<発売日>2023/9/15予定
<JAN(規格番号)>0603497832521
<内 容>
米国を代表するシンガー・ソングライターであり、絶大な人気と実力を誇るアーティスト、カーリー・サイモン。 彼女を見出したElektra Recordsの創設者、ジャック・ホルツマンがキュレートした、2人の友情の物語を紡いだコンピレーション・アルバム『THESE ARE THE GOOD OLD DAYS: THE CARLY SIMON AND JAC HOLZMAN STORY』が登場! 70年代初期のヒット曲やディープ・カッツ、そして貴重なデモ音源などを収録!
「これ以上のケアなんて考えられなかったし、これ以上の尊敬も考えられないほどだった。ジャックが私の最初のちょっとしたデモ・カセットを聴いて、私に連絡をくれていなかったら、私はこうやってパフォーマーにはなっていなかったと思う、そう断言できるわ」 ─ カーリー・サイモン
「カーリーと私は、70年代の音楽のコラボレーションから生まれた生涯の友情を築いてきました。私たちがお互いに及ぼしたポジティヴな影響が、世界中のカーリー・ファンや音楽愛好家への贈り物となるレコードを生み出したんだと思います」 ─ ジャック・ホルツマン
◆1970年、Elektra Recordsの創設者であるジャック・ホルツマンがカーリー・サイモンと契約を交わした時、それが二人の驚くほどの友情の始まりとなった。この二人の物語を綴った、ホルツマン本人の選曲&キュレートによる新たなコンピレーション作品『THESE ARE THE GOOD OLD DAYS: THE CARLY SIMON AND JAC HOLZMAN STORY』が発売されることとなった。カーリー・サイモンというシンガー・ソングライターの初期3作品の中から選りすぐられたヒット曲やディープ・カッツなどを織り交ぜたこの作品は、当時のカーリーの勢いと人気の急成長ぶりを見事に捕らえた楽曲集となっている。
◆『THESE ARE THE GOOD OLD DAYS: THE CARLY SIMON AND JAC HOLZMAN STORY』には、1971年の『CARLY SIMON』と『ANTICIPATION』、そして1972年の『NO SECRETS』という、グラミー賞受賞歴を持つ彼女の最初の3枚のアルバムを中心に選曲された楽曲に加え、アウトテイクとなるジョン・プラインの「Angel From Montgomery」のカヴァーや、未発表デモ音源「Alone」といった貴重な楽曲を含む、全20曲が収録されている。
◆この全20曲の中には、1970年にトップ10入りを果たした「That's The Way I've Always Heard It Should Be」や、1971年に13位を記録したヒット曲「Anticipation」、そして1973年に全米シングル・チャートで3週連続首位を獲得し、ゴールド認定された大ヒット曲「You're So Vain」(2004年にグラミー殿堂入りを果たした)といった彼女の代表曲が収録されているのだが、ホルツマンはコレクションで、「The Love's Still Growing」や「Our First Day Together」、「Embrace Me, You Child」といった彼女のディープな楽曲にも焦点を当てて、二人の友情の物語を際立たせた作品に仕上げている。
◆また、このコレクションには未発表音源となる「Alone」のデモ・ヴァージョンが収録されている。この曲は、1971年発表のデビュー・アルバム『CARLY SIMON』に正式音源として収録されることのなるのだが、この初期のレコーディングは、デヴィッド・ブロンバーグを中心としたバンドと1970年に制作した5曲入りのデモに収録されていた音源だ。彼女はその年、コロンビアやアトランティック、そしてエレクトラという3つのレコード会社にこの5曲入りデモ・テープを送っていたのだ。60年代後半、グリニッジ・ヴィレッジでパフォーマンスしていたカーリーの姿を見ていたホルツマンは、デモを受け取ったのちカーリーを昼食に誘ったのだが、これが二人の永遠の友情の物語が始まりとなったのだ。
