発売日:2016/6/10
JAN:4050538202243
内容:
★世界中で大ブレイクを果たしたオーストラリアの4人組ロック・バンド、ザ・テンパー・トラップの4年ぶり3作目!
★バンド史上初の試みとなる、他のソングライターと共作。参加者はジャスティン・パーカー、パスカル・ガブリエル、ダミアン・テイラー、ベン・アレンやマレイら!
★8月には7年ぶりとなる来日公演も決定!!
2009年のデビュー以来100万枚のセールスを誇り、彼らの楽曲は試聴アプリSpotifyでは200万回、YouTubeにおいては2000万回の再生回数を記録。コールドプレイ、ローリング・ストーンズやデーモン・アルバーンのサイド・プロジェクト、アフリカ・エクスプレスらからのリクエストで共にツアーを実施したり、グラストンベリー、ロラパルーザやコーチェラといった主要音楽フェスの常連となった。また、これまでにオーストラリアのグラミー賞ARIAミュージック・アワードの受賞、さらにブリット・アワードにおいて“ベスト・インターナショナル・グループ”にもノミネートされた経歴を持つ。そんな中、2014年にロンドンでファン・クラブ向けに開催した3公演以降目立った活動がなかった彼らが、ついにみんなが待ち望んでいた新作を完成させた!
今作ではバンド史上初の試みとなる、他のソングライターとの共作が見られる。例えば、今回公開となったファースト・シングル「Fall Together」はジャスティン・パーカー(ラナ・デル・レイ、シーア、バット・フォー・ラッシーズ)が、タイトル・トラックはパスカル・ガブリエル(カイリー・ミノーグ、レディホーク、ゴールドフラップ)とダミアン・テイラー(DJシャドウ、ザ・キラーズ、ビョーク)が手がけているほか、アルバムには他にもベン・アレン(アニマル・コレクティヴ、ディアハンター)やフランク・オーシャンの『チャンネル・オレンジ』の共同プロデューサーで、最近ではアレン・ストーンの最新作にも楽曲提供しているマレイらが参加している。
その名も『シック・アズ・シーヴズ』(直訳:結束が固い、固い友情)と題された新作は、まさに今のバンドの状態を表している。周りの期待から生じる多くのプレッシャーの中で制作せざるを得ない過酷な状況や、2013年に経験したギタリスト、ロレンゾの脱退。友好的な別れとはいえ、ファンにとっては悲しい知らせとなってしまった。それらの経験を積んできたからこそ、バンドはあえて新作に『シック・アズ・シーヴズ』という名を冠した。“一発屋”と言われようが、スランプに陥ろうが、メンバーが脱退しようが、彼らの結束は固く、今でもバンドはひとつだということを証明するために。
今作は収録曲ほぼ全曲が、ザ・テンパー・トラップ特有のダンス・ビートなどを取り入れたアップ・テンポでスケールの大きい、躍動感溢れるサウンドとなっている。
そして、なんと来る8月には7年ぶりとなる来日公演が決定! 2009年のサマーソニック、同年秋の招待制ライヴ以来となるジャパン・ツアーは、東京と大阪で行なわれる。
■バイオグラフィー
オーストラリアはメルボルン出身。05 年に結成。06 年にオーストラリアでEPデビュー。精力的にライヴを重ね、その評判を確固たるものにすると、世界デビュー前から英BBCの注目新人リスト「Sound of 2009」やNME「Hottest Bands of 2009」に選ばれるなど、熱い注目を集める中、09年彼らのために復活した伝説のレーベル<Infectious>再開第一弾バンドとして契約。英米そして日本のメディアでも最大級の注目を浴び、世界デビュー作『コンディションズ』をリリース。同年夏にはサマーソニック09出演のために初来日。そして秋には東京と大阪での単独公演を行なうため再来日。ライヴは各方面で絶賛を浴び、日本での人気を確固たるものにした。12年、かねてよりサポート・ギターを務めてきたジョセフ・グリーアが正式メンバーとして加入し、新たに5人組となって制作されたセカンド・アルバム『ザ・テンパー・トラップ』をリリース。その後ギタリストのロレンゾの脱退を経て、今年4年ぶりとなる新作『シック・アズ・シーヴズ』を完成させた。8月には7年ぶりとなるジャパン・ツアーが決定。
JAN:4050538202243
内容:
★世界中で大ブレイクを果たしたオーストラリアの4人組ロック・バンド、ザ・テンパー・トラップの4年ぶり3作目!
