輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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DEACON BLUE/A NEW HOUSE

2014-08-25 | Rock&Pops
<発売日>2014/9/9

<JAN(規格番号)>0825646255443

http://www.youtube.com/user/DeaconBlueMusic

<キーワード>
スコットランドで国民的人気を誇るグラスゴーのロック・バンド、ディーコン・ブルー。 新しいレーベルに移籍した第一弾は活気と自信、喜びと前向きなエネルギーに溢れた『A NEW HOUSE』!

<内 容>
■ スコットランドで国民的人気を誇るグラスゴー出身のディーコン・ブルー。2012年に前作『HIPSTERS』をリリース咲いて以来、約2年振りとなる最新作が登場した!

■ 新しいレーベルに移籍してからの第1作となるアルバムのタイトルは『A NEW HOME』。プロデュースを手掛けるのは、前作に引き続き、フランツ・ファーディナンド、ティーンエイジ・ファンクラブなどを手掛けてきたポール・サヴェージ。アルバム・デビューから27年になる彼らだが、本作には活気と自信、そして喜びと前向きなエネルギーに溢れている。

■ 結成から27年、12曲の全英TOP40シングルに、2枚の全英No.1アルバムを世に送り出してきた、ディーコン・ブルー。1994年に一度解散したものの、5年後の1999年に再結成。ライヴやアルバムをリリースし、熱心なファンの応援を背に地道に活動を続けていたが、2012年の前作『HIPSTERS』で再びアルバムを全英のTOP20に送り込み、さらにBBC RADIO2のオンエアによって新たなファン層を獲得する。さらに2013年、スコットランドの一大音楽フェスティヴァルT IN THE PARKに出演し、大きな話題を集めた。その後も彼らは、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホール、そして13,000人もの収容人数を誇る地元グラスゴーのSSE ハイドロ・アリーナでクリスマス・ライヴを行い、見事復活を遂げている。

■ 前作から得た成功に大いに刺激を受けたというのが、バンドのフロントマンであるリッキー・ロス。「バンドが何を出来るかを知っているし、ポール・サヴェージが何を出来るのかも知っていた。また素晴らしいアルバムが作れると思ったね」

■ そうしてポール・サヴェージのグラスゴー郊外にあるスタジオでレコーディングされた楽曲には、スコットランドだけでなく、イングランドやウェールズの風景や自然、そしてそれらの持つパワーにインスパイアされた曲が多いという。例えば「For John Muir」は、ナチュラリストの草分けでもあるジョン・ミューアを讃える内容であり、「The Living」、「An Ocean」、「Wild」など自然をテーマしした楽曲もある。そしてアルバムのタイトル・トラックにはメロディックでりずみっくなエネルギーに溢れている。

■ さらにはスコットランドのアーティストらしく、スコットランドの独立に関する議論をテーマにした楽曲もある。しかし、この曲「Our New Land」で、メンバーは何らかの意見を言うつもりはないという。「これは変化の可能性について歌った曲だ。(独立を問う)住民投票の結果がどうであろうとも、それで高められたスコットランドの人々の意識がそう簡単に薄れることはないと思う。この曲は、よりより新しい世界についての希望を歌っている」


<同時発売情報>

SAM AMIDON/LILY-O

2014-08-25 | Rock&Pops
<発売日>2014/9/30

<JAN(規格番号)>0075597954517

http://www.facebook.com/SamAmidonMusic

<キーワード>
新たなコラボレーションで蘇る、フォーク・ソング・サム・アミドン流。 過去の歌を自分の現在として歌う、シンガー・ソングライター、サム・アミドンがビル・フリゼール、シャザード・イスマイリとクリス・ヴァタラーロと一緒に作り上げた最新作!

<内 容>
■  昨年ノンサッチ移籍第一弾となるアルバム『BRIGHT SUNNY SOUTH』をリリースしたヴァーモント生まれのシンガー・ソングライター、サム・アミドン。

■ フォーク・ミュージシャンの両親のもとで幼少の頃から音楽教育を受けていたサム・アミドンは、トラディショナルな音楽に、新たな解釈やスタイルを加えて独自なものとして蘇らせてきたが、その彼の最新作『LILY-O』が到着した。

■ 今作もプロデュースを手掛けるのは、ビヨークやファイストなどとの仕事で知られるヴァルゲイル・シグルズソン。そこにこれまでもコラボレーションを行ってきた、先鋭的ジャズ・ギタリスト、ビル・フリゼールに、マーク・リーボウやローリー・アンダーソンとのコラボレーションで知られるシャザード・イスマイリ、そしてアンチバラスのドラマーとして知られるクリス・ヴァタラーロをヴァルゲイルのスタジオがあるレイキャビックに招いてレコーディングされた。

■ アルバムに収録されている10曲の殆どは、様々なところから集められたトラッド・ソングをサム・アミドン流に蘇らせたもの。そこに、サムを含む4人のミュージシャンによる即興性の高いセッションが顔を出す。しかし中心にあるのはあくまでもサムの声であり、愛や冒険、暴力や贖罪にまつわる物語を、その渋いように聞こえる歌い方で語るのである。

■ サムにとってビル・フリゼールは、10代の頃にニューヨークのヴィレッジ・ヴァンガードでライヴを観て以来のヒーローだった。後に二人は互いに連絡を取り合うようになり、2011年、初めてライヴでのコラボレーションを果たした。それから暫くして、サムはサード・アルバムを制作するためにアイスランドにあるシグルズソンのグリーンハウス・スタジオに向かうこととなり、彼はフリゼールに、シグルズソンとイスマイリ、ヴァタラーロとともにレコーディングしないかと声をかけた。そうやって生まれたのが本作『LILY-O』なのである。



NEHRUVIANDOOM/NEHRUVIANDOOM

2014-08-25 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2014/9/23

<JAN(規格番号)>0878390002740

http://www.youtube.com/user/BishopNehru

<キーワード>
早熟のMCと異色のベテランMCが生み出すヒップホップ・ケミストリー!恐るべき17歳のBISHOP NEHRUと畏るべき風貌の43歳、MF DOOMによるコラボレーション・アルバム『NEHRUVIANDOOM』にアンダーグラウンド・シーンが騒然となる!

