輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Steven Wilson/To The Bone

2017-05-25 | Rock&Pops
<発売日>2017/8/18

<JAN(規格番号)>0602557593020

<内 容>
★4度グラミー賞にノミネートされた経歴を持つ、現代プログレの雄ポーキュパイン・ツリーの中心人物スティーヴン・ウィルソンが5枚目のソロ・アルバム『トゥ・ザ・ボーン』をリリース!!!

90年代以降の英プログレッシヴ・ロックシーンを背負って立つ、現代プログレの雄ポーキュパイン・ツリーの中心人物スティーヴン・ウィルソンが2年振りとなる5枚目のソロ・アルバム『トゥ・ザ・ボーン』をリリース!先行シングル「Pariah」にはイスラエルの女性ポップ・スター、ニネット・テヤブがボーカルとして参加!

今作はスティーヴンが若い頃に好きだったピーター・ガブリエル『So』やトーク・トーク『Colour of Spring』、ティアーズ・フォー・フィアーズ『Seeds of Love』のような非常に野心的なプログレッシブ・ポップ作品からインスピレーションを受けた作品。

エンジニアとしてもキング・クリムゾン、エマーソン・レイク・アンド・パーマー、イエス、ジェスロ・タル、XTC、ティアーズ・フォー・フィアーズ、 ロキシー・ミュージックなどのリイシューで最新ミックスを任される等、現在のイギリス・ロック界に欠かせないキーパーソンとして活躍をしている。

■先行シングル「Pariah」のミュージック・ビデオはこちら
https://youtu.be/HXNE_l1YUHU

■バイオグラフィー
イギリス出身のミュージシャン・プロデューサー。30年前にプログレッシブ・ロック・バンド、ポーキュパイン・トゥリーを結成し90年代に勃興した新しいプログレッシブ・ロックの担い手として活躍する。それ以外でもNo-Manやブラック・フィールドなどのバンドでも活動。2010年にはオーペスのミカエル・オーカーフェルトとストーム・コロージョンを結成した。また、プロデューサーやオーディオ・エンジニアとしても活動しており、ハープ、ハンマーダルシマー、フルートなどさまざまな楽器の演奏もこなす。プロデュース業ではオーペスの『Blackwater Park』などで知られ、エンジニアとしてはキング・クリムゾン、キャラヴァン、ジェスロ・タル、エマーソン・レイク・アンド・パーマー、イエスのリマスターに関わっている。

同時発売情報
●上記アルバムのBlu-ray仕様盤も同時発売(0602557593044)
<収録内容>
●アルバム・ハイレゾ・ステレオ・ミックス音源(24-bit/96k)
●アルバム・ハイレゾ・5.1サラウンド・サウンド・ミックス音源(24-bit/96k)
●「Pariah」ミュージック・ビデオ
●「Song of I」 ミュージック・ビデオ
●「Ask Me Nicely」アルバム・レコーディングを3ヶ月に渡り撮影したドキュメンタリー映像(約85分)


ART OF NOISE /IN VISIBLE SILENCE [DELUXE EDITION]

2017-05-25 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/9

<JAN(規格番号)>0190295837396

<内 容>
サンプリング黎明期に「騒音芸術」という名と共に偉大なる足跡を残した前衛的シンセポップ・バンド、ART OF NOISE。革新性に満ちたスタイルをより飛躍させた彼らにとって通算2作目でありChina Records移籍第一弾でもある1986年作品『IN VISIBLE SILENCE』が今、最新リマスター音源と数々のレア音源を追加収録したデラックス・エディションとなって生まれ変わる!

◆1980年代、当時最新鋭の技術であったサンプリングを駆使し、身の回りのノイズ/騒音をサンプリングしてサウンドを構築するという革新的なアーティストが登場した。それが、ルイージ・ルッソロの論文のタイトルから名付けられたこのART OF NOISEだ。時代を先取りしたかのようなその前衛的なポップ・サウンドとその後のダンス/ヒップホップ・シーンに大きな影響を与えることとなったディープなビートに乗せたミニマルなダンス・トラック・スタイルは、シーンに大きな衝撃を与えてきたのだが、そんな彼らが1986年に発表した、通算2作目にしてChina Records移籍第一弾となったアルバム『IN VISIBLE SILENCE』が、最新リマスター音源を使用したデラックス・エディションとなって発売されることとなった!

◆パンクの残響音が鳴り響き、ポスト・パンクやニュー・ウェイヴの肌触りも残していた当時、最新鋭のテクノロジーを駆使して音をコラージュしながらダンス・ミュージックを奏でるART OF NOISEの登場は非常に大きなインパクトを残し、当時の流行とは一線を画したその存在感は、THE MONKEESとTALKING HEADS、もしくはABBAとKRAFTWERKをつなぐミッシング・リンクとしてシーンに強い印象を残している。

◆ART OF NOISEは、Anne Dudley、Gary Langan、J.J. Jeczalikに加えプロデューサーのTrevor Horn、ジャーナリストのPaul Morleyという編成で1984年にアルバム『WHO'S AFRAID OF THE ART OF NOISE?』でデビュー。その後TrevorとPaulから離れ3人編成となりレーベルも移籍して1986年に発表したのが、この『IN VISIBLE SILENCE』だ。「Paranoimia」や「Legs」といったヒット曲、そして全英のみならず全米でもダンス・チャート2位を記録した「Peter Gunn」を収録するこの作品は、全英アルバム・チャート18位を記録し、累計100万枚を超えるヒットとなった。また、1987年のグラミー賞でもBest Rock Instrumental部門を受賞している。

