輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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The Wind and The Wave/From The Wreckage

2014-06-19 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日>7/22

<JAN(規格番号)>0888430695627

https://www.youtube.com/watch?v=tpguuO_to5s&list=PLN-rPgxbgf_fubHzCZGXnvBZOxO1c6xJo

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オルタナ・カントリー・デュオ“ザ・ウィンド・アンド・ザ・ウェーヴ”のデビュー・アルバム

<内 容>
テキサス・オースティンを拠点とする男女デュオ、“ザ・ウィンド・アンド・ザ・ウェーヴ”。デュオの名前は、男性ドワイト・ベーカーが風、女性パトリシア・リンが波、ということでつけられた。ボブ・シュナイダーやブランディ・カーライルのバンド・メンバーとして活動していたドワイトが、オースティンのライブハウスで歌っていたパティと出会い2009年に結成された。少女性とせつなさが同居するパティの歌声が、このデュオの持ち味。二人の抑制が効いたギターにパティの歌声がのり、大地や自然とハーモニーするカントリーを奏でる。


Moriah Peters/Brave

2014-06-19 | Rock&Pops
<発売日>7/15

<JAN(規格番号)>0602341018326

https://www.youtube.com/watch?v=x2H-zQjgurQ&list=PLSN4L1VmqRK5HraaldyUU47AXr8L6Vgm8

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注目のガール・ポップ歌姫 モライア・ピーターズの2ndアルバム

<内 容>
はつらつとしたルックス、伸びやかな歌声で、2012年に『I Choose Jesus』でデビュー。当時は19歳で、容姿そのままの爽やかで素直なガール・ポップで華やかなデビューを飾り、同世代の女の子はもちろん、“隣の女の子”的な存在感で広い世代から支持を集めた。現在21歳になり、少し大人っぽさを漂わせたモライア・ピーターズの2ndアルバム。ケリー・クラークソン、キャリー・アンダーウッドなどお好きな方にオススメ。


Marsha Ambrosius/Friends & Lovers

2014-06-19 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>7/15

<JAN(規格番号)>0887654421326

https://www.youtube.com/watch?v=9ay5kyKQYn4

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ソングライターとしても高い評価を受けるR&Bディーヴァ、マーシャ・アンブロージアスストーリー性溢れる、3年ぶりの2ndアルバム。

<内 容>
容姿、歌声ともに恵まれ、グラミー賞に6回もノミネートされたシンガーソングライター、マーシャ・アンブロージアス。ソロ・デビュー前は、マイケル・ジャクソン生前最後のオリジナル・アルバムとなった『インヴィジブル』(2001年)に収録されたあの”バタフライズ”を書き下ろし、マイケルを感銘させたエピソードでも知られる。2002年フィラデルフィアをベースに活動する女性デュオFLOETRY(フロエトリー)としてデビュー・アルバム『Floetic』をリリース。シングル「セイ・イエス」は全米R&Bチャートでトップ10入りするヒットとなり、フィリーを代表するR&Bシンガーの一人として認知されたが、グループは惜しくも解散。その後、長い時を経て2011年についにアルバム『Late Nights & Early Mornings』でソロ・アルバムデビューを果たす・・・という、記憶に残る一方で寡作なアーティストであり、今作も3年ぶりに届くR&Bファン待望の作品となる。作家性あふれるマーシャらしく、今作では“友達”と“恋人”、2人の間で揺れ動く心模様が、曲を追うごとにストーリー仕立て描かれている。R&Bとは最高なマッチングの良質なラヴ・ストーリーが展開するアルバムに仕上がっている。


Magic Man/Before the Waves

2014-06-19 | Rock&Pops
<発売日>7/8

<JAN(規格番号)>0888430833227

https://www.youtube.com/watch?v=GBOSnHkFPkM

<キーワード>
ネオン・ゴールドが送るシンセ・ポップのニューカマー “マジック・マン”

<内 容>
東海岸ニュー・イングランドを拠点とするシンセ・ポップ・バンド“マジック・マン”は、幼馴染のアレックス(Vo.)とサム(G., Key.)の2人がフランスの田舎を旅する中で誕生した。農家で働いては、代わりに寝食を提供してもらいながら転々とする旅をしながら、曲を作りバンド結成を思いつき、帰国の後に友達3人を誘って現在の5ピースになった。2013年、EP『You Are Here』をリリース。本作にも収録されているシングル「Paris」がローリング・ストーン誌に“ザ・ポスタル・サービスのようなエレクトリック・サウンドの進化形。手触りのあるシンセ・ポップ”と評され、ラジオ各局のオルタナ・ロック・チャートで上位にランクインし大量にオンエアされた今作のリリースに合わせて既にソールド・アウトしているLAを含む西海岸ツアーが控えており、その後はパニック・アット・ザ・ディスコやウォーク・ザ・ムーンとのジョイント・ツアーに出る。「ライブハウスを転戦しながら各地を回れるのは、まさに子供の頃に描いた夢の通り!」という彼等。ヘルシーで大らかなシンセ・ポップを奏でる。アルバムのプロデューサーは、レーベルの先輩であるパッション・ピットやホリー・ゴースト!を手がけるアレックス・アルディ。


