Keith Jarrett / Munich 2016

＜発売日＞ 2019/11/1

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0602577937484

＜内　容＞
★ECMと時代を歩んできた孤高のピアニスト、キース・ジャレットのヨーロッパ最新となるECMのホームタウン、ミュンヘンでの2016年ソロ・ライヴ盤。
「ソロ・コンサートは、私が作り上げたものではない独自のルールを持つ別世界のようなもの。」-キース・ジャレット　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●孤高のピアニストの一人、キース・ジャレットの2016年7月16日にミュンヘンで行ったソロ・コンサートのライヴ録音2枚組。
●本コンサート以降、2017年2月15日にNYカーネギーホールで一夜限りのコンサートを行っているが、それ以降は一切コンサートを行っていない貴重な記録。
●キース・ジャレットのソロ・ピアノの醍醐味でもあるインプロヴィゼーションに加え、リスナーが心待ちにしているスタンダードも3曲収録。

Kit Downes / Dreamlife of Debris

＜発売日＞ 2019/10/25

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0602577837555

＜内　容＞
★2008年にBBC JAZZ AWARDを受賞しており、2018年にECMデビューをアルバム『Obsidian』で果たしたイギリスの若きピアニスト/オルガン奏者のECM2作目。■前作はほぼ教会のオルガンによるソロ作品であったのに対し、本作はテナー・サックス、ギター、チェロ、ドラムスなども加えオルガンのサウンドをより広い形でプレンゼンテーションした作品。■参加しているミュージシャンはDownesと長くつきあいのある面々＋ノルウェーのギタリスト、Stian Westehusは初の共演。「初の人を加えることによって録音の方向性がどう変わるのか見てみたかったんだ。」とDownesはコメントしている。 (パーソネル）Kit Downes(p,org) Tom Challenger(ts) Stian Westerhus(g) Lucy Railton (cello) Sebastian Rochford(ds)

Maciej Obara Quartet / Three Crowns

＜発売日＞ 2019/10/25

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0602508069703

＜内　容＞
★半分はポーランド勢、半分はスウェーデン勢で構成されたカルテットをリードするポーランド人テナーサックス奏者、マチェイ・オバラのECM2作目。■2017年にアルバム『Unloved』でECMデビューを果たし、2018年ポーランドのFryderyk Prizeを獲得、そして2019年にミュンヘンで行われたBMW Jazz Awardsで本カルテット1位を獲得し、現在のコンテンポラリー・ジャズ・シーンで最も注目の集まるバンドのひとつ。■ 本作はマチェイによるオリジナル6曲とポーランドの作曲家ヘンリク・グレツキ(1933-2010)の2曲をプログラムした作品はアルバム・タイトルはポーランド南部にあるピェニヌィ山地の名からとっている。グレツキのホームタウンにマチェイは住んでいたこともあり、ご家族との交流もあって今回2曲取り上げているが、グレツキの曲をインプロヴァイザーたちによる演奏での録音は今回が初めてとのこと。ヨーロッパ・ジャズ若手の注目作品。
（パーソネル）Maciej Obara (as) Dominik Wania (p) Ole Morten Vågan (double-b) Gard Nilssen(ds)

Idina Menzel / Christmas: A Season Of Love

＜発売日＞ 2019/10/18

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0602508276804

＜内　容＞
★　2013年に公開され、大ヒット曲「レット・イット・ゴー」をはじめとする数々の名曲を生み出した『アナと雪の女王』に続き、　11月に日米同時公開されるディズニー映画『アナと雪の女王2』でもエルサの声を担当しているシンガー/女優、イディナ・メンゼルのクリスマス・アルバム。■映画のみならず、ミュージカル、映画、TVでも大活躍でこれまでトニー賞、グラミー賞も受賞しているイディナ、本作はクリスマスの定番曲から新曲までを収録、フィーチャリング・アーティストもAriana Grande, Billy Porter, Josh Gad, そしてイディナの夫 Aaron Lohrなど超豪華な面々。「レット・イット・ゴー」を作曲したロペスの書き下ろした新曲も収録！

