輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Pepper/ Pepper

2013-08-26 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>2013/09/03

<番号(JAN)>0602537501625

https://www.youtube.com/watch?v=SY93M4qptks

<キーワード>
ハワイ出身のミクスチャー・レゲエ・ロック・バンドのニュー・アルバム!

<内容>
■ヴォーカル・ギター: Kaleo Wassman、ヴォーカル・ベース: Bret Bollinger、ドラム: Yesod Williamsの3ピースバンド。2000年にリリースしたデビュー盤以来コンスタントに5枚のスタジオ・アルバムをリリースしており、今作が6作目のスタジオ・アルバム。
■サブライムの影響を彷彿とさせるミクスチャー・スタイルながら、ハワイ出身のゆるやかな独自もグルーヴをきかせるレゲエ・ロック・サウンドを確立している。シングル「F**k Around (All Night) 」にもそのグルーヴが色濃く反映している。アルバムのプロデューサーには、Matt Wallace(マルーン5、Faith No More他)、シュガー・カルトのTim Pagnottaがクレジットされている。
■一貫してライヴで実力を披露してきており、2011年のワープト・ツアーのヘッドライナーを務めるなどその実力は折り紙付。

2 Chainz/ B.O.A.T.S. II ME TIME [Int'l Standard]

2013-08-26 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2013/09/09

<JAN(番号)>0602537513284

<情報>https://www.youtube.com/watch?v=rv8C1wjbsKw

<キーワード>
大成功のソロ・デビューから約1年、勢いそのままのセカンド・アルバム!

<内 容>
■ソロ・デビュー作『Based On A T.R.U. Story』を昨年8月にリリース、 全米1位を獲得!このアルバムは今年行われたグラミー賞のBest Rap Albumにもノミネートされている。またこのアルバムからのシングル「No Lie featuring Drake」 は、ビルボード R&B/Hip-Hop Songs の1位にもランクされた。
■アルバムからのファースト・シングルは、「WE OWN IT ft Wiz Khalifa」。このシングルは、映画『ワイルド・スピード』の主題歌にもなり、世界でのセールスは間もなくミリオンを達成する。セカンド・シングルは「FEDS WATCHING ft Pharrell」。
■あのLudacrisが設立したレーベル"Disturbing tha Peace"に所属し、アルバム『Supply & Demand』(2007)、『Flight 360: The Takeoff』(2009)をリリース、シングル「Duffle Bag Boy」のヒットでも知られるユニットPlayaz Circleから昨年 "2 Chainz" としてソロ・ラッパー・デビューを果たす。

<同時発売情報>
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売。(0602537513291)

Natalia Kills/ Trouble

2013-08-26 | Rock&Pops
<発売日>2013/09/2

<番号(JAN)>0602537501892

http://www.youtube.com/watch?v=_cnD_efmM6s

<キーワード>
約2年振り、待望のセカンド・アルバム!

<内容>
■2011年にブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アムのバック・アップを得て、デビュー・アルバム『Perfectionist』をリリース。その後のツアーでは、Katy Perry、Bruno Mars 、Black Eyed Peas等のビッグ・アーティストとツアーも回った。
■今作のプロデューサーには、Jeff Bhasker (Kanye West, Jay-Z, fun.) 、そして Emile Haynie (Lana Del Rey, Kid Cudi, Eminem)がラインナップ。彼女の力強くて独特な声を最大限にいかしている。
■最新シングルは「Saturday Night」。この楽曲のビデオは、イギリスやジャマイカ、スペインなど、頻繁に引っ越しをしていた10代のころの彼女のイギリスでの暮らしの一コマを表現した内容になっている。
■本名ナタリア・ケーリー・フィッシャー。イギリス、ブラッドフォード生まれ。ジャマイカ人の父とウルグアイ人の母を持つ。2008年に、ブラック・アイド・ピーズのリーダー、ウィル・アイ・アムのレーベルに契約する。

