輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Wilson Phillips/Dedicated

2012-03-06 | Rock&Pops
<発売日>4/3

<番号(JAN)>0886979142527

<情報>

<キーワード>
“正統な継承者”が歌う、今なお輝き続けるビーチ・ボーイズとママス&パパスのゴールデン・ポップス!世界が20年以上待ち望んだ、“本物”のトリビュート・アルバム

<内容>
ポピュラー史において輝かしい伝説を残したバンド、ビーチ・ボーイズが、2012年、バンド結成50周年を祝っての再結成を発表(メンバーは、ブライアン・ウィルソン、マイク・ラヴ、アル・ジャーディン、ブルース・ジョンストン、デヴィッド・マークス)!キャピトル/EMIからの新作スタジオ・アルバムや、記念カタログ発売、さらには4月のニューオーリンズ・ジャズ&ヘリテッジ・フェスティバル(ニューオーリンズ・ジャズ・フェス)へのヘッドライン出演を皮切りにスタートする、50日間におよぶ世界ツアーの他、エキサイティングなイベントが続々発表される予定となっており、今年はビーチ・ボーイズ旋風が吹き荒れそう。そんな中、ビーチ・ボーイズとママス&パパスが放った大ヒット曲の数々をカヴァーした作品をあのウィルソン・フィリップス(!)が発表します。

御存じの方も多いように、ウィルソン・フィリップスはビーチ・ボーイズで伝説の作曲者/プロデューサーと言われるブライアン・ウィルソンの愛娘カーニー&ウェンディ・ウィルソン姉妹と、ママス&パパスのジョン&ミッシェル夫妻の愛娘チャイナ・フィリップスの3人で結成されたポップス/コーラス・グループ。1990年のデビュー・アルバム『ウィルソン・フィリップス』から「ホールド・オン」「リリース・ミー」「ユー・アー・イン・ラヴ」と全米NO.1シングルを連発し、最終的に全世界で1000万枚以上のセールスを記録している。メンバーの結婚や出産で活動を休止していたものの、2004年に『California』のリリースでカムバック。今回はビーチ・ボーイズ再結成に機を合わせての最新作となった。ビーチ・ボーイズとママス&パパスのDNAの正統な継承者が紡ぐ、カリフォルニアの空を感じさせてくれるようなさわやかで清涼感のあるメロディーとハーモニーは、しばしの喧騒を忘れさせてくれるオアシスの様/忘れられたアメリカの良心とも評され、老若男女を問わず幅広い支持をあおいでいる。2世グループなどという肩書きは全く必要ないほど素晴らしい魅力を感じさせてくれる3人組だが、、、、才能って本当に遺伝するらしい。

両親にインスピレーションを受け、自らのルーツへの深い感謝と誇りのこもったDEDICATED』は、彼女たちのデビューシングル「ホールド・オン」が世界のチャートを制覇した時からファンが待ち望んでいたアルバムであると同時に、3人の音楽ルーツへのオマージュとなっている。

【収録予定曲】 *=ママス&パパス曲、無印=ビーチ・ボーイズ曲。カッコ内はオリジナル曲のチャート最高位と、収録アルバム。
*California Dreamin’(全米4位 from 『If You Can Believe Your Eyes And Ears』)
Wouldn’t It Be Nice (全米8位 from 『ペット・サウンズ』)
*Dedicated To The One I Love (全米2位 from 『Deliver』)
Don’t Worry Baby (全米24位 from 『シャット・ダウン・ヴォリューム2』)
*Twelve-Thirty (全米20位 from 『Papas & The Mamas』
I Can Hear Music(from 『20/20』)
*Monday Monday (全米1位from 『If You Can Believe Your Eyes And Ears』)
Do It Again (全米20位 from 『20/20』)
*Got A Feelin’ (from 『If You Can Believe Your Eyes And Ears』)
Fun, Fun, Fun (全米5位 from 『シャット・ダウン・ヴォリューム2』)
God Only Knows (全米39位 from 『ペット・サウンズ』)
Good Vibrations (全米1位 from 『スマイリー・スマイル』)

Howlin Rain/The Russian Wilds

2012-03-06 | Rock&Pops
<発売日>3/20

<番号(JAN)>0886919177749

<情報>

<キーワード>
米最重要音楽プロデューサーの一人、リック・ルービンが惚れ込む骨太バンド
高いミュージシャンシップに裏付けられた、サンフランシスコから届く米ロックの真髄!