◆DISC 1には、オリジナル・アルバムの最新リマスター音源に加え、「The Singles」と題された、シングルとして発表されていた楽曲を網羅した音源を収録。ここには、Aサイド曲やBサイド曲はもちろんのこと、初CD化となる「Hoops and Mallets」や、「Paranoimia」の12""用にレコーディングされた「Backbeat」の未発表ヴァージョンなどを収録している。また、DISC 2には、アルバムのレコーディング・セッション時にレコーディングされていた未発表トラックを数多く収録しているほか、「Legs」のLast Leg Mixといったレア音源を含む、『IN VISIBLE SILENCE』プロジェクト時に発表していた12""ミックスの数々も収録している。

◆今作は、オリジナルのマスター・テープから最新リマスターが行われており、このリマスタリングにはAnne DudleyやJ.J. Jeczalik、そしてGary Langanが監修を行なっている。


O.S.T./LONG STRANGE TRIP

2017-05-25 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/9

<JAN(規格番号)>0081227934507

<内 容>
マーティン・スコセッシ監督がエクゼクティヴ・プロデューサーに名を連ねる、グレイトフル・デッドのドキュメンタリーが遂に公開! その歴史を語る上で外せないスタジオ・レコーディングから未発表音源を含むライヴ音源まで、アメリカ音楽史上唯一無比の存在感を放つグレイトフル・デッドの歴史を追ったサウンドトラックも2枚組CDで発売!!

■ マーティン・スコセッシ監督がエクゼクティヴ・プロデューサーに名を連ねる、グレイトフル・デッドのドキュメンタリーが遂に公開となる!アミール・バーレフが監督を務める『LONG STRANGE TRIP』は、5月26日にニューヨークとロサンゼルスで劇場公開され、6月2日からは米アマゾン・プライム・ビデオで配信される。そのドキュメンタリーの公開に合わせ、サウンドトラックが2枚組CDと180グラム重量盤のアナログLPレコードで発売となる。

■ 『LONG STRAGE TRIP』は、グレイトフル・デッドにとって初となるドキュメンタリー作品で、アメリカ音楽史で唯一無比の存在感を放ち、もはや”ただの一バンド”ではなく、”一つのカルチャー・ムーヴメント”として語られることも多い彼らの歴史を、バンドのメンバーやクルー、家族や、著名ヘッド・ヘッズ(熱狂的なデッド・ファン)のインタビューを交えつつ深く掘り下げた作品である。

■ そのドキュメンタリーのサウンドトラックも、奇妙で長い、バンドの歴史を追った内容となっている。「Ripple」や「Touch Of Grey」などグレイトフル・デッドの歴史を語る上で外すことの出来ない楽曲は勿論、その歴史の中で、2,318回という驚異的な数のライヴを行ってきたアメリカを代表するライヴ・ロック・バンドの一つでもある彼らだけに、貴重なライヴ音源も多数収録されている。その中には、神秘的な1977年のバートン・ホールの公演からの「He's Gone」、「St.Stephen」、「Scarlet」、「Fire」を始め、1970年2月14日ニューヨークのフィルモア・イーストでのライヴからの歴史的未発表音源である「Dark Star」、そして1989年7月2日にマサチューセッツ州フォックスボロで収録された「Dear Mr. Fantasy」、「Hey Jude」のジャム・セッションが含まれる。

■ 本サウンドトラックを共同でプロデュースしたのは、グレイトフル・デッドのアーカイヴァーとして広く知られるデヴィッド・レミュー、そしてドキュメンタリーの監督でもあるアミール・バーレフ。「大体において、これは自分たちがこれまで手掛けてきたグレイトフル・デッドの作品とは全く違うものだ――この映画(『LONG STRANGE TRIP』)が、これまで発表されたどのグレイトフル・デッドの映像・音源作品とも違うようにね。つまり、この作品は、これまで作られてきたどの音楽ドキュメンタリーとは似ても似つかないものだ。まあ、グレイトフル・デッドみたいなバンドが他にいないことを考えれば、これは至極当たり前のことだけどね」とデヴィッド・レミューが語れば、アミール・バーレフはこう続けるのだ:「これはセルフィー(自撮り)の時代の前の音楽だ、まだ全てが楽しくて商業的なしがらみから自由であった時代のね。現代の問題多き混迷の時代にぴったりの作品であり、これを世に送り出すために僅かながらでも力を貸すことが出来て光栄に思っているよ」

■ グレイトフル・デッドという唯一無比のバンドの歴史を捉えたドキュメンタリー『LONG STRANGE TRIP』。その作品の中心にあるのは、彼らの音楽である。そのデッドの長く、奇妙で魅力的な音楽旅行を垣間見ることのできるサウンドトラックが本作品なのだ。

https://www.youtube.com/user/gratefuldead

JETHRO TULL /SONGS FROM THE WOOD-40TH ANNIVERSARY EDITION (THE COUNTRY SET)

2017-05-25 | Rock&Pops
<発売日>20170609

<JAN(規格番号)>0190295847876

<内 容>
ブリティッシュ・プログレの代表格ジェスロ・タル。 オリジナル・アルバム発売40周年記念シリーズもいよいよ10作目に突入!『SONGS FROM THE WOOD』のデラックス・エディションはシリーズ最大の3CD+2DVDの豪華内容!スティーヴン・ウィルソンのニュー・リミックスを始め、未発表ライヴ映像&音源などを収録したボーナス・ディスク、96ページの内容充実のブックレットなど今までにない深く濃い内容で発売!!!

■ ブリティッシュ・プログレの代表格ジェスロ・タル。その彼らの10作目のスタジオ・アルバム『SONGS FROM THE WOOD / 神秘の森』が、発売40周年を記念して豪華デラックス・ヴァージョンで発売!

