輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Yoko Ono/Fly

2017-06-21 | Rock&Pops
<発売日>

<JAN(規格番号)>

<内 容>
ヨーコ・オノ 『フライ』(1971年作品)今作は1971年9月に発表されたソロ2作目。ジョン・レノンの『イマジン』と対を成すアルバムでジョン・レノン、リンゴ・スター、クラウス・フォアマン、エリック・クラプトン、ジム・ケルトナーらが参加。いまやヨーコの代表曲ともいえる「ドント・ウォリー・キョーコ」や、「オープン・ユア・ボックス」を改題した「ヒラケ」などのアバンギャルド音楽から、「イマジン」と同じような音色を感じるピアノと哀愁のメロディが美しい名曲「ミセス・レノン」等収録。デザインを含めたトータル・アート作品としては、ヨーコの最高傑作と言える。プロデュースはジョン&ヨーコ。若き日のジャック・ダグラスがエンジニアで参加している。ボーナストラック4曲収録。

■ヨーコ・オノ復刻プロジェクト第2弾『フライ』、『無限の大宇宙』、『空間の感触』をそれぞれCD / Black Vinyl / White Vinylの3形態で復刻!オリジナル・テープからの最新リマスター。未発表写真収録の新規ブックレット付。このプロジェクトにはジョンとヨーコの息子ショーン・レノンが大きく関わっており、アナログ盤LPはショーン・レノンとグレッグ・カルビ(ジョン・レノンやショーンと仕事をしたマスタリング・エンジニア)がオリジナル・アナログ・マスターテープからの最新リマスターを行なった(CDのデジタル・リマスターはグレッグ・カルビとライアン・スミス)。●CDはオリジナルのパッケージ・デザインを再現した紙ジャケ仕様。ボーナストラック収録。●アナログ盤はオリジナル発売以来の復刻。オリジナルのパッケージ・デザインを再現。レーベル面は当時のAppleの代わりに“Grapefruits”をデザイン。ポスター付き。(ボーナストラックは収録されません。)

同時発売情報
●Approximately InfiniteUniverse(0656605028323)
ヨーコ・オノ 『無限の大宇宙』(1973年作品)今作は1973年1月に発表されたソロ3作目。前作までのアバンギャルドが影をひそめ、よりポップ、ロックな路線となった、今、最も再評価が期待される作品でもある。ヨーコはフェミニズムを前面に打ち出し、女性としての権利・主張を力強く宣言する。ヨーコとジョンがプロデュース。ジョンはJoel Nohnnという変名でギターとヴォーカルで参加。『サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ』でバックを務めたエレファンツ・メモリー・バンドが今作にも参加。是非「I Want My Love ToRest Tonight(今宵、彼に安らぎを)」を聴いてみて欲しい。ヨーコの作品の中でも時代を超えた名曲中の名曲と言える。ボーナストラック収録。

●Feeling The Space(0656605028422)
ヨーコ・オノ 『空間の感触』(1973年作品)今作は1973年11月に発表されたソロ4作目。Apple Recordsからの最後の作品であり、彼女の70年代最後の作品。ジョン・レノンの『マインド・ゲームス』と対を成すアルバムで、同作のレコーディング・メンバーがバックアップしているので、同じような音色を感じることができる。より一層フェミニズムのテーマを強め、「Woman Power」では男性中心社会への怒りを込め、女性としての力を高らかに宣言する。ちょうど今作が発表された1973年秋は“失われた週末”と呼ばれるジョンとヨーコの別居が始まった時期。レコーディングではジョンも一バックミュージシャンのひとり。ヨーコはこのレコーディングに打ち込み、“失われた週末”への序曲となった作品ともいえる。「Men, Men, Men」では“J・O・H・N・N・Y”というフレーズや“milk and honey”というフレーズも。ボーナストラック7曲収録。


Oceans Ate Alaska/Hikari

2017-06-21 | Rock&Pops
<発売日>2017/7/28

<JAN(規格番号)>0888072029439

<内 容>
★高い技術力を誇る英メタルコアバンド、Oceans Ate Alaskaの新たな光!和と見事に融合したニューアルバム登場!