<内容>
サンフランシスコの4ピース・バンド、ハウリン・レインは、イーサン・ミラー(ギター、ヴォーカル)を中心に2004年に結成され、そのサイケでロックでミュージシャンシップ溢れるパフォーマンスがリック・ルービンの目に止まり、すぐに彼のAmerican Recordings Labelとの契約に至った。そこからいくつかのEPはリリースされてきたものの、今作『The Russian Wild』を完成させるためにリック・ルービンはここまでの歳月を彼等とどっぷり過ごし、そしてこのアルバムが誕生した。 リック・ルービンが信頼するサンフランシスコ プログレ・ロック界のティム・グリーン(The Fucking Champs, Nation of Ulysses)をプロデューサーに起用し、レコーディングからミックスまでサンフランシスコで行われ、リック・ルービンからのアドバイスが飛びまくった。まさに「アメリカン・ロックの黄金期はもう終わった、なんて言わせない!」という気合いに満ちた作品!ロック、ラテン、カントリー・・・自由自在に様々な要素が繰り出されるが、ハングリーなロック魂は貫かれている。リーダーであるイーサン・ミラーは「ジミヘンの『Electric Lady Land』、スティーリー・ダンの『Gaucho』、ブルース・スプリングスティーンの『Darkness On The Edge of Town』をブレンドすることが挑戦だったんだ。俺はたとえバラードでもボスの歌が大好きだし、『Gaucho』のグルーヴやレコーディング方法からは学ぶことが多い。『Electric Lady Land』の中でジミがものすごいジャムからブルースになだれ込んでいくようなサイケさ。目には見えない、音楽ならではのそういう瞬間がこのアルバムに詰め込みたかったし、小賢しく安全なことはしたくなかったんだよね。」と語る。

ハウリン・レインはこれまでにもThe Black Crowes、Queens of the Stone Age、Black
Mountainらとツアーしてきており、US/UKの大規模フェスにも出演してきた。2012年は今作をひっさげて、よりスケールアップしたハウリン・レインが世界に出て行く。

Dry The River/Shallow Bed

2012-03-06 | Rock&Pops
<発売日>3/20

<番号(JAN)>0886919435726

<情報>

<キーワード>
既にグラストンベリー、i-Tunes Fes.にも出演を果たしたUKの注目株!フロントマン ピーター・リドルが幼少期に北欧で見た精神性/民俗性が5人のバンドサウンドで強く奏でられる。エモーショナルに、そして嵐のごとくかき鳴らされる5人の世界観に、全英そして世界中が大注目!

<内容>
ピーター・リドル率いるUKの5ピース・バンド ドライ・ザ・リヴァー。アコギやバイオリンの優しい響きに包み込まれる一聴してフォーキーな世界から、「レナード・コーエンから大きな影響を受けている」と自ら称する鋭い視点で捉えた詞の世界が、エモーショナルにそして嵐のごとくかき鳴らされる5人のバンドサウンドに一気に引き込まれていく世界観が魅力である。

実際、2009年の結成直後より、その強力なライヴ・パフォーマンス故に彼らの噂はUKのロックシーンで瞬く間に広がり、早くも2010年のグラストンベリー、2011年のi-Tunes Festivalにブックされるほどになった。これまでにリリースしてきたEP2タイトルも高い評価を受け、それに伴い昨年は長いツアーで全英を沸かせてきており、このデビュー・アルバムはまさに待望のリリースとなる。

フロントマン ピーター・リドルは父の仕事の影響で幼少期をノルウェイで過ごしており、そこで見た北欧の精神性や民俗性が彼の音楽に大きな影響を与えていると言われる。10代でイギリスに帰国してから現在のメンバーと出会い、それぞれは別のバンドで音楽に浸る少年時代だったが、やがてドライ・ザ・リヴァーとして5人のスタイルを確立していく。
ピーター・リドルは学生時代に人類学専攻から医学を志した異色の経歴を持つ。「とはいえ、人を助ける医者になるより、研究室で顕微鏡を覗いたり、解剖が自分にどんな考えをもたらすのか?ということに興味があると気付いたんだ。」 結果的に学業を終える前にドライ・ザ・リヴァーとしての活動に邁進していったという。様々な思考が交錯しながら力強いバンドサウンドに昇華される彼等の音楽性が伺えるエピソードである。
THE NATIONAL好き必聴!!

Bleeding Knees Club/Nothing To Do

2012-03-06 | Rock&Pops
<発売日>3/20

<番号(JAN)>0766929996427

<情報>

<キーワード>
“NME 50 best new bands of 2011”に選ばれたオーストラリアのガレージデュオ ブリーディング・ニーズ・クラブ(ひざ流血クラブ?)
ガレージ、サーフ、パンク、ネオアコ、インディ・ロック・・・、怒涛の青春ロックが一気に駆け抜ける!


