輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Avril Lavigne / Love Sux

2022-01-27 | Rock&Pops
<発売日>2022/2/25予定

 <JAN(規格番号)>0075678637582 

<内 容>
最強無敵のロック・プリンセス=アヴリル・ラヴィーン 3年ぶり7作目となる待望の最新アルバム『ラヴ・サックス』

最強無敵のロック・プリンセスであるアヴリル・ラヴィーンの3年ぶり7作目となるアヴリルの最新アルバム『ラヴ・サックス』のリリースが決定! 2021年1月10日に自身の新曲としては約1年半ぶりのメイン・シングルとしてリリースした楽曲「バイト・ミー」。プロデューサーにトラヴィス・バーカーを迎え、ジョン・フェルドマン、モッド・サン、オメル・フェンディ、そしてマシュメロといった豪華メンツに囲まれながら制作されたこの楽曲はアヴリルらしいカラフルなポップ・パンクで、エネルギッシュなナンバーに仕上がっており、<アヴリルのまさにこんな曲が聞きたかった>と世界中で大絶賛となった。「私に構わないで」と強い口調で歌うアヴリルはパートナーとの思い出に決別して、後悔を抱えつつも振り切って前進する非常に強いメッセージを発信、そんなアヴリルのメッセージからもファンは希望と勇気を受け取った。 続いて発表された新曲「ラヴ・イット・ホウェン・ユー・ヘイト・ミー」は、マシュー・タイラー・マストによるソロ・プロジェクトであるブラックベアーを迎え、「バイト・ミー」に続いて爽快なポップ・パンクを展開。またしてもファンが狂喜する仕上がりとなっており、「ベイビーなんて呼ばないで あなたに嫌われるのって最高」と歌うアヴリルと「そう 君に嫌われるのって最高さ俺を消し去ってくれればいいのに」と返すブラックベアーのテンポの良い掛け合いにぐいぐいと引き込まれてしまう快作。この2曲に加えて、アルバムには先日女優のミーガン・フォックスと婚約したことでも話題になっていたアーティスト、マシン・ガン・ケリーや<ブリンク 182>のマーク・ホッパスの名前がクレジットされており、ニューアルバムへの期待値はまさにうなぎ登りになっている!

【プロフィール】
●アルバム・トータルセールス4000万枚、最強無敵のロック・プリンセス、アヴリル・ラヴィーン。カナダ出身、現在37歳。
●2002年、17歳で発表したアルバム『レット・ゴー』(「コンプリケイテッド」「スケーター・ボーイ」収録)で鮮烈デビュー。
●2004年、セカンド・アルバム『アンダー・マイ・スキン』(「ドント・テル・ミー」「マイ・ハッピー・エンディング」収録)は全米チャート初登場1位、日本でもオリコン総合ランキング初登場1位/2週連続1位に。
●2007年、サード・アルバム『ベスト・ダム・シング』発表。全米1位シングル「ガールフレンド」は日本で400万ダウンロードを記録する空前の大ヒットに。アルバムは米英含め15カ国で1位、日本でもオリコン総合ランキング1位。日本でのアルバムセールスは120万枚を突破し、デビュー以来3枚連続ミリオン達成という快挙を成し遂げる。日本の洋楽史上その記録は破られていない。
●2011年3月、4作目『グッバイ・ララバイ』(「ワット・ザ・ヘル」収録)発表。2012年2月、2回のさいたまスーパーアリーナを含む来日公演でキャリア10年の軌跡を凝縮した濃密ライヴで自身の美しい進化を見せてくれた。
●2012年、大ヒット映画『ワンピース フィルム ゼット』W主題歌(「バッド・レピュテーション」、「ハウ・ユー・リマインド・ミー」)で話題に。
●2013年11月、5作目『アヴリル・ラヴィーン』(「ロックンロール」「ネヴァー・グローイング・アップ」収録)を発表。全米トップ5位を果たし、米ゴールド・ディスクを獲得。日本で撮影された「ハロー・キティ」MVでも話題を呼んだ。翌2014年2月、武道館公演2回を含む来日公演を敢行し、同年夏にSummer Sonicにも出演。
●2018年9月6日(US時間)、ファンへのオープン・レターを公式サイトに公開。2014年のワールドツアー中から体調不良に苦しんでいたが、同年12月にライム病と診断され、以来闘病中であったことを告白するとともに、その苦難の中で最新曲「ヘッド・アバーヴ・ウォーター」を書きあげたことを報告。長い間彼女の復活を待ち、回復を見守ってくれていたファンへの感謝の思いを綴るとともに、勇気と希望を与える音楽をこれからも作り続ける意思を伝えた。
●US時間9月19日(日本時間9月20日)、新曲「ヘッド・アバーヴ・ウォーター」が公開に。iTunesワールドワイドチャートで即日1位を記録するなど世界中のファンが彼女のシーン復帰を祝福。
●通算6作目となる最新アルバム『ヘッド・アバーヴ・ウォーター』が、2019年2月15日(金)世界同時リリースされた。
●音楽活動と並行し、2010年に自身が立ち上げた慈善財団「アヴリル・ラヴィーン・ファンデーション」で慈善活動を継続。現在、ライム病を始めとする難病患者支援のためのチャリティ活動を精力的に行っている。
●自身のファッション・ブランド「Abbey Dawn」(アビー・ドーン)も展開中。  

