<発売日>2017/4/28
<JAN(規格番号)>0816651013708
<内 容>
青春時代を彩るメランコリックで甘酸っぱいメロディと爽やかなネオアコ・サウンド… 80年代~90年代にかけて爽やかな風をシーンに届けてきた、サンフランシスコが生んだセンチメンタル・ギター・ポップ・アクト、THE SNEETCHES(ザ・スニーチズ)。彼らにとって初となる、その全キャリアを総括したコンピレーション・アルバムが登場!
◆THE BANGLESやGAME THEORYといったアーティストの良質なリイシューを発売してきたOMNIVORE RECORDINGSから、また新たな良質アルバムが届けられた。今回登場するのは、80年代中期から90年代にかけて、その甘酸っぱいメロディとネオアコ/ギター・ポップなサウンドでシーンに爽やかな風を届け続けてきた、サンフランシスコ出身のオルタナティヴ・ポップ・アクト、THE SNEETCHES。彼らにとって初となる、その全キャリアを総括した全22曲収録のコンピレーション・アルバム『FORM OF PLAY: A RETROSPECTIVE』が4月に発売となる!
◆1985年にMike LevyとMatt Cargesが中心となって結成したこのTHE SNEETCHES。グランジやハードコアが大きなうねりを見せていたこの時期、彼らはヒーローでもあるTHE ZOMBIESやNILSSONといったアーティストに敬意を表しながら、ポップさやメロディへの愛情をたっぷり注ぎ込んだ楽曲を発表し続けてきた。数々のレーベルから複数枚の作品を発表し、US、ヨーロッパ、そして日本などのツアーを行ないながらその爽やかな風をシーンに届けてくれてきたのだ。
◆そんな彼らが、自らの活動の全てを総括した作品を発表する事となった。『FORM OF PLAY: A RETROSPECTIVE』と名付けられた今作は、彼らが所属してきたレーベルの垣根を越えて、メンバー本人によって選曲された全22曲を収録している。全曲最新リマスター音源が使われており、その22曲の中には、5曲の未発表楽曲やレア音源なども含まれており、彼らのコア・ファンにとっても嬉しい内容となっているのだ。彼らの写真をふんだんに使ったブックレットには、90年にバンドに加入したAlec Palaoによるライナーノーツも掲載(ちなみにPalaoは過去3度にわたって、グラミー賞最優秀アルバム・ノーツ賞にノミネートされている)。
◆Alec Palaoは今作に関してこうコメントを残している: 「正直、僕らのバンドが何かレガシー的なものを持っているのかどうかはわからないんだ。そんなにたくさんのレコードを売ったわけでもないし、大規模なツアーで知られるようなバンドでもなかったし、いわゆる「セレブ」なシーンとは無縁だったからね。それでも、THE SNEETCHESというバンドが”サウンドトラック・ポップ”と呼ばれることをやった最初のバンドだっていう事を証明してくれる作品になったと思うよ。実はこの”サウンドトラック・ポップ”っていう言葉はいつだったか誰かが言ってた言葉で、当時グランジが盛り上がってる時だったからそんなに大きく取り上げられはしなかったけど、すごくうれしく思った言葉だったんだ」
<JAN(規格番号)>0816651013708
<内 容>
青春時代を彩るメランコリックで甘酸っぱいメロディと爽やかなネオアコ・サウンド… 80年代~90年代にかけて爽やかな風をシーンに届けてきた、サンフランシスコが生んだセンチメンタル・ギター・ポップ・アクト、THE SNEETCHES(ザ・スニーチズ)。彼らにとって初となる、その全キャリアを総括したコンピレーション・アルバムが登場!
◆THE BANGLESやGAME THEORYといったアーティストの良質なリイシューを発売してきたOMNIVORE RECORDINGSから、また新たな良質アルバムが届けられた。今回登場するのは、80年代中期から90年代にかけて、その甘酸っぱいメロディとネオアコ/ギター・ポップなサウンドでシーンに爽やかな風を届け続けてきた、サンフランシスコ出身のオルタナティヴ・ポップ・アクト、THE SNEETCHES。彼らにとって初となる、その全キャリアを総括した全22曲収録のコンピレーション・アルバム『FORM OF PLAY: A RETROSPECTIVE』が4月に発売となる!
◆1985年にMike LevyとMatt Cargesが中心となって結成したこのTHE SNEETCHES。グランジやハードコアが大きなうねりを見せていたこの時期、彼らはヒーローでもあるTHE ZOMBIESやNILSSONといったアーティストに敬意を表しながら、ポップさやメロディへの愛情をたっぷり注ぎ込んだ楽曲を発表し続けてきた。数々のレーベルから複数枚の作品を発表し、US、ヨーロッパ、そして日本などのツアーを行ないながらその爽やかな風をシーンに届けてくれてきたのだ。
◆そんな彼らが、自らの活動の全てを総括した作品を発表する事となった。『FORM OF PLAY: A RETROSPECTIVE』と名付けられた今作は、彼らが所属してきたレーベルの垣根を越えて、メンバー本人によって選曲された全22曲を収録している。全曲最新リマスター音源が使われており、その22曲の中には、5曲の未発表楽曲やレア音源なども含まれており、彼らのコア・ファンにとっても嬉しい内容となっているのだ。彼らの写真をふんだんに使ったブックレットには、90年にバンドに加入したAlec Palaoによるライナーノーツも掲載(ちなみにPalaoは過去3度にわたって、グラミー賞最優秀アルバム・ノーツ賞にノミネートされている)。
◆Alec Palaoは今作に関してこうコメントを残している: 「正直、僕らのバンドが何かレガシー的なものを持っているのかどうかはわからないんだ。そんなにたくさんのレコードを売ったわけでもないし、大規模なツアーで知られるようなバンドでもなかったし、いわゆる「セレブ」なシーンとは無縁だったからね。それでも、THE SNEETCHESというバンドが”サウンドトラック・ポップ”と呼ばれることをやった最初のバンドだっていう事を証明してくれる作品になったと思うよ。実はこの”サウンドトラック・ポップ”っていう言葉はいつだったか誰かが言ってた言葉で、当時グランジが盛り上がってる時だったからそんなに大きく取り上げられはしなかったけど、すごくうれしく思った言葉だったんだ」