★バンド史上初の試みとなる、他のソングライターと共作。参加者はジャスティン・パーカー、パスカル・ガブリエル、ダミアン・テイラー、ベン・アレンやマレイら!
★8月には7年ぶりとなる来日公演も決定!!
2009年のデビュー以来100万枚のセールスを誇り、彼らの楽曲は試聴アプリSpotifyでは200万回、YouTubeにおいては2000万回の再生回数を記録。コールドプレイ、ローリング・ストーンズやデーモン・アルバーンのサイド・プロジェクト、アフリカ・エクスプレスらからのリクエストで共にツアーを実施したり、グラストンベリー、ロラパルーザやコーチェラといった主要音楽フェスの常連となった。また、これまでにオーストラリアのグラミー賞ARIAミュージック・アワードの受賞、さらにブリット・アワードにおいて“ベスト・インターナショナル・グループ”にもノミネートされた経歴を持つ。そんな中、2014年にロンドンでファン・クラブ向けに開催した3公演以降目立った活動がなかった彼らが、ついにみんなが待ち望んでいた新作を完成させた!
今作ではバンド史上初の試みとなる、他のソングライターとの共作が見られる。例えば、今回公開となったファースト・シングル「Fall Together」はジャスティン・パーカー(ラナ・デル・レイ、シーア、バット・フォー・ラッシーズ)が、タイトル・トラックはパスカル・ガブリエル(カイリー・ミノーグ、レディホーク、ゴールドフラップ)とダミアン・テイラー(DJシャドウ、ザ・キラーズ、ビョーク)が手がけているほか、アルバムには他にもベン・アレン(アニマル・コレクティヴ、ディアハンター)やフランク・オーシャンの『チャンネル・オレンジ』の共同プロデューサーで、最近ではアレン・ストーンの最新作にも楽曲提供しているマレイらが参加している。
その名も『シック・アズ・シーヴズ』(直訳:結束が固い、固い友情)と題された新作は、まさに今のバンドの状態を表している。周りの期待から生じる多くのプレッシャーの中で制作せざるを得ない過酷な状況や、2013年に経験したギタリスト、ロレンゾの脱退。友好的な別れとはいえ、ファンにとっては悲しい知らせとなってしまった。それらの経験を積んできたからこそ、バンドはあえて新作に『シック・アズ・シーヴズ』という名を冠した。“一発屋”と言われようが、スランプに陥ろうが、メンバーが脱退しようが、彼らの結束は固く、今でもバンドはひとつだということを証明するために。
今作は収録曲ほぼ全曲が、ザ・テンパー・トラップ特有のダンス・ビートなどを取り入れたアップ・テンポでスケールの大きい、躍動感溢れるサウンドとなっている。
そして、なんと来る8月には7年ぶりとなる来日公演が決定! 2009年のサマーソニック、同年秋の招待制ライヴ以来となるジャパン・ツアーは、東京と大阪で行なわれる。
■バイオグラフィー
オーストラリアはメルボルン出身。05 年に結成。06 年にオーストラリアでEPデビュー。精力的にライヴを重ね、その評判を確固たるものにすると、世界デビュー前から英BBCの注目新人リスト「Sound of 2009」やNME「Hottest Bands of 2009」に選ばれるなど、熱い注目を集める中、09年彼らのために復活した伝説のレーベル<Infectious>再開第一弾バンドとして契約。英米そして日本のメディアでも最大級の注目を浴び、世界デビュー作『コンディションズ』をリリース。同年夏にはサマーソニック09出演のために初来日。そして秋には東京と大阪での単独公演を行なうため再来日。ライヴは各方面で絶賛を浴び、日本での人気を確固たるものにした。12年、かねてよりサポート・ギターを務めてきたジョセフ・グリーアが正式メンバーとして加入し、新たに5人組となって制作されたセカンド・アルバム『ザ・テンパー・トラップ』をリリース。その後ギタリストのロレンゾの脱退を経て、今年4年ぶりとなる新作『シック・アズ・シーヴズ』を完成させた。8月には7年ぶりとなるジャパン・ツアーが決定。