輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

●メーカーからご提供頂いた情報を元に小売店のチェック用として使用されております。本文の複写転載禁止。内容変更可能性あり。

Disclosure /Settle

2013-05-19 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>6/13

<番号(JAN)>0602537394920

<情報>

<キーワード>
■次世代ダンス・ミュージックを新定義する兄弟ダンス・デュオ、ディスクロージャー!

<内容>
南ロンドン出身の兄ガイ(21歳)と弟ハワード(18歳)の、ローレンス兄弟によって結成されたダンス・デュオ、ディスクロージャー。
2ステップやガレージ・ハウス、さらにはインディー・ミュージックを繋ぐクロスオーヴァー性が話題となり、2013年の要注目新人として、各音楽メディアのトップ・リストに挙がっている。
プロのミュージシャンの両親の影響から、3~4歳でドラムやギターを弾き始めたマルチ・インストゥルメンタリストの2人。今から約2年前にディスクロージャーを結成。いずれはドラム・キットを取り入れるまで本格的な生バンドを披露したいというだけあって、ステージに立つときは常に2人でギターやキーボードといった楽器や歌も生披露。
昨年10月にリリースしたシングル「ラッチfeat.サム・スミス」は、発売から半年近く経った現在も英国チャート上位にランクイン。サンプルを止め、初めてライヴ・ヴォーカリストたちを採用したEP収録楽曲「ボイリング」や「コントロール」と同じように、「ラッチ」でもシルキーなスタイルを持つ新人のサム・スミスをフィーチャーし、重く脈打つコーラスを繊細に組み込み、高揚したブレイクと光沢のあるヴォーカルという方向性を進めた。
2013年に入ってからもツアーは軒並みソールド・アウト。さらに、1月にリリースした2ndシングル「ホワイト・ノイズfeat.アルーナ・ジョージ」は、ロンドンの注目男女デュオAlunaGeorgeのアルーナ・フランシスをフィーチャーしたクラブ・チューン。すでに全英チャート2位を獲得しており、セールス累計も20万枚を突破。4/28にはイライザ・ドゥーリトルをフィーチャーした3rdシングル「ユー&ミー」をリリース。そしてついに6/3に、待望の1stアルバム『セトル』をリリースする!2013年の音楽シーンに、華やかな波紋を投げること確実の、UK期待の新人ディスクロージャーから、今後も目が離せない。

同時発売情報
●上記アイテムに3曲追加収録したデラックス盤も同時発売(0602537394968)

Booker T / Sound The Alarm

2013-05-19 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>6/24

<番号(JAN)>0888072341210

<情報>

<キーワード>
■ブッカー・T・ジョーンズのSTAX復帰作!MAYER HAWTHORNE、ANTHONY HAMILTON他がゲスト参加!


<内容>
オリジナル・メンフィス・ソウル/サザン・ソウルの伝説的バンド、Booker T. & The MG'sのリーダーとしてSTAXの屋台骨を支えた伝説のミュージシャン、ブッカー・T・ジョーンズがSTAX本体に復帰!2011年『The Road from Memphis』以来2年振りの新作は、MAYER HAWTHORNE、ANTHONY HAMILTON、VINTAGE TROUBLE、ESTELLE、GARY CLARK JR.等のゴキゲンなゲスト陣がこぞって参加した意欲作。全曲でブッカ―がソングライトに参加。プロデュースはブッカ―自身と、アッシャー、メアリー・J等の作品で知られるとBobby Ross & Issiah “IZ” Avila。この2人はほぼ全曲でリズム・セクションを担当。Mayer Hawthorne参加の#1、Anthony Hamilton参加の#6、Estelle参加の#8等々、豪華ゲストを迎えた聴きごたえ満載のナンバーがズラリ。Bill Withersの娘Koriを迎えた#10、そしてラストの#12「Father Son Blues」ではブッカ―の息子Ted Jonesがギターで参加しているとのこと。

BWB / Human Nature

2013-05-19 | Jazz
<発売日>6/18

<番号(JAN)>0888072343566

<情報>

<キーワード>
■BWB11年ぶりの新作はマイケル・ジャクソンのカヴァー集!


