバンドのベーシストのSenon Williams。2001年にEthan(key)とZac(g)のHoltzman兄弟がDengue Feverを結成、さらにサックス奏者David Ralicke,ドラマーPaul Smith、ベーシストSenon Williamsがその後参加しカンボジア・シンガーを募集。カンボジアのKing and Queenでレギュラー・パフォーマーとして活躍していたChhom Nimolが参加するようになり彼女のパワフルな歌声,エキゾチックなヴォーカル・ラインとヴィブラート、催眠がかったトラディショナル・ダンスによりこのユニークなサウンドが完成。60年代カンボジアン・ポップス+アメリカン・サーフ・ロックはすぐに話題になりThe KinksのRay Davies曰く「Led ZeppelinとBlondieの交差した感じ」とのこと。要注目のバンド!!!

SCHRADINOVA/INDIA LIMA OSCAR VICTOR ECHO YOU

2011-04-06 | Rock&Pops
発売日:既発

番号orJAN:0602527532905

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内容:
ROOM ELEVENの女性ヴォーカリストJanne SchraがSchradinovaとしてデビュー!Janneは2006年にRoom Elevenのアルバム『Six White Russians and a Pink Pussycat』でデビュー、10万枚以上のセールスを記録し本国オランダでプラチナム・ディスクに輝いた。2008年には2ndアルバム『Mmm…Gumbo?』をリリースし、日本を含めさまざまな国でツアーをするも2010年にRoom Elevenは解散。Janneはこれまで自身で多くの曲を作っており、スウェーデンのプロデューサー/ソングライターJohan Lindströmとの共作、さらにTorre Florim, Tjeerd Bomhof, John Beck, Tony Roe, David Pino などともコラボしついに本作でソロ・デビュー。本作はゆったりとした日曜日に家の庭でブランコにでも乗りながら将来の夢などをぼんやりと考えていた時期を髣髴させるような心温まる作品。彼女自身夢からヒントを得て曲を作るが子供の頃から楽譜は読めなくともピアノで曲を作っていた。高校生になってblues, jazz,folkに魅せられ Bonnie Raitt, Joni Mitchell, Ella Fitzgerald, Nina Simoneなどが彼女のヒーローとなり自作の曲を歌うようになったが、ついに彼女はSchradinovaとなり自身のプロジェクトを始動。Room Elevenにあった声と詞の世界はそのままだが、サウンドが変わった。「プロデューサーにJohan Lindströmを迎えたのは本当によかった。何もがホンモノで新鮮でちょっとエッジは荒くって、私のしたかったようなサウンドが実現できて本当にうれしい!今は何でも磨けて完璧にできてしまうけれどそんな完璧さには全然興味がないわ。音楽はちょっと荒っぽいくらいのほうがいいし隙間がないと光を通さないの。」とJanne。 P.S. Schradinovaという名前は18歳の頃からJanneが絵を描くときにサインしている名前。高校の宿題でロシア革命に関するレポートを書いていたときに思いつきその際はJanne Schradinoviskiplavskiという名前でレポートを提出したそう。                                                                                                                                   


MILES DAVIS/ASCESEUR POUR L'ECHAFAUD

2011-04-06 | Jazz
発売日:4/5

番号orJAN:0602527667355

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キーワード:コレクターズアイテム

内容:『死刑台のエレベータ』OST
1957年、12月。ヨーロッパ・ツアーを終えた帝王Milesが、ルイ・マル監督と組んで仕上げたサウンドトラックを完全収録。クインテットのサイドメンはバルネ・ウィランやケニー・クラークなど欧州の腕利き揃い。ツアーではじけた勢いをそのままスタジオに持ち込み一気呵成に演奏。今もシネ・ジャズ最高峰+ボーナストラック2曲。

(2011年JAZZ IN PARISはオリジナル・アートワークで蘇るCOLLECTOR'S EDITIONデジスリーヴ盤最新10タイトルの登場!!!)  

NAILAH PORTER/CONJAZZNES

2011-04-06 | Jazz
発売日:4/12

番号orJAN:0602527587066

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キーワード:

内容:
「2009年の女性ジャズ・ヴォーカルの代表がNailah。」- Gilles Peterson, BBC Radio 1, Worldwide, Brownswood Recordings
「まだ荒いけれどもSarah VaughanとCassandra Wilsonが混じったようなシルキーさ。」-LA Weekly Sarah Vaughan, Nina Simone, Curtis Mayfield, James Taylor,Gil Scott-Heronなどに大きな影響を受けたNorth Carolina出身のシンガー・ソング・ライターNailah Porterのメジャー・デビュー・アルバム。アルバム・タイトル“ConJazzNess”は彼女の音楽を表した造語で"精神に根付きジャズをベースにしたもの"という意味。 これまでNailahは Guggenheim Fellow, Billy Childs,をはじめコンテンポラリー・ジャズのアイコンら, Tom ScottとJeff Lorberなどとも曲を作ったり Beck, Warren G, John Cale (Velvet Underground)の作品やツアーに参加した経験も持つ。自身のレーベルNaiMuseからこれまで2枚のアルバムを発表、それがGiles Petersonの耳に留まり、2009年にGilles Peterson Worldwide Awards で“Jazz Voice of the Year”に選ばれておりその授賞式において初めてロンドンでパフォームを披露, BBC Maida Vale StudiosでRobert Glasperと一緒にレコーディングしたり.Brownswood RecordingsのコンピCD, 『Brownswood Bubblers Five』にも彼女の曲が収録されるなどデビュー前に下地を作ってきたがようやく、彼女のメジャー・デビュー・アルバムがこの度完成。LA と NYCの実力派ミュージシャンたちが集い, ルーラル・ジャズと賢いリリシズムのブレンドが味わい深い作品でビバップ・ルーツからヒップなネオ・ソウルまでを堪能できる注目作品。ジャンルの融合というよりも彼女の中のスピリットが語りかける音楽が本作品全編に現れているのだ。

MARCIN WASILEWSKI TRIO/FAITHFUL

2011-04-06 | Jazz
発売日:4/1

番号orJAN:0602527591056

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内容:
まばゆいばかりに美しい-現代のピアノ・トリオの中でもポーランドの才覚に優れたMarcin Wasilewski Trio,待望のECM3作目。Marcin Wasilewskiは1990年、まだ15歳の頃にベースのSlawomir Kurkiewiczとバンドを結成、その3年後にドラマーMichal Miskiewiczも加わりトリオとして活動し約18年となる絆の固いまだ30代のトリオはこれまで同じポーランドのジャズ・レジェンドTomasz Stankoの作品『Soul of Things』(2001)『Suspended Night』(2003)『Lontano』(2005)に参加し着実に実力をつけてきたがStanko曰く「ポーランドのジャズ史上において彼らのようなトリオはこれまでいなかった。彼らはいつでも成長しているんだ。これまでECMからリリースした『Trio』(2005)『January』(2008)もそれぞれ素晴らしかったし世界中で大絶賛を浴びたのも心から頷けるしドイツのジャズ誌Jazzthingでは『100年に一度の才能。』といわれてる」という大注目のアクト。3年ぶりの待望の本作はMarcin Wasilewskiのオリジナル5曲と Paul Bley, Hermeto Pascoal, Ornette Coleman, Hanns Eislerなどのコンテンポラリー・ジャズ・クラシック、さらにスタンダード1曲など幅広い内容。とても自然で温かいサウンドの本作はこのトリオの持つエネルギーとリリシズムを完璧に捉えた超強力作品。もちろんManfred Eicherが全面プロデュースで社交的な面、内向的な面、完璧な楽曲、瞬発的なクリエイティヴィティーを兼ね備えたこれぞジャズ!な1枚。今後のECMを牽引する代表格となるのはまちがいない。

SERGIO MENDES/CELEBRATION-A MUSICAL JOURNEY(2CD)

2011-04-06 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
発売日:4/5

番号orJAN:0600753319017

情報:

キーワード:コレクターズアイテム

内容:
今年2011年に生誕70周年(2/11)を迎え、レコード・デビュー60周年、「マシュ・ケ・ナダ」の世界的ヒットから45周年をむかえる、ブラジル音楽のスーパースター=セルメンのアニヴァーサリー・ベスト。2枚組にキャリアの代表曲を収録。Siedah Garrettをフィーチャーした"Fool On The Hill"と現ブラジルNo.1女性シンガーIvete Sangaloを迎えた"Chove Chuva"新録曲2トラックも収録!

