Bring Me The Horizon/That's The Spirit

＜発売日＞2015/9/11

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0888751309128

＜内　容＞
若手No.1メタル・コアバンド＝ブリング・ミー・ザ・ホライズン、衝撃的な進化を遂げた最新作いよいよ世界進撃開始！

UKシェフィールドにて2004年に結成され、デビュー以来アルバムを重ねるごとにセールスを積み上げ世界中で200万枚以上のセールスを達成、UKオルタナティブの最重要バンドといっても過言ではない立ち位置に上り詰めたバンド、ブリング・ミー・ザ・ホライズン通算5枚目となるスタジオ・アルバム『ザッツ・ザ・スピリット』。デス・コアの急先鋒としてのデビューからメタル・コアへの変遷を経て、2013年リリースの前作『センピターナル』で更にサウンドを進化させ見事クロス・オーヴァーに成功、バンド史上最大のセールスを叩き出し、評論家筋の称賛をも勝ち得ることに成功した彼らだが、今作はそんなジャンルの垣根をも凌駕するさらなる革命的進化を遂げた作品になっている。また前作まで北米においてはパンクの名門エピタフ・レコーズからのリリースだったが、今作より北米においてはコロンビアと契約、全世界を見据えた勝負作となる。すでに発表となっており新作への期待値を大きく高めている楽曲「ドラウン」や「ハッピー・ソング」に続いて発表された1st シングル「スローン」は、そんなサウンドの進化を雄弁に物語る強いフックを携えたロック・トラックだ。今作がロック界を大きく揺るがし、世界規模において飛翔の一枚になることは間違いない。

同時発売情報
●That's The Spirit(Special Boxw/Beanie)（0888751360624）※CD+3Accessorries
　完全生産限定　ニット帽、ステッカー、ステンシル封入予定
●That's The Spirit(Special Boxw/Keychain)（0888751360525）※CD+3Accessorries
　完全生産限定　キーチェーン、ステッカー、ポスター、ポストカード封入予定

https://www.youtube.com/watch?v=Ow_qI_F2ZJI

Federico Bertelli Quartet/Living

＜発売日＞2015/9/4

＜ＪＡＮ(規格番号)＞8013358201014

＜内　容＞
★イタリアの人気ハーモニカ奏者、Federico Bertelliの最新作。

■中南米の色彩や温かい雰囲気満載の作品でブラジルのW. Acevedoの作品やChucho Valdes作のキューバン・ボレロ、さらにオリジナル2曲、さらにMal Waldronの “Soul Eyes “とHank Mobley作の Funk In “Deep Freeze”まで取り組んだ意欲作。ビバップの伝統も色濃く受け継いだハーモニカで、とても自然で情緒のあるインプロヴァイズも見事。

■フルート奏者Nicola Stiloやトロンボーン奏者Roberto Rossiのソロも色彩を添える。

Federico Bertelli(harmonica) Piergiorgio Pirro(p) Gabriele Evangelista(doublebass) Stefano Tamborrino(ds)

Enzo Pietropaoli Quartet/Yatra Vol.3

＜発売日＞2015/9/4

＜ＪＡＮ(規格番号)＞8013358201007

＜内　容＞
★イタリアで活動するベーシストEnzo Pietropaoli Yatra Quartetの最新作品。

■2011年の "Yatra" in 2011,2013年の続編となる "Yatra vol. 2"に続く第3弾。Pietropaoliの音楽は幅広い音楽からの影響を受けるが、必ず伝統的なジャズを生きいきと維持し続けているのが素敵なところ。

■"Yatra"はJazzIt誌の読者から"Best Album of 2011"という称賛を受け、Enzo Pietropaoli自身は "Best Bassist of 2011"に輝いた、さらにFulvio SigurtàはMusica Jazzにおいて"Best New Talent of 2011" を受賞、そして2013年にはYatra Quartetは "Best Italian Group of the Year"に輝くまでになっている。

■そんな中での待望の新作は5曲はオリジナル、そしてStevie Wonder, Janis Joplin, Tom Waits, Blurのカヴァー、 そしてGianni MorandiとDaniel Bacalovにょる共作を収録。イタリアではすでにヒット中。