<内 容>
■ ニューヨークはロックランド・カントリー出身、若干17歳の早熟なMC、BISHOP NEHRU(ビショップ・ネルー)。10代半ばからMIXTAPEを制作し、2012年頃からWorldStarHipHopやHot97、Power 105.1に取り上げられ、WU-TAN CLANの結成20周年記念ヨーロッパ・ツアーのオープニングを務めるようになり、東海岸のヒップホップ・シーンで注目を集めるようになる。

■ その才能に注目しているのはラジオやメディアだけではない――ケンドリック・ラマーやNASといったアーティストも彼を絶賛。NASに至っては、SXSWのステージで彼を「音楽の未来」と紹介したほど。

■ その彼が、元KMDのメンバーであり、その異色な風貌とユニークな歌詞世界で独特の存在感をアンダーグラウンド・シーンで放っているMC、MFDOOM(MFドゥーム)とコラボレーション・アルバムを制作!ちなみに、BISHOP NEHRUは、自分のミックステープでMF DOOMのトラックでラップをしていたこともあるという。

■ MF DOOM自らMetal Fingers名義でプロデュースを手掛け、さらにフィーチャード・アーティストとして登場している、BISHOP NEHRUとのコラボレーション・アルバム『NEHRUVIANDOOM』。BISHOP NEHRUにとっては本作が初フル・アルバムとなる。またアルバムのアートワークを手掛けているのは、カートゥーン ネットワークのアニメーション作品『アドベンチャー・タイム』にも参加しているGHOSTSHRIMP。

■ 既にPitchforkや FACT 、XXL、Fader、NME、Stereogum、Village Voice、さらにシーンに影響力を持つBBC RADIO 1のDJ、Zane Lowe やHuw Stephensなどもピックアップ!アンダーグラウンド・ヒップホップ・シーンだけにとどまらない期待度は、SNSなどからもじわじわと広がりつつある。実際、アルバムからの1stストリート・トラック「OM」は、TwitterなどのSNSでシェアされた回数が一つの指針となる、ビルボードのEmerging Artists ChartのNo.1に輝いている。

■ MCだけでなく、ビデオの制作も自ら行うという恐るべき17歳、BISHOP NEHRUと畏ろしい風貌とカリスマ性を持つMF DOOMによる新たなプロジェクト、NEHRUVIANDOOM。MF DOOM、Nas、Kendrick Lamar、Wu Tang Clan、Odd Future、Joey Badassといったアーティストのファンなら絶対チェックして損は無し!

■ 「音楽の未来」――NAS
■ 「素晴らしいフロウの持ち主・・・すごいことを期待していい」――BBC RADIO 1 DJ、Huw Stephens
■ 「このニューヨーカーは新世代のEarl Sweatshirtになるかも知れない」――NME



STEVIE NICKS/24 KARAT GOLD - SONGS FROM THE VAULT

2014-08-25 | Rock&Pops
<発売日>2014/10/7

<JAN(規格番号)>0093624935414

<情 報>

<キーワード>
歴史上最も重要な100人のシンガーに選出される「アメリカン・ロック永遠の歌姫」、スティーヴィー・ニックス。 彼女が大切にあたためてきた想い出と楽曲をあなたのもとへ届けます。宝物のような楽曲を秘蔵のポラロイドと共にまとめた待望の新作が登場!

<内 容>
■  フリートウッド・マック黄金期を支え、そしてソロ・アーティストとしても数々の世界的大ヒットを記録し、グラミー賞を初めとする音楽賞も数多く受賞してきたアメリカン・ロックの妖精スティーヴィー・ニックス。その彼女が2011年以来約3年振りとなる新作を発表した。

■ 『24 KARAT GOLD - SONGS FROM THE VAULT』と名付けられたこのアルバム。 収録されているのは、彼女がこれまで書き溜め、大切にあたためてきた宝物のような楽曲たち。

■ 収録曲の殆どは、1969年から1987年の間に作られたものだが、中には1994年、そして1995年に作られたものもあるという。スティーヴィー本人は収録曲についてこう語っている:「どの曲も一生ものなの。どの曲にも魂が宿り、理由があり、それぞれが一つのラヴ・ストーリーでもある。これらの楽曲は、私の人生の見えない部分、秘密や恋の終わり、恋に敗れたもの、そして痛みを乗り越えたものたちを表している。ここにあるのは、想い出――ブルーの箱に大切に収められた24金の指輪みたいなもの。これはみんなの為の曲よ」

■ またCDブックレットには、スティーヴィー本人がこれまで撮ってきたポラロイドをフィーチャーしているという。本邦初公開となる写真もあるとのことなので、ファンは要注目!

■ アルバム発売の直前となる9月30日からは、フリートウッド・マックとして「On With The Show」ツアーをスタートする予定になっている。このツアーには昨年復帰したクリスティン・マクヴィーも参加することが決定しており、スティーヴィーはこれも楽しみにしているという。「本当に久しぶりにクリスティーンが戻ってきてくれて、すごく嬉しい。一緒にツアーに出るのが待ち遠しいわ」


DREAM THEATER/BREAKING THE FOURTH WALL (LIVE FROM THE BOSTON OPERA HOUSE)

2014-08-25 | DVD&BLU-RAY(BLU-RAY AUDIO)
DREAM THEATER/BREAKING THE FOURTH WALL (LIVE FROM THE BOSTON OPERA HOUSE)Blu-ray


<発売日>2014/9/30

<JAN(規格番号)>0016861753634

http://www.youtube.com/dreamtheater

<キーワード>
LOUD PARK 14で来日間近!プログレッシヴ・メタル・タイタン、ドリーム・シアターが、最新ライヴ映像作品『ブレイキング・ザ・フォース・ウォール(ライヴ・フロム・ザ・ボストン・オペラ・ハウス)』を発表! メンバーの母校でもあるバークリー音楽大学のオーケストラとコーラス隊をゲストに迎えた、貴重なライヴ映像に誰もが酔いしれる!