<内容>
オーストラリア、ゴールドコーストで2010年に結成されたブリーディング・ニーズ・クラブ。ライブ活動をしながらリリースされたEP「Virginity」は今作にもつながる超キャッチーな出来で瞬く間に話題になり、“Big Day Out Festival”に出演を決めたことでロック・シーンに知られることになった。昨年5月にはUKに進出しブライトンの“The Great Escape”、そして “Liverpool Sound City”に出演し、“NME 50 best new bands of 2011”に選ばれるまでになった。

そしてデビュー・アルバムとして届けられた今作はNYでレコーディングされた気合いの入った一枚!
プロデューサーにデヴ・ハインズ(Florence and the Machine、Chemical Brothers)を迎え、持ち味であるガレージ、サーフ、パンク、ネオアコ、インディ・ロックのごった煮のようなパワーポップをさく裂させ、さらに彼らのエッセンスでもある洒落のきいた歌詞を最大限に引き出した超強力アルバムが完成した。

リリースされる今春はUKをツアー。今夏のフェスでもひっぱりだこになりそうな予感?!
The Vines、JET等オーストラリアの先輩バンドをちょっとファニーにしたようでありながら、破壊力では負けません!

Cher Lloyd/Sticks & Stones

2012-03-06 | Rock&Pops
<発売日>4/3

<番号(JAN)>0886978617927

<情報>

<キーワード>
ネクストKE$HA!?UKティーン・エイジャーの憧れの的、シェール・ロイド!
個性的なファッションにも注目が集まる18歳。POPでキュート、美しい高音の伸びも魅力的。

<内容>
シェール・ロイドがUKの人気オーディション番組『X-Factor』に登場したのは彼女が16歳の
時。この時のシーズン7は、1位Matt Cardle、2位レベッカ・ファーガソン、3位 One Directionと大豊作のシーズンで、シェール・ロイドは優勝こそ逃したものの4位に。そしてオーディション後ほどなくしてサイモン・コーウェルが契約を決め、すぐにデビューに向けて準備が始まった。
センスが光るファスト・ファッションを着こなし、大きなダーク・ブラウンの瞳が印象的。オーディション中もJay-Zからアヴリル・ラヴィーンまで幅広いポップスを歌ってきたが、デビューに当たってはグウェン・ステファニー、ニッキー・ミナージュ、ファーギーのようなパワーポップな中にもアンダーグラウンドなテイストも備えたポップ・スターになりたいという彼女の夢を実現させる形で、個性的で伸びやかな歌声が映えるポップ・ソングやバラードから、カンの良さがよく伝わってくるラップまで、まるで彼女の歌声ショーケースのようなアルバムが仕上がった。

プロデューサー陣にも、Max Martin (Britney, Katy Perry, Usher), Red One (Lady Gaga, JLo),Shellback (Pink, Maroon 5,), Savan Kotecha (Britney, Usher), Kevin Rudolph (Lil Wayne) 等を迎え、全編通して豪華なサウンドプロダクションとなっている。シェール・ロイドもそれぞれの曲作りに参加し、彼女自身の同世代へのメッセージも強く込めた。
そして昨年夏のデビュー・シングル「Swagger Jagger」は見事UK1位に!
ファスト・ファッションをさらりと着こなしてしまうセンスにも注目が集まり、もはやファッション誌では常連!(日本のファッション誌にも配信記事が載っていたり・・・)
音楽性もキャラクターも、はつらつとしてキュートで個性的。UKティーン・エイジャーの憧れの的、シェール・ロイド登場!(歌声の良さもお聴き逃しなく!)

Lostprophets/Weapons

2012-03-06 | Rock&Pops
<発売日>4/3

<JAN(番号)>0886919440928

<情報>

<キーワード>
UK人気オルタナティヴ・バンドによる期待の5作目

<内 容>
2001年、UKウェールズより彗星のように現れ瞬く間に人気バンドとなった彼らは、これまでにアルバムを4作品リリースし、日本でも安定した人気を誇る6人組。単独ツアー3度のうち直近の2度のツアーは全公演(東京・名古屋・大阪)ソールド・アウト。また、2大洋楽系ロック・フェス(サマーソニック出演3回、フジロック出演1回)に加え、2010年にはパンクスプリングにもヘッドライナーとして出演し、ライヴでの来日は実に8回に及ぶ、日本での人気も充分に根付いた存在と言える。本作はデビュー10年を経て、3作目のポップ路線から一転ダーク路線になった前作より2年振りにリリースとなる最新アルバム。2月上旬に公開された1stシングル「Bring Em Down」のファンの評判も上々。最新アップデイト&アップグレイドした彼らの真価がいよいよベールを脱ぐ。

<同時発売情報>
●上記にボーナス・トラックがついたデラックス盤も同時発売。(0886919656824)

MADONNA/アナログ・コレクション各種

2012-03-06 | Rock&Pops
(内容)3/27一斉発売
●マドンナ待望のオリジナル・ニュー・アルバム『MDNA』発売記念。
マドンナ・オリジナル・アルバム180グラム重量盤アナログ・コレクション

≪初期5作品≫

①MADONNA [180 GRAM LP]0081227973605
②LIKE A VIRGIN [180 GRAM LP]0081227973599
③TRUE BLUE [180 GRAM LP]0081227973582
④LIKE A PRAYER [180 GRAM LP]0081227973575
⑤EROTICA [180 GRAM 2LP]0081227973568




THE SMITHS/REMASTERED ~各種

2012-03-06 | Rock&Pops
(内容)
 既に完売した究極のザ・スミス・コレクション8枚組CDボックスから、各アルバム単体で,8タイトル再リリース決定!!