NICOLA CONTE/LOVE & REVOLUTION 

2011-04-06 | Jazz
発売日:5/17

番号orJAN:0602527687087

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キーワード:

内容:
新世代ヨーロピアン・ジャズ・シーンを代表するイタリアのマエストロ,NICOLA CONTEが傑作『リチュアルズ』を超えるスピリチュアルでグルーヴィーなニュー・アルバム、遂に完成。
●近年人気が定着した新世代ヨーロピアン・ジャズ・ムーヴメントの中心人物である、イタリアのプロデューサー/DJ/ギタリスト。50~60年代のモダン・ジャズに対する深い造詣をバックグラウンドに、自身の思い描くスタイリッシュなサウンドを追求し続けているクラブ・ジャズ界のマエストロ,Nicola Conteの傑作として名高い『Rituals』('08年)に続く待望の新作は60年代半ばから70年代初期のImpulse!やCadetレーベルへのオマージュも感じさせる、「愛と革命」をテーマにしたスピリチュアルでダンサブルなニュー・アルバム。

●曲によりビッグ・バンドのような大編成で壮大な世界観を表現。今回も、José James(vo), Nailah(vo), Melanie Charles(vo), Gregory Porter(vo) (USA), Veronica Harcsa(vo), Alice Ricciardi (vo), Bridgette Amofah(vo)などNicolaのアンテナにより集められた気鋭のヴォーカリストほか Till Brönner(tp), Nicolas Folmer(tp), Fabrizio Bosso(tp), Flavio Boltro(tp); Tombone Peter Fredriksson (tb),Magnum Lindgren(sax,fl) Gaetano Partipilo (sax,fl), Timo Lassy (sax,fl) Logan Richardson(sax,fl) Tim Warfield(sax,fl), pianist and double bassist Peter Paul Lussier(p,double-b) Peter Lussier Benedictine(p,double-b) Teppo Makinen(ds), Michael Pinto(vibes), Pierre Need(perc) Andrea Santoro(program)をはじめとするヨーロピアン・ジャズ・シーンの代表的ミュージシャンがスタジオに集結しライヴ録音した強力作はミュージシャン同士のインタープレイも聴きどころ!
●ロシアの詩人ウラジーミル・マヤコフスキーやアメリカの作家エイミリ・バラカ、もしくは'68年のアメリカ公民権運動に参加した詩人たちの詩のタイトルにも思えるような,そんな理想を追求したくてこのタイトルとなった。
●LOVEとは画期的な理想でLOVE & REVOLUTIONは新しい文化革命における抗議を歌ったアルバム、しかもロマンチックでセンチメンタルな作品。Conteがインスパイアされてきた暗くて神秘的な作曲家たちによるジャズ Mal Waldron, Max Roach, Jackie McLean, Pharaoh Sandersら,さらにCurtis Mayfield, Marvin Gaye, Donnie Hathaway, Roy Ayers, Nina Simoneなどの政治的なソウルからも.そしてフォーク、サイケデリック・ミュージック ... The Byrds, Bob Dylan, Jefferson Airplane, Bobbie Gentryなどの唱えたいたのと同じ理想、希望を歌う人の声ががあくまで主役のヴォーカル作品!


※上記通常盤にボーナスCDを付けた2枚組で限定デラックス・エディションも発売。


Ear Pwr/Ear Pwr

2011-04-06 | Rock&Pops
発売日:5/24

番号orJAN:0677517006322

情報:http://www.myspace.com/earpwr

キーワード:

内容:
アニコレも注目する期待の新人、イヤー・パワーが待望の2ndアルバムを完成!
アニマル・コレクティヴがキュレートし話題となっている今年5月のATPフェスティバルに大抜擢!トロ・イ・モワをブレイクさせた<Carpark>が自信を持って送り出す期待の男女デュオ、イヤー・パワーが待望のセカンド・アルバムをリリース!
2005年春、デヴィン・ブーズとサラ・レイノルズにより結成。"皆を躍らせたい、皆をハッピーにしたい"というシンプルなゴールに向かい、地元ノースカロライナでライブ活動を開始。シンセサイザーを多様したダンサブルなサウンドに思慮深い歌詞をのせた独特の世界観に、アニマル・コレクティヴが運営するレーベル<Paw Tracks>の姉妹レーベル<Carpark>がいち早く注目!2009年に『スーパー・アニマル・ブラザーズIII』でデビューを飾った。
2年ぶりとなる本作は、地元ノースカロライナにてレコーディング。イノセントに、また時に暴力的にさえ聞こえるサラの天性の歌声、手作りのアナログ・シンセサイザーとパーカッションの生み出すグルーヴによる密度の濃いサウンドスケープが全編で繰り広げられる!!レーベルメイトであるトロ・イ・モワともツアーを共にした実力をその耳で確かめよ!
2月16日(水)、デビュー(一般流通)前にも関わらずタイラーとホジー・ビーツがアメリカの人気TV番組「レイト・ナイト・ウィズ・ジミー・ファロン」に出演。演奏終了後、MCのジミー・ファロンに飛びつき延々おんぶ。この模様はPitchforkで音楽トップニュースとして紹介された。現場に居合わせたモス・デフは 「SWAG!(マジヤバ!)」を連呼するほど大興奮。ちなみにバックバンドはザ・ルーツだった。