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<発売日>2023/6/9予定
<JAN(規格番号)>4050538680119
<内 容>
80年代のLAメタル・シーンを牽引した、時代を象徴するハード・ロック・アクト、RATT! 彼らが1984年から1990年の間にAtlantic Recordsから発表した、全米のみで総売上1,000万枚の記録を誇る5枚のスタジオ・アルバム=80年代を代表する名作たちをまとめあげたボックス・セット、その名も『THE ATLANTIC YEARS [CD BOX]』がここに登場!
◆80年代のきらびやかで危険なメタル・シーンを牽引し、時代を象徴する存在ともいえるハード・ロック・アクト、ラット。彼らが1984年から1990年の間にAtlantic Recordsよりリリースした、RATT絶頂期のスタジオ・アルバム5作品は、すべてがゴールドやプラチナ、マルチ・プラチナ・ディスクに認定され、全米のみで総売上枚数1,000万枚の記録を誇る、まさにハード・ロック史を語る上で外せない重要作品ばかりだ。
◆今回、そのAtlantic期の5枚のスタジオ・アルバムを一つのボックス・セットとしてまとめあげた作品、その名も『THE ATLANTIC YEARS』が、BMGよりリリースされることとなった。今回リリースされるボックス・セットは、新装デジパック仕様のスタジオ・アルバム全5枚をサイド・ローディング・ボックスに収納した5枚組CDボックス、そして最新リマスターが施された音源を収録した180グラム重量盤アナログに加え、貴重な「Nobody Rides For Free」の7インチ・シングルや、12 ページのレプリカ・ツアー・ブック(RATTの個人アーカイブからの貴重な未発表写真を掲載)、11インチ X 17インチの「WANTED」ポスター、バンパー・ステッカー、レプリカ・バックステージ・パス、ギター・ピックがカスタム・リフト・トップ・ボックスに同梱されたアナログ・ボックスの2形態でリリースされる。
◆全アルバムには、スティーヴン・パーシー(ボーカル)、ウォーレン・デ・マルティーニ(ギター)、ロビン・クロスビー(ギター)、フアン・クルーシェ(ベース)、ボビー・ブロッツァー(ドラム)のクラシックなラインアップがフィーチャーされている。
◆ロサンゼルスで結成されたRATTは、KLOS-FMの『Uncle Joe Benson's Local Licks Drive Time Show』でレコード会社との契約の無いアーティストとして取り上げられた。彼らにとって初のラジオ出演となったこの番組がきっかけとなり、アトランティック・レコードとの契約を結ぶことになったという。
◆RATTは1984年に『Out Of The Cellar』をリリースし、全米シーンで爆発的な人気を博すことに。否定できないフックと伝説的なミュージック・ビデオを特徴とするリード・シングル「Round And Round」は全米シングル・チャートで12位を記録し、『OUT OF THE CELLER』は全米チャート7位を記録、トリプル・プラチナ認定された。さらに「Back For More」と「Wanted Man」の2枚のシングルがチャート・イン、当初は他のアーティストのオープニング・アクトとしてツアーを開始していたが、ツアー終了時にはアリーナのヘッドライナーを務めるまでに昇り詰めていった。
◆1985年、RATTは2枚目のフル・アルバム『INVASION OF YOUR PRIVACY』を発表、このアルバムもダブル・プラチナに認定され、全米アルバム・チャート7位を記録する。このアルバムには名曲「Lay It Down」や「You're In Love」といった、80年代を象徴する楽曲が収録されている。翌1986年にはアルバム『DANCING UNDERCOVER』を発表、「Dance」や「Slip Of The Lip」といったヒット曲を生み出し、エディ・マーフィーの映画『THE GOLDEN CHILD』にも使用された「Body Talk」も大きなヒットとなり、全米アルバム・チャート26位を記録、RATTにとって3作連続のプラチナム・アルバムとなった。
◆1988年の『REACH FOR THE SKY』で、RATTはビルボード・トップ200アルバム・チャートのトップ20に返り咲き、17位を記録する。ブルージーなヒット曲でMTVでも人気の高い「Way Cool Jr.」のヒットに後押しされ、『REACH FOR THE SKY』はプラチナム・ディスクに認定され、RATTにとって4作連続で100万枚を大きく上回るアルバムとなった。1990年にはアトランティック時代最後のフル・レングス・アルバム『DETONATOR』を発表、音楽は変化していましたが、「Detonator」は依然として成功を収め、全米アルバム・チャートで23位を記録、ゴールド・ディスクに認定された。デズモンド・チャイルドやダイアン・ウォーレンといった主要な外部ソングライターや、ジョン・ボン・ジョヴィやマイケル・シェンカーといった豪華ゲスト陣が参加した今作からは、ロック・チャートで18位を記録したリード・シングル「Lovin' You's A Dirty Job」や、パワー・バラード「Giving Yourself Away」といったヒット曲が生まれている。