The Tenors / Lead With Your Heart

2013-08-26 | Rock&Pops
<発売日>2013/09/02

<番号(JAN)>0602537414918

https://www.youtube.com/user/TenorsMusic

<キーワード>
カナディアン・テナーズあらためザ・テナーズの4年ぶりの新作


<内容>
シカゴやマドンナ、ホイットニー・ヒューストン、セリーヌ・ディオン、アンドレア・ボチェッリなど、常に時代を象徴するスーパースターを手がけ、世界中で大ヒットを連発してきたスーパー・プロデューサー、デイヴィッド・フォスターの秘蔵っ子である男性テノール歌手4人組ヴォーカル・グループ、カナディアン・テナーズがザ・テナーズと改名し、2009年『The Perfect Gift』以来4年ぶりの新作を発表。ヴィクター・ミカレフ、クリフトン・マレイ、レミジオ・ペレイラ、フレイザー・ウォルターズの4人が紡ぎだすオペラとポップ・ミュージックを融合させたハイブリッド・サウンドは、今や世界的な人気を集める。本作は2012年にカナダで先行リリースされ、当然1位を記録したモンスター・アルバム。ゲストとしてNatalie Grant、Chris Bottiが参加。

Tired Pony / The Ghost Of The Mountain

2013-08-26 | Rock&Pops
<発売日>2013/08/19

<番号(JAN)>0602537444229

https://www.youtube.com/watch?v=jNnet9hRri4

<キーワード>
スノウ・パトロールのギャリー・ライトボディと元R.E.M.のピーター・バック、そしてベル・アンド・セバスチャンのリチャード・コルバーンらによるユニット、タイアード・ポニーのセカンド・アルバム。


<内容>
スノウ・パトロールの中心人物ギャリー・ライトボディ (vo, g) がR.E.M.のピーター・バック (g) ベル・アンド・セバスチャンのリチャード・コルバーン (ds)らとともに2010年に結成したニュー・バンド、タイアード・ポニー。2010年に発表したデビュー作『The Place We Ran From』は卓越したポップ・センスと美しくエモーショナルなメロディが凝縮された傑作として高い評価を得た。本作は3年ぶりのセカンド・アルバム。スノウ・パトロール/レインディア・セクションのイアン・アーチャー (g, vo)、ザ・ヤング・フレッシュ・フェロウズ/ザ・マイナス・ファイヴのスコット・マッコーイ (g, b, keys)が参加し、さらに進化したサウンドを展開している。

Stromae / racine carrée

2013-08-26 | Rock&Pops
<発売日>2013/08/19

<番号(JAN)>0602537502196

https://www.youtube.com/watch?v=oiKj0Z_Xnjc

<キーワード>
ベルギーの新鋭オルタナティヴ・ポップ・アーティスト、ストロマエのセカンド・アルバム


<内容>
ベルギー、ブリュッセル出身の新鋭オルタナティヴ・ポップ・アーティスト、ストロマエ。本名=ポール・ヴァン・ハバー、1985年3月12日生まれの28歳。ベルギー人とルワンダ人の血を引く。アーティスト名の"ストロマエ"は"マエストロ"の倒語。10代でラップデュオ"Suspicion"を結成。2008年にはインディのビコーズ・ミュージックとソングライター契約を結び、メリッサ・M、ケリー・ジェイムズ、アングンらに楽曲を提供した。2009年にはソロ・デビュー・シングル「Alors on danse」がベルギーのチャートで首位を獲得したばかりか、ドイツ、イタリア、オーストリア、オランダ、スイスをはじめとする計16ヶ国でチャート首位を記録。そのリミックス盤ではカニエ・ウェストとのコラボレーションも果たしている。本作は2010年デビュー作『Cheese』以来3年ぶりのセカンド・アルバム。全曲セルフ・プロデュースとセルフ・ソングライト。その卓越したポップ・センスとヒップホップ、エレクトロをミックスした独特のサウンドを再び送り届けてくれた。

Madonna/ MDNA Tour [DVD Amaray]

2013-08-26 | DVD&BLU-RAY(BLU-RAY AUDIO)
<発売日>2013/08/26

<番号(JAN)>0602537486663

https://www.youtube.com/watch?v=M1mGkZmEHm0

<キーワード>
クイーン・オブ・ポップ=マドンナの待望の最新ツアー映像が遂にDVDにて日本上陸!!

<内容>
■2012年、最高興行収益を記録!世界中の220万人のファンが圧倒!29カ国において、88ショーがソールドアウト!!10人のバンド・メンバー、25人のダンサーと共に巨大ステージで披露される演出満載のパフォーマンスは、時にアート・シネマであり、時にミュージカル、時に祝福の大行進であり、見るものを圧倒する内容になっている。30台のカメラで収録された様々なショーの映像をマドンナ自身が6か月をかけて編集も行っている。
■35か国で初登場1位を記録したアルバム『MDNA』から「Girls Gone Wild」 、「Gang Bang」などの楽曲、更に 「Hung Up」、 「Express Yourself」、「Vogue」、「Open Your Heart」、「Like A Prayer」 、「Celebration」などの代表曲ももちろん収録されている。
■監督:Danny B. Tull、Stephane Sennour/ プロデューサー: Madonna/ エグゼクティヴ・プロデューサー:Arthur Fogel、 Guy Oseary、 Sara Zambreno/ 衣装: Arianne Phillips.