■Oceans Ate Alaska:2010年英バーミンガムで結成されたメタルコアバンド。メンバーはJames "Jibs" Kennedy(GUITAR)、Chris Turner(DRUMS)、Adam Zytkiewicz(GUITAR)、Mike Stanton(BASS)、Jake Noakes(VOCAL)。Alternative Press誌「あなたが知る必要のある100のバンド」に記載され、またビヨンセの「Drunk In Love」をカバーし、Spotifyで300万近い再生を記録した。
■本作:Oceans Ate Alaskaの最新作は「ひかり」をテーマに独特なメタルコアサウンドと伝統的な日本の楽器を見事に融合させた秀逸な作品。
■収録曲「Escapist」のMV: https://www.youtube.com/watch?v=sCR0y84-06U

various/Punk Goes Pop, Vol. 7

2017-06-21 | Rock&Pops
<発売日>2017/7/14

<JAN(規格番号)>0888072034051

<内 容>
★累計250万枚の大ヒットコンピレーションアルバム「Punk Goes」シリーズの最新作!

■Punk Goes Popシリーズ:「Punk Goes」は、パンク・ロックバンドが他のジャンルの曲をカバーしたコンピレーション・アルバム。 以前のシリーズには、Punk Goes Pop 1-6、Punk Goes Classic Rock、Punk Goes 80s、Punk Goes 90s Vol 1&2、Punk Goes Crunk、Punk Goes Acoustic 1&2、Punk Goes Christmasがある。
■本作:TOP40ヒット曲をパンクバンドがカバーするPunk Goes Popシリーズ第7弾。
■収録曲「Dance Gavin Dance "That's What I Like" (Originally performed by Bruno Mars)」のMV: https://www.youtube.com/watch?v=2dJQ8qevibM

Sworn In/ALL SMILES

2017-06-21 | Rock&Pops
<発売日>2017/7/14

<JAN(規格番号)>0888072028593

<内 容>
★笑顔は感情表現、しかし意図的に他人を操作できる!重厚で攻撃的なサウンドと独特なテーマで迫る、米メタルコアバンドSworn Inのニューアルバム!

■Sworn In:2011年米イリノイ州で結成された4人組メタルコアバンド。メンバーはTyler Dennen(VOCAL)、Eugene Kamlyuk(GUITAR)、Derek Bolman(BASS)、Chris George(DRUMS)。
■本作:worn Inのアルバム第3弾。精神不安感、醜形恐怖症、個性喪失など個人的なトピックスとこれらと笑顔がどのように作用するか?をテーマにしたニューアルバム。プロデュースはSleeping With Sirens、Dance Gavin Dance、Issuesを手がけたKris Crummett。
■収録曲「MAKE IT HURT」のMV : https://www.youtube.com/watch?v=GZJ8kHp8FNk

Dayseeker/Dreaming Is Sinking /// Waking Is Rising

2017-06-21 | Rock&Pops
<発売日>2017/7/14

<JAN(規格番号)>0602557616224

<内 容>
★米オレンジカウンティよりポストハードコア、メタルコアの境界を超えたDayseekerのコンセプトアルバム!Silent Planet、The Color Morale、Wage War、Issueファン必聴!

■Dayseeker:2012年、米カリフォルニア、オレンジカウンティで結成された5人組のポストハードコア、メタルコアバンド。メンバーはRory Rodriguez(VOCAL)、Shawn Yates(GUITAR)、Gino Sgambelluri(GUITAR)、Ramone Valerio (BASS)、Mike Karle(DRUMS)。2015年に発表されたアルバム「Origin」はBillboardのHeatseekers Chartのトップ20に入った。
■本作:Dayseekerの3作目のアルバム。Roryの友人で小説家のAlex Garlandが書いた「The Coma」とBoys Night Out’sが2005年に発表した「Trainwreck」にインスパイアを受け制作されたコンセプトアルバム。
■収録曲「Abandon」のMV: https://www.youtube.com/watch?v=-SjQ5Bc3te0

Limbonic Art/Spectre Abysm

2017-06-21 | Rock&Pops
<発売日>2017/7/7

<JAN(規格番号)>0602557496031

<内 容>
★ノルウェー発、Limbonic Artのニューアルバムは生粋のブラックメタル!Emperor、Dimmu Borgir、Abigorファンは必聴!