O.S.T./Think Like a Man Too(Mary J. Blige)

2014-06-19 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>6/24

<JAN(規格番号)>0888430878426

https://www.youtube.com/watch?v=62Q-bB3cZtk


<キーワード>
第一弾もサウンドトラックが大好評!
第二弾はメアリー・J.ブライジが手がけることでも話題の映
画『シンク・ライク・ア・マン・トゥー』のサウンドトラック
全曲、新録音源! ファレル参加の新曲も収録!!

<内 容>
2012年全米で公開された映画『シンク・ライク・ア・マン』(監督:ティム・ストーリー、日本は未公開)はコメディアン、スティーヴ・ハーヴィーの著書による、全米ベストセラーとなった『アクト・ライク・ア・ウーマン/シンク・ライク・ア・マン』をベースに、「女性は女性らしく振舞いながら、男性的に物事を考えなさい」というアフロアメリカン女性のライフスタイルをコメディタッチで描いたラヴ・ストーリー。2012年の第一弾公開時はジョン・レジェンド、ジェニファー・ハドソン、Ne-Yoらによる、新録音源を含んだ豪華なコンピレーションのサウンドトラックとなり、全米サウンドトラック・チャート1位はもちろん、R&Bチャートでも5位にランクインした。
期待される映画の第二弾がこの6月より全米公開されるが、公開まで1カ月を切った今年5月に突如、メアリー・J.ブライジがサウンドトラックを手がけることが発表された。メアリー・J.ブライジとしては昨年発表したクリスマス・アルバム以来、オリジナル・アルバムとしては2011年の『My Life II』以来およそ2年半ぶり。大人気ブラック・ムービーのサウンドトラックを、クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウルが手がけるとあって注目度も更に上昇中。
今作はサウンドトラックに加えて映画からインスパイアされた曲を含む、全曲メアリー・J.ブライジによる新録アルバム。サウンドトラックからのシングル「Suitcase」、ファレルが書き下ろしフィーチャリングとして参加もしている「See That Boy Again」などの話題の新曲の他に、シャラマーの「A Night to Remember」のカバーも収録。
前作では映画同様にサウンドトラックも大成功を収めており、今作にも注目が集まっている。


Bleachers/Strange Desire

2014-06-19 | Rock&Pops
<発売日>7/15

<JAN(規格番号)>0888430716629

https://www.youtube.com/watch?v=o5osPtE7kXI

<キーワード>
Fun.のジャック・アントノフによるソロ・プロジェクト “ブリーチャーズ”最高のポップ・センスが凝縮された2014年の必聴盤!

<内 容>
“Fun.のジャック・アントノフがソロ始動” 今年2月に突如ニュースは発表され、シングル「IWanna Get Better」をリリース。「I Wanna Get Better」は一聴してジャック・アントノフ節全開のハッピーでユーモアあふれるポップ・ロックで、バンドのファンならずとも、一気にアルバムへの期待感は高まった。続いて先ごろ公開された「Shadow」も、応援歌でありながら、‘元気をくれる’‘背中を押す’の上をいく洒脱でユーモア溢れる極上ポップスで、「このアルバムはきっと間違いない!」と確信させてくれる。周知の通り、ジャック・アントノフは大人気バンドFun.のギターとして2013年の第55回グラミー賞にて最多6部門ノミネート、そして最優秀楽曲賞、最優秀新人賞を受賞したことをはじめ、数々のヒット曲、受賞歴で注目を集めるミュージシャンだ。自身としてはミュージック・ビジネスの世界で2002年からインディー・ロック・バンド“スティール・トレイン”で活動を始め、2008年にFun.結成。Fun.の活動以外でも、テイラー・スウィフトの「Sweeter Than Fiction」、サラ・バレリスのグラミー賞ノミネート曲「Brave」等で作家としても高く評価されており、まさに今を代表するヒットメーカーの一人。今作はジョン・ヒル(MIA, Jay Z, Empire of the Sun) 、ヴィンス・クラーク(Depeche Mode, Yaz,Erasure)等を共同プロデューサーとして迎えて制作された。Fun.でみせた最高のポップ・センスが、さらに凝縮された全世界待望のアルバム、いよいよリリース!