◆アヴリル・ラヴィーン「バイト・ミー」(日本語字幕ver.)
https://www.youtube.com/watch?v=7wRU6sjaPew

2CELLOS / Dedicated (MOV Crystal Clear Vinyl)

2022-01-27 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/2/18予定 

<JAN(規格番号)>8719262021297 

<内 容>
2CELLOS 結成10周年記念アルバム『DEDICATED』のアナログ盤。  ビリー・アイリッシュ、ビヨンセ、レディー・ガガからガンズ・アンド・ローゼズまで、幅広い楽曲を独創的なプレイ・スタイルで収録。

2本のチェロでロックするクロアチア出身の2CELLOS(読み:トゥー・チェロズ)、3年ぶりのニュー・アルバム『デディケイテッド(原題:DEDICATED)』。スタジオ・アルバムとして6作目であり、2CELLOS結成10周年にリリースする記念すべき1枚となる。 2018年11月19日の日本武道館公演で満員の聴衆を魅了した2CELLOSは、前作『レット・ゼア・ビー・チェロ~チェロ魂』(2018)をリリース後2CELLOSとしての活動を休止していた。各々ソロとしてクラシック・アルバムを発表。ルカが2019年10月に『ヴィヴァルディ:四季』を、2020年2月ハウザーがクラシック名曲集『クラシック』をリリース。ヨーロッパ各地でソロ公演も行っていた2人だが、2020年春から世界的にパンデミックが蔓延。予定されていた公演スケジュールもキャンセルとなり自身を振り返る時間をもった2人は、再び2CELLOSとしてスタジオに入りタイムレスなロック・アンセムやポップ名曲に向き合い、ニュー・アルバムを完成させた。
「コロナ禍での活動休止期間というのは、色々考えるのにちょうどよかった。これまでやってきた事をふりかえり、将来どこに向かって進んで行きたいのかをね。僕らはそれまでずっとツアーで忙しく旅ばかりしてたから、そういう類の事をじっくり考える時間がなかったんだ。すべてがとてもクリアーになったよ」 とハウザーが語れば、ルカも以下のように付け加える。「僕たちは常にカム・バックすることを計画していたんだ。だから新譜『デディケイテッド』には、これまでにない新しいアイディアやプローチ、エネルギーをこめて完成させた。かれこれもう2年もステージに立ってないんだ。今から皆の前でプレイする日が待ちきれないよ」
アルバム収録曲は、ビリー・アイリッシュ~ビヨンセ~レディー・ガガからガンズ・アンド・ローゼズまでと幅広い。2CELLOSのワン・アンド・オンリーの独創的なプレイ・スタイルはパワー・アップし、ジャンルレスに原曲の持つエッセンスを抽出し、自在にチェロを歌わせ無敵の表現力で2人にしか描き出せない鮮やかな音世界を繰り広げる。
「僕たちの演奏をきいて、チェロがどんなにか多様性に満ち可能性にあふれた楽器だという事を皆さんに知ってもらえたら本望だよ。ハード・ロックからソフト・バラードまで、いまのヒットチャートの曲をチェロで演奏できるんだからね」。そしてハウザーは次のように締めくくる。「チェロは聴く人の心を強く揺さぶる。チェロには感情の起伏すべてのパレットがあるんだ。僕たちは、他では味わうことができない唯一無二の体験を楽しんでもらえたらいいなと思ってるんだ」
 2本のチェロとは思えない迫力の超絶技巧満載、圧巻のライヴ・パフォーマンスに定評がある2CELLOS。2022年3月26日から全米ツアーをスタートすることも発表された。いよいよ、トレードマークとなった弓ブチ切れパフォーマンスとともにあの2人が戻ってくる!

*()内はオリジナル曲演奏アーティスト
A1. Wherever I Go (ワンリパブリック)
A2. bad guy (ビリー・アイリッシュ)
A3. Sweet Child O' Mine (ガンズ・アンド・ローゼズ)
A4. Halo (ビヨンセ)
A5. Shallow (レディー・ガガ)
B1. Demons (イマジン・ドラゴンズ) 
B2. I Don't Care (エド・シーラン/ジャスティン・ビーバー)
B3. Cryin' (エアロスミス)
B4. Livin‘ on a Prayer (ボン・ジョヴィ) 
B5. Sound of Silence (サイモン&ガーファンクル)

Kesha / High Road (Vinyl)

