Tonight Alive/The Other Side

＜発売日＞2013/09/10

＜番号（JAN)>0888837611428

＜キーワード＞
次世代ガール・ロック・アイコン　ジェナ率いるトゥナイト・アライヴ　待望のセカンド！

＜内容＞
2010年、自主制作のデビューEP「All Shapes and Disguises」がオーストラリアと日本のみで2万枚、日本は8,000枚を売り上げ一躍注目を集めた紅一点ジェナ・マクダグル率いるトゥナイト・アライヴ。2012年にファースト・アルバム『ホワット・アー・ユー・ソー・スケアド・オブ』をリリースするや世界中のオルタナ系音専誌の注目を集め、特にヨーロッパ最大のオルタナ・ロック誌Kerrang!では2012年の「The 20 bands you need to hear NOW!」において1位に選出され、さらに年末号のファン投票では「BEST NEW BAND」1位に選出されるほど、ネクスト・ビッグ・シングとしての立ち位置を欲しいままにしている。そんな乗りに乗った彼らの待望のセカンド・アルバムがついに発売。天が二物を与えたシーンを代表するフロント・ウーマン、ジェナの魅力がいっぱいにつまった一枚。

Manic Street Preachers/Rewind The Film

＜発売日＞2013/09/17

＜JAN（番号）＞0888837452922

＜情報＞

＜キーワード＞
3年振りの帰還！これまでにないアプローチによるマニックスの果てしなく美しい世界！

＜内　容＞
2010年の前作『ポストカーズ・フロム・ア・ヤングマン』以来となる3年振りのオリジナル・アルバム。2011年はベスト盤、2012年は『ジェネレーション・テロリスト-20周年記念盤-』とデビュー20周年を一区切りにした作品を発表してきたマニックスが、次の20年に向けた第一歩をこの作品から踏み出す！噂によるとアルバム2枚分の制作を同時に行なっており、その1枚となる本作は、黙想的、内省的な内容で、ノイズを削ぎ落とした奥深い作品に仕上がってる。本作はゲスト・アーティストも多数参加しており、セットアップ・シングルとなる表題曲「リワインド・ザ・フィルム」では、元ロングピッグスでパルプにも在籍していたシンガー・ソングライター/ギタリストのリチャード・ホーリーとツイン・ヴォーカルを取る6分半にも及ぶ壮大でシネマティックな楽曲で、これまでに無いマニックスを披露している。ジェームス曰く「リード・トラックになる曲は「ロックス・オフ」の頃のローリング・ストーンズとラスヴェガス時代のエルヴィス・プレスリーのミックスみたいな感じなんだよ」。そしてホーン・セクションを取り入れた1stシングル「ショウ・ミー・ザ・ワンダー」は100%マニックス節の極上ポップ・ソングに仕上がっている。デビューから21年目に突入の今年、マニックスの新世界がここから始まるのか！？

＜同時発売情報＞

Earth, Wind & Fire/Now, Then & Forever

＜発売日＞2013/09/10

＜JAN（番号）＞0886979924024

＜情報＞

＜キーワード＞
サマソニで来日するアース・ウインド＆ファイアー8年ぶりの新作!!

＜内　容＞
デビュー40周年を迎えたEW&Fが、2005年の『Illumination』以来、約8年ぶりの新作を古巣ソニー・ミュージックからリリースすることが決定。先行シングル「My Promise」は、70年代のEW&Fを想い起こさせるようなホーンが炸裂するハッピーなダンス・ナンバー。　他の収録予定曲もEW&Fらしい華やかな楽曲がめじろ押しでアルバムの仕上がりが期待されます。さらに、デラックス盤に収録される<CD2>には、ミュージシャンや音楽関係者が、こだわりの“MyFavorite EW&F”をコンパイルするという企画盤になっています。EW&Fの中心人物モーリス・ホワイトをはじめ、ファレル、レニー・クラヴィッツ、クライヴ・デイヴィス（プロデューサー）らが選曲。8月には「サマーソニック2013」に初登場予定で、ニューアルバム発売へのカウントダウンは万全です。

＜同時発売情報＞
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売。（0888837566827）２ＣＤ