「スミスがこんなに素晴らしく聴こえたことは未だかつてない」-- 2011年ジョニー・マー

●世相を反映した“絶望感”を美しいメロディと歌詞でリスナーの胸に突き刺したザ・スミス。 ジョニー・マー監修により、完全初リマスターされたザ・スミスの全8枚のアルバム(CD)を単体で再リリース決定!

①THE SMITHS [REMASTERED]0825646604883
②THE SMITHS [REMASTERED 180 GRAM LP]0825646658800
③MEAT IS MURDER [REMASTERED]0825646604869
④MEAT IS MURDER [REMASTERED 180 GRAM LP]0825646658787
⑤THE QUEEN IS DEAD [REMASTERED]0825646604852
⑥THE QUEEN IS DEAD [REMASTERED 180 GRAM LP]0825646658879
⑦STRANGEWAYS, HERE WE COME [REMASTERED]0825646604821
⑧STRANGEWAYS, HERE WE COME [REMASTERED 180 GRAM LP]0825646658794
⑨RANK [REMASTERED]0825646604814
⑩RANK [REMASTERED 180 GRAM 2LP]0825646658831
⑪HATFUL OF HOLLOW [REMASTERED]0825646604876
⑫HATFUL OF HOLLOW [REMASTERED 180 GRAM LP]0825646658824
⑬THE WORLD WON'T LISTEN [REMASTERED]0825646604845
⑭THE WORLD WON'T LISTEN [REMASTERED 180 GRAM 2LP]0825646658817
⑮LOUDER THAN BOMBS [REMASTERED]0825646604838
⑯LOUDER THAN BOMBS [REMASTERED 180 GRAM 2LP]0825646658770


VARIOUS/THE LEOPARD LOUNGE

2012-03-06 | Various
<発売日>3/27

<番号(JAN)>0825646616008

http://www.theleopardloungemusic.com/home.html


<キーワード>
あの大好評 激安輸入盤企画第10弾!!


<内容>
ワーナー歴代の豪華アーティストの名盤・貴重盤を5枚セットにしてBOX化!!
第10弾ラインナップ: THE LEOPARD LOUNGE(VARIOUS ARTISTS)

⇒各アーティストの5枚のオリジナル・アルバムをBOXセット化!これまで興味があっても,手に入れるきっかけや出会いがなかったアーティストは勿論,例え既に1枚や2枚持ってても,思わず買いたくなる超お買い得BOXセットです!

●この度はザ・レオパード・ラウンジへようこそ!今回はVol.1、Vol.2そして『All Night Long』を5枚セットにしたスペシャルBOX!

“ザ・レオパード・ラウンジはスイング通にはたまらない、いかがわしいグルーヴ感たっぷりの穴場” -ブルース&ソウル誌

“腰をふってしまうカクテル・アワー・ソング。捨て曲ゼロ。” -Mojo誌

●ワーナー、アトランティックが贈る、1940年代から1970年代ジャンルのパイオニア、メル・トーメ、サミー・デイヴィスJr.,エスキヴェル、エスター・フィリップス、エラ・フィッツジェラルド等々によってつくられたジャズ、ブルース、R&B(のはず)、ボサノバ、エキゾチカ、マンボ、ラウンジコアを全て取り込んだ称賛高いスイング・ラウンジ・チューン・シリーズ!では、お好きなドリンクを手に、私たちと一緒にいざ旅へ…


ERIC HUTCHINSON/MOVING UP, LIVING DOWN

2012-03-06 | Rock&Pops
<発売日>4/17

<番号(JAN)>0093624953296

http://www.erichutchinson.com/

<キーワード>
極上のサンシャイン・ポップ再び!
今日も世界のどこかでみんなと歌って踊る。
ライヴに生きるシンガー・ソングライター:エリック・ハッチンソンが作った、ライヴで楽しめる最高の2ndアルバム!!