<同時発売情報>
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0888430716612)

GRAM PARSONS/GP [180 GRAM VINYL]

2014-06-19 | Rock&Pops
<発売日>7/1

<JAN(規格番号)>0081227959531

<情 報>

<キーワード>
溢れる天性の才能を一瞬の輝きに込め、26才で天に召された天才、グラム・パーソンズ。 フォーク・ロックを語るときに欠かすことの出来ないデビュー作が180グラムのアナログLPレコードで蘇る。

<内 容>
■ インターナショナル・サブマリン・バンド、バーズ、フライング・バリトー・ブラザーズなどで、自らのロックの表現方法として、カントリー(フォーク)ロックを実践してきた天才アーティスト。
彼が数々のグループを経て、発表した衝撃のデビュー作が180グラムのアナログLPレコードで蘇る。

■ 1946年生まれのグラムは幼少の頃プレスリーに影響を受け、ギターを手にする。やがてフォーク・ブームに影響され、ハーバード大学を中退した頃に伝説の、インターナショナル・サブマリン・バンドを結成。このグループはカントリー・ロックを最も早く演奏していたグループとして伝説化している。
 彼の才能に惚れ込んだバーズのクリス・ヒルマンがバーズヘの参加を求め、1968年には『ロデオの恋人』を制作。そして、二人はフライング・バリトー・ブラザーズを結成した。
 このグループを1970年に脱退したグラムはヨーロッパを旅し、様々な影響を受け、吸収していった。この度ではストーンズなどとも交友を深め、お互いに多大な影響を与えあっている。ストーンズの「ワイルド・ホーセズ」はグラムに捧げられた名曲である。

■ そして、アメリカに戻って制作されたのがファースト・ソロ・アルバム『GP』である。26才という若さで制作されたこのアルバムにはとても年齢を感じさせない作品になっている。彼が実践していたカントリー(フォーク)ロックは新しいものに挑戦していくという意味において本当にロックであった。そのプログレッシヴな精神と彼のナイーヴなセンスが芸術とも言える次元で感性されている。このアルバムを聴いたエルヴィス・コステロは「ハウ・マッチ・アイ・ライド」をカヴァー。そして、ブッカーT&プリシラウ・ジョーンズは「シー」を取り上げた。

<同時発売情報>
●溢れる天性の才能を一瞬の輝きに込め、26才で天に召された天才、グラム・パーソンズ。 エミルー・ハリスとのハーモニーが天上の美しさを見せるセカンド・アルバムが180グラムのアナログLPレコードで蘇る。(0081227959555 )

VARIOUS/THE BEST OF 2 TONE

2014-06-19 | Various
<発売日>7/29

<JAN(規格番号)>0825646292974

<情 報>

<キーワード>
切っ先鋭くトガっていた、英国の“粋”が確かに此処にあった! 1970年代末~1980年代初めに英国で吹き荒れた2トーン・ムーヴメントの核となった 2トーン・レコーズの歴史がこの1枚に!

<内 容>
■ ザ・スペシャルズのジェリー・ダマーズが1979年に創設した2トーン・レコーズ。
1970年代末~1980年代初めにかけて英国で吹き荒れた2トーン・ムーヴメントの核となり、カルト的な人気を集めた2トーン・レコーズの歴史を一つにしたアルバムが登場した。

■ スカやレゲエのテイストを取り入れたパンク・ロックで当時の若者たちの支持を集めた2トーン・レコーズからは、ザ・スペシャルズを始め、マッドネス、ザ・セレクター、ザ・ビート、リコ・ロドリゲスなどが作品をリリース。そのスカやレゲエを取り入れたパンク・ロック・サウンドは“2トーン”と呼ばれ、一大ムーヴメントを巻き起こす。

■ 音楽でなく、文字通り黒と白の”2トーン”で作られたヴィジュアルも2トーン・レコーズの特徴の一つであった。ホレス・パンターとグラフィック・デザイナーのジョン“テフロン”シムズが作り上げた、黒スーツ、白いシャツ、黒ネクタイにポークパイ・ハット、白靴下に黒のローファーというサングラス姿の男性をモチーフにしたWalt Jabscoロゴは、レーベルの大きなアイキャッチとなっただけでなく、2トーン・ムーブメント全体を象徴するロゴ・イメージとなった。因みに、このイメージのモデルは、ウェイラーズのピーター・トッシュだという。

■ 本作『THE BEST OF 2TONE』は、ザ・スペシャルズの「A Message To You Rudy」、マッドネスのファースト・シングル「The Prince」、そしてザ・ビートによるスモーキー・ロビンソンのカヴァー「Tears Of A Crown」など、2トーン・レコーズの歴史を代表する曲を一つに集めた作品である。切っ先鋭くトガっていた、英国の“粋”が確かに此処にあったのだ!!