Jon Batiste / Chronology Of A Dream: Live At The Village Vanguard

＜発売日＞ 2019/11/1

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0602508206405

＜内　容＞
★NYで大人気の多才なピアニスト、Jon Batisteの2018年秋に行われたヴィレッジ・ヴァンガードでのレジデンス・ライヴ『Anatomy of Angels』に続く第2弾。■バティステによるオリジナルを中心に構成、（1曲を除く）全てインスト。■1曲「Soulful」はRoy Hargroveへのトリビュート・カヴァー、Royが今年生きていたら50歳ということでロイの誕生日10/16にデジタル・リリースされる予定。■臨場感満点のライヴ盤！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（パーソネル）Jon Batiste(p) Joe Saylor(ds) Phil Kuehn(b) Tivon Pennicott(ts) Patrick Bartley(as) Giveton Gelin(tp)

Jeff Goldbrum / I Shouldn't Be Telling You This

＜発売日＞ 2019/11/1

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0602508060519

＜内　容＞
★人気ハリウッド名優で今年グラストンベリー・フェスティヴァルにも出演したことで話題のジェフ・ゴールドブラムのDECCAセカンド・アルバムが早くも登場。■本作でも多くのヴォーカリストたちを迎え、華やかなジャズの世界を展開。■ピアニストのみならずジェフ自身もヴォーカルを披露。■フィーチャリング・アーティストは、Sharon Van Etten, Inara George, Fiona Apple, Anna Calvi, Gina Saputo, そしてグレゴリー・ポーターまで！「サイドワインダー」、「ザ・キャット」、「レッツ・フェイス・ザ・ミュージック・アンド・ダンス」などの有名ジャズ曲から、「ザ・ビート・ゴーズ・オン」や「ブロークン・イングリッシュ」などのポピュラー楽曲までを粋にカヴァー。

Mari Boine / 5 Original Albums

＜発売日＞ 2019/10/25

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0600753883372

＜内　容＞
★ノルウェーのサーミ人ヴォーカリスト/ワールド・ミュージック・スターMari Boineの代表作5枚をコンパイル。■『Goaskinviellja / Eagle Brother』 (1993), 『Leahkastin / Unfolding』 (1994), 『Eallin / Live』 (1996), 『Bálvvoslatjna / Room Of Worship』 (1999) 『Gávcci Jahkejuogu / Eight Seasons』 (2001)

Paco De Lucia / 5 Original Albums

＜発売日＞ 2019/10/25

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0600753797969

＜内　容＞
★フラメンコ/フュージョン名ギタリスト、パコ・デ・ルシアの80年代以降お名盤5枚をコンパイル。■『Solo Quiero Caminar』 (1981),『 Live... One Summer Night』 (1984), 『Siroco』 (1987), 『Zyryab』 (1990) 『Live In America』 (1993)

Chick Corea / 5 Original Albums Vol.2

＜発売日＞ 2019/10/25

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0600753891261

＜内　容＞
★今なお第一線で活躍、大人気ピアニスト/キーボーディスト、Chick Coreaの70年代後半の名盤5枚をコンパイル。■ゲスト・ミュージシャンはHerbie Hancock, Steve Gadd, Joe Farrell, Anthony Jackson, Harvey Mason、Stanley Clarkeなど豪華。■『The Leprechaun』 (1976), 『Secret Agent』 (1978), 『Friends』 (1978), 『The Mad Hatter』 (1978) 『CoreaHancock』 (1979)

