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NRBQ / TURN ON, TUNE IN (LIVE) [CD+BONUS DVD]

2019-08-09 | Rock&Pops
<発売日> 2019/09/06予定

<JAN(規格番号)> 0816651017690

<内 容>
ロック一筋50年(とちょっと)!今でも現役でバリバリ活躍中!史上最強最高のライブ・ロックンロール・バンド、NRBQの本領発揮盤登場!結成以来”ライヴ至上主義”をストイックなまでに貫いている彼らが米ラジオ局の為に収録したライヴ・パフォーマンスが、ボーナスDVD付で登場!ジャンル無用、ライヴ最高のロックンロール・バンドの真価がここにある。

■ ここ日本では知る人ぞ知る、知らない人はまったく知らない最強最高のライヴ・ロックンロール・バンド、それがNRBQ!キャリア半世紀を誇る彼らは、結成以来”ライヴ至上主義”をストイックなまでに貫き、メンバー・チェンジを幾度か重ねながらも、ネバー・エンディング・ツアーを続けてきたのだった。

■ NRBQこと、New Rhythm And Blues Quintentが結成されたのは、今から50年以上前の1966年の事。ちなみに結成当時はQuintent(5人組)だったが、現在は、不動の創設メンバー、Terry Adams(ヴォーカル/キーボード)と2011年から中心メンバーとして活躍しているScott Ligon(ギター/ヴォーカル)、そしてCasey McDonough(ベース、ヴォーカル)、John Perrin(ドラム氏)からなる4人組として活動している。ロック、ポップス、ジャズにブルースを始めとするアメリカのポピュラー・ミュージックの全てをごった煮にしたゴキゲンなロックンロール・サウンド、そして”楽しくなければロックにあらず”的なエンターテイナー精神あふれるクレイジーなステージで、広く人気を集めた彼らは、キース・リチャーズ、ボブ・ディランから、エルヴィス・コステロ、R.E.M.、ウィルコまで多くのミュージシャンたちもフェイヴァリットに挙げる、まさに愛すべきロックロール馬鹿たちである。ちなみにファンからは親愛を込めて”Q"と呼ばれてもいる。

■ そんな彼らは令和となった今でも現役でバリバリ活躍中!今回リリースとなる『TURN ON, TUNE IN』は、彼らが北米のサテライトラジオ、Sirius/XMの番組「The Loft」で披露したスタジオ・ライヴ6曲と、2017年8月20日にニュージャージーのコミュニティラジオ局WFMUが収録したニュージャージー州のモンティ・ホールでのライヴ音源16曲を集めたアルバムである。さらにボーナスDVDには、そのモンティ・ホールでのライヴが映像で収録されている。

■ アルバム全編を通しての注目ポイントと呼べそうなのが、ライヴ・ヴァージョンが初収録となる楽曲が数多く占めていること。さらにアルバム未収録曲の楽曲も6曲収録されている。またブックレットには、長年WFMUのDJを務めたBob Brainenによるライナーノーツも掲載されている。

■ 結成以来”ライヴ至上主義”をストイックなまでに貫いているNRBQ。その姿勢は今作でここぞとばかりに発揮されている。どちらのパフォーマンスでも、彼らは、ロック、ポップス、ジャズにブルースを始めとするアメリカのポピュラー・ミュージックをごった煮にした”フリー・フォーム”なアプローチで最高に楽しいロックンロールを聞かせてくれている。「俺たちには、俺たちだけのジャンルがあるんだ」そう語るのは、Terry Adams。「誰か他の奴らが考えたものには、俺たちはハマらないんだ。既に存在している場所やスタイルに、自分たちを振り分けたいと思えるものがないのさ」


ECHO & THE BUNNYMEN / THE JOHN PEEL SESSIONS 1979-1983

2019-08-09 | Rock&Pops
<発売日> 2019/09/06予定

<JAN(規格番号)> 0190295460204

<内 容>
若き才能とその才能を強く信じる者によって、時代は切り拓かれる…。 80年代の英国シーンを象徴する重要アクト、エコー&ザ・バニーメン。彼らが英国を象徴するバンドへと成長していく大きなきっかけとなった貴重なスタジオ・ライヴ・パフォーマンスの数々が、正式音源となってここに登場! デビュー前から彼らをサポートし、彼らの存在を全英、そして全世界に発信し続けた英ラジオ「ジョン・ピール・セッションズ」での79年から83年のパフォーマンスを収録!

◆78年に英リヴァプールで産声を上げ、80年にデビューを果たし、以降"ネオ・サイケデリア"の旗手としてシーンを牽引し続けてきた、80年代の英国シーンを象徴する重要アクト、エコー&ザ・バニーメン。イアン・マッカロク、ウィル・サージャント、レス・パティンソン、ピート・デ・フレイタスからなる彼らが創り出すサウンドはその後のシーンに大いなる影響を与え、数多くのフォロワーを生み出してきた程の影響力を持つ、ポスト・パンク~ニュー・ウェイヴを代表する唯一無二の存在感を放つロック・バンドだ。

◆彼らがデビューを飾る前からバンドをサポートし続けてきた英国の伝説的ラジオDJ、ジョン・ピールは、彼の番組「THE JOHN PEEL SESSIONS」に何度も彼らを出演させ、バンドとしての成長を促し、彼らのサウンドを全英に、そして全世界に向けて発信し続けてきた。バンドにとっても彼、そして彼の番組の存在は非常に大きなものとなっているのだが、今回、バンドの創世記~英国を代表するバンドへと成長していくこととなった1979年~1983年の間にTHE JOHN PEEL SESSIONS出演した時のスタジオ・ライヴ・パフォーマンスを収録した作品『THE JOHN PEEL SESSIONS 1979-1983』が、CDと2枚組LPとして正式にリリースされることとなった!

