<発売日>2022/5/20
<JAN(規格番号)>0602445088102
<内 容>
★生死を彷徨う事故から驚異的な復活を遂げ、2008年にデビュー以降各国でチャート1位を記録。ビリー・アイリッシュもファンを公言するなど多くのアーティストをインスパイアし続けている「奇跡のシンガー」メロディ・ガルドーの約2年振りとなる新作が登場。
■2020年にリリースした前作『サンセット・イン・ザ・ブルー』は、デビュー当時を思わせるゴージャスなアレンジやスティングとの共演が反響を呼んだメロディ・ガルドー。日本でのスティングとのTV出演も大きな話題となった。ピアノやギターなどを操るメロディだが、本作ではヴォーカルに専念。ブラジル音楽を代表するギタリスト/作曲家バーデン・パウエルの息子であるピアニストのフィリップ・バーデン・パウエルとの全編デュオによるインティメイトな作品となっている。全編ピアノとのデュオによるアルバムはキャリア初の試みだ。新曲を中心に、映画『男と女』でピエール・バルーが歌った「あらがえないもの」や、フィリップの父バーデン・パウエルの名曲「プレリュードのサンバ」なども収録。
■本作について、メロディは「この作品を短い言葉で表現するとすれば、深い詩と強いメロディについての愛を持つ2人のダンス、という感じかしらね。タイトルの『オントレ・ウー・ドゥ』(Entre eux Deux)は2人の間でという意味で、今回の音楽をよく表現できていると思う。お互いについて深く掘り下げた世界がここには広がっているの。聴く人にもそれが伝わると嬉しいわ」と語っている。また、本作のパートナーとなったフィリップは、「このレコードは、ピアニストや作曲家が夢見る最も素晴らしい贈り物のようなものです。現代の偉大なアーティストの1人とデュオで作曲し演奏することは、私がこれまで経験した中で最も素晴らしい音楽体験でした。メロディの愛、信頼、指導、私の中のベストを引き出してくれたこと、そしてこの美しいレコードを作るためのたゆまぬ努力に対して深く感謝しています」とコメントしている。
■先行トラック「This foolish heart could love you」のMVが公開中! https://www.youtube.com/watch?v=YriQEVhwE4o
本MVはパリのロダン美術館で撮影されたもの。パリ・オペラ座バレエ団のエトワールとして活躍した世界的なダンサー、マリ=アニエス・ジロと、同団の現役エトワールであるジェルマン・ルーヴェをフィーチャー。イッセイ ミヤケの衣装を身にまとい、美術館の壁面から差し込む陽光の中を颯爽と歩く二人の姿は、愛が逃げ出すような、はかない瞬間の感覚を表現している。楽曲の持つ美しさを最大限に引き出した、必見の仕上がりだ。
【パーソネル】Melody Gardot(vo) Philippe Powell(p)
■2020年にリリースした前作『サンセット・イン・ザ・ブルー』は、デビュー当時を思わせるゴージャスなアレンジやスティングとの共演が反響を呼んだメロディ・ガルドー。日本でのスティングとのTV出演も大きな話題となった。ピアノやギターなどを操るメロディだが、本作ではヴォーカルに専念。ブラジル音楽を代表するギタリスト/作曲家バーデン・パウエルの息子であるピアニストのフィリップ・バーデン・パウエルとの全編デュオによるインティメイトな作品となっている。全編ピアノとのデュオによるアルバムはキャリア初の試みだ。新曲を中心に、映画『男と女』でピエール・バルーが歌った「あらがえないもの」や、フィリップの父バーデン・パウエルの名曲「プレリュードのサンバ」なども収録。
■本作について、メロディは「この作品を短い言葉で表現するとすれば、深い詩と強いメロディについての愛を持つ2人のダンス、という感じかしらね。タイトルの『オントレ・ウー・ドゥ』(Entre eux Deux)は2人の間でという意味で、今回の音楽をよく表現できていると思う。お互いについて深く掘り下げた世界がここには広がっているの。聴く人にもそれが伝わると嬉しいわ」と語っている。また、本作のパートナーとなったフィリップは、「このレコードは、ピアニストや作曲家が夢見る最も素晴らしい贈り物のようなものです。現代の偉大なアーティストの1人とデュオで作曲し演奏することは、私がこれまで経験した中で最も素晴らしい音楽体験でした。メロディの愛、信頼、指導、私の中のベストを引き出してくれたこと、そしてこの美しいレコードを作るためのたゆまぬ努力に対して深く感謝しています」とコメントしている。
■先行トラック「This foolish heart could love you」のMVが公開中! https://www.youtube.com/watch?v=YriQEVhwE4o
本MVはパリのロダン美術館で撮影されたもの。パリ・オペラ座バレエ団のエトワールとして活躍した世界的なダンサー、マリ=アニエス・ジロと、同団の現役エトワールであるジェルマン・ルーヴェをフィーチャー。イッセイ ミヤケの衣装を身にまとい、美術館の壁面から差し込む陽光の中を颯爽と歩く二人の姿は、愛が逃げ出すような、はかない瞬間の感覚を表現している。楽曲の持つ美しさを最大限に引き出した、必見の仕上がりだ。
【パーソネル】Melody Gardot(vo) Philippe Powell(p)
同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0602438921508)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ac/31f80deacf6eeb959f824b81ef84ee0d.jpg)