<内 容>
■ 2013月に通算12作目となるセルフ・タイトル・アルバム『ドリーム・シアター』を発表し、今年10月にはLOUD PARK 14へのヘッドライン出演も決定している、現シーンを代表するプログレッシヴ・メタル・タイタン、ドリーム・シアター。2014年3月25日にボストン・オペラ・ハウスで行われた、彼らの貴重なライヴ・パフォーマンスを収録したライヴ映像作品『ブレイキング・ザ・フォース・ウォール(ライヴ・フロム・ザ・ボストン・オペラ・ハウス)(原題: BREAKING THE FOURTH WALL (LIVE FROM THE BOSTON OPERA HOUSE))』 が発売決定!

■ メンバーであり中心人物の一人でもあるジョン・ペトルーシがプロデュースを担当、ディレクターにはピエール&フランソワ・ラムルーを迎え、バンドの盟友でもあるリチャード・チッキがミックスとマスタリングを担当したこの『ブレイキング・ザ・フォース・ウォール(ライヴ・フロム・ザ・ボストン・オペラ・ハウス)』は、メンバーの母校でもあるバークリー音楽大学所属のオーケストラとコーラス隊をゲストに迎えて行われた、2時間以上にも及ぶ特別な公演の模様を収録した作品となる。

■ ドリーム・シアターのジョン・ペトルーシは、このスペシャルな一夜のイベントに関して、こうコメントを残している。
「この夜は、ドリーム・シアターというバンドの起源と、バークリーとの関係性といったバンドの歴史を語る上で、俺達にとっていろんな意味で最大の帰還、とも言うべき夜だった。俺とジョン・マイアングはこの学校を卒業しているし、マイク・マンジーニはこの大学で10年にも渡って教授として生徒を教えていたんだ。バークリーの生徒達と一緒にパフォーマンスできる機会は、かなりのスリルでもあったし、とても名誉なことだと感じているよ。この特別な夜を実現させるために激務をこなしてくれた皆に、そしてこの夜に参加してくれた皆に、俺達は本当に感謝している。バークリー大学の演奏者、そしてヴォーカリスト達は素晴らしい仕事をしてくれた。しかも、アルバム『ドリーム・シアター』にも参加してくれて、それと同じ実力をこの夜、オーケストレーションと指揮者として発揮してくれた、バークリーの学生の一人、エレン・バスバグを再び迎え入れられたことも、非常に素晴らしかった。ドリーム・シアターは常にボストンという街と非常に強いつながりを持ってきたし、あの美しいオペラ・ハウスのステージでのパフォーマンスは、俺達の“Along For The Ride Tour”の中でも歴史的な瞬間になるであろうことはわかっていたし、映像に収めておくべきパフォーマンスになるって最初から考えていた。ピエール・ラムルーによって美しく撮影され、リチャード・チッキがミックスとマスターを施してくれたこの作品は、俺にとって、約30年にも及ぶバンドのキャリアの中でも、大きなハイライトとなるものさ。この秋にやっとこの映像をリリースできることを本当に楽しみにしているし、みんなもこの作品を楽しんでほしいと強く願っているよ!」

■ 昨年、ドリーム・シアターは、最新作『ドリーム・シアター』からのシングル曲「ジ・エネミー・インサイド」でグラミー賞「ベスト・メタル・パフォーマンス」部門へのノミネートを果たしている。この最新作は、全米ハード・ロック・アルバム・チャートで堂々の第1位を記録、全米アルバム・チャートでも7位を記録しており、バンドにとって3枚目となる全米チャート・トップ10入りを果たした作品となった。また、日本、ドイツ、イタリア、カナダ、アルゼンチン、スイス、オランダ、フィンランドではトップ5を、デンマークやオーストリア、ノルウェイ、イギリス、そしてオーストラリアではトップ10入りを果たしている。バンドは最近、南米ツアーやアジア/オーストラリア・ツアーを発表しており、10月にはLOUD PARK 14でのヘッドライナー出演も決定している。

(バイオ)
1985年、ボストンのバークリー音楽院に通っていたジョン・ペトルーシ、ジョン・マイアング、マイク・ポートノイの3人が中心となって活動を開始、89年にアルバム『When Dream And Day Unite』でデビューを飾る。
91年のWEAに移籍と同時にジェイムズ・ラブリエを新ボーカリストとして迎え入れ、92年に2ndアルバム『Images And Words』を発売、「プル・ミー・アンダー」の世界的ヒットにより一気にその名を世界中に轟かせるようになる。94年に3rdアルバム『Awake』を発表、キーボードのケヴィン・ムーアが脱退し、ツアー要員としてデレク・シェリニアンがヘルプで加入し、その後に正式にメンバーとして迎え入れられる。97年には4thアルバム『Falling Into Infinity』を、98年にはライブ・アルバム『Once in a LIVEtime』を発表する。99年、キーボードがデレクからジョーダン・ルーデスに交代。初のコンセプト・アルバムとなる5thアルバム『Metropolis Pt.2 : Scenes From A Memory』をリリース。 このアルバムは2ndアルバムの『Images And Words』に収録されていた『Metropolis』の続編として製作され、メディアやファンの間では高い評価を得た。また、ライブではこのコンセプト・アルバムを完全再現する事が大きな話題となった(ツアーの最終公演の模様を収録した3枚組ライヴ・アルバム『Live Scenes From New York』も発表されている)。 2002年、2枚組の6thアルバム『Six Degrees Of Inner Turbulence』を、翌03年には7thアルバム『Train of Thought』を発表。04年には彼らにとって初となる日本武道館公演を行い、その様子を収めたCD・DVD『Live at Budokan』も同年に発表されている。
05年、8枚目となるアルバム『Octavarium』を持ってWEAとの契約を終了、新たにロードランナー・レコードと契約を交わし、07年9枚目となるアルバム『Systematic Chaos』を発表。このアルバムを引っ提げて、2度目となる武道館公演を行う。09年には通算10作目となる『Black Clouds & Silver Linings』を発表、10年にはSUMMER SONIC 10出演のため来日、日本で初のフェスティバル出演を果たす。
その直後、オリジナル・メンバーであったマイク・ポートノイがバンドを脱退、大きな衝撃を与えるが、バンドはオーディションを経て新たにマイク・マンジーニ(元Annihilator, Extreme)を迎え、2011年に『A DRAMATIC TURN OF EVENTS』を発表、新生ドリーム・シアター像を高々と宣言する。その後行われた来日公演はソールドアウト続出となり、その人気ぶりをまざまざと見せつけてくれた。