<同時発売情報>
●上記アルバムの2LP VINYL盤も同時発売(0825646292950)

HERBIE HANCOCK/THE WARNER BROS. YEAR(1969-1972)

2014-06-19 | Jazz
<発売日>7/22

<JAN(規格番号)>0081227959043

<情 報>

<キーワード>
ハービー・ハンコックのワーナーブラザーズ時代が1つに! マイルス・デイヴィスの元を離れ、ファンクやロックとのプログレッシヴな融合を目指していた “エムランディシ”時代3作に、貴重なプロモ・エディットなどのボーナス・トラックを収録したボックス・セットが登場!

<内 容>
■ JAZZ、ROCK、R&B、POPS全てのジャンルを超越するスーパー・アーティストハービー・ハンコック。彼が1960年代後半から1970年代初めの間に、ワーナー・ブラザーズ・レコーズからリリースした3枚のアルバムが1つに!

■ 各アルバムには、貴重なプロモ・エディットやモノ・ヴァージョンなどを収録!更に、「You’ll Know When You Get There: Herbie Hancock And The Mwandishi Band」の著者、Bob Gluckによるライナー・ノーツを収録したブックレットも!

■ マイルス・デイヴィスの元を離れ、ファンクやロックとのプログレッシヴな融合を目指していた“エムランディシ”時代のハービー・ハンコックがここに!此方を向据えるハービーの写真をフィーチャーしたボックスにも注目!

【収録アルバム】
CD1:Fat Albert Rotunda / ファット・アルバート・ロトゥンダ
ファンクやソウルへの傾倒を示したハンコックのワーナー・ブラザーズ移籍第1弾。
人気テレビ・ショウのために書かれたキャッチーな 「ウィグル・ワグル」 をはじめ、クインシー・ジョーンズもカバーした 「テル・ミー・ア・ベッドタイム・ストーリー」 、V.S.O.P.で再演した名曲 「ジェシカ」 も収録。
(1968年作品)

ハービー・ハンコック(p,elp)、ジョー・ヘンダーソン(sax)、ジョニー・コールズ(tp)、
ガーネット・ブラウン(tb)、トゥーティー・ヒース(ds)、バスター・ウイリアムス(b)

CD2:Mwandishi / エムワンディシ
マイルスの元を離れ、ブルーノートから移籍したハンコックがファンク、ジャズ、 ロックとのプログレッシヴな融合を模索していたセクステットで録音したワーナー時代の代表作。
全員がスワヒリ語名でクレジットされている。アルバム・タイトルはスワヒリ語で 「作家」 の意。
8分の15拍子の 「オスティナート」 をはじめ、シンセを使った緩急自在の音楽が展開される。
この後一斉を風靡するヘッド・ハンターズ前夜の名盤。(1971年作品)

ハービー・ハンコック(el-p)、エディ・ヘンダーソン(tp)、ジュリアン・プリースター(tb)、
ベニー・モービン(b-cl)、ロン・モントローズ(g)、バスター・ウリアムス(b)、
ビリー・ハート(ds)、レオン・チャンクラー(ds)他

CD3:Crossings / クロッシングス
通算10枚目、エレクトロニクスを使った実験的なサウンドが人気を博したハンコックのムワンディシ期第3弾。 長尺演奏を中心に、プリミティヴなリズムと、3管アンサンブル、ハンコックのキーボート&シンセが見事に融合。 エキサイティングでスリリングな演奏が繰り広げられていく。

ハービー・ハンコック(p)、ベニー・モウピン(b-cl)、エディ・ヘンダーソン(tp)、
ジュリアン・プリスター(tb)、ビリー・ハート(ds)



MOTORHEAD/AFTERSHOCK [TOUR EDITION]

2014-06-19 | Rock&Pops
<発売日>7/8

<JAN(規格番号)>0825646260423

<情 報>

<キーワード>
祝★レミー復活! ハイスピード、ハイヴォルテージ、ハイオクタンのロックンロール無頼伝説はやはり永久に不滅だった! 最新ツアーのハイライトを集めたボーナス・ディスクを収録した2枚組ツアー・エディションが、 ヨーロッパ・ツアーに合わせて緊急発売!!まだまだモータヘッドの終わりなき暴走は続く!!!

<内 容>
■ 1975年のデビューから一貫してハイスピード、ハイヴォルテージ、ハイオクタンなロックンロールを突き詰めているモーターヘッド。

■ デビューから38年、これまで以上にストイックで無頼な21作目のスタジオ・アルバム『AFTERSHOCK』を昨年10月にリリースした彼ら。アルバムの中で肩で風を切り、ダーティーなグルーヴをハイスピードで轟かせるロックンロールが過剰なまでに詰まっているモーターヘッド・サウンドを爆音で披露してくれたが、レミーの体調不良により、予定されていたツアーをキャンセルしていた。しかしファンが信じていたように、モーターヘッドがそのまま静かでいることはなかった!