(パーソネル）Enzo Pietropaoli(b) Fulvio Sigurta(tp) Julian Mazzariello(p) Alessandro Paternesi(ds)

Pat Metheny, Jan Garbarek, Gary Burton, Scott Colley, Danny Gottlieb, Paul Mcandless, SWR Big Band

Pat Metheny, Jan Garbarek, Gary Burton, Scott Colley, Danny Gottlieb, Paul Mcandless, SWR Big Band
/Hommage a Eberhard Weber

＜発売日＞215/8/7

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0602547323422

＜内　容＞
★2015年1月23日にドイツのStuttgart's Theaterhausで行われたEberhard Weberの生誕75周年記念コンサートからのライヴ録音作品。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
■Weber作曲作品のビッグ・バンド・アレンジと古くからの盟友、パット・メセニー、ヤン・ガルバレクなども加わったエバーハルト・ウェバーへのオマージュ・ライヴ。

■ヤン・ガルバレクは長い間ウェバーと活動してきたが、本作では特徴的にパワフルで独創的なソプラノ・サックスでのインプロヴィゼーションがウェバーのベースをループにしたものの上に載せたM-1で炸裂。

■ウェバーはヤン・ガルバレクのグループで1982年から2007年までベースを担当、ノルウェーのサックス奏者とドイツのベーシスト(テープでの参加だが）の相性の良さはこの曲でも健在。

■何よりも本作の中心となっているのはタイトル・トラックの1970年代のECM作品で度々共演してきたPat Methenyがウェバーのインプロヴィゼーションを基に作曲した30分を超える大曲。Helge Sundeが指揮をとるSWR Big Band, Gary Burton,Scott Colley, Danny Gottliebなどもフィーチャーしている作品で、今年9月7日に横浜の赤レンガ倉庫にて初めて開催されるBlue Note JAZZ FESTIVAL in JAPANではパット・メセニーと共にScott Colley, Danny Gottliebも来日、BLUE NOTE TOKYO ALL-STAR JAZZ ORCHESTRA　との共演ということなので、もしかしたらこの曲も演奏されるかも？？メセニー曰く、「2007年にウェバーが脳梗塞で倒れてから、彼は演奏できなくなってしまったんだ。でも僕は彼の音のアイデンティティというのは彼の作品の中でとても大きな要素でどんな形でもいいから感謝の意を伝えたいと思ったんだ。そこで頭に浮かんだのは、サンプリングという手法を使ってみてもいいかもと。エバーハルトのインプロヴァイズしているビデオ素材を探して、再構成し、切ったり混ぜたり、さらにはオーケストラの要素も加えて一緒にパフォーマンスをして全く新しいコンポジションにしてみようと思ったんだ。我々の演奏の後ろに僕の選んだエバーハルトの映像をプロジェクションに映しながらね。僕にとっては作曲の新たな方法を見つけられたし、”ヴィジュアル・サンプリング”とでもいえばいいのかな。」

■感動的な最新のパット・メセニー作品。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
Pat Metheny(g) Jan Garbarek(sax) Gary Burton(vibes) Scott Colley(double bass) Danny Gottlieb(ds) Paul McCandless(oboe,ss) Eberhard Weber(b, from tapes) SWR Big Band; conducted by Helge Sunde and Mike Gibbs

BURIED IN VERONA /VULTURES ABOVE，LIONS BELOW

＜発売日＞2015/8/7

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0825646048052

＜内　容＞
轟音を武器に闘うオーストラリアの5人組メタルコア・バンド、BURIED IN VERONA。 新たなメンバーを加えた渾身の１作、最強にパワフルで歯に衣着せぬ、エキサイティングな最新作『VULTURES ABOVE, LIONS BELOW』完成！

■　昨年『FACELESS』をリリースし、話題を集めたオーストラリアのメタル・コア・バンド、BURIED IN VERONA。 今年はじめにメンバー二人が脱退するという危機に見舞われたが、それを見事乗り越え、新作をリリース！！