<内容>
70'sソウル・ミュージックとフュージョンの融合作『Groovin'』(2002年)で人気を博したRick Braun (trumpet)、Kirk Whalum (sax)、Norman Brown (guitar)によるトリオ、BWBの11年ぶりの新作は、マイケル・ジャクソン(&ジャクソン5)の名曲を取り上げたカヴァー・アルバム。ソロ、そしてサイド・ミュージシャンとして数々の作品を手掛けてきた3人が、久しぶりに集まって気心の知れた雰囲気で制作した作品。全曲セルフ・プロデュース。

Dave Koz / Dave Koz And Friends: Summer Horns

2013-05-19 | Jazz
<発売日>6/11

<番号(JAN)>0888072341722

<情報>

<キーワード>
■当代きってのサックス・プレイヤー、デイヴ・コーズ、ミンディ・エイベア、リチャード・エリオット、ジェラルド・アルブライトの4人によるコラボ・アルバム!

<内容>
・ロサンゼルス出身で、スムース・ジャズ/フュージョンの枠を軽々と飛び超えたクロスオーヴァーな活躍を見せる当代随一のスター・サックス・プレイヤー、デイヴ・コーズが、いずれも当代きってのサックス・プレイヤーであるミンディ・エイベア、リチャード・エリオット、ジェラルド・アルブライトと強力タッグを組んで、Tower of Power、Chicago、EW&F、James Brown、Sly & The Family Stone、Ronnie Laws、Blood Sweat & Tears等の名曲を取り上げた意欲作。しかもアレンジはTower of Powerで活躍した名手Greg Adams、Jerry HeyそしてTom Scottという超豪華アレンジャー陣によるもの。さらに#6「Take Five」でGordon Goodwinがアレンジとサックスで参加。

・デイヴ・コーズは、あの名曲「Heart Of Mine」のサックス・ソロで名を挙げたボビー・コールドウェルのバンドや、ザ・リッピントンズ、トム・スコット、ジェフ・ローバーとの活動を経て、1990年に『Dave Koz』でソロ・デビューを果たして以来、『Lucky Man』(1993)、『The Dance』(2000)等の大ヒット作を連発。2009年にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェームにその名を刻む名誉に浴した。初来日以来、コンスタントに日本公演を重ね、日本のファンにもすっかりおなじみ。今年のグラミー賞では日本のブルーノートでのライヴ・アルバムがノミネートされた!

Half Moon Run / Dark Eyes [digi pack]

2013-05-19 | Rock&Pops
<発売日>6/17

https://www.youtube.com/watch?v=azV0Y7v6wsg

<キーワード>
カナダはモントリオール出身のオルタナティヴ・ロック・バンド、ハーフ・ムーン・ランのデビュー・アルバム。(デジ・パック仕様限定盤)

<内容>
古くはザ・バンド、最近ではアーケード・ファイアやメトリックなどを送り出してきた北米カナダから、新たな才能が登場。それがこのハーフ・ムーン・ラン。哀愁溢れるメロディ、サイケデリックなムード、精緻なサウンド・プロダクション、ポルティエールの繊細なヴォーカルとメンバーのコーラス・ワーク。同じく60'Sフォークに色濃く影響を受けた米国オルタナ・フォーク勢とは一線を画すその英国~ヨーロッパ的な感性もあいまって独自の世界を紡ぎあげ、今一際注目を浴びている。デヴォン・ポルティエール(vo, g, perc)、コナー・モランダ-(vo, g, keys)、ディラン・フィリップス(vo, ds, keys)の3ピース編成(初期メンバーのアイザック・シモンズ(vo, perc, g)は本作制作前にバンドを離れた模様)。カナダで開催されたミュージック・イヴェント、SOUTH BY SOUTHWESTでメトリックやマムフォード&サンズのライヴのオープニング・アーティストを務めて一躍知名度を上げ、本作でのワールドワイド・デビューへとつながった。プロデュースはハーフ・ムーン・ラン自身とカナダの新星、ダニエル・レイガス、ナイジェル・アセリン。ソングライトもメンバー3人によるもの。


同時発売情報
●上記タイトルのジュエル・ケース通常盤も同時発売。(0810599020323)

Mark Owen / The Art Of Doing Nothing [Deluxe Version]

