<発売日> 2021/5/28予定
<JAN(規格番号)> 0858275059526
<内 容>
ミレニアル世代の天才プロデューサー=ポーター・ロビンソン 7年ぶりのニュー・アルバム『Nurture』
ミレニアル世代の天才プロデューサー=ポーター・ロビンソン のニュー・アルバム『Nurture』(ナーチャー)。盟友マデオンとのコラボ曲「シェルター」や自身のプロジェクト<ヴァーチャル・セルフ>で精力的に活動を続けてきたポーターだが、自身の名義でのアルバムとしてはデビュー・アルバム『ワールズ』以来、7年振りのリリースとなる。アルバム発売に先行して2月に公開された新曲「ルック・アット・ザ・スカイ」は、昨年5月に収益を全てコロナウィルス救済支援に寄付したポーター・ロビンソン主催のオンライン・フェスティバル<Secret Sky Music Festival>内で演奏され、ファンの間でも長い間リリースが噂されていた楽曲。ダンサブルなエレクトロ・ポップチューンでありながらも、切なさが残る繊細なメロディとピアノの音色が印象的でポーターのボーカリスト、ソングライターとしての実力が存分に発揮されている。この楽曲についてポーターは「希望についての歌なんだ。絶望的な気持ちになることもあるけれど、物事はきっとよくなるという気持ちを持たなければ、状況を変えることはできない。それが希望というもので、養う価値のある感情だと思うんだ。」と語っている。 続いて3月に公開された先行曲「ミュージシャン」はイギリスのポップ・ユニット、ケロケロボニトが参加。イントロから印象的に使われているエレクトロボイスは、ケロケロボニトとポーターの未公開コラボ音源をサンプリングし、細かく切り刻んだ後に組み立てられたとの事。作曲方法から遊び心に溢れ、明るい作風でありながらも「僕が感じていること分からないの?自分の一生がすごく鮮明に見えるんだ」「僕は只々やめられない、ごめんね また新たに夜が明けてしまう 僕は燃え尽きる、燃え尽きる こんなことしていたらダメなんだ」と歌うポーターからはタイトルの「ミュージシャン」通り、音楽を作り出すことの喜びと葛藤が切実に伝わってくる。その他、アルバムには昨年リリースされた復帰シングル「ゲット・ユア・ウィッシュ」を始め、「サムシング・コンフォーティング」 「ミラー」を含む全14曲を収録。長年の苦悩を乗り越え、新境地を開拓したポーターの新作に期待が高まるばかりだ。
<プロフィール>
アメリカ/ノースキャロライナ州出身プロデューサー/DJ。2010年にリリースした「セイ・マイ・ネーム」という楽曲をきっかけに、翌年スクリレックス主宰レーベル<OWSLA>と契約し、シングル「スピットファイア」がBeatport1位を記録。その後、ザ・ケミカル・ブラザーズなどを輩出してきたレーベルAstralwerksと契約し、2014年にリリースしたフル・アルバム『ワールズ』は全米チャート初登場トップ20位入り 。2016年8月には、盟友マデオンとのコラボレーション楽曲「シェルター」を発表し、A-1 Picturesによる全編書下ろしアニメーションのミュージック・ビデオを公開しここ日本でも大きな反響を呼ぶ。2017年2月、日本独自コンピレーション・アルバム『シェルター: コンプリート・エディション』をリリースし、オリコンデイリー洋楽アルバム・チャートで1位を記録。同月にはマデオンとのジョイント来日公演をZEPP DiverCityで開催した。2017年9月には<ULTRA JAPAN 2017>に出演。同年11月には、新プロジェクト<ヴァーチャル・セルフ>としてEPをリリースし、2019年2月ヴァーチャル・セルフ、Ghost Voiceが第61回グラミー賞最優秀ダンス・レコーディング賞にノミネートされた。 2020年5月には、オンライン上にて音楽フェスティバル〈Secret Sky〉を開催。総視聴者数が400万人を越え、ポーターのセット時には25万人が一斉にオンライン参加した。
◆Musician
https://www.youtube.com/watch?v=q-74HTjRbuY
◆Look at the Sky
https://www.youtube.com/watch?v=TJBh_hj6DzE
同時発売情報
●上記アルバムのClear Vinyl盤も同時発売(0858275059519)