●同時発売情報
■上記タイトルのスーパー・ジュエル・ケース(DVDとCDのケースの中間くらいのサイズ)仕様。(0602537479337)
■上記タイトルのブルーレイ盤。(0602537479344)
■上記タイトルのライヴ音源を収録した2枚組CD。(0602537507054 )
■上記タイトルのDVDと2枚組CDを収録したデジパック仕様のデラックス盤!
(0602537489244)

Willie Nelson/To All The Girls...

2013-08-26 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日>2013/09/24

<番号(JAN)>0888837699822

<情報>

<キーワード>
今年80歳を迎えたウィリー・ネルソンが、カントリー、POP界のディーヴァ達と共にレコーディングしたニュー・アルバム

<内容>
アメリカを代表するシンガー、その存在はレジェンドにもなりつつある2013年80歳を迎えたウィリー・ネルソン最新スタジオ録音。2012年春に発売されたレガシー復帰第1弾『Heroes』リリース以来、今年4月、80歳を迎える2週間前に『Let's Face The Music And Dance』をリリース。半年を待たずに届けられる今作は、カントリー、ポップス、ゴスペルなどのアメリカのスタンダードとも言える人気曲18曲を、18人の人気女性シンガーとデュエットするという企画盤。ノラ・ジョーンズ、ドリー・パートン、メイヴィス・ステイプルズ、シェリル・クロウ、ロザンヌ・キャッシュ、キャリー・アンダーウッド、ミランダ・ランバート等、様々な年代を代表するアーティストが登場。今作を含めて、この16カ月に3タイトルのアルバムをリリースしているウィリー・ネルソン。『Heroes』は全米18位、『Let's Face The Music And Dance』は全米16位と、ロングセールスでありながらチャートも好調で、気力も充実。80歳にしてなお、人々の原風景ともいえる比類のない歌声を披露している。

Tyler Farr/Redneck Crazy

2013-08-26 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日>2013/10/01

<番号(JAN)>0886919344820

http://www.youtube.com/watch?v=zYXHS3OWdKo

<キーワード>
正統派カントリーの新星タイラー・ファーのデビュー・アルバム

<内容>
タイラー・ファーは現在29歳のカントリー・シンガー。ミズーリの小さな街に生まれ、16歳の時に、義父がカントリー界の巨匠ジョージ・ジョーンズのリード・ギタリストだったことからツアーに同行し、そこでカントリーに目覚めたという。その後シンガーを目指してナッシュヴィルに武者修行に。名門ライブハウス“Tootsie’s Orchid Lounge”の用心棒をしながら店長を口説き、数年をへてようやくドアマンに昇格しながら店のステージに立たせてもらうようになり、ついにレット・エイキンズと知り合いに・・・! レット・エイキンズの紹介でソング・ライターとして地道な活動を続けながら、また様々なオープニングアクトをつとめながら、ついに漕ぎつけたデビュー作が今作である。まさに草の根活動が築いたFacebookの“Like”はもはや5万に達する勢い。今作のリード・シングル「Redneck Crazy」でついにカントリー・チャート9位にランク・インも果たした。久々にどっしりとカントリーに根をはった新人アーティストの登場である。

VARIOUS/XXX: THREE DECADES OF ROADRUNNER RECORDS

2013-08-26 | Various
<発売日>2013/10/01

<番号(JAN)>0016861759124

<情報>

<キーワード>
轟音一筋30年。徹底的にへヴィに、完璧なまでにラウドに。轟音街道を爆走してきたロードランナー・レコーズの歴史を辿る4CD BOX SETが遂に登場!

<内容>
■ 1980年にオランダで産声を上げたロードランナー・レコーズは、創立以来一貫してへヴィでラウドなアーティストをシーンに送り出してきた。
■ その30年にも亘るレーベルの歴史を辿る全54曲、4枚組CDボックス・セットが遂に登場!