◆ギタリスト、ウィル・サージャントは、この音源はバンドのキャリアに置いても非常に重要な意味を持つものだとコメントしている。
「このJOHN PEEL SESSIONSが無ければ、俺に言わせれば、エコー&ザ・バニーメンというバンドそのものが存在していなかったはずさ! 単純なことだよ。俺達は、ジョン・ピールや、(番組のプロデューサー)ジョン・ウォルターズからとてつもないサポートを受けていたんだ。JOHN PEEL SESSIONSに出演するってことは、バンドとしてのソングライティング能力を発展させる上で欠くことのできない重要な要素であり、同時に俺達の存在を世に広めてくれて、自分自身がやっていることを信じさせてくれたのさ」

◆まだデビュー前の段階でジョン・ピールはエコー&ザ・バニーメンの才能に惚れ込み、まだ楽曲が完成されていない状態にもかかわらず番組への出演を決めたという。そのため、彼らは番組に出演するために楽曲を完成させた、というのだ。彼らの楽曲に惚れ込んだのではなく、彼らが創り出すであろうスタイルを信じたジョン・ピール、その期待に応え、その後も何度もスタジオを訪れ番組に出演してきたエコー&ザ・バニーメン。ジョン・ピールとバンドが信じられないほどの固い絆と信頼によって結ばれていることを見事に証明しているエピソードだと言えるだろう。

◆ここには、以前1988年にリリースされた、1979年にTHE PEEL SESSIONSへ出演した時の音源はもちろんのこと、デビュー・アルバム『CROCODILE』発表直後となる1980/8/15に出演した時の音源、同年11/4に出演した時の音源、83年の名作『PORCUPINE』リリース前後となる82/1/27、83/6/6、そして83/9/19にそれぞれ出演した際の音源、全21曲が総て網羅されている。まさに彼らのスタイルが全英に衝撃を与え、その後数々のフォロワーを生み出していくこととなった重要な時期のスタジオ・ライヴ・パフォーマンスが収録されているのだ。エコー&ザ・バニーメンというバンドの歴史、いや、英国ロック・シーンの歴史の中でも非常に重要な作品となるのだ。

FACEBOOK
http://www.facebook.com/thebunnymen

MELANIE MARTINEZ / K-12

2019-08-09 | Rock&Pops
<発売日> 2019/09/06予定

<JAN(規格番号)> 0075678651663

<内 容>
ようこそ、人生という学園へ――。 キュートなのに少し毒があるアメリカン・ゴシック・ロリータ風ファッションと、ほの暗くエモーショナルなポップ・サウンドで世界のティーンエイジャーから圧倒的な支持を集める、ニューヨークはボールドウィン出身のヴィジュアル・アーティスト、メラニー・マルティネス。学園を舞台に、思春期ならではの自我や恋愛、自分の居場所探しといった悩みを深いメタファーを用いて描き出したダークでポップなセカンド・アルバム『K-12』完成。

■ キュートなのに少し毒があるアメリカン・ゴシック・ロリータ風ファッションと、ほの暗くエモーショナルなポップ・サウンドで世界のティーンエイジャーから圧倒的な支持を集める、ニューヨークはボールドウィン出身のヴィジュアル・アーティスト、メラニー・マルティネス。THE VOICEに出演したのを切っ掛けにATLANTICとの契約を手にし、アメリカでプラチナ・ディスクに認定されたデビュー・アルバム『CRY BABY』を2015年にリリースした彼女が、待望のセカンド・アルバムをリリースする。

■ 新作『K-12』はメラニーにとって、約4年振りとなるオリジナル・アルバム。プロデュースを手掛けるのは、G-EAZYやSKIZZY MARSなどとも仕事をしているソングライター/プロデューサーのマイケル・キーナン。メラニーの前作『CRY BABY』でも、彼はソングライティングとプロデュースなどで参加している。またマイケル以外にもアルバムには1曲、キネティックス(Kinetics)とワン・ラヴ(One Love)がプロデュースを手掛けている作品が収録されている。彼らの手を借りながらメラニーは、オーケストラの響きや、瑞々しいオルガンの音、鋭いビートや、アンティーク風のワルツまで、自分がインスピレーションを感じたありとあらゆるアイディアを宝石箱に詰め込み、ソウルフルなポップにローキーなヒップホップ、インディーなエレクトロ・ポップが複雑に混ざり合ったサウンドを、キュートでダークなゴシック・ロリータの世界観へアウトプットしていくのだ。