2022-01-27 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/2/25予定 

<JAN(規格番号)>0194397048711 

<内 容>
KESHA(ケシャ)4枚目となるアルバム 『ハイ・ロード』のアナログ盤

全世界トータル・セールス1,400万枚、楽曲総ストリーミング回数約70億を誇り、デビュー・シングル「ティック・トック」が全米シングル・チャート9週連続1位獲得の快挙を成し遂げスターダムに駆け上がった米女性シンガー・ソングライター=ケシャの通算4枚目となるアルバム『ハイ・ロード』。本作には多彩なコラボレーターが参加しており、ジョン・ヒル、ダン・レイノルズ、スチュアート・クライトン、ドリュー・ピアソン、ブライアン・ウィルソン、スタージル・シンプソン、ネイト・ルイス、ジャスティン・トランサー、スティント、レイベル、ぺべ・セバートがアルバムに華を添えている。クリスティーナ・アギレラやトロイ・シヴァンなどのミュージック・ビデオを手掛けてきた映像作家=ルーク・ギルフォードが「Raising Hell feat. Big Freedia」のミュージック・ビデオの監督を務めた。本映像の中でケシャはDV夫を殺害してしまうセレブな宣教師を演じている。2017年に発表したサード・アルバム『レインボー』が全米アルバムチャート1位を獲得し、グラミー賞にノミネートされた。本作ではダンス・フロアーを揺らすケシャらしいポップ・ソングをはじめ、彼女のセンスが光るラップ調の楽曲や、フォーキーで感情的な楽曲などバラエティー豊かな全15曲が収録されている。



Leonard Cohen / Songs of Love and Hate (Vinyl)

2022-01-27 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/2/25予定

 <JAN(規格番号)>0194399318515

 <内 容>
レナード・コーエン 1971年発売  『Songs of Love and Hate』(邦題:愛と憎しみの歌)の発売50周年記念アナログ盤

レナード・コーエンが1971年に発表したサード・アルバム『Songs of Love and Hate』。本格的にミュージシャンとしてのライヴ活動も始めるようになった彼はジ・アーミーというサポート・バンドを組織して70年のヨーロッパ・ツアーに。この7人編成のバンドはワイト島ロック・フェスティヴァルに出演など精力的に活動する中で制作された。今作では、コーエン・サウンドの特徴であるギターのアルペジオが印象的に響き、バンドの女性コーラスが効果的に使われ、彼の歌う”愛と憎しみ”を鮮やかに描き出している。愛と憎しみを歌う事はコーエンの人生を通して欠かせぬテーマになっている。今回、発売50周年を記念してアナログ盤を発売。



Pete Tong / Pete Tong + Friends: Ibiza Classics (Vinyl)

2022-01-27 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2022/2/11予定 

<JAN(規格番号)>0194399337813 

<内 容>
イギリスを代表するDJ=Pete Tong(ピート・トング)の新作『Pete Tong + Friends: Ibiza Classics』(アナログ盤)

イギリスを代表するDJの一人である、Pete Tong(ピート・トング)は、イギリスBBC Radio1にて25年以上に渡りDJを務め、世界中のダンス・ミュージックを紹介し続けるとともに、音楽プロデューサーとしても活躍してきた。 新作アルバム『Pete Tong + Friends: Ibiza Classics』は、数多くのアーティストとのコラボレーションで知られるイギリスの作曲家/指揮者=Jules Buckleyと彼が率いるThe Heritage Orchestraとのコラボレーションを中心に、多彩なゲストを迎えて制作された。 



Midnight Oil / RESIST

2022-01-27 | Rock&Pops
<発売日>2022/2/18予定 

<JAN(規格番号)>0194399058824 

<内 容>
オーストラリアを代表するロックバンド=Midnight Oil(ミッドナイト・オイル)のニュー・アルバム『RESIST』

1972年の結成以来、フロント・マンのピーター・ギャレットの人種問題や環境問題をテーマにした社会的なメッセージを込めた歌詞と骨太のロック・サウンドにより、地元オーストラリアはもとより、世界各地で絶大な支持を得てきたミッドナイト・オイル。バンドは2002年に一度解散したが、2016年に再結成がアナウンスされ、2017年にワールドツアーを再開。その模様を収めたライブ・アルバム『Armistice Day: Live At The Domain, Sydney』を発売し、2020年には17年ぶりとなる新曲を収録した、オーストラリアの先住民とのコラボレーションをテーマにしたミニ・アルバム『The Makarrata Project』をリリース。そして今回、実に15作目となるスタジオ・アルバム『RESIST』を発売する。プロデューサーには前作同様、1987年に発売されたバンド史上最大のヒットアルバム『DIESEL&DUST』を手掛けたイギリス人プロデューサー=ウォーン・リヴセイを迎え、気骨と深みを感じさせるロックサウンド全開の快作となった。



Pink Floyd / The Piper at the Gates of Dawn (Mono) (Vinyl)

2022-01-27 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/3/4予定

 <JAN(規格番号)>0194398596112 

<内 容>
<ピンク・フロイド・デビュー55周年記念>デビュー・アルバム『The Piper at the Gates of Dawn』(夜明けの口笛吹き)の超レアMONO盤が限定アナログ復刻!