■ 2014年春、彼らはコーチェラ・フェスティヴァルへの出演も含む、アメリカでミニ・ツアーを行い、快復したレミーにファンは大きな声援を送った。そしてそのツアーに続けて、彼らはこの夏、数々のフェスティヴァル出演を含むヨーロッパ・ツアーを行うことを発表した!

■ そのヨーロッパ・ツアーに合わせて、最新アルバム『AFTERSHOCK』にボーナス・ディスクを付属した2枚組ツアー・エディションがリリースされる。ボーナス・ディスクに収録されるのは、彼らは2014年に行ったアメリカのウエスト・コースト・ツアーからのハイライト。最新作からは「Lost Woman Blues」を演奏しているほか、「Killed By Death」や「Ace Of Spades」など、モーターヘッドの代表曲も収録!

■ ハイスピード、ハイヴォルテージ、ハイオクタンのロックンロール無頼伝説はやはり永久に不滅だった!
その音的証拠となる作品である!!


RICHARD GALLIANO/RICHARD GALLIANO AU BRESIL

2014-06-19 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>7/8

<JAN(規格番号)>3299039944929

<情 報>

<キーワード>
リシャール・ガリアーノ・ミーツ・ブラジル! 35年もの時を経て実現した、アコーディオン/バンドネオンの巨匠とブラジルの名手たちの共演!

<内 容>
■ アコーディオン/バンドネオンの巨匠、Richard Galliano。彼がブラジルの偉大なるアコーディオン奏者、Dominguinhosと出逢い、一つのアルバムが生まれた。

■ Richard GallianoとDominguinhosは実に35年もの間、互いの音楽を聴き、またいつか共演したいとの願いを抱いていたという。「ミュージシャンとしての彼も、人間としての彼もとても好ましいと思っていた。だから彼と実際あった時間はとても素晴らしいものだったよ。彼は私のことを”Forro(ブラジル北東部を起源とする音楽スタイルの一つ)のヨーロッパ大使”と呼んでくれたよ」と、Richard Gallianoはその出会いについて語っている。

■ 本作では、その巨星二人をブラジルのForroのオールスターが取り囲んでいる、実に贅沢なアコーディオン・アルバムとなっている。

【参加ミュージシャン】
・Dominguinhos:昨年亡くなった偉大なるブラジルのアコーディオン奏者。Richard Gallianoの音楽を聴き、
いつか共演したいと願っていたが遂に実現し、それが本作の切っ掛けとなる。
・Chico Cesar (歌・ギター)
・ Pinto do Acordeon (歌・アコーディオン) 
・Aleijadinho de Pombal (歌・アコーディオン)
・Os 3 do Nordeste (アコーディオン、トライアングル、ザブンバのトリオ)


VARIOUS/AUDIO WITH A G: SOUNDS OF A JERSEY BOY, THE MUSIC OF BOB GAUDIO

2014-06-19 | Various
<発売日>7/1

<JAN(規格番号)>0081227958473

<情 報>

<キーワード>
★★2014年はジャージー・ボーイズ・イヤー!★★ フランキー・ヴァリ&ザ・フォー・シーズンズのメンバーであり、偉大なるヒット・メイカーでもある ボブ・ゴーディオの足跡を辿る“ソングブック・アルバム”が登場!!

<内 容>
■ 「君の瞳に恋してる」、「シェリー」、「グリース」など時代を彩った名曲を世に送り出したことで広く知られるコーラス・グループ、フランキー・ヴァリ & ザ・フォー・シーズンズ。

■ 1962年の全米ナンバー1ヒット「Sherry」以降1970年代末までに1億枚以上のレコードを売り上げたフランキー・ヴァリとフォー・シーズンズは、リード・ヴォーカルのフランキー・ヴァリの鋭いファルセットを武器に「Big Girl Don’t Cry(邦題:恋のヤセ我慢)」「Walk Like A Man(邦題:恋のハリキリボーイ)」「Can’t Take My Eyes Off You(邦題:君の瞳に恋してる)」など60年代ポップスの名作を次々と生み出したばかりでなく、70年代に入っても「My Eyes Adored You(邦題:瞳の面影)」「December, 1963(Oh, What A Night) (邦題:1963年12月(あのすばらしき夜)」大ヒット映画の主題歌「Grease」など数々のナンバー1ヒットを放ったアメリカを代表するポップグループである。

■ 彼らの栄光のキャリアを題材に制作され、2006年のトニー賞を独占したブロードウェイ・ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』がクリント・イーストウッド監督により映画化決定!アメリカでは6月末に公開される絶好のタイミングに合わせて、続々とフランキー・ヴァリ&ザ・フォーシンズの作品が登場!(日本でも9月末に公開決定)

■ 本作は、そのフォー・シーズンズのメンバーで、数々の大ヒット曲を世に送り出したソングライターでもあるボブ・ゴーディオに焦点を当てた2枚組CD。「シェリー」や「恋のヤセ我慢」、「恋のハリキリボーイ」など、フランキー・ヴァリ&ザ・フォー・シーズンズの大ヒット曲は勿論、彼の曲を自らのレパートリーに取り入れたフランク・シナトラやダイアナ・ロス、ザ・ウォーカー・ブラザースの楽曲も収録している。

■ 更に「君の瞳に恋してる」は、フランキー・ヴァリ&ザ・フォー・シーズンズとナンシー・シナトラの両ヴァージョンを収録したり、「バイ・バイ・ベイビー」は、ザ・フォー・シーズンズに加え、ベイ・シティ・ローラーズのヴァージョンも収録など、聞き比べも出来る心憎い仕掛けも!