<内容>
●2008年にリリースされたメジャー・デビュー・アルバム『Sounds Like This』がアメリカでゴールド・ディスクを獲得、ここ日本でも輸入盤店を中心に話題をさらったワシントンDC出身のシンガー・ソングライター、Eric Hutchinson。その彼の実に約4年ぶりとなるニュー・アルバムがリリースされる。
『Moving Up Living Down』というタイトルのこちらのアルバムを制作する際、Eric本人は以下のルールを自らに課したという。

「僕はずいぶんあちこち旅してきたし、かなりの数のライヴをこなしてきた。そして毎晩ファンと音楽を分かち合っている内に、こう考えるようになったんだ:最高のライヴは、みんなが僕と一緒に歌ってくれた時のショウだ。だから次のアルバムを作るとき、こう考えたのさ。みんなと一緒に歌いたいのはどんな曲だろうか?そして、どんな曲でみんな踊って欲しいかってね!」

●ソルトレイク・シティーのガレージを改造した会場から、30,000人収容のカナダはカルガリーのカルガリー・サドルドームまで、そして近くはサンフランシスコから遠くはドバイまで、世界中の観客を魅了していった。その彼がようやくニューヨークの自宅に腰を落ち着けてアルバムの曲をまとめたかと思ったのもつかの間、今度はロサンゼルスへと飛び、プロデューサーのMike Elizondo(Eminem、Regina Spektor)とスタジオに入り、さらにはロンドンまで足を伸ばし、プロデューサーのMartin Terefe(James Blunt、James Morrison)とレコーディングを行った。

●ライヴで訪ねた街や、そこで出会った人々が、アルバム最大のインスピレーションとなったと語るEric。人を恋しく想う気持ちや、初心に返って感じたこと、そして思わぬところで見つけたコミュニティのことなど、経験してきたことを時にはソウルフルに、そして時にはポップに、色彩豊かに語る彼のサウンドには誰もが一緒に口ずさみ、身体をゆすりたくなるメロディが沢山詰まっている。

●既にアメリカではアルバムからのファースト・シングル「Watching You, Watching Him」も好調。ライヴで楽しめる新曲をひっさげ、彼は早くも全米ツアーを開始!今日もアメリカのどこかでみんなと歌って踊っているに違いない!



O.S.T./YOUNG ADULT

2012-03-06 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>3/13

<番号(JAN)>0081227974480

http://www.youngadultmovie.com/

<キーワード>
アカデミー賞女優:シャリーズ・セロン主演、『JUNO/ジュノ』『マイレージ、マイライフ』の監督&『JUNO/ジュノ』の脚本家の感動のヒューマン・ドラマ『ヤング≒アダルト』のサントラは90年代初期のロック・ナンバー満載!

<内容>
【本年度アカデミー賞最有力候補!】
【本年度ゴールデン・グローブ賞ノミネート!】

★あなたは、ワタシを、笑えない

●大人になった自分を認めたくない、そんな自分がここにいた。
アカデミー賞女優、シャリーズ・セロン主演のちょっぴしイタい、でもハートウォーミングなヒューマン・ドラマ『ヤング≒アダルト』。その映画のサウンドトラックがRHINOから登場!『JUNO/ジュノ』でアカデミー賞にもノミネートされたJason Reitman(ジェイソン・ライトマン)監督、そして同じく『JUNO/ジュノ』の脚本を手がけたアカデミー受賞脚本家Diablo Cody(ディアブロ・コディ)がタッグを組み制作したこちらはの作品はゴールデン・グローブ賞にもノミネート。【2012年2月25日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開】

●そして作品のサウンドトラックを彩るのは、主人公に大共感できるアラフォー女子、そして同世代の男子も甘酸っぱい、そしてほろ苦い想い出を書きたれるに違いない90年代初期の洋楽ロック・ナンバー。4 Non Blondes、The Lemonheads、Dinosaur Jrのオリジナル・ヴァージョンは勿論、Faith No Moreの「Epic」やPearl Jamの「Even Flow」、さらにFoo Fightersの「Big Me」にSoundgardenの「Black Hole Sun」などをMateo Messinaが斬新なインストゥルメンタル・ヴァージョンで披露。ちなみに映画のオープニングを飾るのはTeenage Fanclubの「The Concept」となる。

【ストーリー】
●37歳になるメイビス(シャーリーズ・セロン)は自称作家だが、現在はゴーストライターとして“ヤングアダルト”(少女向け小説)を執筆中。バツイチで恋人ナシ、心の友はアルコールと愛犬という彼女はある日、一通のメールを受け取り、故郷へ帰ることに。昔の恋人バディ(パトリック・ウィルソン)と再会するメイビス。いつまでも大人になれない、そんな規格外の彼女が大騒動を巻き起こした果てに見つける“真実”とは……。