1967年に発表されたピンク・フロイドの鮮烈のデビュー作『The Piper at the Gates of Dawn』(夜明けの口笛吹き)が、55年の月日を経てマニア垂涎の激レア盤、オリジナルMONO MIX、180g重量盤でアナログ・リイッシュー。音源は1967年のオリジナル・モノラル・アナログ・テープから、ピンク・フロイドのすべての音を司るジェームス・ガスリーと、ジョエル・プラント、そして、バーニー・グランドマンによって2017年にリマスターされ、2018年のレコード・ストア・デイで限定リリースされたもの。そのクォリティが全世界で大絶賛されたMONO盤が、今回デビュー55周年記念で新装限定復刻。
 『夜明けの口笛吹き』は1960年代のロンドン・アンダーグラウンド・シーンを賑わせていたピンク・フロイドが1967年に発表したデビュー・アルバムで、シド・バレットの個性が際立つ、当時のブリティッシュ・サイケデリック・ムーヴメントを象徴する名盤として時代を越えて語り継がれる逸品。幻想的な歌詞とトリップ感溢れるポップなサウンドが一体となった内容は衝撃をもって迎えられ、全英チャートの6位にランク・インした。名曲「Astronomy Domine」(天の支配)や9分を越える「Insteller Overdrive 」(星空のドライブ)など、フリーク・アウトした楽曲が炸裂する。



Jennifer Lopez & Maluma / Marry Me (Original Motion Picture Soundtrack)

2022-01-27 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2022/2/11予定 

<JAN(規格番号)>0194398772622 

<内 容>
ジェニファー・ロペス主演 映画『マリー・ミー』 オリジナル・サウンドトラック 
2022年4月22日 劇場公開

2022年4月22日劇場公開の映画『マリー・ミー』は、ジェニファー・ロペス演じる世界的ポップスター=カットと、平凡な数学教師チャーリー(オーウェン・ウィルソン)の恋のゆくえを描いた、ロマンティックス・ラヴストーリー。全編に渡るジェニファー・ロペスの圧巻のパフォーマンスも映画の見どころ。監督は『ウソはホントの恋のはじまり』のカット・コイロ。オリジナル・サウンドトラックは、ジェニファー・ロペスとコロンビア出身でラテン・ミュージック界の世界的スーパースター=マルーマの共作で、マルーマは映画にもジェニファー・ロペスの婚約者バスティアンとして出演している。タイトル曲の「マリー・ミー」、映画に先行して公開されたバラード曲「オン・マイ・ウェイ」他、映画全編を彩る楽曲を収録した魅力度満載のサウンドトラック盤!

1. Here Comes the Bride / Coolidge Crew
2. Marry Me / Jennifer Lopez & Maluma
3. Pa Ti (For You) / Jennifer Lopez & Maluma
4. Church / Jennifer Lopez
5. 1 en 1 Millon / Maluma
6. Love of My Life (Marry Me) / Jennifer Lopez
7. After Love (Part 1) / Jennifer Lopez
8. Marry Me [Ballad] / Jennifer Lopez & Maluma
9. Segundo / Maluma
10. On My Way (Marry Me) / Jennifer Lopez
11. Nobody's Watching (Marry Me) / Jennifer Lopez
12. Love of My Life (Marry Me) [Arcadi Remix] / Jennifer Lopez

関連リンク
◆映画オフィシャル・ページ
https://www.universalpictures.jp/micro/marry-me

URIAH HEEP / THE MAGICIAN'S BIRTHDAY [LIMITED EDITION PICTURE DISC VINYL]

2022-01-27 | 今月の推薦盤
<発売日>2022/02/25予定 

<JAN(規格番号)>4050538689822 

<内 容>
ブリティッシュ・ハード・ロック・シーンのパイオニア的存在、ユーライア・ヒープ。結成50周年を経た今も現役で活躍を続ける彼らの全盛期とも呼べる時代の名盤3作の最後を飾る1972年の『ザ・マジシャンズ・バースデイ(魔の饗宴)』がロジャー・ディーンによるオリジナル・アートワークと新たにリアレンジしたアートワークの両方をフィーチャーしたピクチャー・ディスクで復刻!    

■ ブリティッシュ・ハード・ロック・シーンのパイオニア的存在、ユーライア・ヒープ。幾度かのメンバー・チェンジを行いながら結成50周年を経た今も現役で活躍し続ける彼らの全盛期とも呼べる時代の名盤3作の最後を飾る1973年の『ザ・マジシャンズ・バースデイ(魔の饗宴)』がロジャー・ディーンによるオリジナル・アートワークと新たにリアレンジしたアートワークの両方をフィーチャーしたピクチャー・ディスクで復刻される。

■ 『魔の饗宴/THE MAGICIAN’S BIRTHDAY』は1972年11月にリリースされた、ユーライア・ヒープ通算5作目のスタジオ・アルバム。前々作の『対自核/LOOK AT YOURSELF』、前作『悪魔と魔法使い/DEMONS AND WIZARDS』で一つの頂点に到達した彼らが次に発表した本作は、ケン・ヘンズレーによる短編に基づいたコンセプト・アルバムとされ、前作の路線をよりプログレッシヴ・ロックの方向に推し進めた作品と呼べるだろう。アルバムからは、プログレ・バラード「Sunrise」や「Sweet Lorraine」、「Blind Eye」がシングルとしてリリースされ、世界で250万枚以上のアルバム・セールスを記録した。アルバムのアートワークを手掛けたのは、前作に引き続き、イエスのアートワークで広く知られるロジャー・ディーン。

■ 本作は前作から約半年後にリリースされた作品であり、この頃のユーライア・ヒープは、『対自核』、『悪魔と魔法使い』、『魔の饗宴』の3作をそれぞれ半年ほどのペースで次々とレコーディングしては発表するという驚異的なペースでこれらの傑作を世に送り出していたという。日本での人気もこの3作で一気に高まり、1973年、初来日公演(東京は武道館)を行った。