■ 「私の目標は、人を癒すような音楽を作ること」メラニーはそう語る。「だって音楽とアートは最高に過小評価されている最強のセラピーだと思っているから。でも音的な部分では、私自身が感じた、自分の成長を反映したものにしたかった。とても自然な感じで出来上がっていった。音楽ってとても直感的なものだから、ほとんどが一瞬のうちに出来てしまったの」また今作を作りにあたり、彼女は一つのクリエイティヴな枠組み、テーマを設けたという。彼女はアルバム・タイトルを決めた後、”学校”を中心としたコンセプトにしようと決めたという。前作『CRY BABY』で、子供時代のエピソードやイメージに、思春期ならではの自我や恋愛に関する悩みを絵本のように綴っていった彼女だが、今作では、自分の居場所を探すための悩みや苦しみ、闘いを描いている。そこで豊かなメタファーを用いて語られるのは、友人との関係だったり、現実世界や、恋愛関係、そして社会や学校に馴染もうと闘い続けていることだったり、思春期に誰もが悩みもがくようなテーマだ。「『CRY BABY』のパーソナルな人生から一歩踏み出していることをこのアルバムで感じで欲しい」そうメラニーは語る。「今作で、彼女が世界を、もしくは彼女を取り巻いている世界をどう見ているのか、そしてその世界にいる彼女以外の人たちの物語や経験を描いていきたいと思う。自分の描いている世界をもっと広いものにしたかったの」

■ 前作でもアルバム収録曲のミュージック・ビデオを自分自身で監督したメラニーだが、今作『K-12』では、アルバムの世界観を映像にした90分の映画作品を自ら制作・監督している。ブタペストで約3ヵ月掛けて撮影されたこの映画は、メラニー自身が演じる”Cry Baby”と、彼女と一緒に、ホラーハウス風の寄宿学校に閉じ込められた生徒たちを中心が、昼食時の喧嘩や体育の授業での辱め、不埒な恋愛、やる気のない先生による授業など、どこにでもある学校生活の通過儀礼を経験しながら、そこから抜け出す方法を探していく物語だという。そしてその映画の中で、メラニーは、”学校と人生はパラレル世界である”ことを描き出しているという。「学校生活はほとんど人生の縮図みたいなもの。学校で出会った人種には、大人になってからも遭遇するし、理解するまで何度も同じレッスンを受けさせられるのよ」そう彼女は説明する。

■ 音楽だけでなく、映像でも自らのアートと物語を表現し、マルチな才能を遺憾なく発揮しているアメリカン・ゴシックなポップ・スター、メラニー・マルティネス。最新作『K-12』で彼女が伝えたいのは、ユニークな部分も含めて、ありのままの自分自身を受け入れること。それが、人生でどんな紆余曲折も逆境に見舞われても、自分が一人じゃないと感じられる、自分の居場所を見つける力になるということだという。「今の人生での自分自身を愛すること」このアルバムで何を感じて欲しいかと問われて、メラニーはそう答える。「基本的に、私達には時間がないの。みんな”人生ってすごくゆっくりしている”っていうけど、現実は物凄い速さで進んでいて、過ぎた時間はとりもどせない。そして自分自身、そして自分の周りにいる人たち、そして世界に優しくすべきだと思うの」

YouTube
https://www.youtube.com/user/Melmartinezx3

同時発売情報
●上記アルバムのCD+DVD盤も同時発売(0075678657511)





Nils Petter Molvaer / Nils Petter Molvaer-Original Album Classics

2019-08-09 | Jazz
<発売日> 2019/9/13予定

<JAN(規格番号)> 0190759797921

<内 容>
ノルウェーの鬼才トランペッター=ニルス・ペッター・モルヴェルの、2,000年代のアルバム5タイトルを集めたお買い得コレクター・アイテム。

ノルウェーの鬼才トランペッター、ニルス・ペッター・モルヴェル。ノルウェー北部の街スラ出身。16才の時にマイルス・デイヴィスの‘70年代のエレクトリック・サウンドを通じてジャズと出会う。スカンジナヴィア、ヨーロッパを代表する有数のインプロヴァイザーとして世界的に知られている。今作は、長らく発売されていなかった2,000年代のアルバム5タイトルを集めた、お買い得コレクター・アイテム。

【収録アルバム】
<CD1> Recoloured Remix Album
<CD2> Np3
<CD3> Streamer
<CD4> ER
<CD5> Re-Vision

Baest / Venenum

2019-08-09 | Rock&Pops
<発売日> 2019/9/13予定

<JAN(規格番号)> 0190759716526

<内 容>
前代未聞の旋風を巻き起こすデンマーク産デスメタルバンドBaest(ビースト)の2nd アルバム『Venenum』

オーフス出身の5人組、Baest(ビースト)。スウェーデンのデスメタル・ギタートーン、強烈なグルーヴ、さらに豊富な音楽的影響をブレンドした注目のバンドだ。
2018年8月にリリースされたファースト・アルバム『DANSE MACABRE』は、デンマークの音楽賞であるガッファ賞において新人賞と最優秀メタル・アルバム賞を獲得している。さらに、バンドはRoskilde Festival、Summer Breezeをはじめヨーロッパを代表する数々のフェスティバルに出演。これまでに、ABBATH、DECAPITATED、HATEBREED、DYING FETUS、ENTOMBED A.Dなどのサポートアクトを務めている。また、BAESTはデンマークのデスメタルバンドがこれまで行ったことのない新しい領域に足を踏み入れている。国営放送テレビ局がバンドのツアーの様子を伝え、ラジオ局にも積極的に出演し、従来のメタルファンのみならず新たなファンを獲得している。
今作『Venenum』は、Finland Studioで録音され、Hop House Studioで2016年の「Marie Magdalene (EP)」の制作にも携わったアンドレアス・リンネマンによってミックス、マスタリングされた。スウェーデン産のデスメタルからの大きな影響に加え、多様なアプローチを試みたことで1曲目の「Vitriol Lament」から息をつかせぬ高い緊張感とテンションを維持し、前作を凌駕する強い情熱と決意を感じさせる内容だ。2017年にレコーディングして以降、ファンからリリースを求められていたBOLT THROWERの「No Guts, No Glory」のカヴァーが収録されている。
バンドは、今作のリリース週にヘッドライン・ショーを敢行。さらにABORTEDとENTOMBED A.D.のヨーロッパ各地を巡演するツアーに同行する予定だ。
「この1か月のツアーでは、今のバンドの勢いを土台にして新領域に到達するだろう。オーディエンスは、とっておきの“地獄”を体験するチャンスだとおもうよ!」
『DANSE MACABRE』後のツアーとプロモーションによって経験を積んだことにより強靭なバンドへと成長を遂げたBaestの第2章が始まる。