■ CD2の最後には、ブロードウェイ・ミュージカルのキャストによる音源も!
正に「ジャージー・ボーイズ・イヤー」を祝うに相応しい作品が登場した!



FRANKIE VALLI & THE FOUR SEASONS/THE CLASSIC ALBUMS BOX [18CD]

2014-06-19 | Rock&Pops
<発売日>7/1

<JAN(規格番号)>0081227959395

<情 報>

<キーワード>
★★2014年はジャージー・ボーイズ・イヤー!★★ 「君の瞳に恋してる」、「シェリー」、「グリース」など時代を彩った名曲を世に送り出したことで広く知られる コーラス・グループ、フランキー・ヴァリ & ザ・フォー・シーズンズの全てを1つに! ヴォリュームたっぷりの18枚組CDボックス・セット、生産限定盤で奇跡の発売!!

<内 容>
■ 「君の瞳に恋してる」、「シェリー」、「グリース」など時代を彩った名曲を世に送り出したことで広く知られるコーラス・グループ、フランキー・ヴァリ & ザ・フォー・シーズンズ。

■ 1962年の全米ナンバー1ヒット「Sherry」以降1970年代末までに1億枚以上のレコードを売り上げたフランキー・ヴァリとフォー・シーズンズは、リード・ヴォーカルのフランキー・ヴァリの鋭いファルセットを武器に「Big Girl Don’t Cry(邦題:恋のヤセ我慢)」「Walk Like A Man(邦題:恋のハリキリボーイ)」「Can’t Take My Eyes Off You(邦題:君の瞳に恋してる)」など60年代ポップスの名作を次々と生み出したばかりでなく、70年代に入っても「My Eyes Adored You(邦題:瞳の面影)」「December, 1963(Oh, What A Night) (邦題:1963年12月(あのすばらしき夜)」大ヒット映画の主題歌「Grease」など数々のナンバー1ヒットを放ったアメリカを代表するポップグループである。

■ 彼らの栄光のキャリアを題材に制作され、2006年のトニー賞を独占したブロードウェイ・ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』がクリント・イーストウッド監督により映画化決定!アメリカでは6月末に公開される絶好のタイミングに合わせて、続々とフランキー・ヴァリ&ザ・フォーシンズの作品が登場!(日本でも9月末に公開決定)

■ 重量感溢れる本ボックス・セットには、彼らが1962-1992の間にレコーディングした全18枚のアルバムを収録!クラムシェル・ボックスに収められたCDは、全てオリジナル・ジャケットを出来るだけ再現した紙製ジャケットに封入。18枚の中には、「Sherry」、「Big Girl Don’t Cry(邦題:恋のヤセ我慢)」「Walk Like A Man(邦題:恋のハリキリボーイ)」、「Rag Doll(邦題:悲しきラグ・ドール)」、そして「December 1963 (Oh, What A Night)(邦題:1963年12月 あのすばらしき夜)」の5曲の全米No.1ヒットも含まれている。更に、彼らの初期作品だけでなく、『The Genuine Imitation Life Gazette』 (1969作品)、『Who Loves You』 (1975年作品)、そしてグループ最後のアルバム『Hope + Glory』 (1992年作品)などキャリア後記の作品もカヴァーしているところが興味深い。

■ ここ日本ではCDで手に入らなかった作品が多数!ポップスの歴史的にも価値の高いボックスセットがここに実現した!

<同時発売情報>
●上記アルバムの8-CD盤も同時発売(0081227959401)

O.S.T./JERSEY BOYS

2014-06-19 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>7/1

<JAN(規格番号)>0081227958435

<情 報>

<キーワード>
★★2014年はジャージー・ボーイズ・イヤー!★★ クリント・イーストウッド監督により映画化が決定したフランキー・ヴァリ&ザ・フォー・シーズンズの ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』!オリジナル・ヴァージョンも収録した珠玉の大ヒット曲満載の サウンドトラック・アルバム、映画公開に先駆けて登場!

