<発売日>2017/6/23
<JAN(規格番号)>0075597936452
<内 容>
その唯一無比のエモーショナルでパワフルな歌声は、人々の心に深く「歌」を刻み込んでいく…。 10,000 MANIACSからソロ・アーティストとして活動をしてきたNATALIE MERCHANT(ナタリー・マーチャント)。彼女のソロ・アルバム全8枚に加え、新たにレコーディングした作品やレア楽曲を多数収録した、計10枚からなるコンプリート・コレクション・ボックス・セットが登場!
◆1981年、まだ大学生だった頃にヴォーカリスト/作詞家、そして時にピアニストとして10,000 MANIACSに参加、6枚のスタジオ・アルバムを発表し、数々のヒット曲を生み出したのち、1995年にソロ・アーティストとして活動開始、5xプラチナム・ディスクを獲得する大ヒットとなった『TIGERLILY』でデビューして以降現在までに7枚のアルバムを発表し、そのエモーショナルかつパワフルな歌声で人々の心に深く「歌」刻み込んできたアーティスト、NATALIE MERCHANT。
◆今回、彼女の7枚のスタジオ・アルバム(内1枚は2枚組作品だったので、ディスクとしては計8枚)に加え、「Butterfly」と名付けられた、4曲の新曲と、ストリング・カルテットと共に過去曲をリアレンジして収録した最新録音アルバム、そして数未発表曲やライヴ音源、コラボレーション楽曲など全15曲を収録した「Rarities」と名付けられた作品、計10枚のディスクからなるコンプリート・コレクション、その名も『THE NATALIE MERCHANT COLLECTION』が、現所属レーベルNONESUCHよりリリースされることとなった!
◆10枚組デラックス・ボックス・セットとなる今作には、100ページにも及ぶブックレットを封入、そこには歌詞が掲載されているほか、NATALIE MERCHANTというシンガー・ソングライターのキャリアを紐解く多数の写真を掲載しており、コレクターにとってはまさに「宝石箱」となる豪華仕様となっている。圧倒的な存在感で聴く者の心を包み込む、美しさと優しさ、そして切なさをも内包するNATALIE MERCHANT。彼女のソロ・キャリアをじっくりと堪能できる作品の登場だ。
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《収録アルバム》 ①『TIGERLILY』(1995年作品) 10,000 MANIACS脱退後に発表した、ソロ・デビュー・アルバム。全米チャート13位を記録し、USのみで5x Platinumを獲得したヒット作。「Carnival」や「Wonder」といった楽曲を収録。ちなみに今作収録の「River」は、俳優River Phoenixに捧げられた楽曲となっている。 ②『OPHELIA』(1998年作品) 前作の大ヒットを受け発表された、彼女のキャリアを通して最高傑作としての呼び声も高いセカンド・アルバム。全米チャート8位を記録。「King & Generous」や「Break Your Heart」といった楽曲を収録。ちなみに今作収録の「King of May」は、詩人Allen Ginsbergに捧げられた楽曲だ。 ③『MOTHERLAND』(2001年作品) 2000年にWILCOと共にフォーク・ツアーで全米をサーキットした後に発表された、音楽的実験性に富んだサード・アルバム。全米チャート30位を記録。「Build A Levee」や「Tell Yourself」といった楽曲を収録。 ④『THE HOUSE CARPENTER'S DAUGHTER』(2003年作品) 過去3作を発表してきたElektraとの契約が終了し、彼女自身のレーベルMyth America Recordsを設立し、そこからの作品として発表された4作目。トラディショナル曲やコンテンポラリー・フォークのカヴァーなどを収録したアコースティック・アルバム。 ⑤⑥『LEAVE YOUR SLEEP (DISC 1 + DISC 2)』(2010年作品) 新たにNONESUCHと契約を交わし、同レーベルからの第一弾となった、通算5作目の2枚組コンセプト・アルバム。英国ヴィクトリア朝時代の有名詩人などに影響された内容を、JAZZやR&B、ケイジャン、ブルーグラス、ケルト系ミュージシャンとの共演による多様な音楽性で表現した大作となった。全米チャート17位、全米フォーク・チャートでは堂々の1位を獲得。 ⑦『NATALIE MERCHANT』(2014年作品) 2枚組の大作となった前作の後に、2001年の『MOTHERLAND』以来初となる全曲オリジナル楽曲で構成された作品として発表された通算6作目のアルバム。全米チャート20位、全米フォーク・チャート2位、またロック・アルバム・チャートにも5位にランクインした作品。 ⑧『PARADISE IS THERE: THE NEW TIGERLILY RECORDINGS』(2015年作品) 1995年のソロ・デビュー・アルバム発売から20周年を迎えた2015年に発表した、全曲リレコーディングによる新解釈での『TIGERLILY』をまとめあげた通算7作目のアルバム。20年という時を経て、当時の楽曲がツアーや経験を通してどのように成長し、進化してきたのかを強く感じさせてくれる作品となった。 ⑨『BUTTERFLY』(2017年作品) 今回のボックス・セット用に新たにレコーディングした企画的作品。4曲の新曲に加え、彼女が今まで発表してきた楽曲をストリングス・カルテットと共に再構築してレコーディングした、より彼女の「歌声」が持つ魅力を前面に出した内容となっている。 ⑩『RARITIES』(1998~2017年) 彼女のレア楽曲や未発表アウトテイク曲、ライヴ音源など全15曲を収録した、レア音源集。DAVID BYRNE & FATBOY SLIMやBILLY BRAGG、THE CHIEFTANS、COWBOY JUNKIESといった、彼女の幅広い音楽性を証明するかのようなアーティスト達とのコラボレーション曲も収録。 =====================================
https://www.youtube.com/user/NatalieMerchantVideo
<JAN(規格番号)>0075597936452
<内 容>
その唯一無比のエモーショナルでパワフルな歌声は、人々の心に深く「歌」を刻み込んでいく…。 10,000 MANIACSからソロ・アーティストとして活動をしてきたNATALIE MERCHANT(ナタリー・マーチャント)。彼女のソロ・アルバム全8枚に加え、新たにレコーディングした作品やレア楽曲を多数収録した、計10枚からなるコンプリート・コレクション・ボックス・セットが登場!
