＜発売日＞2/21
＜番号（JAN)>0602527910963
<情報＞
＜キーワード＞
＜内容＞
■1930～50年代に大活躍したアメリカの銀幕スター、フレッド・アステアのような華麗なタキシードを身にまとったスタイリッシュなヴィジュアル・コンセプト、1920～30年代のドイツのダンス・ミュージックや映画音楽を発展させたオーケストラやジャズ・バンドを主体にしたサウンド、そして美しい発音でクリアに歌う超古典的なヴォーカル・スタイル、そのどれもが全く斬新な感覚で聴く者に迫る唯一無二の個性派ヴォーカリスト、Max Raabe の最新作が登場！
NYのカーネギー・ホール、テル・アビブのイスラエリ・オペラで公演し、はたまたMarilyn Manson の結婚式でパフォーマンスするなど、正統派アートとして認められつつもそのフリーキーなこだわりに対する隠れファンも多い変り種でもある。本作では長年の盟友であるアレンジャーChristoph Israel、そして人気作曲家/プロデューサーのAnnette Humpe の2人が参加。ドイツ本国でヒットを連発してきたAnnette Humpe が書いた楽曲、ストリングスとリズム・セクションを見事に融合させたChristoph Israel の熟練のアレンジを得て、Raabe が自由自在に歌い上げたドイツ語による新曲12曲に英語歌唱ヴァージョン5曲を加えた全17曲が完成した。スウィング感満点のタイトル・トラック 01、ハイ・テンポな 02、悲しみを湛えたバラード曲 03、ふざけたノリのポルカ曲 08、エンディングを飾るにふさわしい子守唄 12 などなど、飽きることないヴァラエティに満ちた内容。アメリカのスタンダード全盛時代の王道サウンドを現代の感性で甦らせながら、そこにドイツ的なクラシカルでシアトリカルな要素を絶妙にまぶしたユーモラスなセンスも一級品だ。
【プロフィール】1962年ドイツのリューネン生まれ。ベルリン芸術大学（Berlin University of the Arts）でバリトンのオペラ・シンガーを目指したが、23歳になる1985年に同学校の11人の生徒とPalast Orchesterを結成。1920年代のドイツの大衆音楽を下敷きにした独特のスタイルでヴィンテージ・ミュージックばかりでなく新しいポップ・ソングもカヴァーする一方で、オリジナル曲も多数。2004年にはアメリカ進出に成功（ＬＡ）し、翌2005年にはNYの超名門、カーネギー・ホールでの公演を大成功させた。さらに2007年、2010年にも同ホールで公演を行い、大絶賛されている。またRaabe はドイツ人監督の映画で1920～30年代の歌手やエンターテイナー役でカメオ出演する一方で、1999年にはドイツ・ニューウェイヴのカリスマ女性シンガーNina Hagen とも共演している。
＜番号（JAN)>0602527910963
<情報＞
＜キーワード＞
＜内容＞
■1930～50年代に大活躍したアメリカの銀幕スター、フレッド・アステアのような華麗なタキシードを身にまとったスタイリッシュなヴィジュアル・コンセプト、1920～30年代のドイツのダンス・ミュージックや映画音楽を発展させたオーケストラやジャズ・バンドを主体にしたサウンド、そして美しい発音でクリアに歌う超古典的なヴォーカル・スタイル、そのどれもが全く斬新な感覚で聴く者に迫る唯一無二の個性派ヴォーカリスト、Max Raabe の最新作が登場！
NYのカーネギー・ホール、テル・アビブのイスラエリ・オペラで公演し、はたまたMarilyn Manson の結婚式でパフォーマンスするなど、正統派アートとして認められつつもそのフリーキーなこだわりに対する隠れファンも多い変り種でもある。本作では長年の盟友であるアレンジャーChristoph Israel、そして人気作曲家/プロデューサーのAnnette Humpe の2人が参加。ドイツ本国でヒットを連発してきたAnnette Humpe が書いた楽曲、ストリングスとリズム・セクションを見事に融合させたChristoph Israel の熟練のアレンジを得て、Raabe が自由自在に歌い上げたドイツ語による新曲12曲に英語歌唱ヴァージョン5曲を加えた全17曲が完成した。スウィング感満点のタイトル・トラック 01、ハイ・テンポな 02、悲しみを湛えたバラード曲 03、ふざけたノリのポルカ曲 08、エンディングを飾るにふさわしい子守唄 12 などなど、飽きることないヴァラエティに満ちた内容。アメリカのスタンダード全盛時代の王道サウンドを現代の感性で甦らせながら、そこにドイツ的なクラシカルでシアトリカルな要素を絶妙にまぶしたユーモラスなセンスも一級品だ。
【プロフィール】1962年ドイツのリューネン生まれ。ベルリン芸術大学（Berlin University of the Arts）でバリトンのオペラ・シンガーを目指したが、23歳になる1985年に同学校の11人の生徒とPalast Orchesterを結成。1920年代のドイツの大衆音楽を下敷きにした独特のスタイルでヴィンテージ・ミュージックばかりでなく新しいポップ・ソングもカヴァーする一方で、オリジナル曲も多数。2004年にはアメリカ進出に成功（ＬＡ）し、翌2005年にはNYの超名門、カーネギー・ホールでの公演を大成功させた。さらに2007年、2010年にも同ホールで公演を行い、大絶賛されている。またRaabe はドイツ人監督の映画で1920～30年代の歌手やエンターテイナー役でカメオ出演する一方で、1999年にはドイツ・ニューウェイヴのカリスマ女性シンガーNina Hagen とも共演している。