■ Disc1 ""Foundations""には:レーベルの初期を支え、ロードランナーのレーベル・カラーを作り上げる事に貢献したウルトラ・ヘヴィなアーティストたち:Mercyful Fate、Canivore、Decide、Brujeria、Suffocation、Biohazard、Type O Negativeなど。

■ Disc2 ""Horns Up""には:ロードランナーの名前をメタル/ハード・コア・シーンに嫌というほど知らしめたアーティストたち:Slipknot、Machine Head、Sepultura、Coal Chamber、Fear Factoryなど。

■ Disc3 ""And Metal For All""には:現代のロードランナーの躍進を担うアーティストたち:Killswitch Engange、Trivium、Dream Theater、Opeth、Gojiraなどの他、2005年に発売された“オールスター”アルバム『Roadrunner United』からも1曲収録されている。

■ Disc4 ""Rock For The Ages""には:ロードランナーのハードロック・サイドを支えるアーティストたち:Rush、Nickelback、Lynyrd Skynyrd、Theory Of A Deadman、Airbourne、Black Stone Cherry、そしてKorn feat. Skrillexなど。

■ 更に、ベテラン・メタル・ジャーナリスト、Chris Dickによるライナー・ノーツには、レーベルの創設者Cees Wessels、レーベルの伝説的A&R Monte Connerに加え、King Diamond、そしてSepultura、Soulfly、Cavalera ConspiracyのMax Cavalera、Triviumのフロントマン、Matt Heafy、Opethのリーダー、Mikael Akerfeldt、Slipknotのドラマー、Joey Jordisonなどなど数多くのロードランナー・アーティストのコメントも収録されている。

■ ロードランナー・レコーズというレーベルの30年の歴史を追ったこの1枚は即ち、メタル&ヘヴィ・ロックがこの30年間どのように進化、発展していったかを追った歴史でもある。メタル・ヘッズ&ヘヴィ・ロック・マニアを名乗るなら、このボックス・セットを持たずべからず!!


RUSH/THE STUDIO ALBUMS 1989-2007

2013-08-26 | Rock&Pops
<発売日>2013/10/01

<番号(JAN)>0081227965082

<情報>

<キーワード>
遂に「ロックの殿堂」入りを果たした史上最強のロック・トリオ:ラッシュ。再び脚光を浴びる彼らがアトランティックに残した作品を一つに収めた衝撃価格のボックス・セットが、来るべきアニバーサリー・イヤーに向けてリリース!しかも『ヴェイパー・トレイルズ』はニュー・リミックス盤を収録!! ■■完全初回限定盤■■

<内容>
■ 遂に本年「ロックの殿堂」入りを果たした史上最強のロック・トリオ:ラッシュ。
■ 彼らのアトランティック時代にリリースしたスタジオ・アルバム7作を一つに収めたボックス・セットが来るべきアニバーサリー・イヤーに向けてリリース!
■ 1989年の『プレスト』から2007年の『スネークス・アンド・アローズ』まで、90年代・00年代のラッシュが一つのボックスにコンパクトに収録!しかもうれしい衝撃価格で!
■ 更に『ヴェイパー・トレイルズ』はバンドが希望したニュー・リミックス盤で収録!しかもジャケットも別ヴァージョンで収録!!
■ BOXの形態は、クラムシェル・ボックスにオリジナル・アートワークに基づいて制作されたウォレット型ジャケットに各アルバムを収納(ただし、『ヴェイパー・トレイルズ』のみ、オリジナル・アートワークの別ヴァージョンを使用している)
*クラムシェル・ボックス(clamshell box)仕様:貝殻のように左右見開きができるボックス

■ 来年、アルバム・デビュー40周年を迎える彼らの軌跡を新たな新発見とともに振り返るのにも、また彼らの歴史を知る上でも格好の作品である。そう断言しよう

【収録アルバム】
【DISC. 1】『Presto』 / 『プレスト』
■ATLANTIC RECORDS移籍第一弾となる作品。キャメルやフィクス、ハワード・ジョーンズからティナ・ターナーなどを手掛けてきた鬼才ルパート・ハインをプロデューサーに迎えて制作された、90年代のヘヴィ路線を推し進めるラッシュのスタート・ラインともなった作品。全米チャート16位を記録。(1989年作品)