■ これまでもジェスロ・タルは、自分たちのアルバムが発売40周年を迎えると、スティーヴン・ウィルソンによるニュー・リミックスと貴重な未発表音源をフィーチャーした豪華デラックス・エディションを発表してきたが、今回発売となる『SONGS FROM THE WOOD』の40周年記念盤は、これまでで最も豪華な、3CD+2DVD+96ページブックレットの仕様となる。

■ 1977年に発売された『SONGS FROM THE WOOD / 神秘の森』は、歴代で最もブリティッシュ・トラッド・フォーク色が濃く反映された通算10枚目のオリジナル・アルバム(全米8位)であり、ダブル・キーボード体制で迫力や音の厚みが倍増した力作でもある。

■ CD1には、すっかりジェスロ・タルの40周年記念アニヴァーサリー・シリーズではお馴染みの顔となっている、スティーヴン・ウィルソンによるオリジナル収録曲のニュー・ミックス・ヴァージョンに、未発表曲やシングル曲、未編集の音源などを追加収録している。

■ CD2と3には、”SONGS FROM THE WOOD”ツアーから、1977年12月6日のマサチューセッツ州ボストンのボストン・ガーデン、そして1977年11月21日のメリーランド州、ランドーヴァーのキャピタル・センターでの公演で録音された22曲のライヴ・トラックを収録。これらの楽曲は、ツアーのセットリストを再現する形で構成されており、Jakko Jakszykがステレオ・ミックスを手掛けている。収録された楽曲は全て未発表音源!今回が公式初CD化となる。

■ DVD1には、オリジナル・アルバムと追加トラックのスティーヴン・ウィルソンによるニュー・リミックスを、(1) 5.1 DTS、AC3 ドルビー・デジタル・ステレオ・サラウンド、(2) 96/24 LPCM ステレオ音源で収録しているほか、4チャンネルステレオ(Quadrophonic)ミックスのマスターからのDTS/DD 4,.0サラウンド音源などを収録している。

■ DVD2には、1977年11月21日のメリーランド州、ランドーヴァーのキャピタル・センターでの公演を撮影したライヴ映像を収録!音源はJakko Jakszykによて16/48 ステレオ LPCM、そして5.1DTS, AC3ドルビー・デジタル・サラウンドにミックスされている。

■ この他に96ページにもなる豪華ブックレットも封入!その中には、アルバム『SONGS FROM THE WOOD』のソングライティング、レコーディング、そしてツアーを記録したマーティン・ウェブによるアルバム解説、イアン・アンダーソン本人による楽曲解説、さらには歌詞、スタジオ・エンジニアのトレヴァ―・ホワイトへのインタビュー、アルバムにまつわる伝説、噂、歴史的事実などを解説したスティーヴ・ジールによるライナー・ノーツ、1976年4月から1977年12月までのバンドのレコーディング/ツアー年表、さらに今回収録されている1977年のライヴ・コンサート映像と音源を一つに合わせる上での裏話などを掲載。読み応えたっぷりの充実の内容となっている。


VARIOUS/NATASHA, PIERRE AND THE GREAT COMET OF 1812

2017-05-25 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2017/6/9

<JAN(規格番号)>0093624913078

<内 容>
ジョシュ・グローバン主演!劇場からプレミアム・ヴォイスが心を揺さぶる。 2017年第71回トニー賞最多12部門ノミネート!!トルストイ『戦争と平和』を題材にした今年最注目のブロードウェイ・ミュージカルのサウンドトラックが登場!

■ 今ミュージカルが熱い!『ジャージー・ボーイズ』、『ハミルトン』、『ディア・エヴァン・ハンセン』など注目のブロードウェイ・ミュージカル作品のサウンドトラックを送り出しているワーナーミュージックから、またまた注目のブロードウェイ・ミュージカルのサウンドトラックが登場!!

■ トルストイの大河歴史小説『戦争と平和』を題材にしたミュージカル『NATASHA, PIERRE AND THE GREAT COMET OF 1812』。昨年秋にブロードウェイでの公演がスタートしたこのミュージカルは、Time Out New Yorkが「この10年で最高のミュージカルの1つ」、The Guardianが「スリリングなほど、どのブロードウェイ作品とも違う」、New York Timesが「痛快なまでに先例を打ち壊すプロダクション」と評すなど、高い評判を集め、演劇、ミュージカルの世界における世界最高峰の賞である、2017年第71回トニー賞では、最多となる12部門にノミネートされている。(注目の授賞式は現地米時間2016年6月11日に執り行われ、日本でも12日にWOWOWプライムで放送される)文字通り2017年、最注目・最重要ミュージカル作品なのだ!

■ その大注目のブロードウェイ・ミュージカルのサウンドトラックが遂に登場!デイヴ・マロイが脚本と楽曲を手掛ける本ミュージカルは、トルストイの大河歴史小説『戦争と平和』から、第2巻5部に焦点を当てたもの。ナポレオン軍によるロシア侵攻前の帝政末期ロシアを舞台に、主人公ピエールと無邪気で美しいナターシャを中心に若者達の情熱的な物語を描いた壮大なドラマである。ピエールを演じるのは、ジョシュ・グローバン。そしてナターシャを演じるのは、デニー・ダンドン。どちらも本作品がブロードウェイ・デビュー作品となる。

■ 舞台は帝政末期のロシアだが、ミュージカルを彩るのは、EDM風な要素や、クラシックな要素、そして舞台となるロシアの民謡も取り入れた、エレクトロ・ポップ・オペラ。また登場人物が舞台で楽器を実際に演奏することも、話題となっており、主演のジョシュ・グローバンもアコーディオンやピアノを演奏している。

■ 数年前からニューヨークに住み、出来るだけ多くの演劇を見るようにしていると語っていたジョシュ・グローバン。2015年には、人気ミュージカルの名曲中の名曲をカヴァーしたアルバム『STAGES』を発表した彼にとって、今回のブロードウェイ・デビューはまさに「夢が叶った」と言えるだろう。初ブロードウェイながらも、彼の歌唱と演技は高い評価を集め、第71回トニー賞でも「ミュージカル主演男優賞」にノミネートされている。

【トレイラー映像】 https://youtu.be/S_Mlt0779OA

AMELIE: A NEW MUSICAL [ORIGINAL BROADWAY CAST RECORDING]

2017-05-25 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2017/6/9

<JAN(規格番号)>0190295831103

<内 容>
幸せになる映画が銀幕から飛び出し、心温まるブロードウェイ・ミュージカルに! 世界から愛されたフランスの国民的大人気映画『アメリ』のミュージカルがブロードウェイに登場!