Ella Fitzgerald / 5 Original Albums Vol.2

＜発売日＞ 2019/10/25

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0600753891209

＜内　容＞
★”ジャズの女王”ことエラ・フィッツジェラルドのライヴ名盤5枚をコンパイル。■ゲスト・ミュージシャンも豪華！Oscar Peterson, Herb Ellis, Ray Brown, Jo Jones, Roy Eldridge, Sonny Stitt, Coleman Hawkins, Stan Getz, Illinois Jacquetなど。■ 『Ella At The Opera House』 (1957), 『Ella In Rome』 (1958), 『Ella In Hollywood』 (1961), 『Ella At Juan-Les Pins』 (1964) 『Ella In Hamburg』 (1965)の5枚。

Jim James & Louisville Orchestra / The Order Of Nature

＜発売日＞ 2019/10/18

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0602508058196

＜内　容＞
★My Morning Jacketで知られるJim JamesがTeddy Abrams率いるLouisville Orchestraと作り上げた壮大なフォーク・ロックとクラシックの融合サウンド。■曲はすべてJim Jamesによる最新楽曲。 Jim James はMy Morning Jacketで商業的には最も成功しているが、ソロ作品もリリースしていたり、様々なアーティストの作品やユニークなプロジェクトにも多々参加してきたインディ・ロックのみならずジャズ、ソウル、ファンク、スペーシー、サイケデリックなど音楽性の幅が広いアーティスト。Teddy AbramsはLouisville Orchestraの音楽ディレクターであり、Britt Orchestraのコンダクターも務めるピアニスト/クラリネット奏者でもあり、演劇、バレエなどの音楽も手掛ける作曲家。The Louisville OrchestraはTeddy率いる「この惑星で最も魅惑的なオーケストラ」になることを目標とし活動。

The Building / Petra

＜発売日＞ 2019/10/11

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0888072113824

＜内　容＞
★マルチ・インストゥルメンタル奏者/ソングライターでThe War On DrugsのギタリストやSt.Vincentでドラムを担当もしていたことで知られる、Anthony LaMarcaのプロジェクト、The Buildingの最新作。■多発性骨髄腫を患い病院で治療を受けたことが人生を大きく変え、本作の制作にも色濃く反映されている。■弟 Angelo (guitar) 奥様 Megan (cello)なども参加。

Grace Potter / Daylight

＜発売日＞ 2019/10/25

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0888072117396

＜内　容＞
★ヴァ―モント出身のシンガーソングライター、Grace Potterの7枚目の作品。■これまでKenny Chesneyや The Rolling Stonesなどとも共演してきているPotter,プロデュースを務めるのは彼女の夫 Eric Valentine (Keith Urban, Gwen Stefani, Maroon 5) 。■ソウルの影響を色濃く出した作品で全曲Potter自身のオリジナル、内3曲は Mike Busbee (Pink, Maren Morris) との共作。■ミュージシャンも豪華で Benny Yurco(g) Matt Musty(g) Benmont Tench(ds) Larry Goldings(key) Lucius(backing vo)■アーシ―かつリアルな作品。

Celtic Woman / The Magic Of Christmas

＜発売日＞ 2019/10/25

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0602508231278

＜内　容＞
★日本でも大人気のケルティック・ウーマンによる最新クリスマス・アルバム。オリジナルから定番まで美しい歌声で聖なるときを過ごすことのできる1枚。

Keb' Mo' / Moonlight, Mistletoe & You

＜発売日＞ 2019/10/18

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0888072118065

＜内　容＞
★キャリア25年のブルース・アーティスト、Keb Mo 初のクリスマス・アルバム。■定番クリスマス曲3曲からオリジナルの新曲7曲までブルース、R&B、アメリカン・ルーツ音楽など絶妙なバランスで収録。■「今こそ愛と慈悲を広めるときだと思った。クリスマス時期は、少しはだれしも明るくなることができるとき。そんな時にささやかな喜びを与えるような貢献をしたかった。それが本作。」とMoはコメント。■寂しいクリスマス・ブルースも収録されているがMoならではの温かい歌声がどこか希望を与えてくれる良質なクリスマス作品。