![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/6b/2a83ac7fda154d6608425dc5ae341618.jpg)
<発売日>2022/11/18予定
<JAN(規格番号)>5054197157608
<内 容>
歴史的名盤と、歴史的ライヴ・アルバムが、今ひとつの作品となってここに蘇る…! 英国が誇る究極のメタル・モンスター、アイアン・メイデンが1982年に発表した歴史的名盤『魔力の刻印(THE NUMBER OF THE BEAST)』の発売40周年を記念して、1982年3月のハマースミス公演を収録した歴史的ライヴ・アルバム『BEAST OVER HAMMERSMITH』をカップリングした豪華3枚組アナログ盤が登場!
◆1980年のデビュー以降シーンを確立し、牽引し続け、今なお絶大な影響力と存在感を放つ史上最強のメタル・アクト、アイアン・メイデン。現在まで17枚のスタジオ・アルバムや数々のライヴ・アルバム、ベスト・アルバムなどを発表し、累計アルバム・セールスは実に9,000万枚を突破する、ヘヴィ・メタルという範疇を超えたアーティストとしてシーンに君臨する絶対的覇者。昨年発表した最新作『SENJUTSU』では世界各国で非常に高い評価を受け、2021年のベスト・アルバムに多数選出されるなど、その圧倒的存在感を全世界に見せつけている。
◆彼らが1982年に発表した、今や歴史的名盤として名高い傑作『魔力の刻印(THE NUMBER OF THE BEAST)』が、今年発売40周年を迎えることとなった。この40周年を記念して、同作のカセット復刻作品を今年3月にリリースした彼らから、新たなる40周年記念作品が届けられた。それが、アルバム『THE NUMBER OF THE BEAST』と、2002年に限定発売されていた『EDDIE'S ARCHIVE』にのみ収録されていたライヴ・アルバム『BEAST OVER HAMMERSMITH』をカップリングした、3枚組アナログ盤『THE NUMBER OF THE BEAST / BEAST OVER HAMMERSMITH』だ。
◆1982年3月22日に英国でリリースされたこの『THE NUMBER OF THE BEAST』は、ブルース・ディッキンソンが始めてヴォーカリストとして参加した作品であり、バンドを世界的なスターダムへと押し上げ、その後今日まで彼らが発展させてきた壮大なる成功の道のりへとその歩みを進めていくこととなったアルバムだ。40周年を記念したこのアナログ盤では、オリジナル盤に収録されていた「Gangland」に変わり、「Total Eclipse」が収録されているのも、ファンにとってはたまらないポイントとなるだろう。
◆この40周年記念3枚組アナログ盤には、スティーヴ・ハリスによる書き下ろしのライナーノーツも掲載されており、そこでこの「Total Eclipse」に関してこうコメントしている。
「今回のアナログ盤リリースで、”Total Eclipse""を初めてアルバムに正しい場所に置くことができた。最初からこの曲をアルバムに入れられなかった理由は、当時アルバムを完成させて、ツアーに出かけるまえに""Run To The Hills""のシングルを出さなくてはならなかったんだけど、どの曲をB面曲にするかで、""Gangland""と""Total Eclipse""のどちらかを選ばなくてはならなかったんだ。で、当時の俺たちは間違った曲の選択をしてしまったってわけさ。”Total Eclipse""は非常に強力な曲だと思うし、この曲が入っていれば、アルバムそのものもより強いものとなっていただろうね」
◆この傑作アルバムと一緒に今回アナログ盤として初めて登場することとなる『BEAST OVER HAMMERSMITH』は、1982年3月に開催されたBeast On The Roadワールド・ツアーから、今や伝説となったハマースミス・オデオン・ロンドン公演のライヴ音源を収録した作品だ。アルバム『THE NUMBER OF THE BEAST』発売数日前に行われたこのライヴは、同作に収録されている今や名曲となっている楽曲の数々を作品発表前に演奏したものであり、まさに歴史的な一枚だと言えるだろう。もともと2002に限定発売されたボックスセット『EDDIE'S ARCHIVE』にCDで収録されていた今作がアナログ盤として発売されるのは今回が初となる。アートワークは、ボックスに収録されていたCDのアートワークをレストアし、拡張したものが採用されている。
◆彼らが1982年に発表した、今や歴史的名盤として名高い傑作『魔力の刻印(THE NUMBER OF THE BEAST)』が、今年発売40周年を迎えることとなった。この40周年を記念して、同作のカセット復刻作品を今年3月にリリースした彼らから、新たなる40周年記念作品が届けられた。それが、アルバム『THE NUMBER OF THE BEAST』と、2002年に限定発売されていた『EDDIE'S ARCHIVE』にのみ収録されていたライヴ・アルバム『BEAST OVER HAMMERSMITH』をカップリングした、3枚組アナログ盤『THE NUMBER OF THE BEAST / BEAST OVER HAMMERSMITH』だ。
◆1982年3月22日に英国でリリースされたこの『THE NUMBER OF THE BEAST』は、ブルース・ディッキンソンが始めてヴォーカリストとして参加した作品であり、バンドを世界的なスターダムへと押し上げ、その後今日まで彼らが発展させてきた壮大なる成功の道のりへとその歩みを進めていくこととなったアルバムだ。40周年を記念したこのアナログ盤では、オリジナル盤に収録されていた「Gangland」に変わり、「Total Eclipse」が収録されているのも、ファンにとってはたまらないポイントとなるだろう。
◆この40周年記念3枚組アナログ盤には、スティーヴ・ハリスによる書き下ろしのライナーノーツも掲載されており、そこでこの「Total Eclipse」に関してこうコメントしている。
「今回のアナログ盤リリースで、”Total Eclipse""を初めてアルバムに正しい場所に置くことができた。最初からこの曲をアルバムに入れられなかった理由は、当時アルバムを完成させて、ツアーに出かけるまえに""Run To The Hills""のシングルを出さなくてはならなかったんだけど、どの曲をB面曲にするかで、""Gangland""と""Total Eclipse""のどちらかを選ばなくてはならなかったんだ。で、当時の俺たちは間違った曲の選択をしてしまったってわけさ。”Total Eclipse""は非常に強力な曲だと思うし、この曲が入っていれば、アルバムそのものもより強いものとなっていただろうね」
◆この傑作アルバムと一緒に今回アナログ盤として初めて登場することとなる『BEAST OVER HAMMERSMITH』は、1982年3月に開催されたBeast On The Roadワールド・ツアーから、今や伝説となったハマースミス・オデオン・ロンドン公演のライヴ音源を収録した作品だ。アルバム『THE NUMBER OF THE BEAST』発売数日前に行われたこのライヴは、同作に収録されている今や名曲となっている楽曲の数々を作品発表前に演奏したものであり、まさに歴史的な一枚だと言えるだろう。もともと2002に限定発売されたボックスセット『EDDIE'S ARCHIVE』にCDで収録されていた今作がアナログ盤として発売されるのは今回が初となる。アートワークは、ボックスに収録されていたCDのアートワークをレストアし、拡張したものが採用されている。