■ 2001年に公開されるやいなや、世界中の人々を惹きつけたフランスの大ヒット映画『アメリ』。小さい頃から空想の世界が一番の遊び場だったアメリが、あることをきっかけに他の人を幸せにすることに喜びを見出し、こっそりとたのしい悪戯を仕掛け、おせっかいを焼いていく。そのクセ自分のことになるとどうしていいのか分からない彼女の恋の道行きを、楽しいエピソードとレトロでキッチュな遊び心たっぷりの映像で描いた本作は、ここ日本でも大ヒットとなった。

■ そのチャーミングな『アメリ』が銀幕から飛び出し、ミュージカル作品に!主演のアメリを演じるのは、話題のヒップホップ・ミュージカル『ハミルトン』で主人公ハミルトンの妻役を演じ、2016年トニー賞のミュージカル最優秀主演女優賞を受賞したフィリッパ・スー。演出は『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない』でトニー賞に輝いたパム・マッキノン、脚本は『キスまでのプレリュード』のクレイグ・ルーカス、そして音楽を手掛けるのはダニエル・メッセとネイザン・タイセン。またアメリが恋するニノ役はアダム・チャンラー=ベラットが演じている。

■ 2017年4月からブロードウェイのWalter Kerr Theatreで上演されているミュージカル版。The Guardianが「”アメリ”はミュージカルの”クレーム・ブリュレ”だ。少し甘くて少しまろやかそして全く無視することは難しい。人生が不安や心配になるあらしの夜に、こんな作品が観たくなる」と評せば、PASTE Magazineは「”アメリ”はみんなが一緒にいれば世の中がもっと良くなることを証明するハートウォーミングんはコメディだ」と言い表し、The Huffington Postは「ゴージャスで活気に満ちている!」と絶賛するなど、高い評価を集めている。幸せになる映画のミュージカル作品。そのサウンドトラックも聴くものを幸せにしてくれるに違いない!

https://www.youtube.com/channel/UCV9yQ-eIrRMPjscIGTBgM1g

THIRD EYE BLIND /THIRD EYE BLIND (20TH ANNIVERSARY EDITION)

2017-05-25 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/9

<JAN(規格番号)>0081227938321

<内 容>
オルタナティブに最高にポップなエッセンスを注入したあの興奮を再び! 90年代後半に誰もが聴いたことのある楽曲で一躍シーンに登場し一世を風靡したTHIRD EYE BLIND。1997年に生まれた、名盤という名にふさわしい彼らのデビュー・アルバムが、20周年記念エディションとして今再び蘇る!

◆1997年に彗星の如くシーンに登場し、「Semi-Charmed Life」という大ヒット曲と共に90年代後半を一世風靡したTHIRD EYE BLIND。見事なメロディ・ラインとポップスとはこうあるべき、というコーラス・ハーモニー、そしてオルタナティブ的なギター・ワークと爽快に響くリズムで、圧倒的完成度を誇る作品を生み続ける彼らが97年に発表した名盤と呼ぶにふさわしいデビュー・アルバムが、今20年という時を経てスペシャル・エディションとなって甦る!

◆『THIRD EYE BLIND (20TH ANNIVERSARY EDITION)』と名付けられたこの20周年記念盤は、誰もが耳にしたことのあるあの名曲「Semi-Charmed Life」はもちろんのこと、「Graduate」や「How's It Going To Be」、「Losing A Whole Year」や「Jumper」といったヒット曲を収録したオリジナル・アルバムに加え、数々の未発表デモ音源や最新レコーディング楽曲などを追加収録した2枚組仕様での発売。

◆米Modern Rock Chartで#1に輝いた「Semi-Charmed Life」(後にこの楽曲はビルボード・ミュージック・アワードにてModern Rock Track Of The Yearに選出される)他のヒット曲を収録した彼らのデビュー・アルバムは、全米アルバム・チャート25位を記録、その後も全米チャートTOP 100に実に100週を越えてチャート・インし続け、最終的に全米のみで600万枚を超えるヒットを記録、RIAAより6xプラチナムに認定されるというモンスター・アルバムだ。

◆2CD仕様となる今回の20周年記念エディションには、DISC 1にその歴史的名デビュー・アルバムでもある『THIRD EYE BLIND』を収録、そしてDISC 2に数多くの未発表音源や新レコーディング楽曲などを収録。一番の目玉となるのは、DISC 2の1、2曲目に収録されている「Alright Caroline」と「Scattered」だろう。この2曲は1997年のデビュー・アルバム用に書き上げられた曲なのだが、結局レコーディングされることなく今に至っていた楽曲なのだが、その2曲を今回の20周年記念作品のために改めてレコーディングを行ない、今作に収録した最新レコーディング楽曲となっているのだ。他にもアルバム収録曲「Semi-Charmed Life」のデモ・ヴァージョンや、後に「Ode To Maybe」というタイトルでセカンド・アルバム『BLUE』に収録されることとなった曲の原型とも言える「Kiss Goodnight」(デモ)、同じくアルバム『BLUE』にインストゥルメンタル・ヴァージョンとして収録されていた「Slow Motion」の歌詞入りフル・ヴァージョン(このフル・ヴァージョンは2006年に発表したベスト・アルバム『A COLLECTION』で初めて公開された)や、VELVET UNDERGROUNDの「Heroin」のカヴァーなどを収録。

https://www.youtube.com/user/thirdeyeblind

AMERICA/AN INTRODUCTION TO

2017-05-25 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/9

<JAN(規格番号)>0081227938765

<内 容>
アコースティック・ギター・サウンドとコーラス・ハーモニーは永久に不滅!  「名前のない馬」、「ヴェンチュラ・ハイウェイ」など数々の大ヒットを放った70年代アメリカのヒット曲・代表曲・人気曲をぎゅっと1枚に凝縮した入門編登場! 一人のアーティストを知るにも振り返るにも格好の「AN INTRODUCTION TO」シリーズはお手頃・コンパクトな決定盤!R&B、ロック、ポップスからダンスまで…幅広いジャンルはワーナーミュージック・グループの膨大なカタログならでは!!