◆Gula
https://youtu.be/9wbxBQ3nw5A

Rise Twain / Rise Twain

2019-08-09 | Rock&Pops
<発売日> 2019/9/6予定

<JAN(規格番号)> 0190759713723

<内 容>
才能あふれるフィラデルフィアのデュオ=Rise Twain(ライズ・トゥエイン)のデビュー・アルバム『Rise Twain』

J.D. BeckとBrett William Kullによる米国フィラデルフィアを拠点とするデュオ、Rise Twain(ライズ・トゥエイン)。彼らのデビュー作『Rise Twain』は、アンセミックから悲惨なもの、壮大なものから親密なもの、肥沃なものから破壊的なものまで、幅広い表現力をみせ、驚異的クオリティを誇る。
2007年、J.D.のオリジナルバンドTHE SCENIC ROUTEの作品をBrett William Kullがプロデュースしたことをきっかけに二人の交流が生まれた。
「彼らはジェフ・バックリーのようなロックでプログレッシブなスタイルだった。私はすぐに彼のヴォーカルに心奪われてしまったんだ。そして“避けることのできない繋がり”が生まれたんだよ」。J.D.も「私もBrettと一緒にもっと高いレベルで仕事をしたいとおもったんだ」と語る。
誰もが一聴すれば認めるところであるが、J.D.は高度なテクニックを持つシンガーだ。Brett William Kullは、その彼とジェフ・バックリーとの共通点を指摘する。「私にとって、ジェフ・バックリーは革新的だった。彼を一つのジャンルに留めておくことなんてできない。R&Bからゴスペル、ロックまですべてをこなしてしまう、とても素晴らしいシンガーソングライターだからね。J.D. Beckも同じくその多様性を持っていて、多くの素晴らしい曲も書いている。それが私を引き付けたんだ。私たちが挑戦している音楽は、多くの異なる雰囲気を融合させることなんだ」。
彼らのサウンドは、過剰に音を重ねることを避けたシンプルさが基調であるが、そこにオルタナティブでプログレッシブなスタイルの要素も織り込んだ幅広さがある。
親しみやすいメロディ、豊かなハーモニーを含んだダイナミックな展開を持つ全10曲は多くの音楽ファンを魅了することになるだろう。作品屈指の名曲「Golden」や「Prayers」が持つ圧倒的な美しさ、「Falling Skies」の壮大なる世界には思わず息をのむほどだ。
J.D. Beckの歌声、そしてその素晴らしい才能を最大限に活かしたBrett William Kullのプロデュース力が見事に融合したデビュー作にして名盤がここに誕生した。

◆Golden
https://youtu.be/15NnJ32GKfs

Vitriol / To Bathe From The Throat Of Cowardice

2019-08-09 | Rock&Pops
<発売日> 2019/9/6予定

<JAN(規格番号)> 0190759695524

<内 容>
ポートランドが生み落とした暴虐音楽集団Vitriol(ヴィトリオル)のデビュー・アルバム『To Bathe From The Throat Of Cowardice』

オレゴン州ポートランド出身の3人組Vitriol(ヴィトリオル)は、2017年のEP『Pain Will Define Their Death』で成功を収めた後、満を持してデビュー・アルバム『To Bathe From The Throat Of Cowardice』を世に送り出す。2019年2月にプレイスルー動画が公開されるや否や、凄まじいテクニックが話題を呼んだ「The Parting of a Neck」から、作品最長6分43秒の地獄絵図が繰り広げられる「Pain Will Define Their Death」まで、EPに収められた3曲を含む阿鼻叫喚の全10曲を収録している。
作品のプロデュースはメンバーのKyle Rasmussen。陰鬱で威圧的なアートワークを手掛けるのは、MOTÖRHEAD、KRISIUN、SODOMなどの作品を担当したJoe Petagnoだ。
The Black Dahlia MurderのヴォーカリストTrevor Strnadをはじめ、アンダーグラウンドシーンのアイコンたちからの強い支持を集めているバンドは、9月10日からNILEとHATE ETERNALとのヨーロッパツアーに出撃予定だ。
Vitriolは強固な意志に妥協なき精神、そして熟練の技術とブラックメタルの過激さを武器に“エクストリーム・メタル”という戦場に殴り込みをかける!