MGMT/MGMT

＜発売日＞2013/09/17

＜JAN（番号）＞0888837601528

＜情報＞http://www.youtube.com/watch?v=uG2Pgd6Tm7Q

＜キーワード＞
最新「アート・ポップ」アイコン＜MGMT＞、大注目の3rdアルバム！

＜内　容＞
NYブルックリンを拠点とする、元アート学生のアンドリュー＆ベンを中心とするポップ・デュオ＜MGMT＞の3rdアルバム！英NMEアワード「最優秀アルバム」受賞、またグラミー賞「最優秀新人賞」「最優秀ポップ・パフォーマンス・グループ」の2部門にもノミネートされ、2ndアルバムは全米2位／全英4位にランクイン。ベック、M.I.A.、ジェイ・Ｚ、ビヨンセ、ノエル・ギャラガー、ファレル・ウィリアムス、ポール・マッカートニーなどからも絶賛され、コンバース100周年キャンペーン・モデルとしてファレルと共に選出されるなどでも話題になった。様々な側面から熱い注目を浴びるMGMTの約3年ぶりの3rdアルバムは、さらにアート感覚溢れるまさにMGMTならでは作品に仕上がっている。前作はバンド形態だったが、今作はアンドリュー・ヴァンウィンガーデンとベン・ゴールドワッサーの2人と、前2作でもプロデューサー／ミキサーとしてタッグを組んでいたデイヴ・フリッドマンが共同プロデュースを行い、メンバーが「頭のなかに住みついたエイリアンに支配されていく感じ」を表現したという既に話題騒然の先行シングル「エイリアン・デイズ」ほか、60年代の伝説的サイケデリック・バンド＜フェイン・ジェイド＞のカヴァー曲「イントロスペクション」など計10曲が収録予定。最近ではダフト・パンクが「ここ数年で僕たちが一番刺激を受けているアーティスト」としてMGMTを絶賛するなど、アルバム毎にステップアップを続けるMGMTの最新作、お見逃しなく！

＜同時発売情報＞
●上記アルバムのアナログ盤も同時発売。（0888837601511）

The Bryan FerryOrchestra/The Great Gatsby -The Jazz Recordings

＜発売日＞2013/08/27

＜番号（JAN)>0888837711425

<情報＞

＜キーワード＞
ブライアン・フェリー率いるブライアン・フェリー・オーケストラによる映画『華麗なるギャッツビー』もうひとつのサウンドトラック

＜内容＞
バズ・ラーマン監督、レオナルド・ディカプリオ主演の映画『華麗なるギャッツビー』はJay-Zがプロデューサーをつとめた豪華サウンドトラックでも話題となったが、これと並び映画を大きく盛りたてたのが、ブライアン・フェリー率いるブライアン・フェリー・オーケストラ。「Empire State OfMind」（アリシア・キーズのカバー）　「Back to Black」（ブライアン・フェリー ヴォーカルヴァージョン）等、ユニバーサル社から発売されたサウンドトラック盤には収録されていない曲及び別ヴァージョンも多数収録。

Various/12-12-12 The Concertfor Sandy Relief (DVD)

＜発売日＞2013/09/03

＜番号（JAN)>0887654596994

<情報＞

＜キーワード＞
ハリケーン・サンディによる被災地救済のため超豪華アーティスト達が集結した“世紀のライヴ”2012年12月12日NYマジソン・スクエア・ガーデンにて行われたコンサートの模様を収録

＜内容＞
既に2013/1/21にリリースされたCD『12-12-12 The Concert for Sandy Relief』（品番：8876544889- 2）のDVD盤です。CDには収録されなかったレオナルド・ディカプリオ、クエンティン・タランティーノをはじめとする各界著名人によるメッセージ部分も一部収録されます。