■　新たにメンバー３人を加え、Bring Me The Horizon、Architects、Soilworkなどを手掛けたFredrik NordstromとHenrik Uｄｄをエンジニアに迎えてスウェーデンで制作された本作は、曲作りからレコーディング、プロデュースまで全てバンドが自ら手掛けたもの。そうやって完成した最新作『VULTURES ABOVE, LIONS BELOW』は、BURIED IN VERONAとして最強にパワフルで歯に衣着せぬ、エキサイティングなアルバムとなっている。

■　「これこそが俺たちがずっと作りたかったアルバムだ」とギタリストのRichie Newmanは語り、またこう続ける。「これは、一人の人間としての俺たちを最も率直に表現したものだ。俺たちは、地獄を見たり、いろんな人生の局面と向き合ってきたが、ここにその結果が詰まっているのさ」

■　新たな編成で唸る轟音サウンド。BURIED IN VERONAの現時点での最上・最強アルバムがここに完成した！Northlane、Emmure等のファンなら要チェック！

■　BURIED IN VERONA：　Brett Anderson (Vocals), Richie Newman (Guitar), Mark Harris (Guitar), Brandon Martel (Bass), James Swanson (Bass)

METHOD MAN /THE METH LAB

＜発売日＞2015/8/21

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0661868181722

＜内　容＞
伝・説・復・活！メソッド・マン約10年振りとなるスタジオ・アルバム『THE METH LAB』発売！！ 地元スタテン・アイランドでレイクウォン、レッドマン、ハンズ・オンなどのスタテン勢を迎えて制作された待望の新作にシーン騒然！

■　昨年、デビュー20周年を記念した7年ぶりのニュー・アルバム『ア・ベター・トゥモロウ～ウーが描く未来』をリリースしたウータン・クラン。それに続くように、メソッド・マンが約１０年振りとなる新作を発表した！！

■　 メソッド・マンやウータン・クランの地元、スタテン・アイランドで制作されたという本作『METH LAB』は、ウータンの盟友レイクウォン（Raekwon)、そしてレッドマン(Redman)、ハンズ・オン(Handz On)、ストリートライフ(Streelife)、インスペクタ・デック(Inspectah Deck)などのスタテン勢に加え、アンクル・マーダ(Uncle Murda)、コリー・ガンズ(Cory Gunz)、マック・ワイルズ(Mack Wildz)といった面々が参加。またプロダクションでも、ロン・ブラウズ（Ron Browz)、アラー・マスマティックス（Allah Mathematics)、J57、４ｔｈディサイプルなどが名を連ねている。

■　ウータン・クラン(Wu-tang Clan)の中で、もっともスター性のあるキャラクターと言われ、MCだけでなく、俳優としてもその活躍の場を広げているメソッド・マンの新作、シーンから熱い注目を集めることは間違いない。

MELANIE MARTINEZ /CRY BABY

＜発売日＞2015/8/14

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0075678668913

＜内　容＞
泣き虫アメリカン・ロリータ、メラニー・マルティネスの秘密のドールハウスにようこそ・・・。 ダークなポップ・サウンドとキッチュなガーリー・ファッション、陰のあるキュートな世界観で全米の多感なキッズの共感を呼んでいる彼女のデビュー・アルバムが完成！

■　キュートなのに少し毒があるファッションと、ダークなポップ・サウンドでジワジワ注目を集めている、ニューヨークはボールドウィン出身の20歳になったばかりのシンガー・ソングライター、メラニー・マルティネス。THE VOICEに出演したのを切っ掛けにATLANTICとの契約を手にした彼女のデビュー・アルバムが完成した。

■　子供の頃から詩と音楽が好きだったという彼女は、14歳の頃から曲を作り、ギターを独学で習い始めたという。その頃の彼女に影響を与えたのは、父親が好きだったオールド・スクール・ヒップホップと、彼女が好んで聞いていたレジーナ・スペクターやファイストといった女性シンガー・ソングライターたち。そして2012年、アメリカの人気TVオーディション番組『THE VOICE』に出演した彼女は、それがきっかけでATLANTICと契約を交わした。

■　昨年5月にデビューEP『DOLLHOUSE』をリリース。Kinetics & One Love (B.o.B)やRobopop（Jessie J、Lana Del Ray)らと一緒に作り上げた本作からは、おもちゃの楽器を印象的に用いたタイトル曲が注目を集め、Newｓdayは「Lordeのアメリカ・ヴァージョンだ」と絶賛、またUS　Weeklyも「THE VOICEから大々的にブレイクする初めてのスターになるだろう」と彼女を高く評価した。また同EPに収録されている「Carousel」は、FX Networksのホラー・シリーズ『American Horror Story』のトレイラーにも使用された。