◆1991年には、キアヌ・リーブスとパトリック・スウェイジ主演のヒット映画『Point Break』から、シングル「Nobody Rides For Free」を発表しており、この貴重なシングルは本アナログ・ボックスにボーナス7インチ・シングルとして同梱されている。
◆今回、そのAtlantic期の5枚のスタジオ・アルバムを一つのボックス・セットとしてまとめあげた作品、その名も『THE ATLANTIC YEARS』が、BMGよりリリースされることとなった。今回リリースされるボックス・セットは、新装デジパック仕様のスタジオ・アルバム全5枚をサイド・ローディング・ボックスに収納した5枚組CDボックス、そして最新リマスターが施された音源を収録した180グラム重量盤アナログに加え、貴重な「Nobody Rides For Free」の7インチ・シングルや、12 ページのレプリカ・ツアー・ブック(RATTの個人アーカイブからの貴重な未発表写真を掲載)、11インチ X 17インチの「WANTED」ポスター、バンパー・ステッカー、レプリカ・バックステージ・パス、ギター・ピックがカスタム・リフト・トップ・ボックスに同梱されたアナログ・ボックスの2形態でリリースされる。
◆全アルバムには、スティーヴン・パーシー(ボーカル)、ウォーレン・デ・マルティーニ(ギター)、ロビン・クロスビー(ギター)、フアン・クルーシェ(ベース)、ボビー・ブロッツァー(ドラム)のクラシックなラインアップがフィーチャーされている。
◆ロサンゼルスで結成されたRATTは、KLOS-FMの『Uncle Joe Benson's Local Licks Drive Time Show』でレコード会社との契約の無いアーティストとして取り上げられた。彼らにとって初のラジオ出演となったこの番組がきっかけとなり、アトランティック・レコードとの契約を結ぶことになったという。
◆RATTは1984年に『Out Of The Cellar』をリリースし、全米シーンで爆発的な人気を博すことに。否定できないフックと伝説的なミュージック・ビデオを特徴とするリード・シングル「Round And Round」は全米シングル・チャートで12位を記録し、『OUT OF THE CELLER』は全米チャート7位を記録、トリプル・プラチナ認定された。さらに「Back For More」と「Wanted Man」の2枚のシングルがチャート・イン、当初は他のアーティストのオープニング・アクトとしてツアーを開始していたが、ツアー終了時にはアリーナのヘッドライナーを務めるまでに昇り詰めていった。
◆1985年、RATTは2枚目のフル・アルバム『INVASION OF YOUR PRIVACY』を発表、このアルバムもダブル・プラチナに認定され、全米アルバム・チャート7位を記録する。このアルバムには名曲「Lay It Down」や「You're In Love」といった、80年代を象徴する楽曲が収録されている。翌1986年にはアルバム『DANCING UNDERCOVER』を発表、「Dance」や「Slip Of The Lip」といったヒット曲を生み出し、エディ・マーフィーの映画『THE GOLDEN CHILD』にも使用された「Body Talk」も大きなヒットとなり、全米アルバム・チャート26位を記録、RATTにとって3作連続のプラチナム・アルバムとなった。
◆1988年の『REACH FOR THE SKY』で、RATTはビルボード・トップ200アルバム・チャートのトップ20に返り咲き、17位を記録する。ブルージーなヒット曲でMTVでも人気の高い「Way Cool Jr.」のヒットに後押しされ、『REACH FOR THE SKY』はプラチナム・ディスクに認定され、RATTにとって4作連続で100万枚を大きく上回るアルバムとなった。1990年にはアトランティック時代最後のフル・レングス・アルバム『DETONATOR』を発表、音楽は変化していましたが、「Detonator」は依然として成功を収め、全米アルバム・チャートで23位を記録、ゴールド・ディスクに認定された。デズモンド・チャイルドやダイアン・ウォーレンといった主要な外部ソングライターや、ジョン・ボン・ジョヴィやマイケル・シェンカーといった豪華ゲスト陣が参加した今作からは、ロック・チャートで18位を記録したリード・シングル「Lovin' You's A Dirty Job」や、パワー・バラード「Giving Yourself Away」といったヒット曲が生まれている。
◆1991年には、キアヌ・リーブスとパトリック・スウェイジ主演のヒット映画『Point Break』から、シングル「Nobody Rides For Free」を発表しており、この貴重なシングルは本アナログ・ボックスにボーナス7インチ・シングルとして同梱されている。
試聴リンク① The Atlantic Years Playlist
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_mZgVClUvRR_XCzPQ8cOtGvPhYya0IbbjY
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_mZgVClUvRR_XCzPQ8cOtGvPhYya0IbbjY
同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(4050538680102)6枚組