<内 容>
■ 「君の瞳に恋してる」、「シェリー」、「グリース」など時代を彩った名曲を世に送り出したことで広く知られるコーラス・グループ、フランキー・ヴァリ & ザ・フォー・シーズンズ。

■ 1962年の全米ナンバー1ヒット「Sherry」以降1970年代末までに1億枚以上のレコードを売り上げたフランキー・ヴァリとフォー・シーズンズは、リード・ヴォーカルのフランキー・ヴァリの鋭いファルセットを武器に「Big Girl Don’t Cry(邦題:恋のヤセ我慢)」「Walk Like A Man(邦題:恋のハリキリボーイ)」「Can’t Take My Eyes Off You(邦題:君の瞳に恋してる)」など60年代ポップスの名作を次々と生み出したばかりでなく、70年代に入っても「My Eyes Adored You(邦題:瞳の面影)」「December, 1963(Oh, What A Night) (邦題:1963年12月(あのすばらしき夜)」大ヒット映画の主題歌「Grease」など数々のナンバー1ヒットを放ったアメリカを代表するポップグループである。

■ 彼らの栄光のキャリアを題材に制作され、2006年のトニー賞を独占したブロードウェイ・ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』がクリント・イーストウッド監督により映画化決定!アメリカでは6月末に公開される絶好のタイミングに合わせて、続々とフランキー・ヴァリ&ザ・フォーシンズの作品が登場!(日本でも9月末に公開決定)

■ その映画のサウンドトラックも、珠玉の大ヒット曲が満載!映画中でフランキー・ヴァリを演じるジョン・ロイド・ヤングによる楽曲に加え、フランキー・ヴァリによるものや、フランキー・ヴァリ&ザ・フォー・シーズンズによる楽曲も収録!!珠玉のヒット・パレード作となっている。

■ 昨年奇跡の初来日公演を実現させたフランキー・ヴァリ&ザ・フォー・シーズンズ。映画の日本公開に先駆けて、改めて彼ら“ジャージー・ボーイズ”の魅力を探るのにぴったりな1枚である。

01. Prelude
02. December, 1963 (Oh, What A Night) - Frankie Valli & The Four Seasons
03. My Mother’s Eyes - Frankie Valli
04. I Can’t Give You Anything But Love - John Lloyd Young
05. A Sunday Kind Of Love - John Lloyd Young, Frankie Valli & The Four Seasons
06. Moody’s Mood For Love - John Lloyd Young
07. Cry For Me - Erich Bergen
08. Sherry - John Lloyd Young
09. Big Girls Don’t Cry - John Lloyd Young
10. Walk Like A Man - John Lloyd Young
11. My Boyfriend’s Back - Kimmy Gatewood
12. My Eyes Adored You - John Lloyd Young
13. Dawn (Go Away) - John Lloyd Young
14. Big Man In Town - John Lloyd Young
15. Beggin - Frankie Valli & The Four Seasons, John Lloyd Young, Ryan Malloy
16. Medley - John Lloyd Young
a. Stay
b. Let’s Hang On!
c. Opus 17 (Don’t You Worry ‘Bout Me)
d. Bye, Bye, Baby (Baby, Goodbye)
17. C’mon Marianne - Frankie Valli & The Four Seasons, John Lloyd Young
18. Can’t Take My Eyes Off You - John Lloyd Young
19. Working My Way Back To You - John Lloyd Young
20. Fallen Angel - Frankie Valli
21. Who Loves You - Frankie Valli & The Four Seasons, John Lloyd Young
22. Closing Credits: Sherry/December, 1963 (Oh, What A Night)
  - John Lloyd Young, Erich Bergen, Michael Lomenda, Vincent Piazza
23. Sherry - Frankie Valli & The Four Seasons
24. Dawn (Go Away) - Frankie Valli & The Four Seasons
25. Rag Doll - Frankie Valli & The Four Seasons

ISAAC DELUSION/ISAAC DELUSION

2014-06-19 | Rock&Pops
<発売日>7/1

<JAN(規格番号)>5054196131227

https://fr-fr.facebook.com/IsaacDelusion

<キーワード>
フランスの向こう、夢と現の境界にあるISAAC DELUSIONという名のサウンドスケープ。 エレクトリックでサイケデリック、ドリーミーでダンサブルな音像を見せるイマジネーションの走馬燈が どこでもない場所で回りだす。 インディー系、ファッション系メディアでじわじわ話題を集めているフランスのISAAC DELUSION、 デビュー・アルバム登場!