iCarly/Music Fromand Inspired by the HitTV Show

＜発売日＞2013/08/27

＜番号（JAN)>0886973098721

<情報＞

＜キーワード＞
米ニコロデオンで、日本でもNHK Eテレで大人気！ミランダ・コスグローブ扮するCarlyが繰り広げるコメディ『アイ・カーリー』のサウンドトラック

＜内容＞
ミランダ・コスグローブの出世作としても知られる『アイ・カーリー』は、米ニコロデオンでは2007年から、日本ではNHK Eテレで2010年10月より放送が始まり、現在もNHK　Eテレ毎週土曜日18:25～18:50で放送が続くティーンから人気のコメディ番組。本作は2008年６月にリリースされた、第1弾サウンドトラック。カーリー役のミランダ・コスグローブにとっては歌手デビュー作ともなった番組テーマ曲「LeaveIt All To Me」をはじめ、ミランダ・コスグローブ自身、またアヴリル・ラヴィーン、ナターシャ・ベディングフィールド、ショーン・キングストン等の人気曲を収録しており、番組ファンはもちろん！元気な女の子のBGMとしても充実の内容。

Bob Dylan/Another Self Portrait: TheBootleg Series Vol. 10

＜発売日＞2013/08/27

＜JAN（番号）＞0888837348720

＜情報＞

＜キーワード＞
「このクソは何だ？」と評価されたディラン『セルフ・ポートレイト』の新たな解釈！ブートレッグ・シリーズ最新作発売！

＜内　容＞
1970年6月にリリースされた『セルフ・ポートレイト』のオリジナル盤は、ディランにとって10作目のスタジオ・アルバムであると同時に、初めて音楽媒体から本格的に酷評された作品でもあった。(グリール・マーカスがローリング・ストーン誌に書いたレヴューは実際に『What is thisshit?[このクソは何だ？]』という一文で始まっている。また、ロバート・クリストゴウもヴィレッジ・ヴォイス紙のレヴューで“Cプラス”の評価をつけた。)　それにも関わらず、『セルフ・ポートレイト』はアメリカのビルボード200では4位、全英アルバムチャートでは1位となっている。オリジナル『セルフ・ポートレイト』のセッションで、ディランは少人数のアンサンブルと共に曲を演奏した。主なメンバーはデヴィッド・ブロムバーグ(ギター)とアル・クーパー(キーボード、ギター)。プロデューサーのボブ・ジョンストンが、のちにナッシュヴィルで基本トラックにオーバーダブを加えている。『アナザー・セルフ・ポートレイト』は、オリジナル・セッションのマスターを初めてオーバーダブ抜きで収録した。今作『アナザー・セルフ・ポートレイト』では、ディランが自作の曲とともに新旧のフォーク・ミュージックを再現していく中で垣間見せる、ヴォーカリストとしての才能の新鮮な側面を露わにする。「カントリー・パイ」、「アイ・スルー・イット・オール・アウェイ」といった楽曲では自然体のパフォーマンスを聴かせ、ディランは『ナッシュヴィル・スカイライン』からやってきたカントリー・シンガーであることが実感させる。一方で「リトル・セイディ」、「プリティー・サロ」においては、伝統的フォークの解釈者であることを感じさせる。「ジプシーに会いに行った」や「サイン・オン・ザ・ウィンドウ」といった自身の新曲以外にも、トム・パクストンの「アニーズ・ゴナ・シング・ハー・ソング」やエリック・アンダーソンの「サースティ・ブーツ」といった同年代のアーティストたちの曲を自分のもののように歌っている。他にも、「オンリー・ア・ホーボー」の未発表ヴァージョンと、レコーディング・アーティストとして契約されてから10年も経っていないディランが未来に向けて「いつの日か俺が傑作を描く頃にはすべてがラプソディのようにスムーズに流れるだろう(Someday,everything’s gonna be smooth like a rhapsody, when I paint my masterpiece)」と歌う、「マスターピース(When I Paint My Masterpiece)」のデモ・ヴァージョンも収録される。


＜同時発売情報＞
●上記アルバムの3LP+2CD盤も同時発売。（0888837348911）

Dave Holland/PRISM

＜発売日＞2013/09/03

＜番号（JAN)>0888837218023

<情報＞

＜キーワード＞
デイヴ・ホランドがホーン・レスで挑んだ最新アルバム凄腕ケヴィン・ユーバンクス(g)、クレイグ・テイボーン(key)、エリック・ハーランド(ds)と織りなす音のプリズム