■　待望のデビュー・アルバム『CRY BABY』には、まるで絵本のように、子供時代のエピソードやイメージに、思春期ならではの自我や恋愛に関する悩みが絵本のように一つに綴りあわされ、ポップでキュートな、それでいてダークな影のある世界が詰まっている。曲作りを行う際、メラニーは「子供時代」を彷彿させる物事をリストに書き出し、そこに自分の現在の状況を結び付けていったの」と語る。そうして出来上がった楽曲は、永遠と交わらない円の上を回り続ける関係を描いた「Carousel」や、誕生日パーティに誰も来ない悲しみが怒りへと変わり、それによって人までも変わってしまうという「It's My Party」、家族の崩壊を描いた「Doll House」など、アルバムにはまだ大人になりきれない思春期の少女なら誰もが抱えているであろう、自我や恋愛、人間関係など多感な世代の悩みが、ダークなポップ・サウンドとともに詰め込まれている。

■　音楽だけでなく、ミュージック・ビデオやアートワーク、アーティスト写真などにも、はっきりと自身のヴィションを投影しているメラニー。その独自の世界観は同年代の注目と共感を集め、「Carousel」は米iTunesのオルタナティヴ・チャートのTop１０に入り、「Dollhouse」も同じオルタナティヴ・チャートに1年近くエントリーし続けてきた。また「Carousel」のビデオもYouTubeで700万枚回以上の再生回数を記録している。

■　「泣き虫だった人の力になりたい」と語るメラニーはアルバムについてこう語る。「このアルバムを作って、私は私であることに少しだけ慣れた気がするの。制作過程で私は自分を受け入れることが出来た。だから、同じような悩みを持っている人が、これを聴いたことによって自分を受け入れることができたらいいなと思う」

A-HA /HUNTING HIGH AND LOW：SUPER DELUXE 30TH ANNIVERSARY EDITION

＜発売日＞2015/9/18

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0081227953775

＜内　容＞
1985年「テイク・オン・ミー」が全米シングル・チャートでNo.1を獲得し、1stアルバム『ハンティング・ハイ・アンド・ロウ』をリリースしてから30年！　　　　　　 9月「ロック・イン・リオ」での再結成とニュー・アルバムのリリースが決定し盛り上がる今、記念すべき1stアルバム『ハンティング・ハイ・アンド・ロウ』のスーパー・デラックス・エディション登場！

■　1985年にリリースされた、A-HAのデビュー・アルバム『ハンティング・ハイ・アンド・ロウ』。「テイク・オン・ミー」、「シャイン・オン・TV」、「ストレンジャー・トレイン」、「ハンティング・ハイ・アンド・ロウ」という４曲のヒット・シングルを収録した80'sPOPSの名盤中の名盤が今年、発売30周年を迎える。

■　そのアニヴァーサリー・イヤーを祝して、豪華なスーパーデラックス・エディションが登場！『 HUNTING HIGH AND LOW: SUPER DELUXE 30TH ANNIVERSARY EDITION 』には、4枚のCDと1枚のDVD、さらにレアな写真＆アルバムの制作秘話などを載せた60ページのハードカバー・ブックレットが収録されている。

■　4枚のCDには、最新リマスターのオリジナル・アルバムを始め、1982年から1984年の間にレコーディングされた24曲以上のレア・ヴァージョンや未発表のデモ・ヴァージョンなどを1枚にまとめたものや、シングル・ヴァージョンやB面、エクステンデッド・ヴァージョンなどを集めたものが収録されている。またアルバム収録曲の初期ヴァージョンや別ミックスを丸ごと1枚にしたものも含まれれている（こちらも全て未発表音源）！