◆このコレクションには、音楽史研究家のテッド・オルソンによるライナーノーツや当時の貴重な写真を掲載したブックレットが同梱されている。このライナーノーツには、カーリー・サイモンとジャック・ホルツマンの(3年間で3枚のアルバムという)短くも成功に満ちたパートナーシップについて詳しく記述されているほか、最新インタビューで語られる二人の言葉も掲載されており、当時の様子を新鮮な視点から洞察する内容となっている。
「カーリーと私は、70年代の音楽のコラボレーションから生まれた生涯の友情を築いてきました。私たちがお互いに及ぼしたポジティヴな影響が、世界中のカーリー・ファンや音楽愛好家への贈り物となるレコードを生み出したんだと思います」 ─ ジャック・ホルツマン
◆1970年、Elektra Recordsの創設者であるジャック・ホルツマンがカーリー・サイモンと契約を交わした時、それが二人の驚くほどの友情の始まりとなった。この二人の物語を綴った、ホルツマン本人の選曲&キュレートによる新たなコンピレーション作品『THESE ARE THE GOOD OLD DAYS: THE CARLY SIMON AND JAC HOLZMAN STORY』が発売されることとなった。カーリー・サイモンというシンガー・ソングライターの初期3作品の中から選りすぐられたヒット曲やディープ・カッツなどを織り交ぜたこの作品は、当時のカーリーの勢いと人気の急成長ぶりを見事に捕らえた楽曲集となっている。
◆『THESE ARE THE GOOD OLD DAYS: THE CARLY SIMON AND JAC HOLZMAN STORY』には、1971年の『CARLY SIMON』と『ANTICIPATION』、そして1972年の『NO SECRETS』という、グラミー賞受賞歴を持つ彼女の最初の3枚のアルバムを中心に選曲された楽曲に加え、アウトテイクとなるジョン・プラインの「Angel From Montgomery」のカヴァーや、未発表デモ音源「Alone」といった貴重な楽曲を含む、全20曲が収録されている。
◆この全20曲の中には、1970年にトップ10入りを果たした「That's The Way I've Always Heard It Should Be」や、1971年に13位を記録したヒット曲「Anticipation」、そして1973年に全米シングル・チャートで3週連続首位を獲得し、ゴールド認定された大ヒット曲「You're So Vain」(2004年にグラミー殿堂入りを果たした)といった彼女の代表曲が収録されているのだが、ホルツマンはコレクションで、「The Love's Still Growing」や「Our First Day Together」、「Embrace Me, You Child」といった彼女のディープな楽曲にも焦点を当てて、二人の友情の物語を際立たせた作品に仕上げている。
◆また、このコレクションには未発表音源となる「Alone」のデモ・ヴァージョンが収録されている。この曲は、1971年発表のデビュー・アルバム『CARLY SIMON』に正式音源として収録されることのなるのだが、この初期のレコーディングは、デヴィッド・ブロンバーグを中心としたバンドと1970年に制作した5曲入りのデモに収録されていた音源だ。彼女はその年、コロンビアやアトランティック、そしてエレクトラという3つのレコード会社にこの5曲入りデモ・テープを送っていたのだ。60年代後半、グリニッジ・ヴィレッジでパフォーマンスしていたカーリーの姿を見ていたホルツマンは、デモを受け取ったのちカーリーを昼食に誘ったのだが、これが二人の永遠の友情の物語が始まりとなったのだ。
◆このコレクションには、音楽史研究家のテッド・オルソンによるライナーノーツや当時の貴重な写真を掲載したブックレットが同梱されている。このライナーノーツには、カーリー・サイモンとジャック・ホルツマンの(3年間で3枚のアルバムという)短くも成功に満ちたパートナーシップについて詳しく記述されているほか、最新インタビューで語られる二人の言葉も掲載されており、当時の様子を新鮮な視点から洞察する内容となっている。
同時発売情報
●上記アルバムの2LP盤も同時発売(0603497832538)