<同時発売情報>
●上記アルバムのDVD盤も同時発売(0016861753696 )

GARY CLARK JR./LIVE

2014-08-25 | Rock&Pops
<発売日>2014/9/23

<JAN(規格番号)>

http://www.facebook.com/GaryClarkJr

<キーワード>
新たなるブルース・ロックのニュー・ヒーロー、そして「夏フェスの王者」、ゲイリー・クラーク・ジュニアの真剣勝負! その壮絶なライヴ・パフォーマンスをそのまま収録した、鬼気迫るブルース・ライヴ・アルバムがCD2枚組で登場!

<内 容>
■  エリック・クラプトン、ミック・ジャガーやBBキング、バディ・ガイやジェフ・ベックといった大御所と共にステージに立ち、アリシア・キーズも大絶賛する、新たなるブルース・ロックのニュー・ヒーロー、ゲイリー・クラーク・ジュニア。

■ 2012年フル・デビュー・アルバム『BLAK & BLU』をリリースした彼だが、そのアルバムは、同年度のグラミー賞でロックとR&Bの両部門に同時にノミネートされた初のアルバムとなった。ゲイリー・クラーク・ジュニアは一つのジャンルに収まりきるようなアーティストではない。鬼気迫る凄腕ギタリストであり、目の覚めるようなシンガーソングライター、そしてエネルギッシュでソウルフルなシンガーでもある彼は、己の中に一つの音楽的宇宙を持っており、それは日々広がっているのだ。

■ ローリング・ストーン誌が「キング・オブ・サマー・フェスティヴァル(夏フェスの王者)」と評したように、彼はコーチェラからグラストンべリー、ロラパルーザにニューオーリンズ・ジャズ・アンド・ヘリテッジ・フェスティヴァル、果ては日本のフジ・ロック・フェスティヴァルまで、さらにはメタリカのオリオン・フェスティヴァルからJAY-Zのメイド・イン・アメリカ、そして地元オースティンのオースティン・シティ・リミッツ・フェスティヴァルに至るまで、世界の名だたるフェスティヴァルをことごとく制覇。その場の観客を大いに沸かせてきた。

■ スタジオ・アルバムには収まりきらない、彼の凄腕ギタリスト、そして鬼気迫るミュージシャンぶりを捉えたのが、この2枚組ライヴ・アルバムだ。シンプルに『ライヴ』と名付けられた本作には、ここ日本でも披露した壮絶なライヴ・パフォーマンスが余すところなく収録されている。

■ 新たなブルース・ロックの光と道を示し、ジャンルを超えた新たな地平を目指すゲイリー・クラーク・ジュニアの真剣勝負がここに!

■ 「選ばれし者」――ローリング・ストーン誌
■ 「彼はジャック・ホワイト以来のエキサイティングなブルースをベースにしたアメリカのミュージシャンだ」――LA タイムス




NICO & VINZ/BLACK STAR ELEPHANT

2014-08-25 | Rock&Pops
<発売日>2014/9/16

<JAN(規格番号)>0093624935049

http://www.youtube.com/NicoandVinz

<キーワード>
その“ピュアすぎる音楽”に全米が震えた!この夏必聴、これが新時代ネイチャー・サウンド。 デビュー曲にして大ヒット・アンセム「アム・アイ・ロング」が全米チャートを席巻中! 北欧が生んだ自然派デュオ=ニコ&ヴィンス、待望の1stアルバム登場!

<内 容>
★「アム・アイ・ロング」最新全米シングル・チャート4位獲得!

■そのピュアで爽やかな“超自然派”なこの曲、デビュー曲にして既に世界中で今年のサマー・アンセムに!

■感動を呼ぶ“AM I WRONG”のサウンド、そして世界観!
俺は間違ってるのか?自分なりの自由な発想をするなんて 俺は間違ってるのか?
別の道を選ぶつもりだと言うなんて。世の中皆と同じように誰もがやってるというだけで。
他の誰もがやってることをやってみようとは思わない。一つ分かってるとしたら、つまずいた分、大きくなれるってこと。
自分の道を歩んでいくよ、俺が家路と呼んでるこの道を。
だったら俺は間違ってるのか?二人は本物になれるかもと思うなんて。
それなら俺は間違ってるのか?見えないものに手を伸ばそうとしてるなんて。
だけどそれが俺の本当の気持ち、本当の気持ちなんだ。
それが俺の本当の気持ち、見えないものに手を伸ばそうとしてるのさ・・・
(歌詞・対訳から抜粋)

■ 2010年に、新人デュオとして“The Emerging Festival”に登場して以来、類稀なストーリーテリングとパフォーマンスで、スカンジナビアン圏を席巻していた彼ら。
2013年にリリースしたシングル“Am I Wrong”が、スカンジナビア圏各国のチャートで軒並み1位を記録し“NRJ Award”他、複数のアワードにノミネートされ、2013年を代表するヒット曲に。
さらにヨーロッパ全体でも注目曲となり、全英ではNo.1シングルに、さらにドイツではWARNER MUSIC GERMANYのiTunesシングル・プレオーダーの歴代最高数を記録した。

■ アフリカ系ノルウェー人である彼らは、様々な音楽的バックグラウンドをベースにして、独自のサウンドを構築しており、その音楽性は“The Police meets ‘Graceland’”という表現で語られるほど、ユニークなものである。
(“Graceland”は、ポール・サイモンのグラミー受賞の名作アルバム。)
2014年春“Am I Wrong”が全米でリリースされるや、ラジオを中心に反響を呼び、遂にはビルボードHOT100で4位、ShazamのUS Top100でも2位(Worldwideでは1位)、そしてUS Spotifyでも9千万回以上のストリーミング回数でTop5に入る大ヒットに!