◆1981年、まだ大学生だった頃にヴォーカリスト/作詞家、そして時にピアニストとして10,000 MANIACSに参加、6枚のスタジオ・アルバムを発表し、数々のヒット曲を生み出したのち、1995年にソロ・アーティストとして活動開始、5xプラチナム・ディスクを獲得する大ヒットとなった『TIGERLILY』でデビューして以降現在までに7枚のアルバムを発表し、そのエモーショナルかつパワフルな歌声で人々の心に深く「歌」刻み込んできたアーティスト、NATALIE MERCHANT。
◆今回、彼女の7枚のスタジオ・アルバム(内1枚は2枚組作品だったので、ディスクとしては計8枚)に加え、「Butterfly」と名付けられた、4曲の新曲と、ストリング・カルテットと共に過去曲をリアレンジして収録した最新録音アルバム、そして数未発表曲やライヴ音源、コラボレーション楽曲など全15曲を収録した「Rarities」と名付けられた作品、計10枚のディスクからなるコンプリート・コレクション、その名も『THE NATALIE MERCHANT COLLECTION』が、現所属レーベルNONESUCHよりリリースされることとなった!
◆10枚組デラックス・ボックス・セットとなる今作には、100ページにも及ぶブックレットを封入、そこには歌詞が掲載されているほか、NATALIE MERCHANTというシンガー・ソングライターのキャリアを紐解く多数の写真を掲載しており、コレクターにとってはまさに「宝石箱」となる豪華仕様となっている。圧倒的な存在感で聴く者の心を包み込む、美しさと優しさ、そして切なさをも内包するNATALIE MERCHANT。彼女のソロ・キャリアをじっくりと堪能できる作品の登場だ。
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《収録アルバム》 ①『TIGERLILY』(1995年作品) 10,000 MANIACS脱退後に発表した、ソロ・デビュー・アルバム。全米チャート13位を記録し、USのみで5x Platinumを獲得したヒット作。「Carnival」や「Wonder」といった楽曲を収録。ちなみに今作収録の「River」は、俳優River Phoenixに捧げられた楽曲となっている。 ②『OPHELIA』(1998年作品) 前作の大ヒットを受け発表された、彼女のキャリアを通して最高傑作としての呼び声も高いセカンド・アルバム。全米チャート8位を記録。「King & Generous」や「Break Your Heart」といった楽曲を収録。ちなみに今作収録の「King of May」は、詩人Allen Ginsbergに捧げられた楽曲だ。 ③『MOTHERLAND』(2001年作品) 2000年にWILCOと共にフォーク・ツアーで全米をサーキットした後に発表された、音楽的実験性に富んだサード・アルバム。全米チャート30位を記録。「Build A Levee」や「Tell Yourself」といった楽曲を収録。 ④『THE HOUSE CARPENTER'S DAUGHTER』(2003年作品) 過去3作を発表してきたElektraとの契約が終了し、彼女自身のレーベルMyth America Recordsを設立し、そこからの作品として発表された4作目。トラディショナル曲やコンテンポラリー・フォークのカヴァーなどを収録したアコースティック・アルバム。 ⑤⑥『LEAVE YOUR SLEEP (DISC 1 + DISC 2)』(2010年作品) 新たにNONESUCHと契約を交わし、同レーベルからの第一弾となった、通算5作目の2枚組コンセプト・アルバム。英国ヴィクトリア朝時代の有名詩人などに影響された内容を、JAZZやR&B、ケイジャン、ブルーグラス、ケルト系ミュージシャンとの共演による多様な音楽性で表現した大作となった。全米チャート17位、全米フォーク・チャートでは堂々の1位を獲得。 ⑦『NATALIE MERCHANT』(2014年作品) 2枚組の大作となった前作の後に、2001年の『MOTHERLAND』以来初となる全曲オリジナル楽曲で構成された作品として発表された通算6作目のアルバム。全米チャート20位、全米フォーク・チャート2位、またロック・アルバム・チャートにも5位にランクインした作品。 ⑧『PARADISE IS THERE: THE NEW TIGERLILY RECORDINGS』(2015年作品) 1995年のソロ・デビュー・アルバム発売から20周年を迎えた2015年に発表した、全曲リレコーディングによる新解釈での『TIGERLILY』をまとめあげた通算7作目のアルバム。20年という時を経て、当時の楽曲がツアーや経験を通してどのように成長し、進化してきたのかを強く感じさせてくれる作品となった。 ⑨『BUTTERFLY』(2017年作品) 今回のボックス・セット用に新たにレコーディングした企画的作品。4曲の新曲に加え、彼女が今まで発表してきた楽曲をストリングス・カルテットと共に再構築してレコーディングした、より彼女の「歌声」が持つ魅力を前面に出した内容となっている。 ⑩『RARITIES』(1998~2017年) 彼女のレア楽曲や未発表アウトテイク曲、ライヴ音源など全15曲を収録した、レア音源集。DAVID BYRNE & FATBOY SLIMやBILLY BRAGG、THE CHIEFTANS、COWBOY JUNKIESといった、彼女の幅広い音楽性を証明するかのようなアーティスト達とのコラボレーション曲も収録。 =====================================
https://www.youtube.com/user/NatalieMerchantVideo