【DISC. 2】『Roll The Bones』 / 『ロール・ザ・ボーンズ』
■80年代のラッシュ・サウンドを90年代のスタイルへと推し進めた、前作『プレスト』に続くギター・オリエンテッドなヘヴィさと、ラッシュ特有のメロディ・センスが十二分に堪能できる作品。ビルボード・アルバム・チャート3位を記録し、1981年作品『ムーヴィング・ピクチャーズ』以降初のUS TOP 5入りを果たしている。収録曲「ホエアズ・マイ・シング?」は、グラミー賞ベスト・ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス部門にノミネートされた。(1991年作品)

【DISC. 3】『Counterparts』 / 『カウンターパーツ』
■1993年作品、全米チャート2位を記録。プロデューサーはラッシュ&ピーター・コリンズ。前作『ロール・ザ・ボーンズ』の路線をより推し進めたような作風となっており、歌詞の面でもダークで感情的(エモーショナル)な内容が歌われている。往年のラッシュ・ファンだけでなく多くの新しいファンも取り入れ、バンド史上最高位となるアメリカ・ビルボード・チャート第2位を記録。更に「リーヴ・ザット・シングズ・アローン」は、グラミー賞ベスト・ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス部門にノミネートされた。(1993年作品)

【DISC. 4】『Test For Echo』 / 『テスト・フォー・エコー』
■1996年作品、全米チャート5位を記録。プロデューサーはラッシュ&ピーター・コリンズ。ハードロック・バンドとしてキャリアをスタートさせたラッシュの、その事実を再認識させてくれるかのような、最もヘヴィでシャープな作品。タイトル曲「テスト・フォー・エコー」は、アメリカのラジオ、メインストリーム・ロック・チャートで第一位を記録している。この作品に伴うツアーの後半、ニール・パートを大きな悲劇が襲ったため、当時はこの作品がラッシュとしての最後のアルバムになるのではないか、という噂も流れていたが、2002年、『ヴェイパー・トレイルズ』で完全復活を果たしている。(1996年作品)

【DISC. 5】『Vapor Trails』 / 『ヴェイパー・トレイルズ』 (NEW REMIX盤)
■全米チャート6位を記録したアルバムが、リリースから10年、ニュー・リミックスで蘇る!アルバムに新たな息吹を吹き込んだのは、名手デヴィッド・ボトリル!前作『テスト・フォー・エコー』より実に6年振りに発表された本作は、90年代後半にドラマーのニール・パートに起こった悲劇(交通事故により愛娘を失ってしまう)を経て、しばらく音楽活動を停止していた彼らが発表した復活作。ニールの心の傷を癒す旅に影響を受けた楽曲も収録されている。また、『鋼の抱擁』(1975年作品)以降バンドにとって初となる、一切キーボードやシンセサイザーを使わずにドラム、ギター、ベースのみでレコーディングされた作品ともなっている。(2002年作品)

【DISC. 6】『Feedback』 / 『フィードバック』
■2004年作品、全米チャート19位を記録。プロデューサーはデイヴィッド・レオナルド&ラッシュ。ラッシュのデビュー30周年を記念した作品。今作は、デビュー30周年を祝う作品であり、またしばらく活動を休止していた彼らの本格復帰への準備作とも言うべき作品。メンバーがティーンエイジャーの頃に影響を受けた、彼らのルーツとも言うべき60年代の楽曲をカヴァーした、企画的色合いの濃い作品。(2004年作品)

【DISC. 7】『SNAKES & ARROWS』 / 『スネークス&アローズ』
■2007年作品、全米チャート3位を記録。プロデューサーはニック・ラスキュリネッツ&ラッシュ。それまでのヘヴィ路線はそのまま追求しながらも、『2112』や『フェアウェル・トゥ・ザ・キングス』、『神々の戦い』といった名作のテイストを復活させ、往年のファンをも狂喜乱舞させた作品。また、バンドにとって初となる、1枚のアルバムに複数曲のインストゥルメンタル楽曲を収録したアルバムとしても知られている。収録曲「マリグナント・ナルシシズム」は、グラミー賞ベスト・ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス部門にノミネートされた。(2007年作品)


DEEP PURPLE/THE COMPLETE ALBUMS 1970-1976

2013-08-26 | Rock&Pops
<発売日>2013/10/08

<番号(JAN)>0081227963484 価

<情報>

<キーワード>
紫の伝説が今、衝撃価格のボックス・セットとして蘇る! ディープ・パープルの名盤10作がコンパクトなワン・ボックスで登場!しかも衝撃のプライスで!ただし歴史の重みはそのまま!!

