<発売日>2024/2/16
<JAN(規格番号)>0602458620351
<内 容>
★1970年代から活躍するイギリスのサックス/クラリネット奏者ジョン・サーマンによる6年ぶりの新作。
■前作『Invisible Threads」にも参加していたヴィブラフォン/ハープ奏者のRob Waringのほか、ECMリスナーにはおなじみのロブ・ルフト(g)とドラマーのトーマス・ストレーネンが入った新カルテットによる作品。
■この軽快なカルテットのメンバーが、瞬時に音楽的な理解を見出したことを暗示している作品で「私が考えたのは、集団としての目的意識を持ちつつも、各自が一緒に素材を発展させる他の方法を提案できるような、オープンな音楽的アイデアをまとめることだった。すべてがすぐにうまくいった。でも、それがうまくいったのは、音楽的なアイデアというより、ミュージシャンのおかげだとすぐに気づいたよ」とサーマンはコメントしている。 この4人の頭の回転の速いプレイヤーたちとの共演では、サーマンの強いメロディックなテーマと即興的なイマジネーションに刺激され、すべての議論が音楽の中で行われる。
〈パーソネル〉John Surman(ss,bs,b-cl) Rob Luft(g) Rob Waring(vibes) Thomas Strønen(ds,perc)
★2022年12月、オスロ、レインボウ・スタジオにて録音
■前作『Invisible Threads」にも参加していたヴィブラフォン/ハープ奏者のRob Waringのほか、ECMリスナーにはおなじみのロブ・ルフト(g)とドラマーのトーマス・ストレーネンが入った新カルテットによる作品。
■この軽快なカルテットのメンバーが、瞬時に音楽的な理解を見出したことを暗示している作品で「私が考えたのは、集団としての目的意識を持ちつつも、各自が一緒に素材を発展させる他の方法を提案できるような、オープンな音楽的アイデアをまとめることだった。すべてがすぐにうまくいった。でも、それがうまくいったのは、音楽的なアイデアというより、ミュージシャンのおかげだとすぐに気づいたよ」とサーマンはコメントしている。 この4人の頭の回転の速いプレイヤーたちとの共演では、サーマンの強いメロディックなテーマと即興的なイマジネーションに刺激され、すべての議論が音楽の中で行われる。
〈パーソネル〉John Surman(ss,bs,b-cl) Rob Luft(g) Rob Waring(vibes) Thomas Strønen(ds,perc)
★2022年12月、オスロ、レインボウ・スタジオにて録音