＜内容＞
ベーシストとしておよそ５０年に渡りジャズの世界で活躍するデイヴ・ホランド。マイルス・デイヴィス・バンドのメンバーとして参加した『In a Silent Way』(1969) 、『Bitches' Brew』(1970)といった、エレクトリック・ジャズの革命的な作品といえるこの２作に参加したことで広く知られるきっかけとなったが、それ以外にもアンソニー・ブラクストン、スタン・ゲッツ、チック・コリア、ジョー・ヘンダーソン、セロニアス・モンク、パット・メセニー、ハービー・ハンコック・・・錚々たるミュージシャンとの共演、またリーダー作によるグラミー受賞で、常に第一線で活躍するベーシストだ。2005年からは自身のレーベルDare2を主宰していることでも知られる。約３年振りとなる今作では、これまでホーンをフィーチャーすることが多かった彼が、あまり共演したことのないキーボードと組んだことで新たなサウンドが実現されることとなった。メンバーの中で最も長い付き合いのあるケヴィン・ユーバンクスとは、80年代後半に数多くのプロジェクトで共演したが、そのギターに絶大な信頼を寄せるユーバンクスを久々に呼び寄せた。キーボードのクレイグ・テイボーンは、ピアノとフェンダー・ローズの両刀使いで技巧的でありながら情緒あふれる音を聴かせており、ドラムのエリック・ハーランドは洗練されていいながら表現豊かだ。アルバム・タイトル『プリズム』通り、個々のプレイヤーの特徴を最大限に引き出しながら自由にセッションし、それらが一つのエッジーな表現になっていることが今作のテーマだ。収録曲はそれぞれデイヴ・ホランドのみならず、他のメンバーによっても書かれている。「グルーヴィーでありながら前衛的。ここ最近のデイヴ・ホランド作品では最も直感的で、７０年代のマイルス・バンドを彷彿とさせる。」とジャズワイズ・マガジンは評しており、心地よい緊張感に満ちた最新作に仕上がった。

The Lone Bellow/The Lone Bellow

＜発売日＞2013/08/20

＜番号（JAN)>0083061097028

<情報＞

＜キーワード＞
ブルックリンから届けられるブルージーなフォーク・ロック“ブルックリン・カントリー・ミュージック”を奏でるザ・ローン・ベロウ　デビュー！

＜内容＞
ブルックリン出身のザック（リード・シンガー）、カニーニ（マンドリン、コーラス）、ブライアン（ギター）から成るフォーク・ロック・トリオ、ザ・ローン・ベロウ。紅一点カニーニの女声も加わるハーモニーや、マンドリンをはじめとする弦楽器の懐かしい響きが印象的なトリオだ。2013年のＳＸＳＷで15以上のステージをこなしたことで注目を集めた。プロデューサーはチャーリー・ピーコック（シヴィル・ウォーズ）。ニューヨークのミュージックホールで３日間以上かけてレコーディングされたということで、少し懐かしい手触りのある音はこうした丁寧なレコーディングで実現されている。メンバーは自身の音楽を称して“ブルックリン・カントリー・ミュージック”と呼ぶ。まさに「フォーク・ロック・シーンへのブルックリンからの回答」といったところで、マムフォード＆サンズやザ・ルミニアーズの活躍で沸くフォーク・ロック・シーンに新たな一石を投じる。

Deitrick Haddon/R.E.D.

＜発売日＞2013/09/03

＜JAN（番号）＞0887654916327

＜情報＞http://www.youtube.com/watch?v=0NOb0xyyAKs

＜キーワード＞
ソウルフルな魅力溢れる歌声は健在！デイトリック・ハッドンのニュー・アルバム

＜内　容＞
デトロイト州ミシガン出身。ゴスペル・シンガー・ソングライターであり、クワイア「Voices ofUnity」を率いていることでも知られているデイトリック・ハッドン。ゴスペル界のグラミーといわれるステラ賞で2部門の受賞歴を誇る。今作は１２作目となるスタジオ・アルバム。ダニー・ハザウェイやサム・クック等から大きな影響を受けており、伝統的なブラック・ミュージックをベースにしたフレッシュなヴォーカルとサウンドのスタイルは、コンテンポラリー・ゴスペル・ミュージックとして、ゴスペル・ファンのみならず、R&B、ソウル・ミュージック・ファンなど幅広い層から支持を集めている。今作からのシングル「Have Your Way」でも彼のスタイルは顕著で、ポップ／ロックフィールドでも通用する時代感と、ゴスペルの温かなメッセージの融合を、アルバムを通して聴かせてくれる。アルバム・タイトルは、サブ・タイトルが意味する「傷ついたもの全てを癒そう」というメッセージに加えて、文字通りの赤を意味するという。愛や心、血・・・、我々をとりまくものの源に向けたリスペクトを歌っている。