1. “When We Grow Up” - Diana Ross
2. “What’s Up” - 4 Non Blondes
3. “Achin’ To Be” - The Replacements
4. “It’s A Shame About Ray” - The Lemonheads
5. “Seether” - Veruca Salt
6. “The Concept” - Teenage Fanclub
7. “Pledge Your Allegiance” - Suicidal Tendencies
8. “Feel The Pain” - Dinosaur Jr.
9. “Low” - Cracker
10. “Why Buddy?” - Rolfe Kent
11. “Epic” - Instrumental
12. “Even Flow” - Instrumental
13. “Where It’s At” - Instrumental
14. “Big Me” - Instrumental
15. “Black Hole Sun” - Instrumental


DR. JOHN/LOCKED DOWN

2012-03-06 | Rock&Pops
<発売日>4/3

<番号(JAN)>0075597962369

http://www.drjohn.org/

<キーワード>
ロックの殿堂入りを果たしたドクター・ジョン。
ザ・ブラック・キーズのダン・オーバックをプロデューサーに迎えた最新作!!

<内容>
●名高いミュージシャンでロックンロールの殿堂入りも果たしているドクター・ジョン(本名:マック・レベナック) は最近の活躍から大幅に飛躍した目覚ましいアルバム『ロックト・ダウン』を4月2日に全米リリースする。ザ・ブラック・キーズのダン・オーバックがプロデュースを手掛けたこのニュー・アルバムは、ドクター・ジョンにとってノンサッチ移籍第一弾アルバムとなる。

●ダン・オーバック、そして彼が自身のナッシュビルスタジオEasy Eye Soundで『ロックト・ダウン』を制作する為に選んだ若手ミュージシャンたちとのコラボレーションをフィーチャーしたこの作品は、歴史的存在であるドクター・ジョンにとって全くの新しいアプローチであった。「ダンと、彼がこの為に集めた仲間たちとこのアルバムをレコーディングしたのは、すごいクールだったよ」とドクター・ジョン。「最高にヒップだよ」

●一方、ザ・ブラック・キーズのニュー・アルバム『エル・カミーノ』のワールド・ツアーに向けて準備を進めているオーバックは、このコラボレーションについてこう語っている。「マック(ドクター・ジョン)はスタジオに一緒にいる間中、毎日インスピレーションを与えてくれたんだ―音楽的にも、精神的にも、広大無辺にね…何か特別なことが起きていて、そこに関わっていた人全員がそれを感じることが出来たんだ。俺が思うに、マックはこれまで出てきた、そしてこれから出てくるであろう人たちの中で最も偉大な人の一人だ…彼と一緒に仕事をする機会を得ることが出来て、心から光栄だと思っているよ」

●オーバックは、この60年代に「ザ・ナイト・トリッパー」と呼ばれ、数多くの影響を与えてきたミュージシャンの長年のファンだった。彼は2010年、地元ニューオーリンズにいるドクター・ジョンを訪ね、「ここ何年もの間で最高のアルバム」をプロデュースしたいという野望を告げた。マック・レベナック(ドクター・ジョン)は既にリサーチを済ませていると答えた――彼の子供たちがザ・ブラック・キーズを褒めていたのだ――そうしてその会話は、オーバックがキュレーションを手掛けた2011年のボナルー・ジャムでのコラボレーションの約束に繋がっていった。

●そのパフォーマンスはニューヨーク・タイムズの批評家Ben Ratliffによると彼の「今年最高のライヴ」リストに入るものであり、また「深く、しみわたるような、控えめな、低周波のファンクである」と評し、何か不可思議なことが起きていると確認した。そしてそれは、ナッシュヴィルへのレコーディング・セッションへと繋がっていった。ドクター・ジョンはサンクスギヴィング(感謝祭)にナッシュヴィルへ戻り、ヴォーカルを仕上げると、オーバックはそれをミックスし、『ロックト・ダウン』は2012年初めに完成した。

●リリースに合わせて、ドクター・ジョン3月29日から4月19日にかけて、ニューヨーク州ブルックリンにあるBrooklyn Academy of Musicで「ドクター・ジョン:インサイズ・アウト」と命名された3週間に亘る研修イベントを行う。この研修の中心となるのは、BAM Howard Gilman Opera House (4月5日~7日)で行われる3夜連続のコンサートであり、そこでダン・オーバックはドクター・ジョンと合流して選び抜かれたミュージシャンたちによるバンドとともに、ニュー・アルバムからの曲を初披露する。「ドクター・ジョン:インサイズ・アウト」は、その前週末(3月29日~31日)にルイ・アームストロングへのトリビュートから始まり、4月12日~15日に行われる、ニューオーリンズのキー・プレイヤーを集めたファンク・ミュージック・ナイト、「Funky But It's Nu Awlins」で幕を閉じる。

Dr. John (keyboards, lead vocals)