<JAN(規格番号)> 0858275059526
<内 容>
ミレニアル世代の天才プロデューサー=ポーター・ロビンソン 7年ぶりのニュー・アルバム『Nurture』
ミレニアル世代の天才プロデューサー=ポーター・ロビンソン のニュー・アルバム『Nurture』(ナーチャー)。盟友マデオンとのコラボ曲「シェルター」や自身のプロジェクト<ヴァーチャル・セルフ>で精力的に活動を続けてきたポーターだが、自身の名義でのアルバムとしてはデビュー・アルバム『ワールズ』以来、7年振りのリリースとなる。アルバム発売に先行して2月に公開された新曲「ルック・アット・ザ・スカイ」は、昨年5月に収益を全てコロナウィルス救済支援に寄付したポーター・ロビンソン主催のオンライン・フェスティバル<Secret Sky Music Festival>内で演奏され、ファンの間でも長い間リリースが噂されていた楽曲。ダンサブルなエレクトロ・ポップチューンでありながらも、切なさが残る繊細なメロディとピアノの音色が印象的でポーターのボーカリスト、ソングライターとしての実力が存分に発揮されている。この楽曲についてポーターは「希望についての歌なんだ。絶望的な気持ちになることもあるけれど、物事はきっとよくなるという気持ちを持たなければ、状況を変えることはできない。それが希望というもので、養う価値のある感情だと思うんだ。」と語っている。 続いて3月に公開された先行曲「ミュージシャン」はイギリスのポップ・ユニット、ケロケロボニトが参加。イントロから印象的に使われているエレクトロボイスは、ケロケロボニトとポーターの未公開コラボ音源をサンプリングし、細かく切り刻んだ後に組み立てられたとの事。作曲方法から遊び心に溢れ、明るい作風でありながらも「僕が感じていること分からないの?自分の一生がすごく鮮明に見えるんだ」「僕は只々やめられない、ごめんね また新たに夜が明けてしまう 僕は燃え尽きる、燃え尽きる こんなことしていたらダメなんだ」と歌うポーターからはタイトルの「ミュージシャン」通り、音楽を作り出すことの喜びと葛藤が切実に伝わってくる。その他、アルバムには昨年リリースされた復帰シングル「ゲット・ユア・ウィッシュ」を始め、「サムシング・コンフォーティング」 「ミラー」を含む全14曲を収録。長年の苦悩を乗り越え、新境地を開拓したポーターの新作に期待が高まるばかりだ。
<プロフィール>
アメリカ/ノースキャロライナ州出身プロデューサー/DJ。2010年にリリースした「セイ・マイ・ネーム」という楽曲をきっかけに、翌年スクリレックス主宰レーベル<OWSLA>と契約し、シングル「スピットファイア」がBeatport1位を記録。その後、ザ・ケミカル・ブラザーズなどを輩出してきたレーベルAstralwerksと契約し、2014年にリリースしたフル・アルバム『ワールズ』は全米チャート初登場トップ20位入り 。2016年8月には、盟友マデオンとのコラボレーション楽曲「シェルター」を発表し、A-1 Picturesによる全編書下ろしアニメーションのミュージック・ビデオを公開しここ日本でも大きな反響を呼ぶ。2017年2月、日本独自コンピレーション・アルバム『シェルター: コンプリート・エディション』をリリースし、オリコンデイリー洋楽アルバム・チャートで1位を記録。同月にはマデオンとのジョイント来日公演をZEPP DiverCityで開催した。2017年9月には<ULTRA JAPAN 2017>に出演。同年11月には、新プロジェクト<ヴァーチャル・セルフ>としてEPをリリースし、2019年2月ヴァーチャル・セルフ、Ghost Voiceが第61回グラミー賞最優秀ダンス・レコーディング賞にノミネートされた。 2020年5月には、オンライン上にて音楽フェスティバル〈Secret Sky〉を開催。総視聴者数が400万人を越え、ポーターのセット時には25万人が一斉にオンライン参加した。
◆Musician
https://www.youtube.com/watch?v=q-74HTjRbuY
◆Look at the Sky
https://www.youtube.com/watch?v=TJBh_hj6DzE
同時発売情報
●上記アルバムのClear Vinyl盤も同時発売(0858275059519)