2013-05-19 | Rock&Pops
<発売日>6/10

http://www.youtube.com/watch?v=1bOAg1ToDcY

<キーワード>
テイク・ザットのメンバー、マーク・オーエンの8年ぶりの4thソロ・アルバムのボーナス・トラック付きデラックス・ヴァージョン

<内容>
マンチェスター出身で1990年代に英国のヒット・チャートを席巻したポップ・グループ、テイク・ザットのメンバーとして、ゲイリー・バーロウやロビー・ウィリアムスらと肩を並べる人気を集めた男性シンガー、マーク・オーエン、8年ぶりの新作。ボーナス・トラック5曲を追加した15曲収録のデラックス・ヴァージョン。プロデュースはカサビアンやジャミロクワイの近作を手掛けたディーン・ストリート・スタジオ:スタジオ5拠点の若手チーム、チャーリー・ラッセル&ブラッドリー・スペンス。ソングライトはMark Owen、Ben Mark (g)、Jamie Norton (keys) のチームで担当。#3「Stars」のリミックス2曲を含む#11~#15のボーナストラックが追加されている。
【Personnel】
Vocals: Mark Owen / Drums: Ash Soan / Bass: Paul Turner / Keyboards: Jon Green and Jamie Norton / Guitars: Ben Mark, Jon Green and Graham Kearns / Ukulele: Ben Mark / Programming: Charlie Russell and Bradley Spence

●同時発売情報

上記アルバムの通常盤も同時発売(0602537366149)

Andrew Stockdale / Keep Moving

2013-05-19 | Rock&Pops
<発売日>6/10

https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=_nZmE_HkIrM

<キーワード>
ウルフマザーのフロントマン、アンドリュー・ストックデイル初のソロ・アルバム!


<内容>
オーストラリアのハード・ロック・バンド、ウルフマザー(Wolfmother)のフロントマン、アンドリュー・ストックデイル(Andrew Stockdale)初のソロ・アルバムが登場。といっても、バックのメンバーは全員ウルフマザーの面々で、本作からアンドリュー・ストックデイルのソロの形態で活動を続けていくとのこと。全曲、ストックデイルのセルフ・プロデュース。#6がイアン・ペレスとの共作である以外は全曲ストックデイルのソングライティング。音の方はウルフマザーをさらにシンプルで力強く発展させた、これまでのファンの期待を裏切らない超ビッグ・スケールなハード・ロック・サウンド。

【Personnel】
Andrew Stockdale – vocals (all tracks), guitars (all tracks), harmonica (tracks 13 and 14), organ (track 3), bass (track 4) / Ian Peres – bass (all tracks except 4 and 7) organ (tracks 1, 5, 8, 12, 13 and 14), Wurlitzer electric piano (tracks 1, 5, 6, 7, 8, 9 and 14), shaker (track 14), Pro Tools editing (all tracks except 4 and 7) / Elliott Hammond – drums (tracks 3, 4, 7 and 10), bongos (tracks 1 and 11), Wurlitzer electric piano (track 1 and 8), harmonica (track 11) / Vin Steele – rhythm guitar (tracks 1, 8, 10 and 11), bass (tracks 3 and 7) / Will Rockwell-Scott – drums (tracks 2, 5, 6, 12, 13 and 14) / Hamish Rosser – drums (tracks 1, 8 and 11) / Alex "Rudy" Markwell – rhythm guitar (track 3), Wurlitzer electric piano (track 4) / Joe Howman – trumpet and flugelhorn (track 14)

Staygold / Rain On Our Parade [International Version]

2013-05-19 | Rock&Pops
<発売日>5/27

https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=7VzeXNKkkcc

<キーワード>
スウェーデン出身のプロデューサー・デュオ、ステイゴールド、3年ぶりの新作

<内容>
テクノ・ポップからEDMまで多彩なエレクトロ・サウンドで人気を集めるスウェーデン出身のプロデューサー・デュオ、ステイゴールド、2010年『Staygold』以来3年ぶりの新作。メンバーはCarli Löf、Måns Glaeserの2人。Damian Adore、Spank Rock、Lady Tigra、Pow等をゲストに迎え、期待にたがわぬポップなトラックが満載の一枚。


Tribes/ Wish To Scream

2013-05-19 | Rock&Pops
<発売日>5/20

http://www.youtube.com/watch?v=z7CAMTmyf9w


<キーワード>
絶賛をあびたデビュー作から約1年半ぶりのセカンド・アルバム!