■参加アーティスト■
Dan Auerbach (guitar, percussion, background vocals)
Max Weissenfeld (drums, percussion, background vocals)
Leon Michels (keyboards, percussion, woodwinds, background vocals)
Nick Movshon (electric and upright bass, percussion, background vocals)
Brian Olive (guitar, percussion, woodwinds, background vocals)
The McCrary Sisters (Regina, Ann & Alfreda) (background vocals)


HALESTORM/THE STRANGE CASE OF…

2012-03-06 | Rock&Pops
<発売日>4/10

<JAN(番号)>0075678826238

<情報>http://www.halestormrocks.com/

<キーワード>
最高にセクシーなロック・スター、リジー・ヘイル率いるヘイルストーム
リジーの最高の歌唱力と飛躍的な進化を遂げたバンド・サウンドを吹き込んだセカンド・アルバム完成!!

<内 容>
●全ハード・ロック・ファン必聴!!2012年のハード・ロック・シーンに旋風を巻き起こすのはこのアルバムだ!!

プロデュース:ハワード・ベンソン(マイ・ケミカル・ロマンス、ドートリー他)

●ヘイルストームがデビュー・アルバムに続き、ハワード・ベンソンのプロデュースで待望のセカンド・アルバム『ストレンジ・ケース』を完成させた。1stシングルは疾走感のある強力なロック・チューン「ラヴ・バイツ」で『ストレンジ・ケース』に収録されている他3曲とともに、『IT'S MZ.HYDE』というタイトルのEPとして、アルバムに先駆け、2月にデジタルのみで配信されている。

●有力なロック誌「REVOLVER」誌も、今作を”今年もっとも待望のアルバム”として上げるように、リジー・ヘイルの最高の歌唱力と飛躍的な進化を遂げたバンド・サウンドを今作で聴くことができる。格段にアップしたクオリティの楽曲の数々は聴く者の度胆を抜くに違いない。2月にシャインダウンとともにUKツアーを行い、4月/5月はステインド、ゴッドスマックとともに全米ツアーを行う予定も発表されている。今まで数えきれないほどの全米ツアーをシャインダウンやアヴェンジド・セヴンフォールド、ディスターブドなどと行ってきたヘイルストーム。デビュー・アルバムは300,000枚以上の売り上げを全米で記録している。これに続くこの新作で、2012年のハード・ロック・シーンに旋風を巻き起こすのは間違いない。

<ヘイルストーム>
リジー・ヘイル(ヴォーカル、ギター)
アージェー・ヘイル(ドラムス)
ジョー・ホッティンガー(ギター)
ジョシュ・スミス(ベース)

<バイオグラフィー>
・ラウドパーク10に出演し、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた紅一点のフロントマン、リジー・ヘイル率いるペンシルバニア州出身の4人組ハード・ロック・バンド、ヘイルストーム。ヴォーカルとギターを担当するリジー・ヘイル、ドラムスのアージェイ・ヘイルという姉と弟を中心に結成された4人組。2009年5月にセルフ・タイトル・アルバムでアトランティック・レコーズからデビューし、精力的なツアーで人気を獲得してきた。日本にも、2010年の10月に初来日し、ラウドパーク10で素晴らしいショウを見せてくれた。2010年11月には初のライヴCD/DVD『LIVE IN PHILY 2010』をリリース(輸入盤のみ)。2011年3月にはカヴァーEP『REANIMATE』をデジタル配信リリースした。


<同時発売情報>
●輸入盤限定デラックス盤も同時発売(0075678766817)
:輸入盤のみのボーナス・トラック3曲追加収録!!


HAKON KORNSTAD / SYMPHONIES IN MY HEAD

2012-03-06 | Rock&Pops
<発売日>2/20

<番号(JAN)>0602527939247

<情報>

<キーワード>

<内容>
■ノルウェー出身の俊英サックス奏者 Hakon Kornstad 待望の3rdアルバムが登場!その超絶技巧を駆使したインプロヴィゼーション、マルチフォニックスをはじめとする拡張技法、大胆なサンプリング技術を用いた多重演奏、そしてミニマルなエレクトロニック・サウンドを融合させ、ストイックな独自のフリー・フォーム・サウンドを確立した奇才中の奇才。10代の頃から天才サックス奏者として注目され、ノルウェー・ジャズ界の有望な若手が結集したグループ Atomic での活動を経て、アコースティック・ユニットKornstad Trio やエレクトロニック・グループWibutee、そしてソロとしても活躍中。