■Limbonic Art:1993年ノルウェーで結成。当初は4人組だったがすぐ解散しDaemonとMorpheusの二人組で活動開始。2003年に一度解散するが2006年に再結成し2007年「Legacy of Evil」をリリース。その後Morpheusが脱退しDaemonのソロプロジェクトとなった。
■本作:前作 "Phantasmagoria"より7年、シンフォニック、キーボードを排除しより生粋のブラックメタルとして登場。


Shade Empire/Poetry Of The Ill-Minded

2017-06-21 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/30

<JAN(規格番号)>0602557589276

<内 容>
★残忍なギター・リフ!複雑に絡むアサルト・ベース!破壊的なドラム・パート!美しいシンセレイヤー!強烈に心に作用するエレクトロニクス!そして地獄の底から直撃するヴォーカル!それらが独創的に融合し進化したShade Empireの5作目!


■Shade Empire:Shade Empire:1999年にフィンランドのクオピネで結成された5人組のシンフォニックブラックメタルバンド。メンバーはJuha Harju(VOCAL)、Juha Sirkkiä(GUITAR)、Aapeli Kivimäki(GUITAR)、Eero Mantere(BASS)、Olli Savolainen(SYNTHESIZER)、Erno Räsänen(DRUMS)。
■本作:前作「Omega Arcane」のオーケストレーションを多用した壮大で叙情的サウンドから、さらに発展させた本アルバムはDimmu Borgir, Children Of Bodom, Wolfheartファン必聴!
■収録曲「Anti-Life Saviour」のMV: https://www.youtube.com/watch?v=sKSrp2YxK6I

k.d. lang /INGENUE (25TH ANNIVERSARY EDITION)

2017-06-21 | Rock&Pops
<発売日>2017/7/7

<JAN(規格番号)>0075597938500

<内 容>
美しく、簡素で、そして煙のベールに包まれた優しい歌声…。 完璧なピッチを思いのままに操る稀有なシンガー、k.d. lang。カントリー・シンガーとして高い評価を受けていた彼女がより幅広い舞台へと飛び立つ事となったグラミー賞受賞作品『INGENUE』(1992年作品)が、25周年記念スペシャル・エディションとなって装いも新たに再登場! 彼女の歌声が再び世界を優しく包み込んでいく…