■　DVDにはMTV時代を代表する80’sミュージック・ビデオの金字塔「テイク・オン・ミー」のミュージック・ビデオは勿論、アルバムからのシングル曲「シャイン・オン・TV」、「ストレンジャー・トレイン」、「ハンティング・ハイ・アンド・ロウ」のミュージック・ビデオも収録。さらにテイク・オン・ミーは、1984年ヴァージョンと1985年のオルタネイト・カットの２つの別ヴァージョンも収録！

■　9月「ロック・イン・リオ」での再結成とニュー・アルバムのリリースが決定し盛り上がる今、30周年というアニヴァーサリー・イヤーを迎えた記念すべき1stアルバム『ハンティング・ハイ・アンド・ロウ』の魅力を改めて知ることの出来る貴重なボックス・セットが発売された。

ROB THOMAS /THE GREAT UNKNOWN

＜発売日＞2015/8/21

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0075678668319

＜内　容＞
グラミー賞３部門受賞の全米No.1ソングライター、ロブ・トーマス。実に6年振りとなるサード・ソロ・アルバム発売！ 全米ラジオ・ヒット「TRUST YOU」収録！

グラミー賞３部門受賞、全米ＮＯ．１ソングライターの称号を持つ、ロブ・トーマス。オリジナル・アルバム・セールスのトータルが3000万枚を超えているマッチボックス・トゥエンティーのヴォーカリストでありソングライターでもある彼の、実に6年振りとなるサード・ソロ・アルバムが完成した。 『THE GREAT UNKNOWN』と名付けられた本作のプロデュースは、ロブの作品、そしてマッチボックス・トゥエンティーの作品で欠かせない存在のマット・サーレティックを筆頭に、ライアン・テダー（ワン・リパブリック、テイラー・スウィフト、ビヨンセ）、リッキー・リード（ジェシーJ、ジェイソン・デルーロ、トゥエンティ・ワン・パイロッツ）など錚々たる面々が名前を連ねている。 アルバムからは1stシングルとなる「Trust You」が全米のHot AC ラジオ・チャートのTOP20にエントリー！少しレトロな映像効果をふんだんに使用したミュージック・ビデオを手掛けたのは、ロブの「ロンリー・ノー・モア」、「エヴァー・ザ・セイム」、マッチボックス・トゥエンティーの「マッド・シーズン」、「ディジーズ」などを手掛けたフィル・ハーダーによるもの。 アルバムに合わせての全米ツアーも発表され、また8月のアルバム発売時には、全米ネットワークNBC TVの「TODAY」”TOYOTA SUMMER CONCERT SERIES”への出演も決定している。待望の最新作で世界は再び、この男の声に酔う。

https://www.youtube.com/user/TheRobThomasMusic

JILL SCOTT /WOMAN

＜発売日＞2015/8/7

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0075678668579

＜内　容＞
グラミー賞常連の“ネオ・ソウルの女王”ジル・スコットが、全ての女性と女性を愛する男たちに贈る最新作『WOMAN』完成。全米R&Bヒット「FOOL'S GOLD」、「YOU DON'T KNOW」収録！

■　 ２０００年にアルバム『WHO IS JILL SCOTT？』で衝撃のデビューを飾って以来、3作連続でアルバムがグラミー賞最優秀R&Bアルバムにノミネートされ、また3つのグラミーを獲得するなど、圧倒的な評価と絶大な支持を集める“ネオ・ソウル”の女王＝ジル・スコット。

■　全米No.1となった前作『THE LIGHT OF THE SUN』から4年、その彼女の約4年振りとなるスタジオ・アルバムが完成した。彼女にとってATLANTICからリリースされる第一弾作品となる。またそのアルバムの発売に合わせ、7月～8月の全米ツアーの日程も発表されている。

■　アルバムからは既に先行シングルの「FOOL'S GOLD」、「YOU DON'T KNOW」が全米R&Bヒットに。またアルバムの発売週に「GOOD MORNING AMERICA」や「LIVE WITH KELLY AND MICHAEL」などのTV出演も予定されているなど、彼女の新作に対する全米の期待の高さが伺える。

■　アルバムのエクゼクティヴ・プロデューサーには、本人も名前を連寝ている他、彼女の作品ではお馴染みのアンドレ・ハリスと、BOYZII MEN、セリーヌ・ディオンなどを手掛けた経験を持つナッシュヴィル出身のアーロン・ピアスらがプロデュースを手掛けている。そうして完成したアルバムについて、ジルは「往年のフィリー・ソウルがカントリーのリズムと出逢い、そこに人をとことん魅了するストーリーが添えられている」と表現しているという。