<内容>
■サマーソニック2011へも来日を果たし、新人らしい荒々しさと新人らしからぬ聴かせる技量のバランスを持ったパフォーマンスが日本のオーディエンス及びプレスから大絶賛を得たTribesのセカンド・アルバム。レコーディングは、アメリカのロサンゼルスで行われている。プロデューサーには、Kevin Augunas(The Black Keys, Cold War Kids, Edward Sharpe他)がクレジットされている。
■アルバムからのファースト・シングルは、「How the Other Half Live」。セカンド・シングルには「Dancehall」が既に決定している。
■Tribes: 2010年、ロンドンのカムデンで結成されたロック・バンド。ラインナップはJohnny Lloyd (Vo、G)、Dan White(G)、Jim Cratchley(B)、Miguel Demelo(Ds) の4人。

同時発売情報
○上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0602537288441)

Deap Vally/ SISTRIONIX [Mint Pack]

2013-05-19 | Rock&Pops
<発売日>6/24

http://www.youtube.com/watch?v=c2OjVFp54po

<キーワード>
私達はブルースを歌う、私達はロックンロールをやる、私達は汗をかく、私達は動きまわる、私達はグルーヴする。2013年を急襲する2人によるダーティ・ロックンロール奪回宣言!

<内容>
■Glastonbury、Reading、Leedsなど、今年の夏のビッグ・フェスに軒並み出演決定!話題沸騰中の2人の待望のデビュー・アルバム!
■ アルバムは、Lars Stalforsをプロデューサーに迎え、地元ロサンゼルスでレコーディングされた。
■2012年11月HOSTESS CLUB WEEKENDERにて来日済!!!
リンジー・トロイ(ヴォーカル&ギター)とジュリー・エドワーズ(ドラム)によるLAベースの女性2人組、ディープ・ヴァリー。2011年2人は裁縫のクラスで出会い意気投合し、ディープ・ヴァリー結成。ネットにアップされたデモやライヴ映像が話題を呼び、現在凄まじい勢いでその話題伝播中!NMEの話題の新人を紹介するRADERでも取り上げられた。

KELLY ROWLAND/ TALK A GOOD GAME

2013-05-19 | Rock&Pops
<発売日>6/18

https://www.youtube.com/watch?v=V0DJUTgkUIA

<キーワード>
全米アルバム・チャート初登場3位を記録した前作『HERE I AM』に続く、4枚目のアルバム。

<内容>
■いわずと知れたデスティニーズ・チャイルドのメンバーのひとり。デスティニーズ・チャイルドの一員として世界中で2,000万枚を超えるアルバム・セールスを記録、5つのグラミー賞も受賞している。
■シングル「モチベーション feat. リル・ウエィン」の大ヒットなどで前作『HERE I AM』は全米チャート初登場3位を記録。
■今作のゲスト/プロデューサーには、Wiz Khalifa、Pharrell Williams、Mike Will、Harmony、The Runners、The-Dreamなどが参加。さらに、なんとデスティニーズ・チャイルドのビヨンセとミシェルが参加した「You Changed」も収録!
■アルバムからのシングル「Kisses Down Low」は既にリリースされており、ミュージック・ビデオは1か月も経たないうちに740万回の再生回数突破の大注目作!

同時発売情報
○上記のアルバムのデラックス盤も同時発売(0602537415168 )

Robin Thicke/ Blurred Lines EP

2013-05-19 | Rock&Pops
<発売日>6/3

http://www.youtube.com/watch?v=yyDUC1LUXSU

<キーワード>
前作アルバム『LOVE AFTER WAR』から約1年半振りのニュー・リリースEP!

<内容>
■14歳の頃からピアノを弾き始め、既に16歳の時にはラジオから流れる曲を聴くだけで演奏できたロビン・シック。インタースコープ・レコーズと専属のライター契約を結び、クリスティーナ・アギレラらに曲を提供。Thicke名義でデビュー・アルバム(2008年3月/ “A Beautiful World”)をリリース。2004年のグラミー賞ではソングライター、プロデューサーとしてBest Contemporary R&B album (Usherのアルバム-Confessions”)を受賞。2009年のグラミー賞でソングライター、プロデューサーとしてBest Rap Album(Lil Wayneの”Carter Ⅲ)、Best R&B Album(Jennifer Hudsonのアルバム)を受賞。
■本作は最新シングル「Blurred Lines feat. T.I., Pharrell」をメインに据えた新作EPになっている。もんろん、全曲にソングライターとしても彼自身がかかわっている。

Chrisette Michele/ Better

2013-05-19 | Rock&Pops
<発売日>6/11

http://www.youtube.com/watch?v=cC2azCqg0-M

<キーワード>
リフレッシュして、より強くなったクリセットの4枚目のオリジナル・アルバム!