「彼女の世代の中では間違いなく最高のシンガーだ」 ─ Tony Bennett 「世界で最も素晴らしい女性シンガーさ」 ─ Michael Buble 「完璧なピッチを思いのままに操れる稀有なシンガー。美しく、簡素で、飾り気のない、そして煙のベールに包まれた優しい彼女の歌声は、変わることなくそこにあり続ける」 ─ New York Times ◆美しく優しい歌声で世界を魅了し続ける女性シンガー、k.d. lang。カントリー・シーンからポップス・シーンへと羽ばたき、数々のゴールド/プラチナム・ディスクを獲得、地元カナダのJUNO AWARDSを始め、世界的音楽賞GRAMMY AWARDを含む数々の音楽賞を受賞、Tony BennettやRoy Orbison、Elton JohnやBonnie Raittといったアーティストとも共演を果たし、1988年の冬季カルガリー・オリンピックでは閉会式に、そして2010年の冬季ヴァンクーヴァー・オリンピックでは開会式に出演しその素晴らしい歌声を披露するなど、その輝かしい記録は彼女がまさに「カナダを代表する女性シンガー」であり「現代における最高の女性シンガー」であることを証明している。 ◆そんな彼女が1992年に発表した通算5作目となるアルバム『INGENUE』は、それまでのカントリー路線のサウンドにポップスの要素を取り入れたサウンドで地元カナダから全米、そして世界中へとk.d. langの名を広めることとなった作品だ。「Constant Craving」の世界的大ヒットを受け、このアルバムは地元カナダとアメリカではそれぞれダブル・プラチナムを、イギリスでもプラチナム・ディスクを獲得、世界各国でチャート・インを果たし、さらにはグラミー賞の「最優秀女性ポップ・シンガー」部門を受賞した他、主要3部門を含む計5部門にノミネートを果たす作品となり、彼女にとってもターニング・ポイントとなった重要作であると同時に、ミュージック・シーンにおいても名盤として知られる作品となっている。 ◆そんな重要作品にして名作が、発売から25周年という記念すべき年を迎える2017年に、『INGENUE (25TH ANNIVERSARY EDITION)』として装いも新たに生まれ変わる事となった! 2枚組CDとなる今作、DISC 1にはオリジナル・アルバム収録曲の最新リマスター音源を収録、DISC 2には、今まで未発表となっていた、彼女が1993年に出演したMTV Unpluggedでのアコースティック・ライヴのパフォーマンスを計8曲を収録しており、世界へと羽ばたいていく彼女のその瞬間を見事に封じ込めた作品となっている。 ◆k.d. langはこの25周年を祝うべく、Ingenue Redux Tourと題されたツアーを行なう予定。オーストラリアとカナダを廻るツアーと、この25周年記念スペシャル・エディションの発表で、再び彼女の歌声が世界に響き渡る事となるのだ…。

https://www.youtube.com/user/kdlangvideos

同時発売情報
●k.d. lang & the reclines /A TRULY WESTERN EXPERIENCE (25TH ANNIVERSARY EDITION) (67003105125)

RAMONES /LEAVE HOME [40TH ANNIVERSARY DELUXE EDITION]

2017-06-21 | Rock&Pops
<発売日>2017/7/14

<JAN(規格番号)>0081227940270

<内 容>
世界中のパンクスが皆憧れたラモーンズ初期の代表作『LEAVE HOME』のリリースから40年――。 3CD+1LP豪華デラックス・エディションが遂に登場!昨年の『ラモーンズの激情』に続く40th アニヴァーサリー・エディションの第2弾が発売!!

■ 昨年デビュー・アルバム『ラモーンズの激情』の発売40周年を記念して豪華デラックス・エディションをリリースしたラモーンズ。世界中のパンクスが皆憧れた彼らの初期の代表作でもあるセカンド・アルバム『リーヴ・ホーム』がリリースされたのは、1977年1月のこと。それから40年――その『リーヴ・ホーム』の3CD+1LP豪華デラックス・エディションが遂に登場!

■ 「Pinhead / ピンヘッド」、「California Sun / カリフォルニア・サン」、「Swallow My Pride / スワロウ・マイ・プライド」などの人気曲が疾走する『リーヴ・ホーム』。今回発売となる発売40周年デラックス・ヴァージョンには、オリジナル・アルバムの最新リマスター音源に40周年記念ミックス、アルバム未収録曲、そして1977年CBGBで行われたライヴの未発表音源など、盛り沢山の内容となっている。

■ CD1には、『リーヴ・ホーム』オリジナル・アルバムの最新リマスター音源に、オリジナル・アルバムのエンジニアだったEd Stasiumによるアルバム音源の40周年記念ミックスを収録。この40周年記念ミックスは、オリジナルのマルチ・トラック・マスターを使用した、”よりラモーンズの生々しいパワーが伝わってくるように、より音を際立たせた”ものになっているそう。ちなみにオリジナル・アルバムのミックスについて、Ed Stasiumは解説の中でこう語っているという:「一般的な共通認識は(オリジナル・ミックスは)クリーン過ぎるし、ギターもバンドの前のめりな存在感とかけ離れてきっちり左右に分けられている、また特にリヴァーブは少々過剰なぐらいだった」