< Vitriol >
Kyle Rasmussen - Guitars/Vocals
Adam Roethlisberger - Bass/Vocals
Scott Walker - Drums

◆Violence, a Worthy Truth
https://youtu.be/z5fCY1ev8Vo

TOOL / Fear Inoculum

2019-08-09 | Rock&Pops
<発売日> 2019/9/13予定

<JAN(規格番号)> 0190759505526

<内 容>
前代未聞!TOOL(トゥール)の13年ぶりとなるニューアルバム『Fear Inoculum』(フィア・イノキュラム)のCDパッケージはHDスクリーン搭載の特殊パッケージ仕様。10分超えの第一弾シングル「フィア・イノキュラム」も配信開始!

全米チャート初登場1位に輝いた2006年のアルバム『10,000デイズ』以来、実に13年ぶりとなるTOOL(トゥール)のオリジナル・アルバム『フィア・イノキュラム』(FEAR INOCULUM)が発売される。初回のみの完全生産限定盤としてリリースされる特殊パッケージには、CDに加えて、4インチ・サイズのHDスクリーン(液晶スクリーン)付きの動画プレーヤーが搭載されており、ここでしか見られない限定映像が収録されている。充電ケーブル、2ワット・スピーカー、36ページのブックレットも付いており、これまでも数々の奇抜なパッケージをリリースしてきたトゥールだが、前作『10,000デイズ』のメガネ付パッケージ(2007年度グラミー賞「ベスト・レコーディング・パッケージ」受賞)のさらに上をいく、前代未聞の驚愕仕様だけに、大きな話題を呼ぶことは間違いないであろう。
トータル85分に及ぶ本作は、セルフ・プロデュースで制作され、サウンド・エンジニアには前作『10,000デイズ』から引き続きジョー・バレシ(Joe Barresi)を起用。8月7日よりニューアルバムからの第一弾シングル「フィア・イノキュラム」の配信が開始された。10分超えの大曲となっている同曲は、独特のヘヴィネスと美しさが見事なまでに絡み合う、唯一無二のトゥール・サウンドに仕上がっている。
1990年に結成されたトゥールは、これまで発表した4枚のアルバムすべてがマルチ・プラチナム(200万枚以上のセールス)に輝いており、グラミー賞は過去3度受賞している。(1998年と2002年「ベスト・メタル・パフォーマンス」賞、2007年「ベスト・レコーディング・パッケージ」賞)

◆Fear Inoculum
https://www.youtube.com/watch?v=q7DfQMPmJRI

Ashley Henry / Beautiful Vinyl Hunter

2019-08-09 | Jazz
<発売日> 2019/9/6予定

<JAN(規格番号)> 0190758915821

<内 容>
南ロンドン発。UKジャズ・シーン注目の新世代ピアニスト=Ashley Henry(アシュリー・ヘンリー)の最新作『Beautiful Vinyl Hunter』

アシュリー・ヘンリーは1991年南ロンドン生まれ。5,6歳頃から家にあったピアノを弾き始め、アデルやエイミー・ワインハウスを輩出したブリット・スクール、リーズ・カレッジ・オブ・ミュージック、ロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージックで学んだ。2016年にJazz re:freshedからEP「アシュリー・ヘンリーズ 5ive」を、2018年にはソニーミュージックUKより「Easter EP」をリリース。本作『ビューティフル・ヴァイナル・ハンター』がスタジオ・フル・アルバムとしての第1作となる。アルバムの発売に先駆け、マイルスのDNAを受け継ぐトランぺッター:キーヨン・ハロルドが参加した「ビトゥイーン・ザ・ラインズ」のミュージック・ビデオが公開になった。キーヨン・ハロルドとは、昨年キーヨンのUK&ヨーロッパ・ツアーにアシュリーが参加したのがきっかけで本作のゲスト出演につながったのだという。今回公開されたミュージック・ビデオに登場するラッパーのスパークスはマンチェスターで活躍するアーティストで、アシュリーがリーズの音楽大学で学んでいる時に知りあって以来の仲間。この10年ほど一緒に曲を作っている気心知れた仲間が登場するこの映像は、UK注目の若手ビジュアル・アーティスト:ヴァイケシュ・ゴ-ヴィンド(Vikesh Govind)が監督している。
アシュリーは7歳頃からアナログを集めていたマニアで、本作のアートワークはシングル・ジャケット含めすべて友人のデザイナーが手掛けている。「自分で作った音楽は、視覚的にもきちんと伝わってほしいという思いが強くて。同年代の若いクリエイターと組んでビジュアルを作ってもらったんだ。僕はずっと音楽をレコードで聞いてきた。育ったのは圧倒的にCDの時代で、ヴァイナルは死にかけのフォーマットだった時代。それが今、自分が作った音楽をリリースできる立場になったらヴァイナル人気が復活してきている。かつて僕のインプットのためのものだったヴァイナルが、今度は自分の音楽のアウトプットとして戻ってきた」と語っている。アルバムには“ビート・サイエンティスト”の異名をもつマカヤ・マクレイヴン、モーゼス・ボイド、ビンカー・ゴールディング、セオ・クローカー、エディ・ヒック、ザ・シネマティック・オーケストラのルーク・フラワーズ、ジョシュア・アイデヘン等国籍・世代を超えた個性派ゲストが参集している。トラック6の「クレーンズ(イン・ザ・スカイ)」はソランジュのインスト・カバーとなるが、それ以外は全曲アシュリーと仲間たちによるオリジナル。曲調もさまざまでコンポーザーとしての将来にも期待がかかる。