■ ワーナーミュージック・グループが誇る膨大なカタログに焦点を当てた新たなシリーズが登場!その名も『AN INTRODUCTION TO』。1人のアーティストのヒット曲・代表曲・人気曲をぎゅっとCD1枚に凝縮した、お手頃でコンパクトな決定盤である。

■ 洋楽アーティストの入門編と呼べる本シリーズ最大の特徴と呼べそうなのが、R&B、ロック、ポップス、ダンス…などなど幅広いジャンル・年代のアーティストを誇るワーナーミュージック・グループならではの広く、深いラインアップ!洋楽好きならマストで押さえておきたいレジェンドから、ヒット曲だけは全部聴きたいアーティスト、名前は知っているけど曲はよく知らないアーティスト、いま振り返ってみたいあの曲、あのアーティストなどなど、聴く人のミュージック・ライフをより一層充実させてくれるきっかけやヒントになってくれそうなシリーズとなる。

■ 第1弾として発売されるのは、レイ・チャールズ、ブルース・ブラザーズ、アニマルズ、ジェスロ・タルなど9アーティスト。ジャンルで揃えるのもよし、年代で揃えるのもよし。今後も続いていくこのシリーズで自分だけの”アーティスト・ライブラリ”を作るのも可能に!お手頃なプライスで揃えられるのも魅力的!!

【アメリカ】 ジェリー・ベックリー、デューイ・バネル、ダン・ピークの3人によりロンドンで結成され、1971年にデビュー。3人とも父親はロンドンに駐留するアメリカの軍人であり、アメリカンスクールでの仲間だった。 デビューアルバム「アメリカ」の売れ行きはさほどではなかったが、翌1972年に発表したシングル「名前のない馬(A Horse With No Name)」が期せずして全米1位の大ヒットとなる。急遽この曲を追加収録してアルバムを再発したところミリオンセラーを記録、グラミー賞の最優秀新人賞を受賞した。同年にロサンゼルスに活動拠点を移す。さわやかなコーラスを生かした素朴なサウンドは、当時すでに人気を確立していたクロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングと比較されることが多かった。ダン・ピークは1977年に脱退、2011年に死去している。 本作『An Introduction To』はコンパクトながらも、全米No,1ヒットの「名前のない馬」を始め、「ヴェンチュラ・ハイウェイ」や「金色の髪の少女(Sister Golden Hair)」など、彼等のヒット曲、代表曲を余すところなく収録している。

THE DOORS/THE DOORS (REMASTERED)

2017-05-25 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/9

<JAN(規格番号)>0081227934422

<内 容>
ここから全ての伝説が始まった… 無双の存在THE DOORS(ドアーズ)が1967年1月4日に発表した衝撃的デビュー・アルバムが、半世紀の時を超え最新リマスター音源とともに今蘇る。3月に発表となった3CD+LP仕様の50周年記念エディションで世界に放たれたオリジナル・アルバムの最新リマスター・エディションが、1CD仕様で登場!

◆今から50年前となる1967年、当時のシーンの向こう側へと突き抜けていく衝撃的な作品が生み落された。当時のヒッピー・ムーヴメントやブリティッシュ・インヴェイジョンといった流れに一切属さず、独自のサウンド・スタイルを貫き、その衝撃的なサウンドとパフォーマンスでその後のシーンに多大なる影響を与え無双の存在としてその名を深々と音楽史に刻み込む、John Densmore、Robby Krieger、Ray Manzarek、そしてJim Morrisonの4人からなるバンド: THE DOORSのデビュー・アルバム『THE DOORS(邦題: ハートに火をつけて)』は、今や偉大なるオール・タイム・クラシック・ロック・アルバムとして今なお光り輝き続ける名作だ。

◆この歴史的名作の発売から50年という記念すべき年を迎える2017年、3枚組CD+LPという豪華仕様の50周年記念デラックス・エディションが発売となったのだが、そのDISC 1として収録されていた最新リマスター音源を使用したオリジナル・アルバムのステレオ・ミックスが、1CD仕様で発売される事となった。ロック・シーンに燦然と輝く名盤が、手に取りやすい仕様で今生まれ変わる事となるのだ…!

◆このデビュー・アルバムが発売となった1月4日は、ロサンゼルス市によって「ドアーズの日」として認定され、ロサンゼルスはパシフィックとウィンドワード・アヴェニューが交差する""VENICE""の標識の下で、John DensmoreとRobby Krieger同席の元、「ドアーズの日」制定を宣言するイベントが開催されたことも記憶に新しいところだろう。まさに伝説が、その扉をぶち破った衝撃のあの瞬間が、50年の時を経てまさに今蘇ろうとしているのだ…!

NEIL YOUNG /DECADE

2017-05-25 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/23

<JAN(規格番号)>0093624915454

<内 容>
ロック・シーンが誇る孤高のレジェンド、NEIL YOUNG初期の軌跡がここに…。 1966年のBuffalo SpringfieldからCSN&Y、そしてソロ・アクトとして活動してきた1966年から1977年までの数々の音源を本人監修のもとコンパイルした、彼にとって初のベスト・アルバムであり長く入手困難となっていた作品『DECADE』が、発売から40周年を迎える今年、最新リマスター音源を使用した新装版として再び蘇る事となった!


