<発売日>2023/5/12予定
<JAN(規格番号)>0075597904925
<内 容>
心震える歌声が再び…。70年代以降のポップ・カントリー・シンガーの草分け的存在 にして14度のグラミー賞受賞歴を誇る、名実ともにアメリカを代表する女性ヴォーカリスト、エミルー・ハリス。彼女が2003年に発表したNonesuch Records移籍第二弾アルバム『STUMBLE INTO GRACE』が、発売20周年を記念した初のアナログ盤となって登場! 記念すべき初アナログ化となる今作は、美しいアルバム・アートワークのイメージを踏襲した限定クリーム・カラーを採用した限定カラー・アナログ盤!
◆70年代以降のポップ・カントリー・シンガーの草分け的存在にして、グラミー賞受賞14回を始め、数々の音楽賞を受賞する、名実ともにアメリカを代表する女性ヴォーカリスト、エミルー・ハリス。1969年のデビュー・アルバム以降数多くの名作を世に送り出し、音楽業界に多大なる貢献し続ける彼女は、2018年のグラミー賞の「特別功労賞生涯業績賞(Lifetime Achievement Award Recpients)」にも選ばれている、まさに音楽史を代表する女性アーティストのひとりだ。
◆エミルー・ハリスのNonesuch移籍第二弾アルバムとなるこの『STUMBLE INTO GRACE』がリリースされたのは、2003年9月23日のこと。この作品のリリースから20周年という記念すべきアニバーサリー・イヤーを迎える今年、Nonesuchはこのアルバムをジャケット・アートワークの色合いと美しく呼応するクリーム・カラーを採用した限定カラー・アナログ盤としてリリースすることとなった。この『STUMBLE INTO GRACE』がアナログ盤でリリースされるのは、今回が初となる。
◆Nonesuch移籍第一弾アルバムとなった『RED DIRT GIRL』に続き、2作連続でオリジナル曲を収録したこの作品には、リンダ・ロンシュタットやケイト&アナ・マクガリグル、ジリアン・ウェルチやジェーン・シベリー、バディ・ミラーやダニエル・ラノワといった豪華ゲスト陣が参加したアルバムで、前作に続きくマルコム・バーンがプロデュースを手掛けた作品だ。前作や1995年発表の『WRECKING BALL』(バーンがエンジニアとミックスを担当)と同様、『STUMBLE INTO GRACE』でエミルー・ハリスは、彼女が1970年代や80年代に発表してきた伝統的なサウンドとはかけ離れたサウンドスケープの中で活動していることを世界に示しており、彼女の洗練された曲作りはその音楽性にさらなる次元を加えている。Newsweek誌からは、「彼女の素晴らしい歌声は、このように個人的な曲と結びつくことで、新たな深みを増す」と賞賛されている。
◆今作を彩るゲストは、彼女の音楽の同志といえる女性ミュージシャン達だ。リンダ・ロンシュタットと、2003年5月に亡くなった、ジョニー・キャッシュの妻であり伝説的なカントリー・シンガーでもあるジューン・カーター・キャッシュに捧げた「Strong Hand」を披露している他、ケイト&アンナ・マクガリグルとは、共作曲「Little Bird」と有名なシャンソン「Plaisir d'Amour」披露。また、ジェーン・シベリーのヴォーカルをフューチャーした「I Will Dream」、「Lost Unto This World」など、聴き応え十分の楽曲をたっぷり収録した作品となっている。
◆エミルー・ハリスのNonesuch移籍第二弾アルバムとなるこの『STUMBLE INTO GRACE』がリリースされたのは、2003年9月23日のこと。この作品のリリースから20周年という記念すべきアニバーサリー・イヤーを迎える今年、Nonesuchはこのアルバムをジャケット・アートワークの色合いと美しく呼応するクリーム・カラーを採用した限定カラー・アナログ盤としてリリースすることとなった。この『STUMBLE INTO GRACE』がアナログ盤でリリースされるのは、今回が初となる。
◆Nonesuch移籍第一弾アルバムとなった『RED DIRT GIRL』に続き、2作連続でオリジナル曲を収録したこの作品には、リンダ・ロンシュタットやケイト&アナ・マクガリグル、ジリアン・ウェルチやジェーン・シベリー、バディ・ミラーやダニエル・ラノワといった豪華ゲスト陣が参加したアルバムで、前作に続きくマルコム・バーンがプロデュースを手掛けた作品だ。前作や1995年発表の『WRECKING BALL』(バーンがエンジニアとミックスを担当)と同様、『STUMBLE INTO GRACE』でエミルー・ハリスは、彼女が1970年代や80年代に発表してきた伝統的なサウンドとはかけ離れたサウンドスケープの中で活動していることを世界に示しており、彼女の洗練された曲作りはその音楽性にさらなる次元を加えている。Newsweek誌からは、「彼女の素晴らしい歌声は、このように個人的な曲と結びつくことで、新たな深みを増す」と賞賛されている。
◆今作を彩るゲストは、彼女の音楽の同志といえる女性ミュージシャン達だ。リンダ・ロンシュタットと、2003年5月に亡くなった、ジョニー・キャッシュの妻であり伝説的なカントリー・シンガーでもあるジューン・カーター・キャッシュに捧げた「Strong Hand」を披露している他、ケイト&アンナ・マクガリグルとは、共作曲「Little Bird」と有名なシャンソン「Plaisir d'Amour」披露。また、ジェーン・シベリーのヴォーカルをフューチャーした「I Will Dream」、「Lost Unto This World」など、聴き応え十分の楽曲をたっぷり収録した作品となっている。