■ 北欧からヨーロッパ、そしてアメリカで大ブレイクを果たした彼らの超待望のデビュー・アルバムが登場した!



MORRISSEY/INTRODUCING MORRISSEY

2014-08-25 | DVD&BLU-RAY(BLU-RAY AUDIO)
<発売日>2014/9/9

<JAN(規格番号)>0603497902941

<情 報>

<キーワード>
モリッシー、1995年の歴史的ライヴがファン待望の初DVD化! 『VAUXHALL AND I』がアルバム・チャートで成功を収めた後のUKツアーでの、最高にモリッシーなライヴが今蘇る!

<内 容>
■ 発売20周年を記念してリリースされた 『VAUXHALL AND I [20TH ANNIVERSARY DEFINITIVE REMASTER]』に続く、モリッシーの新たなリイシュー作品が登場した。しかも今度は映像作品となる!

■ 『INTRODUCING MORRISSEY』は、1996年に発売された映像作品。1995年のUKツアーの模様を収めたこの映像商品は、VHSで発売されて以来、長らくDVD化されていなかったが、ついに2014年9月、DVDとして再発売されることになった。

■ 1994年にリリースされたモリッシー、ザ・スミス解体後のソロ・ワークス四作目『VAUXHALL AND I』は、全英No.1アルバムとなっただけでなく、アメリカでもTop20に輝き、高く評価された。その勢いのまま、モリッシーは2年振りとなるUKツアーを1995年2月からスタートさせた。

■ 本作は、そのUKツアーのシェフィールドのシティ・ホールでの公演と、ブラックプールのウインター・ガーデンズでの公演を、1995年2月7日、そして8日に亘って収録したもの。映像の監督を務めるのは、ジェイムス・オブライエン。約1時間の映像には、満杯の会場で熱狂的なファンを前にパフォーマンスする、まさに今が最高潮とも呼べる勢いのモリッシーと彼のバンドが余すところなく収められている。

■ 収録されているのは、当時の最新アルバムである『VAUXHALL AND I』から「The More You Ignore Me, The Close I Get」など6曲、『YOUR ARSENAL』からは3曲、さらに当時アルバム未収録シングルだった「Boxers」に、そのB面曲「Have-A-Go Merchant」、さらに、ファン人気の高い「Jack The Ripper」など。また異色なところでは、映画『ティファニーで朝食を』でおなじみの「ムーン・リヴァー」も披露している。

■ 全てのモリッシーが待ち望んでいたはずの、最高にモリッシーな歴史的ライヴが、遂にDVDとして蘇る!




EMPRESS AD/STILL LIFE MOVING FAST

2014-08-25 | Rock&Pops
<発売日>2014/9/2

<JAN(規格番号)>0016861755126

https://www.youtube.com/user/EmpressBandUK

<キーワード>
オーペス、マストドンを擁するロードランナーが新たに世に送り出す、プログレッシヴでアグレシッヴ、エモーショナルなヘヴィネス。英国のEMPRESS AD、独自の進化を続ける異能の音空間で世界に切り込む!

<内 容>
■ ロードランナーから登場した英国の4人組、EMPRESS AD。

■  ピンク・フロイド、キング・クリムゾン、マストドンやオーペスなどにアーティストに影響を受けたという、バークシャー出身の彼ら。それらの影響を己の血と肉に昇華させたアグレッシヴでプログレッシヴ、エモーショナルでヘヴィな音世界を作り上げている。

■ ケイヴ・インなどを手掛けたアンドリュー・シュナイダーをプロデューサーとしてニューヨークから迎え、彼らはUKのスタジオでデビュー・アルバムのレコーディングに取り掛かった。

■ 雰囲気たっぷりのイントロ「Still Moving Fast」から始まる激しいファースト・シングル「Invisible Conductor」は、彼らの中で最もストレートな楽曲の一つだとされているが、一聴してみれば、その展開が決してストレートでないことが分かるだろう。叩き付けるようなドラムスと魂を吐き出すようなスクリームが襲い掛かったかと思えば、次の瞬間、なだめるようなヴォーカルが普遍的なメロディに乗ってくる。しかしその音空間に一度馴染んでしまえば、英国ロックの未来が明るいものだと信じることが出来るだろう。

■ 英国の業界紙MUSIC WEEKが「マストドンの4人が、エルボーのTシャツを着て、クジラに乗っているような感じだ。度肝を抜かれること間違いなしだ」と評せば、ザ・ガーディアン紙が「ダウンロードのヘッドラインになるだろう」と予告する。結成以来、キャンサー・バッツ、ブリング・ミー・ザ・ホライゾン、クヴァラータクとツアーをしてライヴの腕も磨いてきたEMPRESS AD。ロードランナーの先輩、マストドンやオーペスのように、彼らが今後どのようにそのサウンドを独自に進化させていくのか、期待は尽きない!




NIKKI LANE/ALL OR NOTHIN'

2014-08-25 | Rock&Pops
<発売日>2014/9/9

<JAN(規格番号)>0607396630622

<情 報>

<キーワード>
ザ・ブラック・キーズのダン・オーバックが見出したナッシュヴィル・ルネッサンスのバッド・ガール。 ちょっぴりカントリー、思いっきりパンク。音楽の荒野に咲く、ヴィンテージ・ロックを素肌にまとったファム・ファタール、ニキ・レーンが、ダン・オーバックのプロデュースでニュー・アルバムをリリース!

<内 容>
■ ナッシュヴィルを拠点に活躍する女性シンガー、ニキ・レーン。彼女にとって、通算2作目となるアルバム『ALL FOR NOTHIN’』が登場した。

■ 既にローリング・ストーン誌から「2014年夏知らなきゃマズいアーティスト」に選ばれ、アルバムからの楽曲はアメリカーナ・ラジオ局で1位を獲得したほか、8月頭には人気TV番組「Conan」への出演も決定!彼女に対する期待度・注目度も真夏の気温と一緒に上昇中!