◆1969年にソロ・アーティストとしてのキャリアをスタートさせ、今もなお精力的に最新作を発表し続けながら過去の音源のリイシューを同時進行で進めていく、ロック・シーンが誇る孤高のレジェンド、NEIL YOUNG。ソロ・アーティストとしての活動の前にはBUFFALO SPRINGFIEDとして1966年にデビューを飾り、その後もソロとしての活動の他、CROSBY, STILLS, NASH & YOUNGとして、そしてCRAZY HORSEとの活動など、様々な形態で自らの音楽を発表し続ける真のレジェンドだ。

◆そんな彼が1977年に発表した、NEILにとって初めてのベスト・アルバムとも言える『DECADE』が、発売から40周年という記念すべき年を迎える2017年、最新リマスター音源を使用した新装版として再び発売されることとなった。この作品は本人セレクションによる彼の初期の軌跡を見事にとらえた作品というだけではなく、長らく入手困難となっていた作品でもあるため、今回の新装版の発売は、ファンにとってはたまらない作品となる。

◆BUFFALO SPRINGFIELDが残した3枚のアルバム、そして1969年にソロ・アーティストとしてのデビュー作となった『NEIL YOUNG』から1977年の『AMERICAN STARS 'N BARS』までの作品、そしてCROSBY, STILLS & NASHの4人目のメンバーとして加わったCROSBY, STILLS, NASH & YOUNG名義で発表したアルバムからの楽曲など、1966年から1977年までの彼の活動を網羅する全35曲を2枚のCDにぎっしりと収録したこの『DECADE』。発売当初は3枚組アナログ盤として発売されていたのだが、全米ポップ・アルバム・チャートでは43位を記録した作品だ。

◆72年のあのヒット作『HARVEST』で一躍その名を轟かせたNEIL YOUNG。だが、その世間の期待に応えるだけではなく、自らの信念のもと生まれる楽曲を発表しつづけてきた彼の、優しくもあり辛辣でもあるその軌跡をじっくりと堪能できるこの作品。現在進行中のライヴ・アーカイヴ・シリーズやオフィシャル・アルバム・シリーズと加えて、彼の膨大なアーカイヴの中でも重要な位置を占めるこの作品が、遂に復活することになる…!

◆ちなみに、この作品はもともと76年のリリース予定だったのだが、77年へと発売がずれ込み、もともと収録予定だった2曲が最終トラックリストから外される事となった。その外された曲の一つが、1976年に行われた来日公演の模様を収録したライヴ音源(「Don't Cry No Tears)」だったという…。

https://www.youtube.com/user/neilyoungchannel

EIGHTEEN VISIONS/XVIII

2017-05-25 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/9

<JAN(規格番号)>4050538291261

<内 容>
2017年、歓喜のヘヴィネスが今打ち鳴らされる! あのオレンジ・カウンティ・ハードコア・シーンを代表する裏ボス的存在、EIGHTEEN VISIONS(エイティーン・ヴィジョンズ)が奇跡の復活! 2007年に解散を表明した彼らが新たにRise Recordsと契約を交わし、前作より実に11年振りにして通算6作目となる最新作と共に今シーンに帰還する…!

◆EIGHTEEN VISIONS ARE BACK!! 約10年にも及ぶ活動休止期間を経て、オレンジ・カウンティのハードコア・シーンを代表する裏ボスが遂にシーンに帰還する!

◆獰猛なブルータリティと混沌としたノイズの応酬、そして狂気のヴォーカル・ワークで絶大な支持を集め、ATREYUやBLEEDING THROUGH、THROWDOWNといった同じくオレンジ・カウンティ出身のハードコア/ポスト・ハードコア・アクトとの強い繋がりと共にシーンの裏ボス的存在として君臨してきたこのEIGHTEEN VISIONS。激しいメンバー・チェンジを繰り返しながらもそのヘヴィでメタリックなハードコア・スタイルと破壊力に満ちたパフォーマンスはシーンそのものへの刺激となり、その後のポスト・ハードコア勢の隆盛の起爆剤となったバンドだが、2007年にその10年以上にも渡る活動をストップさせ、解散を表明する。

◆そして2017年、バンドは新たにInstagramアカウントを開設し、何の前触れもなくカウントダウンを始める。ファン及びシーンが彼らの動向に注目する中、バンドは復活を宣言、約11年振りとなる復活作『XVIII』の情報を新曲「Oath」と共に公開したのだ。その切れまくりのヴォーカル・パフォーマンス、獰猛なヘヴィネス、彼らのトレードマークでもある混沌としたカオティック・ハードコア・サウンド、そして解散直前のサウンドで見せたメタルコア的アプローチも感じさせるこの曲は、新生EIGHTEEN VISIONの始動を祝う、まさに歓喜のヘヴィネスとも言うべきサウンドとなり、ファンを熱狂させているのだ。

◆常にシーンの最前線を突き進んできた彼らだが、小さなクラブからヘッドライナー・ツアー、そして世界各国のフェスティヴァルへの出演と、着実に成長し続けていたバンドの一つだ。ハードコア・コミュニティからの絶大な支持を得ながらも、AVENGED SEVENFOLDやCOHEED AND CAMBRIA、BULLET FOR MY VALENTINEといったバンドとのツアーを通してより大きなメタル・コミュニティからも注目を集める存在となっていった。ここ日本にもフェスティヴァル出演のため来日を果たしており、その強靭なパフォーマンスを日本のオーディエンスにも見せつけてくれている。

◆再び共に自らの信じるサウンドを作り上げるために、バンドの創始者でもあるJames Hart、2000年以降のバンドを牽引したKeith Barney、そしてTrevor Friedrichのコア・メンバーで再び動き始めたシーンの裏ボス、EIGHTEEN VISIONS。2006年の『EIGHTEEN VISIONS』ではメタルコアを大胆に取り入れていたのだが、その要素は若干残しつつも、初期のあの混沌とした獰猛性に重きを置いたこの奇跡の復活作『XVIII』は、まさにシーンに真打登場という言葉にふさわしい、彼らのレガシーの延長線上にある凄まじい作品だ。鋭角的なヘヴィネスで全てを切り裂くバンドが、より凶暴さと獰猛さを手に、今再びシーンに襲いかかろうとしている…!