＜同時発売情報＞
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売。（0888837063920）

Newton Faulkner/Studio Zoo

＜発売日＞2013/08/27

＜JAN（番号）＞0888837516822

＜情報＞

＜キーワード＞
前作『Write It On Your Skin』はUK１位！UK発天才シンガーソングライター　ニュートン・フォークナーの４ｔｈアルバム

＜内　容＞
UK発の天才シンガーソングライター、ニュートン・フォークナーの4thアルバム。日本とも深いつながりのあるアーティストで、2009年「紅白歌合戦」ではDREAMS COME TRUEと共演（紅組トリでこの年の最高瞬間視聴率を記録）したり、2013年も既にGREENROOM FESTIVAL '13への出演と単独公演で来日を果たしている。マルチな才能は、ジミー・ペイジやロジャー・ダルトリーといった世界各国の著名なアーティストからもリスペクトを受けており、日本でも、先述のDREAMSCOME TRUEとの共演や、小山田圭吾（コーネリアス）との楽曲制作なども実現している。そして、約１年ぶりにリリースされる今作は、7/24から約5週間、レコーディングの模様がストリーミング中継予定！ニュートンのホーム・スタジオに4台のカメラを設置して、レコーディングの模様を随時伝えていくという。「新作ができる過程を、最初から最後までファンの皆と分かち合えることにワクワクしているよ」－ニュートン・フォークナーマルチ・プレイヤーのニュートン・フォークナーだからこそできる画期的な試みに、早くも注目が集まっている。

＜同時発売情報＞
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売。（0888837582223）
完全生産限定　全１７曲収録予定

Tamar Braxton/Love and War

＜発売日＞2013/09/03

＜番号（JAN)>0888837123327

http://www.youtube.com/watch?v=_ITujo4gbNU

＜キーワード＞
もはや“トニ・ブラクストンの妹”だけじゃない！全米屈指の人気セレブリティに成長したテイマー・ブラクストンが満を持してリリースする最新のソウルR&B

＜内容＞
テイマー・ブラクストンは、シンガー・ソングライター、TVパーソナリティー、ダンサー、女優・・・とマルチに活躍する全米屈指の人気セレブリティ。後にR&Bシーンでディーヴァとして君臨していく姉トニ・ブラクストンはじめ、ブラクストン４姉妹で結成した“The Braxtons”の末っ子として活動していただけに、その歌唱力は折り紙つき。少女時代からエンターテイメントの世界で活躍してきたが、2011年からTVで放送されているブラクストン４姉妹によるリアリティーショー『Braxton Family Values』でその人気に火が点き、テイマーは一躍にお茶の間の人気者に。放送されているWETVネットワークで視聴率１位の大人気番組となり現在もシリーズが続いているが、現在放送中のシリーズではこのアルバムを制作したりプロモーションしたりする様子も数々取り上げられている。またこの番組のスピン・オフ企画として放送が始まった、テイマーと夫である音楽プロデューサー、ヴィンセント・ハーバートによるリアリティーショー『The Vince & Tamar Show』も大人気で、テイマー・ブラクストンは今まさに全米で時の人となっている。（ちなみにヴィンセント・ハーバートはレディー・ガガの生みの親として知られる。）アルバムに先行してリリースされたシングル「Love and War」「The One」」はいずれもアメリカのi-Tunes総合チャートで１位を獲得している。アメリカではチャート上位に食い込むことが予想されており、まさに全米待望のアルバムがリリースされる！

