<発売日>1/22
<番号(JAN)>0887654488923
<情報>
<キーワード>
ハリケーン・サンディによる被災地救済のため超豪華アーティスト達が集結した“世紀のライヴ”
<内容>
2012年10月に米国東海岸で発生したハリケーン「サンディ」の被災地救済のため、超豪華アーティスト達がNYに集結し、“世紀のライヴ”「12.12.12 The Concert For Sandy Relief」が米国時間2012年12月12日19:30から6時間(当初の予定の2時間超)に渡ってNYマジソン・スクエア・ガーデンにて開催された。世界中のTV、ラジオ、オンラインメディアを通じて生中継が行われ、全世界で約2億人が視聴した。今後これだけのアーティストが集まることは二度とないのではないかと思われる、ロックの歴史を作ってきたレジェンド達が集結。そして、ここでしかあり得ない、夢のような競演も実現した。オープニングはロック界の「ボス」ブルース・スプリングスティーンが登場。最新作『レッキング・ボール』に収録され、まさにチャリティの趣旨にぴったりの“希望と夢の国”を追い続ける「ランド・オブ・ホープ・アンド・ドリームス」でスタート。途中、被災地でもあるニュージャージーの同郷のジョン・ボン・ジョヴィを呼び込み、代表曲「明日なき暴走」で競演。次にピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズが登場し、名盤『ザ・ウォール』や『狂気』からのナンバーを披露。最後にパール・ジャムのエディ・ヴェダーを呼び込み名曲「コンフォタブリー・ナム」を競演。続いて登場したのはニュージャージー出身のBON JOVI。今度はブルース・スプリングスティーンがアコースティック・ギターを持って飛び入りし会場を沸かせた。イギリスから駆け付けたエリック・クラプトンはアコギ一本で演奏した後、フルバンドで2曲演奏。そして、ここで先週末急遽参加を表明し、アメリカでの50周年記念公演を控えたローリング・ストーンズが登場。「ユー・ガット・ミー・ロッキン」「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」など2曲披露した。地元NYのアリシア・キーズは大ヒット曲「ノー・ワン」をピアノ一本でしっとりと、かつソウルフルに熱唱。続いて全米ツアー中のThe Whoが登場し「フー・アー・ユー」などを披露。ショーも終盤に差し掛かると、NYロングアイランド在住のビリー・ジョエルが登場。しばらくコンサートツアーから遠ざかっていたが、地元ホームグラウンドともいえるMSGに戻ってきた彼を観客は大歓声で迎える。ニューヨークにまつわる「マイアミ 2017」などを。続いてコールド・プレイのクリス・マーティンが登場。アコースティック・ギター一本で大ヒット曲「美しき生命」を披露すると、ここでREMのマイケル・スタイプを呼び込み、REMの名曲「ルージング・マイ・レリジョン」を競演。そして、大トリはサー・ポール・マッカートニー。バイオリン・ベースを抱えて颯爽と登場。ビートルズのホワイト・アルバムから「ヘルター・スケルター」でスタート。また事前に噂のあったデイヴ・グロールはじめニルヴァーナの元メンバーとの競演でも会場を沸かせた。最後はハリケーン「サンディ」で活躍したヒーロー達(消防士や警察や関係者の皆さん)がステージに上がって、ポール・マッカートニーと握手。ポールが今度はアリシア・キーズを呼びこんで、アリシアがピアノに座る。全員で「Empire State of Mind」を歌いあげ、夢のような6時間にも及ぶショーは終演。
今作は6時間に及ぶショーより24曲を抜粋して収録。作品の収益は、ソニー・ミュージックエンタテインメント(アメリカ)を通じ、ハリケーン「サンディ」によって最も大規模な被害を受けた地域の人々を支援する団体に資金、物質、ノウハウなどを提供するロビンフッド救済基金へ寄付されます。
<番号(JAN)>0887654488923
<情報>
<キーワード>
ハリケーン・サンディによる被災地救済のため超豪華アーティスト達が集結した“世紀のライヴ”
<内容>
2012年10月に米国東海岸で発生したハリケーン「サンディ」の被災地救済のため、超豪華アーティスト達がNYに集結し、“世紀のライヴ”「12.12.12 The Concert For Sandy Relief」が米国時間2012年12月12日19:30から6時間(当初の予定の2時間超)に渡ってNYマジソン・スクエア・ガーデンにて開催された。世界中のTV、ラジオ、オンラインメディアを通じて生中継が行われ、全世界で約2億人が視聴した。今後これだけのアーティストが集まることは二度とないのではないかと思われる、ロックの歴史を作ってきたレジェンド達が集結。そして、ここでしかあり得ない、夢のような競演も実現した。オープニングはロック界の「ボス」ブルース・スプリングスティーンが登場。最新作『レッキング・ボール』に収録され、まさにチャリティの趣旨にぴったりの“希望と夢の国”を追い続ける「ランド・オブ・ホープ・アンド・ドリームス」でスタート。途中、被災地でもあるニュージャージーの同郷のジョン・ボン・ジョヴィを呼び込み、代表曲「明日なき暴走」で競演。次にピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズが登場し、名盤『ザ・ウォール』や『狂気』からのナンバーを披露。最後にパール・ジャムのエディ・ヴェダーを呼び込み名曲「コンフォタブリー・ナム」を競演。続いて登場したのはニュージャージー出身のBON JOVI。今度はブルース・スプリングスティーンがアコースティック・ギターを持って飛び入りし会場を沸かせた。イギリスから駆け付けたエリック・クラプトンはアコギ一本で演奏した後、フルバンドで2曲演奏。そして、ここで先週末急遽参加を表明し、アメリカでの50周年記念公演を控えたローリング・ストーンズが登場。「ユー・ガット・ミー・ロッキン」「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」など2曲披露した。地元NYのアリシア・キーズは大ヒット曲「ノー・ワン」をピアノ一本でしっとりと、かつソウルフルに熱唱。続いて全米ツアー中のThe Whoが登場し「フー・アー・ユー」などを披露。ショーも終盤に差し掛かると、NYロングアイランド在住のビリー・ジョエルが登場。しばらくコンサートツアーから遠ざかっていたが、地元ホームグラウンドともいえるMSGに戻ってきた彼を観客は大歓声で迎える。ニューヨークにまつわる「マイアミ 2017」などを。続いてコールド・プレイのクリス・マーティンが登場。アコースティック・ギター一本で大ヒット曲「美しき生命」を披露すると、ここでREMのマイケル・スタイプを呼び込み、REMの名曲「ルージング・マイ・レリジョン」を競演。そして、大トリはサー・ポール・マッカートニー。バイオリン・ベースを抱えて颯爽と登場。ビートルズのホワイト・アルバムから「ヘルター・スケルター」でスタート。また事前に噂のあったデイヴ・グロールはじめニルヴァーナの元メンバーとの競演でも会場を沸かせた。最後はハリケーン「サンディ」で活躍したヒーロー達(消防士や警察や関係者の皆さん)がステージに上がって、ポール・マッカートニーと握手。ポールが今度はアリシア・キーズを呼びこんで、アリシアがピアノに座る。全員で「Empire State of Mind」を歌いあげ、夢のような6時間にも及ぶショーは終演。
今作は6時間に及ぶショーより24曲を抜粋して収録。作品の収益は、ソニー・ミュージックエンタテインメント(アメリカ)を通じ、ハリケーン「サンディ」によって最も大規模な被害を受けた地域の人々を支援する団体に資金、物質、ノウハウなどを提供するロビンフッド救済基金へ寄付されます。