■ CD2には、25曲のレア音源、未発表音源を収録している。前半は、ニューヨークのSundragon Studioで『リーヴ・ホーム』の為にレコーディングされた音源のラフ・ミックスが占めている。これらの音源は実際に収録されている“完成”ヴァージョンに比べると、いくつかの要素がまだ入っていなかったりしており、“アルバムの制作過程”を垣間見ることのできる貴重な音源である。この他、元々シングルでリリースされ、後に『リーヴ・ホーム』のUSやUKヴァージョンでは「Carbona Not Glue / カーボナ・ノット・グルー」を差し替えて収録された「Sheena Is A Punk Rocker/シーナはパンク・ロッカー」、「Babysitter / ベイビーシッター」も収録されている。さらにはアルバム曲の別ミックスやインストゥルメンタル・ヴァージョンも追加されている。

■ CD3には、1977年4月2日にラモーンズがCBGBで行ったライヴの未発表音源を収録。このライヴは、『リーヴ・ホーム』がリリースされてから数カ月後に行われたものであり、アルバムからは「Suzy Is A Headbanger / スージー・イズ・ア・ヘッドバンガー」、「Oh Oh I Love Her So / オー・オー・アイ・ラヴ・ハー・ソー」、「Babysitter/ベイビーシッター」、さらにライヴの人気曲「Blitzberg Bop/ブリッツクリーグ・バップ」や「Now I Wanna Sniff Some Glue / スニッフ・サム・グルー」などがセットに含まれていた。 

■ パッケージは、1stアルバム同様、LPサイズのブック型パッケージ。中には、ラモーンズの元マネージャー、Danny Fields、そして音楽ライターのMichael Azerradによるエピソード満載のライナー・ノーツ、さらにはEd Stasiumによるアルバムの制作秘話がブックレットに収められている。

■ パンクが疾走する、ラモンーズ・パンク・スタイルを確立したセカンド・アルバム。発売40周年を迎えた本作をより深く、より広く知ることが出来るデラックス・エディションが遂に登場した!


PET SHOP BOYS /NIGHTLIFE: FURTHER LISTENING 1996-2000

2017-06-21 | Rock&Pops
<発売日>2017/7/28

<JAN(規格番号)>0190295921132

<内 容>
★★時代の音を作る、ポップの錬金術師のすべての技がここに… PET SHOP BOYSがParlophoneレーベルに残した作品を再探訪するリイシュー・プロジェクト《CATALOGUE: 1985-2012》始動!★★ 最新リマスター音源と、そのアルバム・サイクルに発表された数々のレア音源を収録したボーナス・ディスク付マルチ・ディスク仕様で、彼らのカタログが蘇る! シリーズ第一弾は、それぞれ違う色合いを見せる『NIGHTLIFE』(1999年)、『RELEASE』(2002年)、『FUNDAMENTAL』(2006年)の3作品!