Hamatom / Maskenball

2019-08-09 | Rock&Pops
<発売日> 2019/8/30予定

<JAN(規格番号)> 0190759241929

<内 容>
マスクとメイクで素顔を隠したドイツの4人組=Hamatom(ヘマトム) バンド結成15周年を自ら祝う最新作『Maskenball』

ドイツのフランコニアにて2004年結成のメタルバンド、Hamatom(ヘマトム)。
メンバーは、方角を指し示す名前を名乗る4人。
・Nord(北) – Vocal ・Sued(南) – Guitar ・West(西) – Bass ・Ost(東) – Drums
ステージでは、フロントマンのNordが白いメイクを施し、他のメンバーはマスクを被り演奏することで知られ国内で高い人気を得ている。ライヴ・パフォーマンスに定評があるバンドは、今年もドイツ最大のメタルフェスWacken Open Air、SUMMERBREEZEに出演している。今回リリースされる7作目『Maskenball』のサウンドも従来のスタイルを踏襲した内容だ。Hämatomにとって最大の武器である豊富なフックと際立ったメロディ、さらにドイツのメタルバンドの伝統芸であるインダストリアルの要素がバランスよくミックスされた楽曲がラインナップされている。今作では、バンド結成15周年を祝うべく東・西・南・北と同じ4つの方向性が示された。新曲はもちろん、過去の楽曲の再レコーディング、カヴァー、新たな装いとなったマスクなど、ファンへのサプライズも用意されている。カヴァー曲の中で注目なのは、BLIND GUARDIANのHansi Kürschがパワフルなヴォーカルを聴かせるQUEENの名曲「I Want It All」だろう。他にも80年代に活躍したドイツのバンドTRIOのカヴァー「Da Da Da ich lieb dich nicht du liebst mich nicht aha aha aha」にはEISBRECHERのAlex Wesselskyが参加。さらに、2013年発表のEPに収録されている「Alte Liebe rostet nicht」のアコースティック・ヴァージョンではIN EXTREMOのMicha Rheinが素晴らしい歌声で記念作に花を添えている。前作に続いてプロデュースを担当し、作品を重厚なサウンドに仕上げているのはドイツのロックバンドの作品を数多く手がけてきたVincent Sorgだ。
前作『Bestie der Freiheit』はドイツの国内チャートで最高位となる2位をマーク、今作では更なる期待が高まっている。『Maskenball』はHamatomがドイツのモダン・メタル界を20年以上牽引する先駆者RAMMSTEINに続く存在になり得ることを証明する一枚だ。

◆I Want It All (QUEEN Cover) feat. Hansi Kürsch
https://www.youtube.com/watch?v=AAVHxKH6CyM

Black Futures / Never Not Nothing

2019-08-09 | Rock&Pops
<発売日> 2019/8/30予定

<JAN(規格番号)> 0190758226026

<内 容>
自らを“Future Punk”と名乗るロンドン出身の2人組= Black Futures(ブラック・フューチャーズ)のデビュー・アルバム『Never Not Nothing』
プライマル・スクリームのボビー・ギレスピーもゲスト参加。

英国ロンドン出身。SPACE (Black Futures 001)とVIBES(Black Futures 002)によるヴォーカル兼ギターとドラムによる2人編成のBlack Futures(ブラック・フューチャーズ)。
まるでDEATH FROM ABOVE 1979とTHE CHEMICAL BROTHERSから突如生まれた問題児のような無秩序に鳴らされるエレクトロ・サイコパンク・サウンドは、我々の鼓膜を大いに刺激することになるだろう。
バンドは2016年に発表した「Love」で活動を開始。米国のラッパーP.O.Sをフィーチャーしたこの強力なインダストリアル・レイヴ・トラックは、人々の瞳に焼き付けるため、執拗なまでにバンドのロゴを映し続けるというMVも同時に発表している。他にも、サイケデリックで聴くものを陶酔世界へと誘う「Trance」、「Karma Ya Dig!?」、他にも“NineInchNails meets MGMT”と評される「Riches」など次々に楽曲を発表、2018年10月にはその全楽曲を収めたEP『Expedition 001』をリリースする。そして2019年に入るとPRIMAL SCREAMのBobby Gillespieが参加した「Me.TV」を公開するなど野心的な活動は大いに話題を呼ぶこととなった。EPのリリース後、Black Futuresはライヴ活動も精力的に行うようになる。元GALLOWSのFRANK CARTER & THE RATTLESNAKESのツアーに同行し圧倒的なパフォーマンスを披露しファンベースの獲得に成功した。さらに、アルバムのリリースを前にしてGlastonbury Festival、Download Festivalといった国内最大規模の音楽フェスへの出演も果たす。
「ようやく俺たちの世界に人々を招き入れる準備が整ったよ…」
1年半という長い制作期間を経て姿を現したデビュー作『NEVER NOT NOTHING』は英国のレーベルMusic For Nationsの全面バックアップによりされる。Black Futuresは、無限の未来に向けて“Expedition Club”という理想世界の創造という野望と革命を実現させるための第一歩を今作と共に踏み出すのだ。

