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Little Barrie / Death Express

2017-06-28 | Rock&Pops
<発売日> 2017/7/14

<JAN(規格番号)> 5055869559096

<内 容>
★UK正統派ギターロックの継承者!日本先行で発売された最新作『デス・エクスプレス』が遂に全世界でリリース!
★大人気ドラマ「ベター・コール・ソウル」のメインのテーマ曲としても使用されている日本盤未収録楽曲「Better Call Saul」が収録!

2005年に『ウィー・アー・リトル・バーリー』で鮮烈デビューを飾り、モダン・ブルーズ、ファンク、ロックンロールなど作品ごとに様々な色を取り入れ変化し続ける英ノッティンガムの3人組、リトル・バーリー。世界各地で公演を行う傍らで、ザ・ストーン・ローゼス、ダイナソーJr.、カサビアン、プライマル・スクリームなど、数々の大物ミュージシャンのサポートとして参加し、メンバーそれぞれが絶えず演奏技術を磨いてきた。本作は、グラミー賞ノミネート経験もある敏腕、トミー・フォレスト(ベースメント・ジャックス、デューク・デュモン)がミックスを担当。

日本で熱烈な支持を得ている彼らは、2017年2月開催のHostess Club Weekenderで来日し最新作『デス・エクスプレス』を日本先行でリリースした。このたび、その最新作が7月7日に全世界でリリースとなる。サウンドは、これまでのロックやソウル、ブルース、ファンクといったスタイルを内包しつつ、よりローファイでサイケデリックなものに変化。『デス・エクスプレス』というタイトルが示す通りのスリリングなストーリー性に溢れた本作には全20曲が収録されている。

日本盤には未収録の「Better Call Saul」は、アメリカの大人気ドラマ・シリーズ『ブレイキング・バッド』に登場する弁護士、ソウル・グッドマンを主役としたスピンオフ・シリーズ『ベター・コール・ソウル(シーズン1)』のメインのテーマ曲だ。リトル・バーリーのファンでもある映画・TVサウンドトラック・スーバーバイザーのトーマス・ゴルビックのリクエストにより、30曲近く短い音源を制作しその中から選ばれた楽曲とのこと。古き良きロックンロールの生生しさと、現代的な音作りが混ざり合った極上のギターロックがここに誕生!

「Better Call Saul」の試聴はこちら: https://youtu.be/JYoklDrnQko
「Love Or Love」のMVはこちら: https://youtu.be/bX6XC_6TDzw
「I.5.C.A.」のMVはこちら: https://youtu.be/QqZtWbnER4I

■バイオグラフィー
英ノッティンガムで結成。バーリー・カドガン(Vo,G)、ルイス・ワートン(B)、ヴァージル・ハウ(Dr)の3人組ロックバンド。05年に『ウィー・アー・リトル・バーリー』で鮮烈デビューを飾り、日英で瞬く間にスターダムに駆け上がった。サマソニ'05では入場規制となり、'06年ではビーチ&アクア・ステージのトリを務めた。バーリーはプライマル・スクリームやモリッシーのバックギタリストとしても活躍し、ポール・ウェラーやケミカル・ブラザーズのレコーディングにも参加するなど人気ギタリストとしての顔を持つ。13年6月開催のHostess Club Weekenderではオーディエンスを熱狂させた。2017年2月、5作目となるニューアルバム『デス・エクスプレス』を日本先行発売。同じく2月開催のHostess Club Weekenderで再来日を果たした。