◆1981年にロンドンで結成し、1986年にアルバム『PLEASE』でデビューして以降、常に時代の先端を突き進みながらその時代の「音」を作り上げてきた、ポップの錬金術師、PET SHOP BOYS。Neil TennantとChris Loweの二人が発表してきた作品の総売上枚数は5,000万枚を超え、全英Top 10シングル・チャートに22曲を送り込み、UKの音楽業界において最も成功したデュオとしてギネスブックにも認定、3度のBrit Awardや6度のGrammy Awardノミネートを記録、そして数多くのプラチナム/ゴールド・ディスクを獲得しており、音楽業界の中心で時代を作り上げ牽引する最強の現役エレクトロ・ポップ・デュオなのだ。 ◆デビュー・アルバム以降Parlophoneレーベルに残してきたPET SHOP BOYSの比類なきカタログ・アルバムを新たな形で復刻するランドマーク的リイシュー・プロジェクト《CATALOGUE: 1985-2012》が今回始動する事となった! ◆《CATALOGUE: 1985-2012》と名付けられたこの決定盤的リイシュー・エディション。このエレクトロ・ポップ・デュオがレーベルに残してきた各アルバムのオリジナル収録曲の最新リマスター音源を収録したディスクに加え、「Further Listening」と名付けられた、そのアルバムのサイクルを通して彼らが制作してきた多数の未発表音源や初CD化音源を含むデモ音源やリミックス音源などハイクオリティのボーナス・トラックを収録したコンパニオン・ディスクが付いたマルチ・ディスク仕様となっている。 ◆また、ブックレットにも多数の貴重な写真を掲載しているほか、NeilとChrisによるアルバム収録曲の楽曲解説も掲載。さらに今回のリイシュー・プロジェクト全体のデザインを手掛けるのは、彼らの作品のオリジナル・アートワークでもその素晴らしい手腕を見せてくれているFarrow。サウンド、テキスト、そしてデザイン…、多方面から彼らのカタログを深く掘り下げていくかのような、素晴らしいカタログ・リイシュー・シリーズの登場なのだ。 ◆第一弾として発売されるのが、1999年作品の『NIGHTLIFE』、2002年作品の『RELEASE』、そして2006年作品の『FUNDAMENTAL』という、それぞれ違う色合いを見せる3作品。今後約1年間を通して、彼らのカタログ作品がリイシューされる予定となっている。

========================================== ★★『NIGHTLIFE』★★ RolloやCraig Amrstrong、David Moralesといったプロデューサー陣との共同作業で制作された、彼らにとって通算7作目となるスタジオ・アルバム。1999年10月に発表され、全英チャート7位を記録した。夜の街を疾走するかのようなクールでエレガントな幻想的アルバムである今作には、Kylie Minogueとのデュエットをフィーチャーした「In Denial」や、TVCMにも使われた「New York City Boy」、ハード・トランスな「For Your Own Good」といった楽曲を収録。 「Further Listening」となる2枚の追加ボーナス・ディスクには、「Tall Thin Man」や「For All Of Us」といった未発表楽曲や「Vampires」や「Call Me Old-Fashined」、「Radiophonic」といった楽曲のデモ・ヴァージョンを含む全23曲のボーナス・トラックが収録されている。

同時発売情報
●RELEASE: FURTHER LISTENING 2001-2004 (0190295921149)
●FUNDAMENTAL: FURTHER LISTENING 2005-2007 (0190295921170)



OFFA REX /THE QUEEN OF HEARTS

2017-06-21 | Rock&Pops
<発売日>2017/7/7/

<JAN(規格番号)>0075597939996

<内 容>
古の物語詩を現世の旋律にのせて、新たな歌を伝え聴かせよう――。 THE DECEMBERISTSと英国フォーク・シーンの麗しき女神、OLIVIA CHANEYによるニュー・プロジェクト、OFFA REX。 イングランド/アイルランド/スコットランドのトラッド・ミュージックに、サイケデリックやフォーク・ロックの要素を取り混ぜた繊細で浪漫に満ちた音楽的実験の第一幕が今幕を開ける――NONESUCH RECORDSが送る第1作『QUEEN OF HEARTS』、完成。

■ アメリカのインディー・フォーク・ロックバンド、THE DECEMBERISTS(ザ・ディセンバリスツ)と英国の女性シンガー・ソングライター、OLIVIA CHANEY(オリヴィア・チェイニー)によるニュー・プロジェクト、OFFA REX(オファ・レックス)始動!プロジェクト初となるスタジオ・アルバム『THE QUEEN OF HEARTS』がリリースとなる。

■ アメリカのインディー・フォーク・ロックに、英国のフォーク・シーンで注目を集めるシンガー・ソングライターとの大西洋をまたいだコラボレーション・アルバムのプロデュースとレコーディングを担当したのは、モデスト・マウス、マイ・モーニング・ジャケット、ニコ・ケースとの仕事で知られるタッカー・マーティンと、ザ・ディセンバリスツのメンバーであるコリン・メロイ。レコーディングは、タッカー・マーティンのオレゴン州ポートランドにあるスタジオで行われた。またアレンジの殆どを、オリヴィア・チェイニーが手掛けている。 完成したアルバム、『QUEEN OF HEARTS』に収録された13曲は、イングランド/アイルランド/スコットランドのトラッド・ミュージックに、サイケデリックやフォーク・ロックの要素を取り混ぜた、大陸を跨いだ音楽的会話である。