<内容>
■クリセットは、前作のプロモーションなどを終えた時点で、精神的にも、肉体的にも、アーティストとしても完全に疲れ切った状況に陥ってしまった。一時は過食にもなり10キロ以上体重が増えるなど、様々な問題が起こったなかで、自分自身を見つめなおして、より良い自分を取り戻してかえってきた。癒され、強くなった彼女は反映されたアルバムになっているだろう。ゲストにが、2Chainz やWaleが既にアナウンスされている。
■Chrisette Michele: 本名はChrisette Michele Payne、1982年12月8日生まれ、ニューヨーク州ロングアイランド(Patchogue)出身のR&B、ソウル・シンガー。2007年に”I Am”でDefJamよりメジャー・デビュー。着実に評価を上げ、4作目のオリジナル・アルバムをリリースする。2009,年のグラミー賞でファースト・アルバムに収録されていた’Be OK’で最優秀アーバン/オルタナティヴ・パフォーマンス賞を受賞。その勢いで5月にリリースされたセカンド・アルバム、” Epiphany”は全米アルバム・チャート初登場1位を記録している。

(同時発売情報)
○上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0602537343799)

Vanessa Paradis / Love Songs

2013-05-19 | Rock&Pops
<発売日>5/27


<番号(JAN)>Vanessa Paradis / Love Songs

<情報>

<キーワード>
ここ日本でも熱い人気を誇るフレンチ・ポップ・ディーヴァ、ヴァネッサ・パラディのカムバック・アルバム!


<内容>
1987年のデビュー・シングル「夢見るジョー」(Joe Le Taxi)が本国フランスで11週連続1位、全英でもトップ10を記録、ファースト・アルバム『マリリン&ジョン』も大ヒット。一躍フレンチ・ポップ新世代の旗手として世界的な注目を集め、セルジュ・ゲンズブール・プロデュースの『ヴァリアシオン』('90)、レニー・クラヴィッツ・プロデュースの『ビー・マイ・ベイビー』('93)も大ヒット。ここ日本でも根強い人気を誇るフレンチ・ポップ・ディーヴァ。'98年からジョニー・デップとの交際でも話題を集め、歌手/女優活動の一線から退いていたヴァネッサだが、'12年に報じられたデップとの破局を経て、本作で本格活動へのカムバックを果たす。しかも意欲的な2枚組。
プロデュースとアレンジは、30代でアンリ・サルヴァドール、ジュリエット・グレコ、ジュリアン・クレール、フランソワーズ・アルディ、エロディー・フレジェ、イザベル・ブーレイ等の超大物歌手のアルバムを手掛けてきた現フランス音楽界を代表する重鎮、バンジャマン・ビオレー(Benjamin Biolay)。ビオレーはソングライトやギター、オルガン、プログラミング、トランペット等、マルチな才能を生かして本作を全面サポートしている。さらに元ザ・リバティーンズ、現ダーティ・プリティ・シングスのフロントマン、カール・バラー(Carl Barât)がDISC 1 #7「The Dark It Comes」でソングライト、ヴォーカル、ギターで参加。冒頭の「L'Au-Delà」ではフレンチ・ロック・バンドMickey 3Dのリーダー、ミカエル・ファーノンが曲を提供。またDISC 2 #4「New Year」ではジョニー・デップ、ヴァネッサ、そして2人の愛娘=リリー・ローズ・デップの3人がソングライトにクレジットされた曲が制作されている。

Broncho/ Can't Get Past The Lips

2013-05-19 | Rock&Pops
<発売日>6/4

https://www.youtube.com/watch?v=p-r8jhFVEw0

<キーワード>
70年代のパンクロックの栄光を思い起こす米オクラホマのオルタナ・バンドのデビュー・アルバム!

<内容>
■パンクロック栄光の70年代の攻撃性、若気のいたり、DIY精神を色濃く反映したバンドのデビュー作。彼らの奏でる音には、The Replacements、The Ramonesなどの影響が感じられる。「僕らは確かにパンクが好きだったから、そういう方向性なのは自然なことなんだ。何よりも当時の姿勢だよね、共感を強く感じるのは。ただ、当時のものを再生産するようなものじゃなくて、僕ら自身のメッセージを作っていきたいんだ」とメンバーのLindsayも語っている。
■Ryan Lindsey(Vocal/ guitar)、 Nathan Price (drums)、 Ben King,(Guitar)、Johnathon Ford(Bass) オクラホマ出身に4人組。Kevin Augunas (Cold War Kids, Lumineers, Richard Swift) が設立したFairfax Recordingsからのデビュー作。