■ 音源はAndy Pearceによる最新2017年リマスターを使用。ピクチャー・ディスクにはオリジナル・アートワークとロジャー・ディーン自らがオリジナルをリアレンジしたニュー・アートワークで復刻となる。


URIAH HEEP / DEMONS AND WIZARDS [LIMITED EDITION PICTURE DISC VINYL]

2022-01-27 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/02/25予定

 <JAN(規格番号)>4050538689815 

<内 容>
ブリティッシュ・ハード・ロック・シーンのパイオニア的存在、ユーライア・ヒープ。結成50周年を経た今も現役で活躍を続ける彼らの1972年の名盤『DEMONS AND WIZARDS』が、最新リマスター音源とロジャー・ディーンによるオリジナル・アートワークと新たにリアレンジしたアートワークの両方をフィーチャーしたピクチャー・ディスクで復刻!    

■ ブリティッシュ・ハード・ロック・シーンのパイオニア的存在、ユーライア・ヒープ。幾度かのメンバー・チェンジを行いながら結成50周年を経た今も現役で活躍し続ける彼らの1972年の名盤『DEMONS AND WIZARDS』が最新リマスター音源とロジャー・ディーンによるオリジナル・アートワークと新たにリアレンジしたアートワークの両方をフィーチャーしたピクチャー・ディスクで復刻となる。

■  1972年にリリースされた『悪魔と魔法使い/DEMONS AND WIZARDS』は、ユーライア・ヒープ通算4作目のスタジオ・アルバム。本作からドラマーにリー・カースレイク、ベーシストにゲイリー・セインが加わる。デヴィッド・バイロンのエモーショナルなハイトーン・ヴォイスとケン・ヘンズレーのオルガンを全面にフィーチャーした、ハードロックとプログレッシヴ・ロックの要素を併せ持つ彼らの叙情的ロック・サウンドは、本作においてコンセプチュアルなファンタジー性も獲得し、前作『対自核/LOOK AT YOURSELF』と本作で、ユーライア・ヒープは一つの音的頂点に到達する。またアコースティック・サウンドや洗練されたコーラス・ワークなどにも彼らの音楽性の進化を聴いてとれる。プロデューサーはバンドのマネージャーでもあり、彼らが所属するブロンズ・レコードの創設者であったジェリー・ブロン。

■ アルバムからは「Easy Livin'」と「The Wizard」がヒットとなり、アルバムも全英チャートで20位、全米チャートで23位を獲得した。また世界で300万枚以上のアルバム・セールスを記録している。アルバムのアートワークを手掛けたのは、イエスのアートワークで広く知られるロジャー・ディーン。今回リリースとなるピクチャー・ディスク・アナログは、そのオリジナル・アートワークとロジャー自らがオリジナルをリアレンジしたニュー・アートワークで復刻となる。また音源2017年のリマスター音源を使用している。


BRUNO MARS / 24K MAGIC [5TH ANNIVERSARY GOLD-COLORED VINYL]

2022-01-27 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/02/11予定 

<JAN(規格番号)>0075678641251 

<内 容>
時代を超える本物(24K)の輝き、そして音楽の奇跡(MAGIC)がここに! 遂に頂点を極めた“音楽界の至宝”ブルーノ・マーズ。グラミー賞7冠に輝く歴史的傑作『24K・マジック』が発売5周年を記念してタイトル通りの”ゴールド・カラー”ヴァイナルのアナログで復刻!!

■ デビュー以来、3年間で5曲の全米1位という大記録を樹立、2014年に出演したスーパーボウル・ハーフタイムショウでは歴代最高視聴率を記録、2015年にゲスト参加したマーク・ロンソンの「アップタウン・ファンク」で第58回グラミー賞「最優秀レコード賞」を受賞するなど、数々の記録を塗り替えポピュラー音楽界No.1男性アーティストとなった“音楽界の至宝”、ブルーノ・マーズ。その彼が時代を超える本物の輝きを放つスーパースターであることを世に知らしめたアルバム『24K・マジック』が、発売5周年を記念してタイトル通りの”ゴールド・カラー”ヴァイナルのアナログで復刻される。

■ 2016年11月にリリースされた3rdアルバム『24K・マジック』。前2作よりさらに、ブルーノの音楽の原点とも言えるR&B/SOUL/ファンク等のエッセンス濃度が高まり、極上のメロディで彩られたこのアルバムからは、1stシングル「24Kマジック」(全米シングルチャート最高4位)、2ndシングル「ザッツ・ホワット・アイ・ライク」(同1位)、3rdシングル「ヴェルサーチ・オン・ザ・フロア」(同33位)、4thシングル「フィネス」(同3位)とメガヒットを連発し、アルバムは3作連続でプラチナム・セールスを記録した。

■ 2018年1月29日に行われた第60回グラミー賞では、カーディー・Bと共に最新シングル「フィネス(リミックス)」をパフォーマンスし、最終的に「最優秀楽曲賞(Song Of The Year)」「最優秀レコード賞(Record Of The Year)」「最優秀アルバム賞(Best Album Of The Year)」の主要3部門を含む全6部門で受賞という偉業を成し遂げた。頂点を極めたブルーノは2017年3月からワールド・ツアー、“24K MAGIC WORLD TOUR”をスタート。足かけ1年半に渡り150公演以上を行うこのツアーの一環で2018年4月、ファン待望の再来日を果たしている。