<内容>
■ あの衝撃価格BOX SETシリーズに、紫の伝説、ディープ・パープルが登場!
■ 1970年の『ディープ・パープル・アンド・ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ』から1976年の『メイド・イン・ヨーロッパ』まで、第2期~第4期の作品を一つに収録!!
■ ロック・ビギナーから数十年のベテラン選手まで、紫の軌跡を知るにも振り返るにも、最適なBOX SETがここに!!

■■収録内容■■
【Disc. 1】『Concerto For Group & Orchestra (with The Royal Philharmonic Orchestra Conducted by Malcolm Arnold)』
/『ディープ・パープル・アンド・ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ』
★全世界のパープル・ファン、ロック・ファンにセンセーションを巻き起こした超話題作。ロックとクラシックが一体となった、ロック史上に残る名作!(1970年作品)

【Disc. 2】 『In Rock』/『イン・ロック』
★第2期パープルの幕開けを飾るハード・ロック・バイブル!
テンション溢れるリッチー・ブラックモアのギター、イアン・ギランのヴォーカルが火花を散らす!!(1970年作品)

【Disc. 3】 『Fireball』/『ファイアーボール』
★第2期パープルのグループとしてのまとまりが見事に集約されたパープル・ファン必聴作品。全英大ヒット「ストレンジ・ウーマン」収録!!(1971年作品)

【Disc. 4】 『Machine Head』/『マシン・ヘッド』
★ハード・ロックンロール、伝説の名盤!グループ最高潮のコラボレーション!
名曲「ハイウェイ・スター」「スモーク・オン・ザ・ウォーター」「レイジー」「ネヴァー・ビフォア」等々、満載!!(1971年作品)

【Disc. 5】 『Made In Japan』/『ライヴ・イン・ジャパン』
★絶頂期のパープル。1972年8月、日本中のファンを狂喜させた初来日時のステージを収めた大傑作!!ハード・ロック・ファン必聴必携LIVEアルバム!!(オリジナルUK盤、海外盤では、メイド・イン・ジャパンとして発売) (1972年作品)

【Disc. 6】 『Who Do We Think We Are』/『紫の肖像』
★第2期ディープ・パープルの最期を飾る傑作。ヒット曲「ウーマン・フロム・トーキョー」収録。(1973年作品)

【Disc. 7】 『Burn』/『紫の炎』
★名ヴォーカリスト、イアン・ギランに変わり、新たにデイヴィッド・カヴァーデイル(vo)、グレン・ヒューズ(b,vo)を迎えた新生ディープ・パープル, 第3期黄金期の幕開けとなった名作!!(1974年作品)

【Disc. 8】 『Stormbringer』/『嵐の使者』
★パープルの代名詞=リッチー・ブラックモアは、このアルバムを残しグループを脱退。リッチー在籍の最後を飾る超話題作!(1974年作品)

【Disc. 9】 『Come Taste The band』/『カム・テイスト・ザ・バンド』
★聞け!沈黙を破ったパープルのリッチーに対する回答を.....。ギタリストにあのトミー・ボーリンを迎えた第1弾!!(1975年作品)

【Disc. 10】 『Made In Europe』/『メイド・イン・ヨーロッパ』
★1975年4月7日、フランスのパリで行なわれたコンサートを中心にしたライヴ・アルバム。リッチー・ブラックモア脱退直前の燃える様なパフォーマンスの模様を収録(1976年作品)



STACY KENT/THE CHANGING LIGHTS

2013-08-26 | Jazz
<発売日>2013/09/17

<番号(JAN)>5099943117529

https://www.youtube.com/user/StaceyKentmusic

<キーワード>
グラミー賞にもノミネートされたコスモポリタンな“ジャズ・ソングバード”、Stacey Kent。 パーロフォン・フランスからの待望の新作は、ブラジリアン・ミュージックへの愛情溢れる1枚!

<内容>
■ グラミー賞にもノミネートされた経験を持つ、コスモポリタンな”ジャズ・ソングバード”、Stacey Kent。

■ 世界で50万枚上のアルバム・セールスを記録した経験を持つ彼女のニュー・アルバム、オリジナルの新曲の他、Tom Jobim、 Dori Caymmi、Marcos ValleやRoberto Menescalといったブラジル音楽の大御所たちのナンバーのカヴァー・ヴァージョンを収録した、ブラジリアン・ミュージックへの愛とリスペクトに満ちた一枚となっている。