Earl Sweatshirt/Doris

＜発売日＞2013/08/20

＜番号（JAN)>0888837517027

http://youtu.be/anRkutaPS9w

＜キーワード＞
オッド・フューチャーから大注目のアール・スウェットシャツ、ついにデビュー！！！

＜内容＞
まだ弱冠20歳のラッパーにして、日本でもこの５～６月に“Tyler, the Creator with EarlSweatshirt JAPAN TOUR”と銘打った来日公演でフロアを沸かせたアール・スウェットシャツがついにデビュー！アール・スウェットシャツが注目を浴びるようになったのは、およそ３年前にリリースされたミックステープ“Earl”でのこと。抜群の声の良さから話題となり、その後フィーチャリングで参加したフランク・オーシャン『Orange』の「Super Rich Kids」でも絶大な印象を残した。満を持してリリースされるこのアルバムは、プロデューサーにファレル・ウィリアムス、ＲＺＡ、BADBADNOTGOOD、タイラー・ザ・クリエイター等を迎えており気合いの程が伺われる。他にもフランク・オーシャン、ドモ・ジェネシス、ヴィンス・ステープルズ、ケイシー・ヴェジーズ、マック・ミラー等が参加。ちなみにアルバム・タイトルは「亡くなったおばあちゃんの名前」とのこと。アール・スウェットシャツは、フランク・オーシャンと並ぶオッド・フューチャー最重要クルーの一人とも目されており、今作に注目が集まっている！

Juicy J/Stay Trippy

＜発売日＞2013/08/27

＜番号（JAN)>0888837601122

http://www.youtube.com/watch?v=AI0gk2KJeho

＜キーワード＞
王者の風格！　スリー・６・マフィアのジューシー・Jが、ウィズ・カリファとDr.ルークを迎えて完成させた待望のソロ・アルバム大ヒット・シングル「Bandz A Make Her Dance」収録！豪華ゲスト満載！！

＜内容＞
ジューシー・Jは1991年のスリー・６・マフィア結成当初からのメンバーであり、スリー・６・マフィアとしては約20年に及ぶ活動期間の中で「Stay Fly」「Sippin On Some Sizzurp」「Lolli Lolli」「HardOut Here For A Pimp」といったヒットを飛ばし２０００万枚の総アルバム・セールスを誇ってきた。まさにヒップホップの歴史そのものともいえる大ベテランだ。ソロ活動は２００９年からで、『Realest Ni**a In The Geme』『Rubba Band Business 1&2』『BlueDream & Lean: Reloaded』といったミックステープは合計で数１００万回ダウンロードされていると言われており、またここに至るまでにワーレイ、２チェインズ、ウィズ・カリファ、リル・ウェイン等の作品に参加してきた。2012年６月にリリースしたシングル「Bandz A Make Her Dance ft. 2Chainz and Lil Wayne」は、現在まで売れに売れ続けプラチナ・シングルに。チキチキ鳴るドラム、ダークなラップはまさにメンフィス仕込みのジューシー・Jならでは。ダークでありながら中毒性とキャッチーさたっぷりで、ユーモアも漂う。昨年末にウィズ・カリファ率いるテイラー・ギャングに加わったことで話題になり、また今作が（意外にも長年の知り合いであるという）Dr.ルーク率いるレーベルKemosabeからリリースされることでも話題になっている。そしてウィズ・カリファもDr.ルークも今作のエグゼクティブ・プロデューサーとして名を連ねている。既に今春からこのアルバム・タイトル『Stay Trippy』を冠したツアーで40都市以上を沸かせており、動員数ではジューシー・Jのキャリアの中でも最大規模になっているということで、ベテランでいながら変わらぬ現役感、そしてジューシー・Jへの注目度の高さが伺われるところ。最終日ロサンゼルスには、ポップ・アイコン　マイリー・サイラスまで登場したことでも話題になった。ありえないほど豪華なゲストでも話題を呼んでおり、ウィズ・カリファ、リル・ウェイン、２チェインズ、ワーレイ、エイサップ・ロッキー、ヤング・ジージー、ビッグ・ショーン等に加えて、ジャスティン・ティンバーレイク、クリス・ブラウンも参加しているという。まさに王者が名乗りを上げる、2013年ヒップホップの注目作であることは間違いない。