◆Me.TV feat. Bobby Gillespie
https://www.youtube.com/watch?v=3daq4gxOuxg

blink-182 / NINE

2019-08-09 | Rock&Pops
<発売日> 2019/9/20予定

<JAN(規格番号)> 0190759632222

<内 容>
全世界トータル・セールス5,000万枚以上! 伝説的パンクバンド= blink-182(ブリンク182)の約3年ぶりとなる新作『NINE』

全世界トータル・セールス5,000万枚以上!数々のアーティストに影響を与えた伝説的パンクバンド=blink-182(ブリンク182)。Sony Music移籍第一弾となる、約3年ぶりのオリジナル・アルバム『NINE』が発売される。これまでにアルバムから既に4曲が先行配信されているが、その内の1曲「Generational Divide」は50秒ジャストの高速ナンバーとして話題沸騰中。同曲も含め、今作も彼ららしい疾走感溢れるキャッチーなナンバーが多数収録される模様。ブリンク182は1992年に結成され、1999年リリースの3rdアルバム『Enema of State』が全世界で700万枚の売上を記録し大ブレイクを果たす。2001年リリースの4thアルバム『Take Off Your Pants and Jacket』は、全米チャートNo.1になるなど大成功を収めるが、2005年に無期限の活動休止宣言をする。その後2011年に復活。同年に8年ぶりとなるアルバム『Neighborhood』をリリースし全米チャート2位になるなど、健在ぶり見せつけた。2015年、オリジナルメンバーのトム・デロング(vo/g)が脱退。その後、現メンバーのマッド・スキバが加入。2016年、新体制となってから初のアルバム『California』をリリース。全米、全英チャート共にNo.1を獲得。同作でグラミー賞“ベスト・ロック・アルバム”に初ノミネートされるなど、その人気は衰え知らずだ。現在彼らはリル・ウェインと共にヘッドライナーを務める全39公演におよぶアメリカ本土のツアーを敢行中。アルバムからの最新ナンバーも披露し、多くのオーディエンスを熱狂させている。

◆Generational Divide
https://www.youtube.com/watch?v=ZQ-NycSnGsc

同時発売情報
●上記アルバムのカセットも同時発売(0190759849149)

Prince / Emancipation

2019-08-09 | Rock&Pops
<発売日> 2019/9/13予定

<JAN(規格番号)> 0190759180525

<内 容>
【孤高の天才=プリンス】当時所属していたレーベルとの関係から解き放たれ、自由を祝う形で自身のレーベルより発売された3時間に及ぶ超大作『イマンシペイション』 を、CD3枚組デジパック仕様で再発。

2016年4月21日に惜しまれながらも57歳の若さで急逝、全世界のアーティストや音楽ファンに多大な影響を与え続けている孤高の天才=プリンス。1995年以降に発売され、廃盤後は入手困難となっていた作品をCDやアナログ・レコード等のフィジカルで発売していくカタログ・リリース・プロジェクト<LOVE 4EVER>。プロジェクトの第4弾として今回発売される3タイトルのうち『イマンシペイション』は、『カオス・アンド・ディスオーダー』の発売からわずか4か月後に発表されたアルバムで、作品タイトルの“解放”が意味する通り、当時所属していたレーベルとの関係から解き放たれ、自由を祝う形で自身のレーベルより発売された3時間に及ぶ超大作。彼の崇高さやクリエイティヴィティ、そしてエモーショナルな部分が何の柵もなく昇華された作品で、楽曲のミックスやインタールードなどを加えて60分きっかりのCDを3枚組仕様で発売。彼のスタイルやジャンル、歌詞の世界観の幅の広さを体感できる歴史的マスターピースで、CD3枚組デジパック仕様で再発される。
これまで自由に聴くことのできなかった孤高の天才の作品群が再発プロジェクト<LOVE 4EVER>を通じて次々とフィジカルで復刻。多くの人へ影響を与え続ける非凡な才能と数々のマスターピースが、時空を超えて現在、そして新しい世代へと受け継がれていく。
【バイオグラフィー】
2016年4月21日に惜しまれながらも57歳の若さで急逝、全世界のアーティストや音楽ファンに多大な影響を与え続けている唯一無二の存在で、グラミー賞7度受賞、12作品のプラチナ・アルバム(100万枚以上のセールス)と30曲のトップ40シングルを生み出し、アルバム累計1億2千枚以上のセールスを記録するスーパー・アーティスト。全ての楽器をこなすマルチ・プレイヤーであり、セルフ・プロデュースもする非凡な才能、イメージ戦略を打ち出すような野心、見事成功を自らの勝ち取った前代未聞の存在だ。昨年夏に1995年以降の入手困難なカタログ作品が国内初のデジタル配信がスタート、11月からはミュージック・ビデオも随時公開。そして2019年2月から廃盤となっていた作品をCDやアナログ・レコードといったフィジカルで発売していくカタログ再発プロジェクト<LOVE 4EVER>がスタート、今秋には第4弾が発売予定だ。彼が紡いだ素晴らしい音楽の光が、時空を超えて再び多くの人の心へと降り注ぐ。