■ 2021年、グラミー賞を計3部門受賞しているアンダーソン・パークとのスーパー・プロジェクト、SILK SONIC(シルク・ソニック)で新たなるステージへと踏み出したブルーノ・マーズ。彼の音楽はますます輝きに磨きがかかっているのだ。


DENNIS BOVELL / THE DUBMASTER: THE ESSENTIAL ANTHOLOGY

2022-01-27 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>2022/03/25予定 

<JAN(規格番号)>4050538766097 

<内 容> 
970年代初頭、ブリティッシュ・レゲエの伝説的バンド、Matumbiのメンバーとしてブリティッシュ・レゲエの礎を築き上げて以来、マルチ・インストゥルメンタリスト、そしてプロデューサーとしてレゲエ/ダブ・シーンに大きな影響を与え続けているデニス“ブラックベアード”ボーヴェルが自らセレクトした2枚組アンソロジーが誕生!UKダブ、そしてラヴァーズ・ロックのオリジネーターの軌跡がここに!    

■ 1970年代初頭、ブリティッシュ・レゲエの伝説的バンド、Matumbiのメンバーとしてブリティッシュ・レゲエの礎を築き上げて以来、マルチ・インストゥルメンタリスト、そしてプロデューサーとしてレゲエ/ダブ・シーンに大きな影響を与え続けているデニス“ブラックベアード”ボーヴェル。

■ 半世紀にわたり、英国音楽シーンに確固たるインパクトを与え続けながらも、その功績は時として見過ごされることもあった。しかし今、ここにデニス“ブラックベアード”ボーヴェルの仕事に焦点を当てた2枚組コレクションが登場した。70年代から現代まで彼がミュージシャンとして、またプロデューサーとして世に送り出してきた楽曲から、代表作を選びに選び抜いたコレクション、それが『THE DUBMASTER: THE ESSENTIAL ANTHOLOGY』である。

■ 2枚組CDのDISC1は、”ミュージシャン“、”パフォーマー“としてのデニス・ボーヴェルにスポットライトを当てたもの。そしてDISC2には、ラヴァ―ス・ロックというジャンルを確立することになる全英2位Janet Kayの「Silly Games」を筆頭にErrol CampbellやMarie Pierreなど彼が手掛けてきた楽曲を中心としたコレクションとなっている。選曲はデニス自らが手掛けており、7インチ・ミックスや12インチ・ミックスなどを含むレアな音源、本邦初公開となる未発表音源もフィーチャーされている。またブックレットには貴重な写真も多数掲載されている。

■ UKダブ、そしてラヴァーズ・ロックのオリジネーターの軌跡を辿る貴重なコレクションの誕生だ。




同時発売情報
 ●上記アルバムの2LP盤も同時発売(4050538766042)


PUP / THE UNRAVELING OF PUP THE BAND

2022-01-27 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/04/01予定 

<JAN(規格番号)>4050538759471 

<内 容> 
弾けるようなハイテンションにとことんポップなメロディー、そして若さ故のエモい感傷でロック・キッズのハートをがっちりとキャッチしてきたトロント出身の4人組ポップ・パンク・バンド、PUP。“自分たちらしいサウンド”を目指し次なるステップへと躍進する彼らにとってのブレイク作(仮)となるべきニュー・アルバム『THE UNRAVELING OF PUP THE BAND』誕生!    

■ 弾けるようなハイテンションにとことんポップなメロディー、そして若さ故のエモい感傷でロック・キッズのハートをがっちりとキャッチしてきたトロント出身の4人組ポップ・パンク・バンド、PUP。その彼らが満を持して野心的なブレイク作(仮)となるべきニュー・アルバムを引っ提げ、シーンに戻ってきた。

■ 2019年にリリースした『MORBID STUFF』、そしてそのアルバムに入りきらなかった楽曲を集めた2020年のEP『THIS PLACE SUCKS ASS』に続く最新作『THE UNRAVELING OF PUPTHEBAND』はバンドにとって通算4作目となるフル・スタジオ・アルバム。2021年夏、プロデューサーにPeter Katisを迎え、彼の蝙蝠が住むコネチカットのスタジオでレコーディングとミックスダウンに5週間をかけて制作された本作は、これまで取り入れたことのなかったピアノやシンセ、ホーンなどの新たな楽器を取り入れ、彼ららしい黒いユーモアとハイテンションなポップ・パンク・アンセムをさらにパワーアップさせながら、そのサウンドに磨きを掛けていった。ご時世的にバンドとプロデューサーのPeter(蝙蝠もいたが)のみがスタジオで隔離された状況でレコーディングは進められたが、Illuminati HottiesのSarahやNOBROのKathryn、Casper SkullsのMel、そしてRemo DriveのErikなどのスペシャル・ゲストがリモートでアルバムに参加している。