■　最近では映画『ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男』に出演したり女優としての活動も広がっているジル。独自のサウンド＆聴く人を魅了して止まない彼女の歌声は今作でも健在である！

JEHRO /BOHEMIAN SOUL SONGS

＜発売日＞2015/8/7

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0825646108916

＜内　容＞
フランスから届いた、心温まる癒しのカリビアン・アコースティック・サウンド。 レゲエやカリプソなどのカリビアン・ミュージックを取り入れたポップで心地よいソウルフルなアコースティック・サウンドを聴かせてくれるJEHRO（ジェロ）、ミッチェル・フルームのプロデュースによる最新作『BOHEMIAN SOUL SONGS』到着！

■　レゲエやカリプソなどのカリビアン・ミュージックを取り入れたポップで心地よいアコースティック・サウンドを聴かせてくれるフランス出身のシンガー・ソングライター、JEHRO（ジェロ）。ここ日本でも2008年に来日を果たし、知る人ぞ知る存在でもある。アコースティックなサウンドはフランスのジャック・ジョンソンとも評されたり、また少しハスキーでスモーキーな声はスティングと比較されることも。

■　その彼にとって通算4作目となる英語のスタジオ・アルバムが完成！最新作『BOHEMIAN SOUL SONGS』のプロデュースを手掛けるのは、チャド・ブレイクとのコンビで、スザンヌ・ヴェガやエルヴィス・コステロ、ロス・ロボスやロン・セクスミスなどの仕事で知られるミッチェル・フルーム。

■　ミッチェル・フルームのロサンゼルスにあるスタジオで、僅か6週間でレコーディングされたという本作。ストリングスとブラスは、サンセット・サウンド・スタジオで追加レコーディングされたという。

■　ジェロが自分でレコーディングしたデモを聴いたミッチェルは、サウンドを彼のギターと声、歌詞を中心に作り上げることを提案した。そして彼はデヴィッド・ブーシェとともに、Davey Faragher (Elvis Costello、David Crosby）、Michael Urbano (John Hiatt、Sheryl Crow)、Val McCallum（Jackson Browne、Lucinda Williams）、Alex Acunaといったミュージシャンをバックに集めたのだった。

■　独学で音楽を習得したジェロにとって、今回の体験は新鮮かつ学ぶことも多かったという。「ミッチェルは、このフランス人が居心地良く過ごせるように心を砕いてくれた。全く新しいチームとこれほど心地よく仕事が出来たことはこれまでなかったよ」そうジェロは説明する。その結果出来上がったサウンドは、シンプルで洗練された骨組みに、印象派的なアレンジが加わったものとなった。Calder Quartetがストリングスをいくつかの曲で担当しているが、それによってサウンドのソウルフルな面がより引き立ち、ジェロの声を際立たせることに成功している。アーティストの「静」の部分を尊重しながらも、必要な個所では表現をプラスしていくミッチェル・フルームのやり方は、ジェロには合っていたようだ。「彼が提案してくれたことの多くが心に響くものだった」と本人も語るぐらいに。

■　「何かが自分に起きた時、自然と音楽が自分の中に生まれたんだ」と語るジェロはこうも続ける。「でもそのおかげで、その出来事が与える衝撃を和らげることが出来たし、また同時に、より広い視野で物事を見れるようになったと思う」そうして、Paul Breslinと共作した歌詞はどれもヒューマニズムと温かさに溢れている。例えば、地中海を渡りヨーロッパへ逃れようとするアフリカの不法移民について歌った「Almost There」やアジアの森林破壊を取り上げた「Waiting My Life」、そして理想的な生き方をテーマにした「If I Could Change The World」まで、世界や社会に目を向け、時には真剣に問題を定義し、また一方で心温まるメッセージを贈るジェロ。リアリズムとユーフォリアを行き来しながら、彼はそのハートウォーミングでソウルフルなサウンドで、今日も人々の心に爽やかで温かな癒しをもたらすのである。

https://www.youtube.com/user/JehroTV