Prince / Chaos and Disorder

2019-08-09 | Rock&Pops
<発売日> 2019/9/13予定

<JAN(規格番号)> 0190759182826

<内 容>
【孤高の天才=プリンス】1996年に発売された当時の所属レーベルからの最後の作品『カオス・アンド・ディスオーダー』

2016年4月21日に惜しまれながらも57歳の若さで急逝、全世界のアーティストや音楽ファンに多大な影響を与え続けている孤高の天才=プリンス。1995年以降に発売され、廃盤後は入手困難となっていた作品をCDやアナログ・レコード等のフィジカルで発売していくカタログ・リリース・プロジェクト<LOVE 4EVER>。プロジェクトの第4弾として今回発売される3タイトルのうち『カオス・アンド・ディスオーダー』は、1996年に発売された作品で、当時所属レーベルとの“契約消化盤”と一部メディアやファンの間で囁かれ、最も不当な評価を受けてきたアルバムだったが、実際はレコーディング時期が1993年から1996年の4年の間に渡っており、他のアルバムに収録された音源と遜色ない佳曲ばかりが収録されている。
これまで自由に聴くことのできなかった孤高の天才の作品群が再発プロジェクト<LOVE 4EVER>を通じて次々とフィジカルで復刻。多くの人へ影響を与え続ける非凡な才能と数々のマスターピースが、時空を超えて現在、そして新しい世代へと受け継がれていく。
【バイオグラフィー】
2016年4月21日に惜しまれながらも57歳の若さで急逝、全世界のアーティストや音楽ファンに多大な影響を与え続けている唯一無二の存在で、グラミー賞7度受賞、12作品のプラチナ・アルバム(100万枚以上のセールス)と30曲のトップ40シングルを生み出し、アルバム累計1億2千枚以上のセールスを記録するスーパー・アーティスト。全ての楽器をこなすマルチ・プレイヤーであり、セルフ・プロデュースもする非凡な才能、イメージ戦略を打ち出すような野心、見事成功を自らの勝ち取った前代未聞の存在だ。昨年夏に1995年以降の入手困難なカタログ作品が国内初のデジタル配信がスタート、11月からはミュージック・ビデオも随時公開。そして2019年2月から廃盤となっていた作品をCDやアナログ・レコードといったフィジカルで発売していくカタログ再発プロジェクト<LOVE 4EVER>がスタート、今秋には第4弾が発売予定だ。彼が紡いだ素晴らしい音楽の光が、時空を超えて再び多くの人の心へと降り注ぐ。

Prince / The VERSACE Experience Prelude 2 Gold

2019-08-09 | Rock&Pops
<発売日> 2019/9/13予定

<JAN(規格番号)> 0190759183021

<内 容>
【孤高の天才=プリンス】1995年夏にパリのファッション・ウィークで開催されたイタリアのラグジュアリーブランド<ヴェルサーチ>のショウにて来場者に無料で配布された幻のカセット『ザ・ヴェルサーチ・エクスペリエンス』が遂に初CD化

2016年4月21日に惜しまれながらも57歳の若さで急逝、全世界のアーティストや音楽ファンに多大な影響を与え続けている孤高の天才=プリンス。1995年以降に発売され、廃盤後は入手困難となっていた作品をCDやアナログ・レコード等のフィジカルで発売していくカタログ・リリース・プロジェクト<LOVE 4EVER>。プロジェクトの第4弾として今回発売される3タイトルのうち『ザ・ヴェルサーチ・エクスペリエンス』は、元々1995年夏にパリのファッション・ウィークで開催されたイタリアのラグジュアリーブランド<ヴェルサーチ>(現:ヴェルサーチェ)のショウにて来場者に無料で配布された幻のカセットで、当時500本のみ生産された貴重な作品。今年4月のレコードストアデーにて当時プリンスが選んだ“カセット”という形態で完全生産限定で復刻され、大きな話題となった。カセットには当時まだ発売前のアルバム『ザ・ゴールド・エクスペリエンス』に収録の「ゴールド」や「アイ・ヘイト・U」、「P.コントロール」のリミックス・バージョンほか、プリンスのジャズ・フュージョン・プロジェクト<マッドハウス>(Madhouse)やザ・ニュー・パワー・ジェネレーションの未発売音源が収録されており、その幻の作品が今回の再発プロジェクトを通じて遂に初CD化及び初アナログ・レコード化が実現する。
これまで自由に聴くことのできなかった孤高の天才の作品群が再発プロジェクト<LOVE 4EVER>を通じて次々とフィジカルで復刻。多くの人へ影響を与え続ける非凡な才能と数々のマスターピースが、時空を超えて現在、そして新しい世代へと受け継がれていく。
【バイオグラフィー】
2016年4月21日に惜しまれながらも57歳の若さで急逝、全世界のアーティストや音楽ファンに多大な影響を与え続けている唯一無二の存在で、グラミー賞7度受賞、12作品のプラチナ・アルバム(100万枚以上のセールス)と30曲のトップ40シングルを生み出し、アルバム累計1億2千枚以上のセールスを記録するスーパー・アーティスト。全ての楽器をこなすマルチ・プレイヤーであり、セルフ・プロデュースもする非凡な才能、イメージ戦略を打ち出すような野心、見事成功を自らの勝ち取った前代未聞の存在だ。昨年夏に1995年以降の入手困難なカタログ作品が国内初のデジタル配信がスタート、11月からはミュージック・ビデオも随時公開。そして2019年2月から廃盤となっていた作品をCDやアナログ・レコードといったフィジカルで発売していくカタログ再発プロジェクト<LOVE 4EVER>がスタート、今秋には第4弾が発売予定だ。彼が紡いだ素晴らしい音楽の光が、時空を超えて再び多くの人の心へと降り注ぐ。