OBEY THE BRAVE/MAD SEASON

2017-05-25 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/9

<JAN(規格番号)>8714092743920

<内 容>
生ある限り、全ては試練なり。 カナダが誇る最強のメタルコア・アクト:OBEY THE BRAVE(オベイ・ザ・ブレイヴ)が、その言葉通り数々の試練を乗り越え、より強靭な姿となって生み落とす通算3作目となる最新作、堂々完成!確固たる信念が宿る強靱なサウンドが、シーンに今襲いかかる…!

◆カナダが誇るデスコア・アクト、元DESPISED ICONと元BLIND WITNESSのメンバーという強力な布陣を擁する正統派メタルコア・アクトOBEY THE BRAVE。それぞれのバンドで鳴らしていたデスコア・サウンドをベースに、そこにポスト・ハードコア的なメタルコア・サウンドを持ち込み、激しさとキャッチーさを同居させることでシーンの中でも抜きんでた存在として知られる彼らが、前作より3年振り、通算3作目となる最新作『MAD SEASON』を完成させた!

◆2012年に名門EPITAPHレーベルよるアルバム『YOUNG BLOOD』でデビューを飾り、2014年にはセカンド『SALVATION』を発表、生々しい獰猛さとアドレナリンが噴出する激しさ、そしてメタリックなサウンドとシンガロング必至のメロディ展開でアンダーグラウンド・シーンを中心に確固たる存在感を見せつけてきた彼ら。THE AMITY AFFLICTIONやWHITECHAPEL、BLESSTHEFALLやMISS MAY Iといった、同じモダン・メタルコア・シーンを代表するアクトたちとツアーを続け、ここ日本にも2度来日公演を行い、各地でファンとの強い繋がりを築き上げてきたのだが、前作に伴うツアー時に2度のメンバー・チェンジを余儀なくされてしまう。

◆しかし彼らは、熱くたぎる信念のもと活動を続けていく。Alex Erian(vo)、John Campbell(g)、Stevie Morotti(dr)というオリジナル・メンバーに加え、Terrence McAuley(g)とCory Wilson(b)という二人の新たな血をバンドに取り入れた彼らは、よりバンドとしての強靭な力を手に入れることとなり、その持ちうる力全てを注ぎ込んで生み落としたのが、この最新作『MAD SEASON』だ。

◆PROTEST THE HEROやPARKWAY DRIVEなどを手掛けるエンジニア、Dean Hadjichristouと、新加入のメンバー、Terrence McAuleyの共同プロデュースという形で制作された今作。重量級のヘヴィ・リズムに巨大なパワー・コードをかき鳴らすギター、そしてフックに満ちた咆哮をメインにしたヴォーカル・ワークで圧巻の完成度を誇るヘヴィ・メタルコア・トラック「Drama」や、ハードコア然とした疾走感とブレイクダウン、そしてギャング・ヴォーカル、そしてキャッチーなコーラス・パートと圧巻のブレイクダウン・パートを縦横無尽に行き交う、モッシュ必至の「On Our Own」と、現在公開されている楽曲を聴いただけでも、その彼らの強靱なサウンドを体感してもらえることだろう。

◆「このアルバムを発売するまでに起こった全ての出来事に、ある意味感謝していると言ってもいい。俺達の信念に試練を与えてくれて、それでもまだこうやって活動し続けられる強さを俺達に与えてくれたんだからな」(Alex Erian)。 ニーチェが残した「that which does not kill us makes us stronger / 生ある限り、全ては試練」という言葉を体現し、その試練を乗り越えてより強靭な姿となって再びシーンに姿を現すこのOBEY THE BRAVE。その強靭なサウンドと男気に満ちた姿勢は、全メタル・ファンを熱く奮い立たせる力を持つのだ…!

https://www.facebook.com/obeythebrave/

THOMAS WYNN AND THE BELIEVERS/WADE WAIST DEEP

2017-05-25 | Rock&Pops
<発売日>2017/06/9

<JAN(規格番号)>0819873014317

<内 容>
オーガニックなロックとサザン・ソウルが出会うとき、美しく熱いサウンドが生まれる…。 フロリダが誇るナンバー・ワン・ロック・バンド、THOMAS WYNN & THE BELIEVERS(トーマス・ウィン・アンド・ザ・ビリーヴァーズ)による、兄弟ならではのハーモニーが心地よく響く、サザン・ロック・シーンに風穴を開けるオーガニック・ロック・アルバムが登場!

◆その焼けつくようなロック・サウンドとオーガニックなサザン・ソウル・サウンドに、ソウルフルなヴォーカルと兄妹による美しいハーモニーを紡ぎ合わせたオーガニックなロックで話題を呼ぶ、THOMAS WYNN & THE BELIEVERS。地元フロリダ州のメディアOrlando Weekly誌で7年連続「オーランドが誇るNo. 1ロック・バンド/フォーク・カントリー・バンド」に選ばれている彼らが、サザン・ロックというシーンを突き破るかのような、オーガニックなロック・アルバムを完成させた!

