<発売日>2017/5/26
<JAN(規格番号)>0075597938012
<内 容>
伝統的なサウンドに新たな解釈とインストゥルメンテイションを加え、独自の音世界を築いているシンガー・ソングライター&マルチ・インストゥルメンタリスト、サム・アミドン。その彼が初めて自身のオリジナル楽曲のみで構成されたフル・アルバムを通算6作目にしてリリース!ジャズ・ドラマー、ミルフォード・グレイヴスを始めとするゲスト・ミュージシャンを迎え、彼はトラッドという種の殻を破り、その音楽の茎と葉を大きく空へと伸ばしていく――。
■ 伝統的なサウンドに新たな解釈とインストゥルメンテイションを加え、独自の音世界を築いているシンガー・ソングライター、サム・アミドン。 実験的フォーク・アーティストであり、マルチ・インストゥルメンタリストである彼がノンサッチからの3作目となる最新作『THE FOLLOWING MOUNTAIN』をリリースすることを発表した。
■ ブライアン・イーノやレジーナ・スペクターとの仕事で知られるプロデューサー、レオ・アブラハムと、サムにとって長年のコラボレーターでもあるシャザード・イズマイリーと共に制作された本作は、これまでの彼の作風を新たな次元へと押し上げる作品となる。これまでは、トラディショナルなフォーク・ミュージックに新しく独自の解釈を加えていくスタイルで作品を作り続けていた彼だが、今作に収録される9曲は、歌詞の部分でトラディショナルな要素を一部取り込みながらも、全て本人の手によるオリジナル楽曲となる。サム・アミドンにとってこれは新たなチャレンジとなる。
■ 本作『THE FOLLOWING MOUNTAIN』は、ブルックリンとロンドンの2か所で行われたレコーディング・セッションで制作された。先に行われたのは、ブルックリンでのレコーディングで、サムとシャザードは、スタジオに1960年代、アルバート・アイラーやソニー・シャロックといったフリー・ジャズ・レジェンドたちと共演をした経験を持つ現代ジャズ・シーン最強のドラマーの一人、ミルフォード・グレイヴス、ジミ・ヘンドリックスとも仕事をしたパーカッショニスト、ジュマ・サルタン、そしてサックス奏者サム・ゲンデルを迎え、ヘヴィなインプロヴィセーション中心のセッションを繰り広げたそう。続くロンドンのレコーディング・セッションは夏の間に行なわれ、そこでサムはレオ・アブラハムと一緒に楽曲を形作り、発展させていくことに力を注いだ。
■ そうやって完成した最新アルバムについて、サム・アミドン本人はこう語っている:「『THE FOLLOWING MOUNTAIN』は想像の茂みを分け入って歩いているような作品だ。音やヴィジョン、性質に関する個人的な神話なんだよ。これは、自分にとってオリジナル曲で構成された初めてのアルバムだけど、これまでと同じように、僕の大好きなアパラチアン・ミュージックと繋がっているし、またインプロヴィゼーションやビート、ドン・チェリーやヴァーモント、そしてロンドンにも連なっているんだ」
■ 通算6作目のアルバムで、サム・アミドンが辿りついた新境地。トラッドという種の殻を破り、その音楽の茎と葉を大きく空へと伸ばした彼が、今、”サム・アミドン”という大輪の花を咲かせるのだ。
https://www.youtube.com/user/samamidon
<JAN(規格番号)>0075597938012
<内 容>
伝統的なサウンドに新たな解釈とインストゥルメンテイションを加え、独自の音世界を築いているシンガー・ソングライター&マルチ・インストゥルメンタリスト、サム・アミドン。その彼が初めて自身のオリジナル楽曲のみで構成されたフル・アルバムを通算6作目にしてリリース!ジャズ・ドラマー、ミルフォード・グレイヴスを始めとするゲスト・ミュージシャンを迎え、彼はトラッドという種の殻を破り、その音楽の茎と葉を大きく空へと伸ばしていく――。
■ 伝統的なサウンドに新たな解釈とインストゥルメンテイションを加え、独自の音世界を築いているシンガー・ソングライター、サム・アミドン。 実験的フォーク・アーティストであり、マルチ・インストゥルメンタリストである彼がノンサッチからの3作目となる最新作『THE FOLLOWING MOUNTAIN』をリリースすることを発表した。
■ ブライアン・イーノやレジーナ・スペクターとの仕事で知られるプロデューサー、レオ・アブラハムと、サムにとって長年のコラボレーターでもあるシャザード・イズマイリーと共に制作された本作は、これまでの彼の作風を新たな次元へと押し上げる作品となる。これまでは、トラディショナルなフォーク・ミュージックに新しく独自の解釈を加えていくスタイルで作品を作り続けていた彼だが、今作に収録される9曲は、歌詞の部分でトラディショナルな要素を一部取り込みながらも、全て本人の手によるオリジナル楽曲となる。サム・アミドンにとってこれは新たなチャレンジとなる。
■ 本作『THE FOLLOWING MOUNTAIN』は、ブルックリンとロンドンの2か所で行われたレコーディング・セッションで制作された。先に行われたのは、ブルックリンでのレコーディングで、サムとシャザードは、スタジオに1960年代、アルバート・アイラーやソニー・シャロックといったフリー・ジャズ・レジェンドたちと共演をした経験を持つ現代ジャズ・シーン最強のドラマーの一人、ミルフォード・グレイヴス、ジミ・ヘンドリックスとも仕事をしたパーカッショニスト、ジュマ・サルタン、そしてサックス奏者サム・ゲンデルを迎え、ヘヴィなインプロヴィセーション中心のセッションを繰り広げたそう。続くロンドンのレコーディング・セッションは夏の間に行なわれ、そこでサムはレオ・アブラハムと一緒に楽曲を形作り、発展させていくことに力を注いだ。
■ そうやって完成した最新アルバムについて、サム・アミドン本人はこう語っている:「『THE FOLLOWING MOUNTAIN』は想像の茂みを分け入って歩いているような作品だ。音やヴィジョン、性質に関する個人的な神話なんだよ。これは、自分にとってオリジナル曲で構成された初めてのアルバムだけど、これまでと同じように、僕の大好きなアパラチアン・ミュージックと繋がっているし、またインプロヴィゼーションやビート、ドン・チェリーやヴァーモント、そしてロンドンにも連なっているんだ」
■ 通算6作目のアルバムで、サム・アミドンが辿りついた新境地。トラッドという種の殻を破り、その音楽の茎と葉を大きく空へと伸ばした彼が、今、”サム・アミドン”という大輪の花を咲かせるのだ。
https://www.youtube.com/user/samamidon