<発売日> 2020/10/16予定
<JAN(規格番号)> 4050538624885
<内 容>
ジョージア(旧グルジア)で生まれ、イギリスを拠点に活動するシンガー・ソングライター、ケイティ・メルアが完成させた美しい映画のようなアルバム。一人の女性として、そしてアーティストとしての成熟を感じさせる通算8作目のスタジオ・アルバム、完成。
■ ジョージア(旧グルジア)で生まれ、イギリスを拠点に活動するシンガー・ソングライター、ケイティ・メルア。ここ日本でも、その透明感溢れる癒しのヴォーカルでファンの心を惹きつけてきた彼女が再び美しい映画のようなアルバムを完成させた。スタジオ・アルバムとしては、2016年のウィンター・アルバム『IN WINTER』以来約4年ぶりとなる本作のタイトルは『NO.8』。彼女にとって通算8作目となるスタジオ・アルバムだ。
■ 本作でケイティが描くのは、30代なかばにさしかかった彼女ならではの、一人の女性として、またアーティストとして成熟した大人の視点からのラヴ・ソング。しかしその多くは愛の痛みを歌ったものだという。例えば、「Remind Me To Forget」では自然の豊かさの中に心の痛みを忘れられればいいのにと思い、「Your Longing Is Gone」では消えゆくロマンスへのレクイエムをつづっている。アルバムのソングライティングには、彼女自身がスーパー・バイク・レーサーであるJames Toselandとの結婚生活にピリオドを打ったことも影響を与えているそうで、実際彼女も“スタジオを告白する場所”に使ったとも語っている。また今作で彼女が新たにインスピレーションを受けたのは、エリス・レジーナとアントニオ・カルロス・ジョビンによるコラボレーション作「Elis&Tom」やブラッド・メルドーの「Highway Rider」、そしてボブ・ディランの本「Chronicles, Volume One」だったという。前作をリリースした後、次のアルバムでは歌詞のすべてを自分で手掛けようと決めたケイティは、ロンドンのFaber Academyへ通い、短編小説のコースで学び、ソングライティングに磨きを掛けていった。
■ ケイティと共に本作のプロデュースとアレンジを手掛けるのは、Leo Abrahams。また共作者としてSam Dixon、そしてミックス・エンジニアにCameron CraigとLuke Potashnickを迎えている。さらにアルバムには、彼女が2019年にリリースしたベスト・アルバム『ULTIMATE COLLECTION』に収録されている「Bridge Over Troubled Water」で共演したジョージアのジョージア・フィルハーモニック・オーケストラも参加している。
同時発売情報
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(4050538629286)
■ デラックス・エディションには、ボーナス・トラックとしてアルバム収録曲のアコースティック・ヴァージョンを4曲とアルバム未収録楽曲「Forever」の5曲が追加収録されている。
<JAN(規格番号)> 4050538624885
<内 容>
ジョージア(旧グルジア)で生まれ、イギリスを拠点に活動するシンガー・ソングライター、ケイティ・メルアが完成させた美しい映画のようなアルバム。一人の女性として、そしてアーティストとしての成熟を感じさせる通算8作目のスタジオ・アルバム、完成。
■ ジョージア(旧グルジア)で生まれ、イギリスを拠点に活動するシンガー・ソングライター、ケイティ・メルア。ここ日本でも、その透明感溢れる癒しのヴォーカルでファンの心を惹きつけてきた彼女が再び美しい映画のようなアルバムを完成させた。スタジオ・アルバムとしては、2016年のウィンター・アルバム『IN WINTER』以来約4年ぶりとなる本作のタイトルは『NO.8』。彼女にとって通算8作目となるスタジオ・アルバムだ。
■ 本作でケイティが描くのは、30代なかばにさしかかった彼女ならではの、一人の女性として、またアーティストとして成熟した大人の視点からのラヴ・ソング。しかしその多くは愛の痛みを歌ったものだという。例えば、「Remind Me To Forget」では自然の豊かさの中に心の痛みを忘れられればいいのにと思い、「Your Longing Is Gone」では消えゆくロマンスへのレクイエムをつづっている。アルバムのソングライティングには、彼女自身がスーパー・バイク・レーサーであるJames Toselandとの結婚生活にピリオドを打ったことも影響を与えているそうで、実際彼女も“スタジオを告白する場所”に使ったとも語っている。また今作で彼女が新たにインスピレーションを受けたのは、エリス・レジーナとアントニオ・カルロス・ジョビンによるコラボレーション作「Elis&Tom」やブラッド・メルドーの「Highway Rider」、そしてボブ・ディランの本「Chronicles, Volume One」だったという。前作をリリースした後、次のアルバムでは歌詞のすべてを自分で手掛けようと決めたケイティは、ロンドンのFaber Academyへ通い、短編小説のコースで学び、ソングライティングに磨きを掛けていった。
■ ケイティと共に本作のプロデュースとアレンジを手掛けるのは、Leo Abrahams。また共作者としてSam Dixon、そしてミックス・エンジニアにCameron CraigとLuke Potashnickを迎えている。さらにアルバムには、彼女が2019年にリリースしたベスト・アルバム『ULTIMATE COLLECTION』に収録されている「Bridge Over Troubled Water」で共演したジョージアのジョージア・フィルハーモニック・オーケストラも参加している。
同時発売情報
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(4050538629286)
■ デラックス・エディションには、ボーナス・トラックとしてアルバム収録曲のアコースティック・ヴァージョンを4曲とアルバム未収録楽曲「Forever」の5曲が追加収録されている。