◆サザン・ロックの熱いギター・ワークと、複雑に脈打つリズム、そして「blood harmony」とも言うべき兄と妹による見事なハーモニーが奏でる心を打つ美しいメロディ…、ここに収録されているサウンドは、まさに時代を超えたアメリカン・ミュージックだ。フロリダ出身でありながら、10代の頃にTHE BANDのファースト・アルバムにほれ込み音楽の道に進んだTHOMAS WYNNは、クラシックなカントリー・ロックとソウルとを現代に持ち込み、新たなロックの血潮をたぎらせる作品を作り上げたのだ。

◆2009年にデビューを果たし、今までに2枚のアルバムを発表、CHEAP TRICKやGOV'T MULEといったアーティストとツアーを行ない、その魂を揺さぶるヴォーカルと熱いロック・サウンド、そしてOlivia Wynnによる見事なハーモニーで観客を魅了し続けてきた彼ら。絶え間ないツアーで培ったバンドとしての力量を余すところなく捉えたサウンドにするため、彼らはサザン・ロック・シーンの中心地、ナッシュビルに遠征し、この土地にあるSputnik Sound Studioにて、過去THE WHITE STRIPESやJACK WHITE、CHRIS STAPLETONなどを手掛けるグラミー賞受賞プロデューサー、Vance Powellと共にレコーディングを開始させる。そして完成したのが、ビッグで、より輝きに満ちたこの最新作『WADE WAIST DEEP』だ。

◆印象的なハーモニーと大地にずっしりと根を下ろしたかのようなリズムとギター・ワーク、そしてまるで教会でのクワイアのように響くコーラスとギター・リフをかけ合わせながら展開していく「Man Out Of Time」で幕を開ける今作。他にもアコースティック・ギターとハモンド・オルガンの響きがクラシックなカントリー・サウンドを思わせる「Heartbreak Alley」、南部の香り漂うメロウなタイトル曲「Wade Waist Deep」、ThomasとOliviaのユニゾン・ハーモニーがしっとりと鳴り響く、ニュー・アメリカン・ルーツとも言うべき「My Eyes Won't Be Open」など、心に染み入る曲ばかりを収録。

◆「俺の名前をどれだけの人が知っているか、そんな事俺にとっては関係のないこと。俺の音楽を聴いた人が、何かを感じ取ってくれさえくれば、それだけで俺は幸せさ」と語るTHOMAS WYNN。地元オーランドのミュージック・シーンにおける名うてのミュージシャン達がTHOMAS WYNNの音楽に心酔し、共に活動をすることになったTHE BELIEVERSのように、この最新作で、世界が彼の紡ぐ音楽に魅了されることになるだろう。

https://www.thomaswynnandthebelievers.com/

DAVID BOWIE /CRACKED ACTOR (LIVE IN LOS ANGELES '74)

2017-05-25 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/16

<JAN(規格番号)>0190295869328

<内 容>
デヴィッド・ボウイ、1974年9月5日のロサンゼルス公演を収録した未発表ライヴが遂に初CD化!! ダイアモンド・ドッグス・ツアーとフィリー・ドッグス・ツアーの合間の貴重な公演が、今、明かされる。

■ デヴィッド・ボウイ、2017年4月のRECORD STORE DAYに限定盤アナログLPレコードで発売された未発表ライヴが遂に初CD化!!本作『CRACKED ACTOR(LIVE IN LOS ANGELES '74)』は、1974年9月5日、ロサンゼルスはユニヴァーサル・アンフィシアターでのライヴを収録したもの。この時期は、ちょうどダイアモンド・ドッグス・ツアーとフィリー・ドッグス・ツアーの合間にあたり、ボウイの変容過程を知る上でも貴重且つ重要なライヴだと言えよう。

■ ボウイのバックを務めるバンドも、新たなラインアップによるものであり、ギターにはカルロス・アロマーとアール・スリック、アルト・サックス&フルートにデヴィッド・サンボーンなど『ヤング・アメリカンズ』のレコーディング・メンバーも参加、さらにルーサー・ヴァンドロスがバッキング・ヴォーカルで初参加している。

■ プロデュースを手掛けたのは、デヴィッド・ボウイ自身。ミックスは新たにトニー・ヴィスコンティが2016年10月・11月に行った。今年2017年4月には、""RECORD STORE DAY""の限定商品として3枚組LPでリリースされたが、他社も含めた全商品の中で全世界で最も売れた作品となった。

■ 今回の初CD化にあたり、当時のショウのオリジナル・パンフレットに掲載されていた解説と、ローリング・ストーン誌のRichard Cromelinによる「フィリー・ドッグス」ツアーのレポートを掲載した12ページブックレットが封入される。また初回のみデジパックでの発売となる。

■ ボウイの歴史の重要な1ページが、今、明かされる!

【録音データ】 録音:ユニヴァーサル・アンフィシアター、ロサンジェルス 1974年9月5日 プロデュース:デヴィッド・ボウイ ミックス:トニー・ヴィスコンティ 2016年10/11月 ヒューマン・スタジオ、ニューヨーク <ミュージシャン> デヴィッド・ボウイ - ヴォーカル、ギター、ハーモニカ アール・スリック - ギター カルロス・アロマー - ギター マイク・ガーソン - ピアノ、メロトロン デヴィッド・サンボーン - アルト・サックス、フルート パブロ・ロサリオ - コンガ ダグ・ローチ - ベース グレッグ・エリッコ - ドラムス バッキング・ヴォーカル - ウォーレン・ピース、アンソニー・ヒントン、ルーサー・ヴァンドロス、 アヴァ・チェリー、ダイアン・サムラー、ロビン・クラーク.

https://www.facebook.com/davidbowie/



ELRIS / "WE, FIRST

2017-05-25 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日> 2017/6/2
<規格番号/JAN> L-100005337 / 8804775081057
<内 容>
SBSオーディション番組「K-POPスター6」出身のソヒ、カリンとユギョン、ヘソン、ベラの5人による新人ガールズ・グループ、ELRIS(エリス)によるファースト・ミニアルバム!!

<仕様>
CD *初回外付けポスター
"【収録曲】
01. Searching for ELRIS (Intro)
02. We, first
03. My Star
04. Miracle
05. You and I"