■ そうして完成した“最もPUPらしい”PUPの最新作『THE UNRAVELING OF PUPTHEBAND』。先行トラックとして昨年11月に発表された「Waiting」はアグレッシヴなギター・リフが唸りを上げるディストーション・サウンドと吐き捨てるようなヴォーカルからポップなコーラスへとなだれ込むのが最高に心地好いパンク・ロック・ナンバー。また最新シングルの「Robot Writes A Love Song」はたった15分で出来上がり、フロントマンのStefanの車の後部座席でヴォーカルをレコーディングした1曲。神経質なヴォーカルが楽曲のエモさを引き出しているこのパンク・バラードはバンド曰く、“史上初!人間が持つ感情に圧倒されて死に至るコンピューターの視点で描かれたエモーショナルな楽曲”だという。楽曲と一緒に公開されたミュージック・ビデオも楽曲のエモさや切なさをシュールに描き出している。

■ 新たなチャレンジをし、そのサウンドは新たに広がりを見せているが、PUPにとって本作はこれまで作り上げてきたサウンドからの逸脱ではない。このアルバムは依然として“悪い決断だらけのライフスタイル”をスクラップした作品になっており、彼ららしい明るく鋭いフックやちょっとした毒がどの曲にも含まれている。どのバンドにとっても4作目のスタジオ・アルバムはファースト・アルバムとは違うものであるべきで、サード・アルバムとも異なっているものだ。そして『THE UNRAVELING OF PUPTHEBAND』はPUPにとってまさに“これまでとは違う4作目のアルバム”だ。
「新しいことをやろうと思ってたわけじゃないんだ」新しいことを色々取り入れた最新作についてドラマーの Zack Mykulaはそう語る。「ただ可能な限り自分たちらしいサウンドを作ろうとしてるだけだ。アルバムを出す度、そこに近づいている気がするんだ」

■ PUPというバンドとは一体何なのか――それを解明するのではなく、“自分たちらしいサウンド”を目指し次なるステップへと躍進するPUP。いよいよブレイク間近かと注目を集める彼らの今後の活躍に乞うご期待!

試聴リンク1/Robot Writes A Love Song                
https://youtu.be/IuUjidzRhtI      

同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(4050538759488)

BAD OMENS / THE DEATH OF PEACE OF MIND

2022-01-27 | Rock&Pops
<発売日>2022/02/25予定 

<JAN(規格番号)>0810016765448 

<内 容>
不吉な幽玄さと破壊力に満ちたヘヴィネス、そして官能的なメロディ・ラインが生み出す、このとてつもない高揚感…! すべてのヘヴィネスを包括しながら現代的なアプローチとともに緻密かつ大胆に圧巻の音像を吐き出す、ニュー・ジェネレーション・メタル・アクトの最右翼、バッド・オーメンズが、前作より約3年振りとなるサード・アルバム『THE DEATH OF PEACE OF MIND』を完成させた! まるで映画を見ているかのような壮大な世界観が、聴く者総ての心を搔きむしっていく…

「このアルバムを作ることで、俺たちはソングライターとして、ミュージシャンとして変わった。色んな意味でアーティストとして自由になれたんだと思う。ソングライティングの過程で下した全ての決断は自分自身のためであり、この3枚目のアルバムでどんなサウンドを鳴らすべきか、と思いを巡らせる他の誰かの期待を恐れることもなかったからね。それがファンであろうと、レコード・レーベルの人間であろうともね」 ─ ノア・セバスチャン(vo)

◆時に激しく、時に内に秘めた感情を迸らせながら痛みを吐き出し、時に火を噴くような怒りをまき散らす、総ての「ヘヴィネス」を包括しながら現代的なアプローチとともに緻密かつ大胆に圧巻の音像を吐き出す、新世代メタル・アクトの最右翼、バッド・オーメンズ。幽玄な雰囲気と印象的なフック、そして官能的ですらあるメロディ・ラインとハーモニーを同居させ、シネマティックな演出と展開で聴く者をその世界観に引きずり込む彼らのサウンドは世界中で注目を集め、高い評価を受けている。

◆そんな彼らが、2019年に発表した前作『FINDING GOD BEFORE GOD FINDS ME』に続く、約3年振りとなる最新作『THE DEATH OF PEACE OF MIND』を完成させた! ノア・セバスチャン(vo)とヨアキム・カールソン(g)が中心となり楽曲を創り上げ、プロデュースとエンジニアリングも自ら行い、HalesyやGrimes、PoppyやBlink-182らとの仕事でも知られるグラミー賞ノミネート歴のあるプロデューサー/ソングライター、ザック・セルヴィーニがミックスとマスタリングを行ったこの最新作は、彼らの持ち味でもある壮大さと破壊力に満ちたヘヴィネスをより幅広いベクトルで捉えた、別次元のサウンドを吐き出す素晴らしいアルバムだ。

◆前作発表後、初のヘッドライン・ツアーを行う予定だった彼らだが、その後の世界的パンデミックによってそのツアーを中止せざるをえなくなり、地元LAで時を過ごすこととなる。その間彼らは自分たちのサウンドの進化のきっかけとなる思いがけないインスピレーションを受け、貪欲にその何かを追求していくようになった。フロントマンが時に「cursive sound(筆記体の様に流れるサウンド)」と表現するスタイルにより磨きをかけるべく、新たな自信と限りなくルーズな創造性を解放しながら楽曲を創り上げていく。スタジオでは何でもありで、あらゆるルールを無視しながら内から出る思いをそのままサウンドに表現していったのだが、1曲の中で様々な顔をのぞかせるその展開や映画のような演出に満ちた世界観は、彼らだからこそ、そして彼らの創造性を解き放ったからこそ到達した次元だと言えるかもしれない。

