<発売日>
<JAN(規格番号)>
<内 容>
ヨーコ・オノ 『フライ』(1971年作品)今作は1971年9月に発表されたソロ2作目。ジョン・レノンの『イマジン』と対を成すアルバムでジョン・レノン、リンゴ・スター、クラウス・フォアマン、エリック・クラプトン、ジム・ケルトナーらが参加。いまやヨーコの代表曲ともいえる「ドント・ウォリー・キョーコ」や、「オープン・ユア・ボックス」を改題した「ヒラケ」などのアバンギャルド音楽から、「イマジン」と同じような音色を感じるピアノと哀愁のメロディが美しい名曲「ミセス・レノン」等収録。デザインを含めたトータル・アート作品としては、ヨーコの最高傑作と言える。プロデュースはジョン&ヨーコ。若き日のジャック・ダグラスがエンジニアで参加している。ボーナストラック4曲収録。
■ヨーコ・オノ復刻プロジェクト第2弾『フライ』、『無限の大宇宙』、『空間の感触』をそれぞれCD / Black Vinyl / White Vinylの3形態で復刻!オリジナル・テープからの最新リマスター。未発表写真収録の新規ブックレット付。このプロジェクトにはジョンとヨーコの息子ショーン・レノンが大きく関わっており、アナログ盤LPはショーン・レノンとグレッグ・カルビ(ジョン・レノンやショーンと仕事をしたマスタリング・エンジニア)がオリジナル・アナログ・マスターテープからの最新リマスターを行なった(CDのデジタル・リマスターはグレッグ・カルビとライアン・スミス)。●CDはオリジナルのパッケージ・デザインを再現した紙ジャケ仕様。ボーナストラック収録。●アナログ盤はオリジナル発売以来の復刻。オリジナルのパッケージ・デザインを再現。レーベル面は当時のAppleの代わりに“Grapefruits”をデザイン。ポスター付き。(ボーナストラックは収録されません。)
同時発売情報
●Approximately InfiniteUniverse(0656605028323)
ヨーコ・オノ 『無限の大宇宙』(1973年作品)今作は1973年1月に発表されたソロ3作目。前作までのアバンギャルドが影をひそめ、よりポップ、ロックな路線となった、今、最も再評価が期待される作品でもある。ヨーコはフェミニズムを前面に打ち出し、女性としての権利・主張を力強く宣言する。ヨーコとジョンがプロデュース。ジョンはJoel Nohnnという変名でギターとヴォーカルで参加。『サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ』でバックを務めたエレファンツ・メモリー・バンドが今作にも参加。是非「I Want My Love ToRest Tonight(今宵、彼に安らぎを)」を聴いてみて欲しい。ヨーコの作品の中でも時代を超えた名曲中の名曲と言える。ボーナストラック収録。
●Feeling The Space(0656605028422)
ヨーコ・オノ 『空間の感触』(1973年作品)今作は1973年11月に発表されたソロ4作目。Apple Recordsからの最後の作品であり、彼女の70年代最後の作品。ジョン・レノンの『マインド・ゲームス』と対を成すアルバムで、同作のレコーディング・メンバーがバックアップしているので、同じような音色を感じることができる。より一層フェミニズムのテーマを強め、「Woman Power」では男性中心社会への怒りを込め、女性としての力を高らかに宣言する。ちょうど今作が発表された1973年秋は“失われた週末”と呼ばれるジョンとヨーコの別居が始まった時期。レコーディングではジョンも一バックミュージシャンのひとり。ヨーコはこのレコーディングに打ち込み、“失われた週末”への序曲となった作品ともいえる。「Men, Men, Men」では“J・O・H・N・N・Y”というフレーズや“milk and honey”というフレーズも。ボーナストラック7曲収録。
<JAN(規格番号)>
<内 容>
ヨーコ・オノ 『フライ』(1971年作品)今作は1971年9月に発表されたソロ2作目。ジョン・レノンの『イマジン』と対を成すアルバムでジョン・レノン、リンゴ・スター、クラウス・フォアマン、エリック・クラプトン、ジム・ケルトナーらが参加。いまやヨーコの代表曲ともいえる「ドント・ウォリー・キョーコ」や、「オープン・ユア・ボックス」を改題した「ヒラケ」などのアバンギャルド音楽から、「イマジン」と同じような音色を感じるピアノと哀愁のメロディが美しい名曲「ミセス・レノン」等収録。デザインを含めたトータル・アート作品としては、ヨーコの最高傑作と言える。プロデュースはジョン&ヨーコ。若き日のジャック・ダグラスがエンジニアで参加している。ボーナストラック4曲収録。
■ヨーコ・オノ復刻プロジェクト第2弾『フライ』、『無限の大宇宙』、『空間の感触』をそれぞれCD / Black Vinyl / White Vinylの3形態で復刻!オリジナル・テープからの最新リマスター。未発表写真収録の新規ブックレット付。このプロジェクトにはジョンとヨーコの息子ショーン・レノンが大きく関わっており、アナログ盤LPはショーン・レノンとグレッグ・カルビ(ジョン・レノンやショーンと仕事をしたマスタリング・エンジニア)がオリジナル・アナログ・マスターテープからの最新リマスターを行なった(CDのデジタル・リマスターはグレッグ・カルビとライアン・スミス)。●CDはオリジナルのパッケージ・デザインを再現した紙ジャケ仕様。ボーナストラック収録。●アナログ盤はオリジナル発売以来の復刻。オリジナルのパッケージ・デザインを再現。レーベル面は当時のAppleの代わりに“Grapefruits”をデザイン。ポスター付き。(ボーナストラックは収録されません。)
同時発売情報
●Approximately InfiniteUniverse(0656605028323)
ヨーコ・オノ 『無限の大宇宙』(1973年作品)今作は1973年1月に発表されたソロ3作目。前作までのアバンギャルドが影をひそめ、よりポップ、ロックな路線となった、今、最も再評価が期待される作品でもある。ヨーコはフェミニズムを前面に打ち出し、女性としての権利・主張を力強く宣言する。ヨーコとジョンがプロデュース。ジョンはJoel Nohnnという変名でギターとヴォーカルで参加。『サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ』でバックを務めたエレファンツ・メモリー・バンドが今作にも参加。是非「I Want My Love ToRest Tonight(今宵、彼に安らぎを)」を聴いてみて欲しい。ヨーコの作品の中でも時代を超えた名曲中の名曲と言える。ボーナストラック収録。
●Feeling The Space(0656605028422)
ヨーコ・オノ 『空間の感触』(1973年作品)今作は1973年11月に発表されたソロ4作目。Apple Recordsからの最後の作品であり、彼女の70年代最後の作品。ジョン・レノンの『マインド・ゲームス』と対を成すアルバムで、同作のレコーディング・メンバーがバックアップしているので、同じような音色を感じることができる。より一層フェミニズムのテーマを強め、「Woman Power」では男性中心社会への怒りを込め、女性としての力を高らかに宣言する。ちょうど今作が発表された1973年秋は“失われた週末”と呼ばれるジョンとヨーコの別居が始まった時期。レコーディングではジョンも一バックミュージシャンのひとり。ヨーコはこのレコーディングに打ち込み、“失われた週末”への序曲となった作品ともいえる。「Men, Men, Men」では“J・O・H・N・N・Y”というフレーズや“milk and honey”というフレーズも。ボーナストラック7曲収録。