■ プロデュースを手掛けるのは、彼女の夫君でもあるJim Tomlison。アルバムに収録されているオリジナル曲の作曲も彼が手掛けている。
■ また、今回作詞で参加しているのは、以前の作品でもコラボレーションした日系人作家Kazuo Ishiguro(「The Changing Lights」、「Oh Waiter」、「The Summer We Crossed Europe In The Rain」)の他、ポルトガルの詩人、Antonio Ladeira(「Mais Uma Vez」、「A Tarde」)、そしてフランスの作詞家Bernie Beaupere(「Chanson Legere」)である。

■ フランス語、ポルトガル語、イタリア語およびドイツ語を流暢に操るアメリカ人である彼女はまた、軽々と音楽のジャンルや国境もこえてしまう。最近Marcos Valleの音楽生活50年記念の一環として、彼とリオ・デ・ジャネイロでライヴ・アルバムをレコーディングしたことも今回のブラジリアン・テイスト溢れる作風に影響しているのかも知れない。今作『The Changing Lights』で彼女は、ブラジル音楽というプリズムを通した自身の音楽とスタイルの新たな形を、リスナーに示すのである。


GEMINI SYNDROME/LUX

2013-08-26 | Rock&Pops
<発売日>2013/09/10

<番号(JAN)>0093624942252

http://www.youtube.com/user/GEMINISYNDROME

<キーワード>
浮遊するメロディーに、叩き付けるディストーションサウンド。ダークネスが結ぶ両極端のサウンドスケープを生み出すのは“双子座症候群”GEMINI SYNDROMEに囚われた男たち。

<内容>
■ KORNやTOOLなどを輩出した南カリフォルニアから、また新たなダークでメロディアスなへヴィ・ロック・バンドが登場した。白の魔導師Aaron Nordstromをフロントに据えたロサンゼルスの5人組、GEMINI SYNDROMEだ。

■ それぞれに異なるバックグラウンドを持つ5人が集まり、ヴォーカルのAaronの深く、精神的な歌詞と、ギタリストのRichとMike、ベーシストのAP、そしてドラムスのBrianのダークでメロディアスなリズムと音楽が融合した時、GEMNI SYNDROMEが産声を上げた。

■ アルバムのプロデュースを手掛けるのは、Five Finger Death Punch、Ozzy Osbourne、In This Momentなどとの仕事で知られるKevin Churko。ラスベガスでレコーディングされた今作には、例えば「Pleasure and Pain」のように、荒々しいリフと一度聴いたら憑りついて離れそうにない神秘的で思索的な歌詞が乗ったメロディーが溢れている。

■ またダークでインダストリアルなヴィジュアルにも注目!ミステリアスでスタイリッシュ、そしてファンをSYNNERSと呼ぶ秘密結社的なところも心惹かれるファンが多いはず!!

■ アルバムの発売に合わせ、既にFive Finger Death Punchとの全米ツアーも決定。さらに9月8日にはAvenged Sevenfoldのポートランド公演のオープニングを務めることも決まっている。 

■“俺はお前の真実の中に生きる。俺はお前の証だ”--「Pleasure & Pain」

(バイオ)
GEMINI SYNDROMEは、音のスペクトルの両極を捉えている。バンドは、浮遊感のあるメロディを唱えながら、それをギリギリとしたディストーション・サウンドと調律していくのである。
バンドを構成する5人のミュージシャン--Aaron(Vo)、Rich(G)、Mike(G)、AP(B)、Brian(Dr)はそれぞれに所属していたバンドの音楽性、またバックグラウンドも異なっていたが、Aaronの深く、精神的な歌詞と、ギタリストのRichとMike、ベーシストのAP、そしてドラムスのBrianのダークでメロディアスなリズムと音楽が融合した時、バンドとして一つとなった。Aaronのイルミナティや神秘主義に対する強い関心が、彼とBrianを強く結びつけ、その固い絆はやがてバンド全体へ広がっていった。やがてバンドは一つの屋根に暮らすようになり、本当の意味で、バンドとして寝食を共にし、一緒に音楽を作るようになる。

初期段階のデモをいくつか作り、ツアーで経験を積んだ後、彼らはラスベガスへ向かい、Kevin Churko(Five Finger Death Punch、Ozzy Osbourne、In This Moment)をプロデューサーに、デビュー・アルバムを完成させた。

彼らの先鋭的な関心は、また自身の音楽的精神とよく似通っている。Aaronは収録曲「Enlightened」の隠された秘密について語る一方で、また東宝仏教の理想を支持していると説く。またオカルト学者もうらやむような書籍コレクションを持つBrianも自身のフリーメイソン研究について語るのだ。