◆パンデミックの時期を経て制作されたこの最新作には、ソーシャル・メディアや断絶といったテーマをとり上げた要素が多く含まれている。「心の安らぎの死」と名付けられた今作に関して、フロントマンのノア・セバスチャンはこうコメントしている:
 「どの曲にも、罪悪感や後悔、変えられないものへの無関心、そして支払いに苦労することなど、何かの理由で心の安らぎを得られないというポイントに帰結していく。このアルバムにはたくさんのメッセージが込められているけど、すべては自分自身が再び安らぎを手に入れられるような願いへと繋がっていくのさ。サウンド的にも、遅刻も早退もできないようなものにしたかった。つまり、途中から聴いたり、曲の途中で聴くのをやめてしまえるようなものってことだね。乗り物に乗って、最後までそのプロセスを経ていくんだ。曲は最初から最後まで聴くものさ、だから俺たちは、君たちにも一緒に総ての旅をじっくり味わってほしいんだ」

試聴リンク① THE DEATH OF PEACE OF MIND (Official Music Video)                
https://youtu.be/ouW_RCAI0sg        

JOHN MCLAUGHLIN / JOHN MCLAUGHLIN: THE MONTREUX YEARS

2022-01-27 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/03/04予定

 <JAN(規格番号)>4050538719789 

<内 容> 
55年もの歴史を持つ世界最大級の音楽フェス、モントルー・ジャズ・フェスティバル。その創立者である故クロード・ノブズの膨大かつ豊富なコレクションの中から貴重な音源を紐解く「THE MONTREUX YEARS」シリーズ。音楽史にその名を刻むアイコンたちによる、歴史的/音楽的にも非常に重要なパフォーマンスを収録するこのシリーズに、フェスティバルの常連であり、ジャズ/フュージョン・シーンのパイオニアとしてその圧倒的ギター・プレイとともに数々の伝説を生み出してきたカリスマ・ギタリスト、ジョン・マクラフリンが登場!    

■ 1967年にスタートし、今年で55回目の開催を数える世界最大級の音楽フェス、モントルー・ジャズ・フェスティバル。音楽史を彩る数多くのアイコニックなアーティスト達が出演し、歴史に残る名演を繰り広げてきたこのフェスティバルは、創始者のクロード・ノブズの固い信念のもと、5,000公演を超えるパフォーマンスの模様が音と映像で収録されており、Montreux Soundsという膨大かつ貴重なコレクションとして保管されている。数々のアーティストがその模様を自身のライヴ・アルバムとして発表してきたのだが、今もなお非常に貴重な音源の数々がのこされており、その歴史的価値は非常に高く、2013年にはこのMontreux Soundsがユネスコにも認定されている。

■ 今回、モントルー・ジャズ・フェスティバルとBMGがタッグを組み、このMontreux Soundsにある膨大なコレクションを紐解く『THE MONTREUX YEARS』というシリーズをスタートさせることとなった。このシリーズは、世界的なアーティストの伝説的パフォーマンスを現代に蘇らせるだけでなく、55年もの豊かな歴史を持つこのフェスティバルで収録されていた貴重な未発表音源もふんだんに収録、さらに書き下ろしのライナーノーツや未発表写真などを掲載したブックレットもついた、音楽史においても非常に重要な意味を持つシリーズとなる。マスタリングを担当するのは、ロンドンにあるMetropolis StudiosのTony Cousinsだ。

■ アコースティックとエレクトリックを駆使しながら自身の精神世界と音楽を探求し続けているジョン・マクラフリン。モントルー・ジャズ・フェスティバルにも1974年の初出演から幾度も出演しているフェスティバルの常連アーティストだ。今回そのライヴ演奏が『THE MONTREUX YEARS』の最新シリーズとして登場する。膨大なライヴ音源から本作のキュレーションと選曲をジョン・マクラフリン自らが手掛け、CDブックレットには彼によるライナー・ノーツも収録している。選ばれた音源の中には、1984年の間はヴィシュヌ・オーケストラを率いての演奏から、1987年のパコ・デ・ルシアとのライヴ、そして新しい所では2016年のフォース・ディメンションを率いてのライヴが収録されている。どの時代、どのグループであっても、凄腕メンバー同士の激しいプレイの応酬が、聴くものを未知なる音楽の高みへと誘ってくれる。

■ マハヴィシュヌ・オーケストラ、シャクティ、スーパー・ギター・トリオ、ファイヴ・ピース・バンドなどの実験的グループで活躍してきたジョン・マクラフリン。ジャズ、フュージョン、ロック、ブルース、フラメンコ、インド音楽など多彩な音楽性を取り入れながら、シーンのパイオニアとしてその圧倒的ギター・プレイとともに数々の伝説を生み出してきたカリスマ・ギタリストの音楽的変遷も辿れるアルバムが最高の音質で登場だ。


同時発売情報 
●上記アルバムの2LP盤も同時発売(4050538709940)