■ OFFA REXの誕生は、一つのツイートから始まった。2015年にリリースされたオリヴィアのノンサッチ第一弾アルバム『THE LONGEST RIVER』のファンだったというコリン・メロイが、ツイッターを通して彼女と連絡を取るようになる。そのツイッターでのやりとりをきっかけに、彼はザ・ディセンバリスツの全米ツアーにオリヴィアを招いたのだった。そのツアー中、二人はソングライティングのことについて話したり、トラッド曲を一緒に歌ったりしていたが、ある晩、コリンはにやりとしながらオリヴィアにこう問いかけたことがあったそう。「バックバンドを持ちたいと思ったことはないかい?俺たちが君のアルビオン・ダンス・バンド(70年代初期に結成された英国を代表するフォーク/トラッド・バンド)になってあげるよ?」

■ そうして生まれたOFFA REXについて、コリンはこう付け加える:「英国とアメリカの音楽の間には、奇妙な関係がある――互いに興味深いギヴ・アンド・テイクを繰り返しているんだ。俺が望んだのは、もし俺たち――つまり新参者、芸術愛好家、詐称者である俺たちが、ポートランドにオリヴィアを招いて、タッカー・マーティンと一緒に仕事をしたら、これらのブリティッシュ・トラッド・ナンバーが、何か違うもので満たされるんじゃないかってことだった」  その言葉通り、本作『QUEEN OF HEARTS』には、目くるめくハープシコードが聴くものの心を掴むタイトル・トラックから、繊細な温かみのある「The First Time Ever I Saw Your Face (愛は面影の中に)」の意表を突くようなトラディッショナル風カヴァー、冷たい灰色のリフが響く「Sheeprock and Black Dog」を聴けば、OFFA REXのメンバーが持つフォーク・ミュージックのルーツをひっくり返して、実験的な熱気を吹き込み、誰もが想像するフォーク/トラッド・ナンバーの枠から大きくはみ出た作品を作り出したことが分かるだろう。その中でも、アン・ブリッグスやペンタングルなども取り上げた18世紀のスコットランドのバラッド、「Willie O7Winsbury」は、コリンが「彼女がこの曲をやっていないなんて、犯罪だ」と思うほど、オリヴィアに歌って欲しかった曲であり、彼女だったらこれを大元の楽曲に忠実でありながらも自然に、そして彼女らしさを出しながら表現できると感じた作品である。

■ 一方のオリヴィアにとっても本作は「物凄くたくさんのことを学んだ」経験だったという。その事について彼女はこう語る:「バンドと一緒にレコーディングして、フォーク的な感覚だけではなく、ポップス/ロック的感覚で”トラッド”さを出すことや、そもそも、ここにバンドがいて、ベースとドラムスもあって、とか、そんな風に音楽を考えたこともなかった。自分の曲や、トラッドをアレンジする時にはそういった形で考えないの。だからとても楽しい挑戦だった」

■ 伝統を受け継ぎ、ミュージシャンからミュージシャンへ曲を受け渡し、一つの文化から別の文化への橋渡しをする――トラディッショナル・ミュージックが持つ最も“伝統的な”部分を現代流に蘇らせたOFFA REX。彼らはこの夏、OFFA REXとしてNewport Fold Festivalやザ・ディセンバリスツがキュレートするTraveler's Rest他に出演する予定となっている。さらに8月から始まるザ・ディセンバリスツの全米ツアーにオリヴィア・チェイニーがサポート・アクトとして参加することが決まっており、ステージでOFFA REXの楽曲も披露する予定になっている。