また例えば「Pleasure and Pain」といった曲は、荒々しいリフと一度聴いたら憑りついて離れそうにない歌詞に囲われている。我々を結び付けることが出来るのは、最も活気があって最もきまぐれなものなのである。

星座の「双子座(GEMINI)」は「双子」を表し、シンドロームはある人間の状態が多発することにより、誰にでも起こりうる二元性を持つことを意味する。

結局万物には何らか「縁」がある--音楽からメッセージまで。その意味を自分の為に探るか否か--信じるも信じないもあなた次第。




ALTER BRIDGE/FORTRESS

2013-08-26 | Rock&Pops
<発売日>2013/10/01

<番号(JAN)>0016861760724

http://www.youtube.com/user/AlterBridgeVEVO

<キーワード>
アルター・ブリッジ、3年振りとなる待望のニュー・アルバム登場! アメリカ屈指のスーパー・ハード・ロック・バンドがそのメロディーとギターで再び大地を唸らせる。

<内容>
■ 米モンスター・バンド、CREEDのメンバー、マーク・トレモンティ(ギター)、スコット・フィリップス(ドラムス)、ブライアン・マーシャル(ベース)と、SLASHのツアー・ヴォーカリスト、マイルズ・ケネディからなるアルター・ブリッジ。

■ 彼らの実に3年振りとなるニュー・アルバムが発売となる!プロデュースを手掛けるのは、彼らのこれまでの作品も手掛けてきたMichael ""Elvis"" Baskette (Falling In Reverse, Story Of The Year, Incubus他)!!

■ アルバムの幕開けを飾る「Cry Of Achilles」のアコースティック・ギターから、へヴィな音作りの「Bleed It Dry」や「Farther Than The Sun」、そしてアルバムのハイライトとも言えるアルバム・タイトル曲「Fortress」まで、今作もファンの期待を裏切らないマイルス・ケネディのヴォーカルとメロディ、そして時にへヴィーに唸り、時に泣くギターが轟くアルター・ブリッジ節が炸裂!

(バイオ)
Myles Kennedy / マイルズ・ケネディ - Vocals, Guitar
Mark Tremonti / マーク・トレモンティ - Guitar, Vocals
Brian Marshal / ブライアン・マーシャル - Bass
Scott Phillips / スコット・フィリップス - Drums

2004年の突然の解散までに、発表した3枚のオリジナル・アルバム全てが米国でマルチ・プラチナム(300万枚)を獲得し、全世界でのアルバム総売り上げ3,500万枚以上を記録していたモンスター・バンド、CREED。そのクリードを結成当初から牽引していたのがマーク・トレモンティだ。ALTER BRIDGEは彼を中心に、CREEDのオリジナル・メンバーであるスコット・フィリップス、2000年に同バンドを脱退したブライアン・マーシャル、そして新たなヴォーカリストとして元THE MAYFIELD FOURのマイルズ・ケネディを迎え入れ結成された。

再結成が噂されていたLED ZEPPELIN、再結成に同意しないロバート・プラントの代役の最有力候補と噂され、またマット・ソーラムがVELVED REVOLVERのヴォーカルとして加入を熱望し、スラッシュが最新作『SLASH』を制作する上で“最高の発見だった”と言わせ、SUMMER SONIC 2010に彼のツアー・メンバーとして来日し、観客を大いに沸かしたのがマイルズ・ケネディ。彼の艶やかハイトーン・ヴォイスの存在感の大きさが、ALTER BRIDGEをCREEDとは全く別なるバンドとさせ、2004年に発売されたデビュー・アルバム『ONE DAY REMAINS』は本国ではゴールドディスク(50万枚以上)に認定、全世界で300万枚以上の総売り上げを記録している。2007年に発売されたセカンド・アルバム『BLACKBIRD』(日本未発売)は約23万枚を売り上げた。2009年、ブライアンを含むオリジナル・メンバー4人でCREEDが再結成と言うニュースが全米を駆け巡った。同年リリースされた『FULL CIRCLE』はビルボード初登場2位となり健在ぶりを大きくアピールした。CREEDの再結成を受け、多くのファンが、ALTER BRIDGEのアルバムは2枚で終わってしまうのではないかと感じていたなか、彼らはバンド初となるコンセプト・アルバム『AB III』をリリース、健在ぶりを見せつけた。