<内 容>
■ 雄大な世界の何処か--アイスランド、インド、そしてラオスの間にある場所で、ISAAC DELUSIONは夢の走馬燈を回している。
フレンチ・ハウスを聞いて育ちつつも、フォークの伝統を受け継ぎ、ヒップホップをこよなく愛するこの夜の子供たちは、ポップ2.0ヴァージョンに対する自分たちのヴィジョンを、気品と率直さで強調している。
大仰しいまでにエモーショナルなLoicのヴォーカルに、Julesのエレクトロな職人技とNicholasのベース、そしてマルチ・インストゥメンタリストであるBastienの巧みさで、ISAAC DELUSIONは夢想人と夢遊病者の世界を賛美しているのだ。

■ Aphex Twin、Bonobo、Gang StarrやThe Pharcydeなどエレクトロとヒップホップから強く影響を受けているJulesに、Elliott SmithやSufjan Stevens、Pink Floydの大ファンであるLoic。異なる音楽的バックグラウンドを持つ二人が、それぞれの影響を融合させると、結果生まれたサウンドはとてもパーソナルな探求へと発展していった。そしてNicolasとBastienの加入によって、ISAAC DELUSIONは脆いデュオから安定したバンドになり、音楽的にも豊かさを増し、その成長した姿をステージや今作で見せてくれている。

■ もしISAAC DELUSIONのジャンル不可分の音を簡単にまとめるなら、心裂かれるようであり、ロマンティックでもあり、時々造形の深さや精密さを覗かせている中から甘美なメロディーが浮遊していると表現できるだろう。既にこのサウンドスケープは、2012年にインディーからリリースされた『MIDNIGHT SUN』EPで表れているが、夢想的で詩的なビデオ、そしてどんどん強く、素晴らしく、さらにリアルになっていったライヴによって着実に増えていったファンによって、彼らの視界はどんどん広がっていった。

■ 2nd EP、『EARLY MORNING』をリリースした後、彼らはPitchfork Festival Parisに出演し、ボストン、フィラデルフィア、ロサンゼルス、サンフランシスコ、サンディエゴ、そしてSXSWを回る全米ツアーへと出かけた。さらに彼らは、インドへと足を伸ばし、ムンバイ、デリー、カルカッタなどでライヴを行い、世界各地で多くのファンを獲得していったのだ。

■ フランスはノルマンディーにぽつんと立つ家で、彼らは、ファースト・アルバムとなる本作のレコーディングに取り掛かった。4人は、何か月にも亘り、それぞれが受けた音楽的影響と完全なる自由を引き出しながら、自分たちのアイディアをコンソールからアウトプットしていった。曲作りの中心は、創設メンバーのLoisとJulesが手掛けているが、他の二人もアレンジに大きく貢献し、サウンドに新たな色を付けていった。これまでの作品とは、まったく異なるダイナミックを持つ本作は--ミニマリスト的要素は前よりも影をひそめ、よりダンサブルなサウンドになっている。

■ 更にこのアルバムには、4人のメンバーの基礎を作り、その音楽性を培ってきた無数のアルバムへの敬意も見え隠れする。例えば、冒頭を飾る「The Child You Were」では、涙ぐみそうになるほどエモーショナルであり、内なるクレイジーな子供が目覚めてしまうような、Pink Floydが持つサイケデリックでプログレッシヴなスムースさを感じさせ、「Land Of Gold」では、Neil Youngのような繊細さが姿を現す。
Pheonixのエンジニアを務めるJulian Delfaudがミックスを共に手掛けた本作は、過去と現代を見事に融合させた作品であり、フォーク風のインタールードからヒップホップのリズム、そしてヴォーカル・ハーモニーを取り入れながら、ディープ・ハウスと戯れつつ、Alt-Jを彷彿させるプロダクションを加え、ISAAC DELUSIONというくくりに纏めてしまっている。しかもそこに、「She Pretends」のような、思わず踊りたくなってしまうポップ・バラードまで加わっているのだ!!

■ しかしISAAC DELUSIONは、「無垢なる時代」を忘れる事はない。「このアルバムは、子供時代についての作品なんだ--僕たちは子供だった頃の感情や世界に対するナイーヴな視線、そして優しさと純粋さを忘れないようにしている」そうLoisは語り、こうも続ける。「このアルバムはまた、旅について、新しい世界を発見し、未知の場所を探検する新鮮な体験についての作品でもある。(アルバムを通じて)一貫したテーマはないけど、ある種の繋がるがあると思っている」

■ 既にアルバムに収録されている12曲からは、「Midnight Sun」と「Early Morning」がファンの間で人気曲となっている。そしてアルバムを完成させたISAAC DELUSIONのメンバーは、はっきりとこう語るのである。
「色々なことを試してきたし、新たな地平を開拓していった。それこそありとあらゆる方向も試してみたよ。僕らはライヴをやりたかったし、観客を躍らせたかった。でも今、僕らは自分たちにとって最良な形、一番好きなスタイルを見つけ出したんだ。首尾一貫した、深いアルバムを作れたと思うけど、それは、僕らがもともとやっていたことだから、ISAAC DELUSIONの原点に返るような感じだった」

■ 恐るべき子供たちの無垢な視線を持つ4人組。ISAAC DELUSIONは夢と現の境目を渡りながら、また新たなサウンドスケープを切り拓く。