■ アルバムのプロデュースを手掛けるのは、ザ・ブラック・キーズのダン・オーバック。ちなみに二人のなれ初めは、彼女が所有するナッシュヴィルの古着屋を訪ねたことから。彼女が着ていた1940年代のハンター・ジャケットが欲しいと聞いてきた彼に、アルバムのプロデュースを依頼したことから本作が生まれた。ちなみにダンは彼女の前作からの「Gone, Gone, Gone」のビデオも気に入っていると語っていたそう。

■ 不品行、焦がれる想い、恋の痛みに、愛と欲望――アルバムに収録されている12曲は、それぞれ彼女の想いや考え、そして今気に入っている音楽を反映したものだという。ダン・オーバックとのデュエット「Love’s On Fire」、スピチュアライズドのジェイソン・ピアース(J.Spaceman名義)との共作による「Out Of My Mind」などを収録した本作には、ヴィンテージでノスタルジックなバッド・ガール・ロックが溢れているのだ。

■ OLD97's、The Whigsらの全米ツアーのオープニングを務めつつ、自らのヘッドライン・ツアーも行っている彼女。シンガーとしてだけではなく、Frye Boots、Minnetonka やWarby Parkerなどのキャンペーンに登場するなど、そのファッション・センスも高い評価を受けている。

■ 「ニキ・レーンは少しパンクで、目一杯パンク・ロックだ」――ローリング・ストーン誌
■ 「ニキ・レーンは新作『オール・オア・ナッシン』で、カントリー・ミュージックの誠実さと、ギトギトした泥臭いロックの間にあるスイート・スポットをうまく突いている」
――ELLE
■ 「音楽に全身全霊を傾け、誰がどう思おうと少しも気にしていない強い女のサウンドだ」――ボストン・グローブ紙

■ この夏、注目する価値100%のシンガー・ソングライター、それがこの女、ニキ・レーンだ!



GRATEFUL DEAD/WAKE UP TO FIND OUT 3/29/90

2014-08-25 | Rock&Pops
<発売日>2014/9/9

<JAN(規格番号)>0081227958336

<情 報>

<キーワード>
歴史的ライヴの全貌が初めて明かされる! ブランフォード・マルサリスをゲストに迎えて行われた、グレイトフル・デッド、1990年3月29日のナッソー・コロシアムでのライヴ。未だに”デッド最高のツアーの一つ”として語り継がれるこのツアーから、最も公式音源化が望まれていた歴史的ショウ初の公式CD化!

<内 容>
■ グレイトフル・デッドがその結成25周年を記念して行った1990年春の北米ツアー。全日程ソールド・アウトとなり、デッドヘッズの間では未だに”デッド最高のツアーの一つ”として語り継がれるこのツアーから、最も公式音源化が望まれていた1990年3月29日のナッソー・コロシアムでのライヴが遂に登場!

■ グラミー賞も獲得したことあるサックスの名手、ブランフォード・マルサリスを迎えて行われたこのショウだが、ごく一部(「Eyes Of The World」)が、1990年のライヴを集めた『WITHOUT A NET』に収録された以外、オフィシャルにCD化されるのは今回が初めて!しかもフル・セットでの登場となる。

■ 特にDISC2は、ハイライトに次ぐハイライトとも呼べる構成になっており、中でも圧巻なのは、息を呑むような「Dark Star」のライヴ・ヴァージョン。そのショウについて、グレイトフル・デッドに関する著作やライナー・ノーツを数多く執筆しているブレア・ジャクソンは、こう綴っている。「これまでグレイトフル・デッドとステージを分かち合ってきた実に多くの、そして実に多様なミュージシャンの中でも、ブランフォードほど、グレイトフル・デッドの冒険的で探究心溢れるスピリットと、美しいメロディーと分かりやすい構成に対する執着の両方を具現化出来たゲスト・ミュージシャンはいなかった」

■ そのブランフォードもまた、自身の体験についてこう語っている。「グレイトフル・デッドと1990年に共演すると決めた時、聴覚的にも、視覚的にも、何を期待していいのか分からなかった。ただ、自分が経験したのは、若い頃は音楽ってこういうものだったな、という、長い間忘れていた感覚だった。結果よりも過程重視。セット・リストも、派手な照明演出も、衣装も無し、だけど音楽を何よりも優先する。すごく楽しい思い出としてずっと覚えているだろうね」

■ ライヴ本来のパワフルなサウンドを蘇らせたのは、長年バンドのオーディオ・エンジニアを務めてきたジョン・カトラー(彼はまた、この時のショウをレコーディングしたエンジニアでもあった)と、ボブ・ウィアーのTRIスタジオでオリジナルの24トラック・マスターからミックス・ダウンしたジェフリー・ノーマン、そして音源をHDCD化したデヴィッド・グラッサーの手腕によるものである。

■ グレイトフル・デッドの歴史で決して忘れることの出来ないショウの一つが、今、最高の音質で蘇る!


RY COODER/SOUNDTRACKS

2014-08-25 | Rock&Pops
<発売日>2014/9/30

<JAN(規格番号)>0081227957315

<情 報>

<キーワード>
偉大なるアメリカン・ミュージックの求道者にして体現者である、ライ・クーダー。『パリ、テキサス』、『ジョニー・ハンサム』、『クロスロード』など、彼の匠の技が冴える映画サウンドトラック7作が一つのボックスになって登場!