「僕が『Dwell Time』(2009年2nd) を作った時、教会で2日間でレコーディングしたんだ。その後ミックスに数週間かけて、アルバムを作った。そしてその後ヨーロッパ、アメリカ、日本までツアーしていろんな場所に行くことができた。今回のアルバムはその過程で頭に浮かんだアイデアをベースに制作した作品なんだ。」(Kornstad)「アルバム・タイトル『SYMPHONIES IN MY HEAD』が表現していること、それは、僕が常に考えているのは“良いインプロヴィゼーション”だってこと。自分の中で音楽を自由に解き放つ時、それは脊髄から生まれたと言ってもいい、本能的なものだよね。実は当初は前作と全く同じ手法でこのアルバムを作ろうと決めてたんだけど、実際に始めてみたら、今回はほとんど交響楽的(Symphonic)な音楽になってしまったんだ。僕の頭の中でなってた音楽がこれ、ってことだよ」(Kornstad)

冒頭の2曲「Pearlfisher」と「Damascus」は、パーカッシヴェなドライヴ感とハーモニックな美しさをたたえつつ、とどまることを知らぬサックス奏法の進歩と創造性に富んだ想像力を見せつける。続く「Sansula」は、セレステ(楽器:黒鍵と白鍵が逆のピアノ)とフルートネット(楽器:サックスの増すピースをフルートにつけたもの)のループにより、氷上の蛇使いのようなイメージを醸し出している。「ABA」は雄大でいながらどこかセピア色のイメージ。Kornstad のテナー・サックスのループが重なり、ポリフォニックな万華鏡サウンドで聴く者を酔わせる。「Aire」は一転してストレートなタッチながら、繊細な構成でタペストリーを編んでいくような作風。それぞれの音がまるでオーケストラのように複雑に互いを補いながら進んでいく。「Mandel」ではKornstad 生来のインプロヴィゼーションが追求され、バランスを取ることを意識的に避けながら、ミニマルなサウンドを目指した。「Flutter」ではフルートがフォーキーな雰囲気を生み出す一方で、過去の2作とは全く違うアプローチのサックスの演奏が展開されている。そしてラストの「Plystre」では、穏やかで澄み切ったミニマル・サウンドが展開され、いつまでもリスナーの心に残るエンディングとなっている。本作では全ての楽器を自ら演奏。

THE CHIEFTAINS / VOICE OF AGES

2012-03-06 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>2/21

<番号(JAN)>0888072334373

<情報>

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<内容>
■アイリッシュ・ミュージック界の最高峰バンドThe Chieftains の結成50周年記念アルバムは、T. Bone Burnette のプロデュースによるロック、カントリー、フォーク界の要注目若手アーティストとの超豪華コラボレーション・アルバム!

1962年にアイルランドはダブリンで結成され、これまでに40枚以上のアルバムを発表、6個のグラミー賞と1個のアカデミー賞を獲得したアイルランド/ケルティック・ミュージック界で最も有名なグループ、The Chieftains の結成50周年を記念したオリジナル・アルバム最新作!

●過去にSting、Van Morrison、Joni Mitchell、The Rolling Stones、Ry Cooder との共演も果たしたThe Chieftains が、本作ではBon Iver、The Decemberists、The Low Anthem などのインディ・ロック勢やThe Civil Wars、Pistol Annies、Carolina Chocolate Drops、Punch Brothers といったカントリー/グラスルーツ勢、そして Imelda May、Lisa Hannigan、Paolo Nutini などのアイリッシュ/スコティッシュ・フォーク勢という、現在活躍中の若手アーティスト/バンドをゲストに迎え、Bob Dylan、The Kingston Trioなどをはじめとするアイリッシュ/フォーク/ブルーグラス/アパラチアン・ミュージックの名曲の数々を共演するという夢のコラボレーションを実現。さらには、2011年に地球軌道上を回る米スペース・シャトルからのライヴ中継でアメリカおよびケルト圏で大きな話題をさらった、女性飛行士Cady Coleman のティン・ホイッスル(アイルランド伝統の笛)の演奏を使用した1曲もあるなど、50年のキャリアを重ねた上でなおその普遍的なサウンドと斬新なアイデアの融合に挑戦しThe Chieftains の現在進行形を見せつけた意欲作!また、年齢の問題でバンドを離れたオリジナル・メンバーが再び結集して録音された1曲もあるのはオールド・ファンにとっても非常に嬉しいところだ。プロデュースは Alison Krauss and Robert Plant のグラミー作品『Raising Sand』やElvis Costello、Sam Phillips 作品、『Cold Mountain』、『Walk The Line』サウンドトラックなどを手掛けたT. Bone Burnette と、The Chieftains のPaddy Moloney。The Cieftains の現メンバーはPaddy Moloney (uilleann pipes, tin whistle), Matt Molloy (flute), Kevin Conneff (bodhrán) and Seán Keane (fiddle)。

同時発売情報
●上記の通常盤にDVDが付いたCD+DVD Deluxe Editionも同時発売!(0888072336230)
DVDには'The Low Anthem'のビデオ、メイキング映像が収録される予定(約30分)!