http://www.decemberists.com/news/offa-rex/

o.s.t./The Dark Tower

2017-06-21 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2017/7/28

<JAN(規格番号)>0889854555221

<内 容>
2018年新春 日本公開 映画『ダーク・タワー』サウンドトラック

スティーブン・キングによる人気長編小説『ダーク・タワー』待望の実写化となる、映画『ダーク・タワー』のサウンドトラック。サウンドトラックを手掛けるのは、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』等でおなじみ、オランダ人コンポーザーのジャンキーXL。あらゆる楽器を操るマルチ・プレイヤーであり、レコーディング技術にも精通する彼は、アクション映画に欠かせない衝撃の映像、スピード感や振動とともに、五感で体感できる迫力のサウンドを生み出してきた。巨匠ハンス・ジマーとの共作で『アメイジング・スパイダーマン2』、『マン・オブ・スティール』『ダークナイト ライジング』なども手掛けてきた。


o.s.t./Dunkirk

2017-06-21 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2017/7/21

<JAN(規格番号)>0889854614829

<内 容>
2017年9月9日 日本公開 映画『ダンケルク』サウンドトラック

『ダークナイト』シリーズ、『インセプション』『インターステラー』の大ヒット映画で知られるクリストファー・ノーラン監督の最新作『ダンケルク』のサウンドトラック。第二次世界大戦中の英仏軍兵士約40万人の命を救った史上最大の救出作戦「ダンケルク作戦」の実話を描くスペクタクル・サスペンス大作であり、トム・ハーディほか豪華出演陣、そしてハリー・スタイルズ(ワン・ダイレクション)がスクリーン・デビュー作として出演することでも話題。スコアを手掛けるのはクリストファー・ノーラン監督作品では常連の、巨匠ハンス・ジマー。

kirstin/L O V E

2017-06-21 | Rock&Pops
<発売日>2017/7/14

<JAN(規格番号)>0889854491628

<内 容>
ペンタトニックスの紅一点、カースティンのソロ・デビュー!

グラミー3年連続受賞、全米アルバム2作連続1位、動画総再生23億回突破のペンタトニックスのヴォーカル担当、紅一点“カースティン”のソロ・デビューが決定。ペンタトニックスの活動にプラスして、RCAでソロとして契約し、ブリトニー・スピアーズを育てたことで知られるラリー・ルドルフがマネジメントを手がけ、大手事務所Marverick(ブリトニー・スピアーズ、マイリー・サイラス、フィフス・ハーモニー)へ所属する。カースティンは現在25歳。5歳の時に、歌手になることを志し、幼い頃から演劇で舞台に立つなど表現力を身につけ、ペンタトニックス結成までは、オクラホマ大学にてミュージカル演劇を学んでいた。ペンタトニックスのメンバー、スコット、ミッチとは同じ高校の同級生でもある。デビューEP『LOVE』では、自身も作詞作曲も手がけ、エレクトロやシンセなどの要素を取り入れ、ポップ・サウンドに乗せて歌うカースティンのハイトーン・ヴォイスが際立った作品となっている。グラミーアーティスト=ペンタトニックスで、これまで立証してきている“歌唱力”と“表現力”を活かし、アカペラではなく“女性ソロポップ・シンガー”として、彼女の新たな側面を打ち出し、2017年ブレイクを図る。

TEN / GOTHICA

2017-06-21 | Rock&Pops
<現地発売日> 2017/7/7
<規格番号/JAN> FRCD-802 / 8024391080221
<内 容>
Gary Hughes(Vo)率いる英国の叙情派メロディアス・ハード・バンドTENの17年発表スタジオ作品。初期の気品と哀愁に満ちた叙情メロとGaryのディープなハスキーヴォイスが融合したサウンドで、これぞTENと言わんばかりの極上のメロディとドラマ性を兼ね備えた素晴らしい内容の作品。『TEN』『THE NAME OF ROSES』と言った90年代のアルバムが好きだった人に改めて手にとって頂きたい一枚。

<仕様>
1CD
"収録予定曲:

未定"