<内 容>
■ 偉大なるアメリカン・ミュージックの求道者にして体現者である、ライ・クーダー。
1970年のデビュー以来、40年以上にわたって12枚以上ものアルバムをリリースし、その卓越したギター・プレイを人々の耳と心に届け続けている彼の、もう一つの”匠の技”に焦点を当てたボックス・セットが登場した。

■ 『SOUNDTRACKS』と名付けられたボックス・セットは、ずばり、ライ・クーダーがこれまで手掛けてきたサウンドトラックを一つに集めた作品となる。心情や風景を繊細に、そして激しく音楽で描き出すその技で、彼は80年代からサウンドトラック・プロデューサーとしても高く評価されるようになった。

■ 本作には、ライ・クーダーが80年代から90年代初期に手掛けたサウンドトラック・アルバムを、最近の彼の作品のアートワークを手掛けているTORNADO DESIGNによるボックスにコンパクトに収められている。

■ ミック・ジャガー主演の『PERFORMANCE(パフォーマンス/青春の罠)』や、『WATERMELON MAN』などのサウンドトラックでの仕事を経て、ライ・クーダーが自らサウンドトラックを制作するようになったのは、1980年の『THE LONG RIDERS』から。監督のウォルター・ヒルとは、この後にも『CROSSROADS』、『JOHNNY HANDSOME』、『TRESPASS(ブレイクアウト)』、『BLUE CITY』などで仕事を共にし、本ボックス・セットにもそれらのサウンドトラック・アルバムが収録されている。
これらの他、『ALAMO BAY』のサウンドトラックや、1984年のカンヌ映画祭でパルムドールを受賞したヴィム・ヴェンダース監督の『PARIS, TEXAS』のサウンドトラックも収録される。

■ サウンドトラックのそれぞれは、それらが彩る映画のように、実に様々なスタイルが反映されているが、ライ・クーダーと共にその音楽を奏でるミュージシャンの顔ぶれは、意外と共通している。例えば、ドラマーのジム・ケルトナーや、メンフィスの伝説的ミュージシャン、ジム・ディッキンソン、ギタリストのデヴィッド・リンドレーや作曲家のヴァン・ダイク・パークスはどの作品にも登場している。彼らに加えて、様々なゲスト・ミュージシャンたち――『ALAMO BAY』では、ロス・ロボスのデイヴィッド・イアルゴとセサル・ロサスが、『BLUE CITY』ではハートブレイカーズのベンモント・テンチが、そして『クロスロード』では、ハーモニカ奏者のソニー・テリーがそれぞれ鮮やかな彩りを加えている。

■ ライ・クーダーのサウンドトラック・プロデューサーとしての匠の技に焦点を当てたボックス・セット『SOUNDTRACKS』、彼が1970年のデビューから1987年までに発表してきたアルバムを一つにまとめた11CDボックス『1970-1987』とは、また違った音世界がここにある。



DAVID BOWIE/SOUND+VISION [2014 REPACKAGE]

2014-08-25 | Rock&Pops
<発売日>2014/9/23

<JAN(規格番号)>0825646237784

<情 報>

<キーワード>
これがデヴィッド・ボウイ、変遷の美学。 1969年から1994年までのデヴィッド・ボウイの音と美学を4枚のCDにまとめたボックスセットが、コンパクトに生まれ変わって新登場!

<内 容>
■  2013年、『THE NEXT DAY』で突然カムバックを果たし、世間をあっと言わせたデヴィッド・ボウイ。

■ 50年近くにも及ぶキャリアの中で、絶えずその音楽性とヴィジュアルを進化・革新させてきた彼の1969年から1994年を、4枚のディスクにまとめたのが本ボックス・セット『SOUND+VISION』。

■ 2003年に発売されたこのボックス・セットが、コンパクトな新装版で再登場!コンパクトな外装になっても充実の内容、そして重厚なブックレットはそのまま!

■ 『SPACE ODDITY』から『BUDDA OF SUBURBIA』までの約40年の間にリリースされた21枚のアルバムから選ばれたのは、代表的ヒット曲からライヴ・トラック、映画サウンドトラックにレアなBサイド曲、そしてリミックスまで、実に多種多様。

■ その中には、彼にとって最初の大ヒットとなった「Space Oddity」から、ディランの影響を感じさせるフォーキーな「The Wild-Eyed Boy From Freecloud」、グラム・ロックのスーパースターを演じた「Ziggy Stardust」に、ホワイト・ソウルな「Young Americans」、エレクトロな「Warszawa」、ニューロマな「Ashes To Ashes」、スタジアム・スターとしての本領を感じさせる「Modern Love」に、90sレジェンドの存在感を感じさせる「Jump They Say」まで、時代とともにそのサウンドやヴィジュアルを絶えず進化させてきたデヴィッド・ボウイの美学の変遷を追った作品となっている。

■ 最新作『THE NEXT DAY』においても、その絶えず変化を求める姿勢に何ら変わりが無いことを示したデヴィッド・ボウイ。彼の美学の歴史を知る格好の教科書となるのが、この4枚組『SOUND+VISION』である。



MEEK MILL/DREAMS WORTH MORE THAN MONEY

2014-08-25 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2014/9/9

<JAN(規格番号)>0075678677113

<情 報>

<キーワード>
世の中金じゃねぇ、夢だ! MMG=MAYBACH MUSIC GROUP期待のミックステープ・シーンの救世主&SNS世代のヒップホップスター、ミーク・ミル。 全米アルバム・チャート2位に輝いた『DREAM AND NIGHMARES』に続く待望のニュー・アルバム、そのタイトルも『DREAM WORTH MORE THAN MONEY』、遂にドロップ!

<内 容>
■  2012年にデビュー・アルバム『ドリームス・アンド・ナイトメアズ』が、全米アルバム・チャートで初登場2位を獲得した、ミックステープ・シーンの救世主&SNS世代のヒップホップスター、ミーク・ミル。

■ その彼が、才能豊かなMCがずらりと名を連ねる、MMG(MAYBACH MUSIC GROUP)からヒップホップ・シーン待望の2作目『DREAMS WORTH MORE THAN MONEY』をドロップすることを発表した!

■ アルバム発売に先行してリリースされたC-Note(2Chainz/Flo RIda/Waka Floka Flame)プロデュースによる1stシングル「I Don't Know (feat. Paloma Ford)」も、エイフ・リヴェラ(Nicki Minaj/50Cent/Lil Wayne)による、アクション映画風のプロモーション・ビデオも完成。早くもヒップホップ・ヒットとなる予感が!

■ この他、総帥リック・ロスをフィーチャーした先行ストリート・トラックの「Off The Corner (Feat. Rick Ross)」のビデオも既にYouTubeで270万回以上の再生回数を突破。それ以外にも、Big Sean、A$AP Fergなど、多数のゲスト・アーティストがアルバムに参加を予定しているという。

■ MMGの総帥リック・ロスも「ミークは、これからもレコーディングを続け、DREAMCHASERSブランドを、カルチャー・シーンにおける次のビッグなものにしていくだろう」と、彼をこれからのヒップホップ・シーンに影響を与えていく存在として認めている。

■ 最近では、DJ Khaledの「They Don't Love You No More (feat. Jay Z, Meek Mill, Rick Ross & French Montana)や、パフ・ダディの「I Want The Love (Feat. Meek Mill)」、ジャズミン・サリヴァンの「Dumb (Feat. Meek Mill)」に客演をしたり、またPUMAやMonster HeadphonesやMonster Energyのブランド・アンバサダーを務めたりと、その存在感をシーンの内外で示してきたミーク・ミル。己の実力で夢を形にしていく彼の第2章が始まる!

<同時発売情報>

GERARD WAY/HESITANT ALIEN

2014-08-25 | Rock&Pops
<発売日>2014/9/30

<JAN(規格番号)>0093624937210

http://www.youtube.com/channel/UCt27MCKTkEqDyKQxRiimL5Q


<キーワード>
時代を駆け抜けてきたマイ・ケミカル・ロマンスのフロントマンによる、キャリア初のソロ・アルバム! 彼のアート・センスの総てをぶつける、ジェラルド・ウェイ色を前面に押し出した快作の登場!

<内 容>
★2002年のデビューから2013年のあの世界に衝撃を与えた突然の解散まで、00年代を駆け抜けた時代の寵児、マイ・ケミカル・ロマンスのフロントマン:ジェラルド・ウェイによる、初のソロ・アルバム!

★沈黙をやぶり遂に登場するジェラルド・ウェイのソロ・アルバムのプロデュースを担当したのは、マイ・ケミカル・ロマンスでもタッグを組んでいたダグ・マッキーン。さらに、ミックスにはアークティック・モンキーズやザ・ブラック・キーズらを手掛けたチャド・ブレイクが担当。この制作布陣でレコーディングが行われた今作は、ジェラルドが大人になりかけの高校時代に最も影響をうけたという、ブリットポップ/シューゲイザー的サウンドを全面に押し出した作品。新機軸とも言えるサウンドにのせて、ジェラルドのあの特徴的な歌声とメロディが響き渡る、凄まじい作品を創り上げてくれたのだ!

★アルバム発表に先駆けて、6月には既に「アクション・キャット」という先行シングル曲を公開したジェラルド。8月中旬にはファースト・シングル曲「ノー・ショウズ」も公開される予定。

★今作に関して、ジェラルド・ウェイはこう語っている。
「このアルバムで、小さなものを大きく聴かせるようなサウンドにしたかったんだ。現在では最もラジオ・フレンドリーじゃないと言われる楽器:ギターを使って、100%妥協のない芸術/アートを創り上げることが、僕の目的だった。創り出そうとしているサウンドには、もちろんファズ・ペダル・サウンドが多く使われるであろうこと、Fenderを使ってプレイするであろうこと、そしてアート・スクール時代の僕のギター・ヒーローは誰だったのか(メアリー・ティモニーとキャリー・ブラウンスタイン(ワイルド・フラッグ)の事だけどね)を見つめ直すであろうことは最初からわかっていた。そして、シューゲイザーやブリットポップからの影響をそのままサウンドに反映させたんだ。このソロ・アルバムの音で、聴いてくれる人達に電流を流すみたいな刺激を与えたいんだ」。

★また歌詞的には、ジェラルドはその時の彼の想いを切り取ったものになっているという。
「それは闘いであったり、始まりであったり、平凡さと抽象的なものの中にある新しさの発見だったり…」とジェラルドは語る。「ジャーヴィス・コッカー(パルプ)やデーモン・アルバーン(ブラー)によるブリットポップの歌詞を眺めてみたり、日々の生活から題材を見つけたりしたんだ。抽象的なものにも挑戦してみたりしたよ。ピクシーズやソロ・アーティストとして作品を発表してきたフランク・ブラックの歌詞も参考にしたりしていた。何かこういうものにしよう、といったコンセプトは何もなかったんだ」

★8月22日と23日に行われるレディング・アンド・リーズ・フェスティヴァルにて、ソロ・アクトとして初めてステージに立つジェラルド。再び世界が、ジェラルド・ウェイという男に注目する時が、今来るのだ…!

ジェラルド・ウェイ ─ 1977年4月9日生まれ、アメリカ合衆国ニュージャージー州出身。

2000年代を駆け抜けた重要アクト、マイ・ケミカル・ロマンスのフロントマンであり、結成メンバーの一人でもある。
2001年9月11日の同時多発テロ事件の後、当時アニメーターとして働いていたジェラルドがバンドを始める決意をし、弟のマイキー・ウェイと共にマイ・ケミカル・ロマンスを結成、02年に地元のインディ・レーベルからアルバム『アイ・ブロウト・ユー・マイ・ブリッツ、ユー・ブロウト・ミー・ユア・ラヴ』をリリース、続く04年の『スウィート・リベンジ』でメジャー・デビュー、アグレッシヴなサウンドとキャッチーなメロディ、そして激しいライヴ・パフォーマンスでパンク/エモ・シーンのキッズを中心に人気を集め、同作は全世界で200万枚を超える大ヒット作となる。06年に『ザ・ブラック・パレード』を発表、ロック・シーン全体へとファン層を拡大し、世界各国での売上は300万枚を超え、日本でもオリコン洋楽チャート1位を記録してプラチナ・ディスクを獲得する。初来日は04年のSUMMER SONIC で、その後単独ツアーを二回、07年5月には念願の武道館公演を行い、06年に続き三度目となった09年のSUMMER SONICでは東京公演初日と大阪公演2日目のヘッドライナーの大役を務めた。2010年には『デンジャー・デイズ』を発表、翌11年には横浜アリーナ2 daysを含む日本ツアーを実施、大成功に収めるが、突如13年3月、バンドはオフィシャル・サイトを通じてバンド活動休止を発表、全世界に衝撃を与えた…。
コミック・ライターとしても活動を続け、『The True Lives of the Fabulous Killjoys』といった作品を制作、コミコンなどへも積極的に参加している。

<同時発売情報>